秋生のEtude

音楽も映画も舞台も大好き!トキメキと感動を求めて、思い立ったらGO!
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『GHOST』 8/30(木) マチネ

2018年08月31日 23時51分02秒 | 舞台
映画『ゴースト/ニューヨークの幻』は、お気に入り映画のひとつでした。
あの有名なラブシーンは、甘く切ないあの曲とマッチしたとても美しく、かつ、官能的なシーンで、見ていてすごくドキドキした記憶が・・・

『GHOST』 2018.8.30(木) 14:00開演 シアタークリエ

サム     浦井健治
モリー    秋元才加
カール    平間壮一
オダ・メイ  森久美子


温厚で誠実な銀行員のサムは、陶芸家である最愛の恋人モリーと幸せな日々を送っていた。
ある夜、外出先から家路を辿る道中にモリーは「あなたと結婚したい」とサムに打ち明ける。これまで彼女が避けていた突然の結婚の話題に戸惑いを隠せないサム。そんな彼にモリーは「愛してる?」と問いかけてもいつも曖昧に答え、なぜきちんと言葉にして伝えてくれないのか不安な気持ちをぶつける。
その時、暗がりから一人の暴漢が二人に襲いかかる。サムは男と揉み合いになり、動転し狼狽するモリーの声が響き渡るなか、一発の銃声が夜の路地を引き裂いた。
必死の追走も敢え無く、闇の中へ消え行く男の姿を見やったサムがモリーの元へ戻ると、そこには彼の名前を呼び続け縋り泣くモリーと、血だまりに沈む自分の姿があった――(公式HPより)


クリエにしては高さのあるセットが目をひきます。
サムとモリーのラブラブ感がハンパなく、そしてキスシーンがとにかく多い(笑)
久々の浦井くん、やっぱりきれいな男の子でした。優秀な銀行員にはちょっと見えなかったけど・・・
そして『ロック・オペラ・モーツァルト』以来の秋元さん、すごくお姉さんっぽくなってて、自分の仕事をきちんとやってる、しっかりした感じがカッコいい。
「愛してる?」と聞くモリーに、「愛してる」とは言わず「ディトー(Ditto?)=僕もだよ」と答えるサム。
・・・それじゃあ、女は満足できないかも。
暴漢に襲われて死んでしまうサム。あの幽体離脱シーンは、すごく自然で、えっ?と思った。
サムはすぐそこにいて、でも人には見えないから、サムは必死にアピールするけど、まったく伝わらないし報われないし(ちょっとコントみたいになってる)
霊媒師のオダ・メイは、映画では大好きなウーピー!!モリクミさんは出てくるだけで面白い。
サムの声が聴こえてしまうあたりは、まるっきりのサギ師でもないのかも。
サムの頼みを聞き入れて(半場、強迫だけど・・・)モリーのところへ行くのは、結構いい人だわよね(笑)
もちろん、モリーにとっては、すぐには信じがたいことだらけだけど・・・
カール役の平間さん、私は初めてでしたが、人のいい感じも、裏で見せる悪い顔もなかなかよかったです。
カールの先周りをして、オダ・メイに小切手を受け取らせ、それをしぶしぶ教会に寄付させる!!
大金が手に入ったと、『ミス・サイゴン』のエンジニアばりに夢心地のオダ・メイ・・・シロクマ?一反木綿?(笑)

内容も展開もほぼ映画通り、映画で描かれるゴーストならではの光や影、壁を通り抜けるシーンとか、人には見えない不思議な力の見せ方とか、舞台照明やプロジェクション・マッピング(?)の技巧がよく活かされていて、まるで魔法を見るような鮮やかな映像にびっくり。
悪い奴が死んだ時、闇の世界へ引きずり込む黒い影の見せ方も、すごく自然でよかったです。
片や、サムが天国に行くときは、シンプルに階段を上って・・・浦井くんが神々しかった。


久々のクリエ、やっぱりこのくらいの空間がいいなぁ、と思いました。
そして客席に、偶然にアッキー友を発見!!・・・さあ、来月はいよいよ『ジャージー・ボーイズ』再演です


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夏の終わり

2018年08月26日 23時40分15秒 | えとせとら


昨夜は、花火大会でした。
仕事を終えて、ちょっぴりお酒を飲みながら、家のベランダから楽しみました。

ああ、夏も終わりだなぁ・・・

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ふぬけ

2018年08月24日 22時31分58秒 | えとせとら
今までこんなに楽しい夏休みを過ごしたことはなかったから・・・

この夏休みがあまりにも楽しすぎたから・・・

代わり映えのしない日常的な毎日が、なんだかすごーーーくキツくて辛くて・・・


私も、娘その2も、(そして実は、娘その1も)・・・夏休みロスです


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2018年 夏休み旅行 その4

2018年08月22日 23時18分36秒 | 家族
4日目。最終日です。
予定はまったくノープラン。軽井沢の街中はどこも人であふれているし、遠出をするのはちょっとキツい。
それで、のんびりと普通にアパートで朝ご飯を食べ、洗濯をして、昼前からゆるやかに出かけました。
ちょっと山里の小さな牧場へ。
馬や牛、ヤギやアルパカやカピバラ、それに犬や猫、子豚など・・・普通に触れ合えるのがうれしい。
エサを買って自分の手からあげることもできるし、別料金を払えば、乗馬もできるし、ワンちゃんたちは一緒にお散歩もできます。(そこまではしなかったけど)

























どの子も可愛かったなぁ。暑くてちょっとバテ気味だったけど。
なんだかすごーーーく癒されて、触れあっているとなんとなく情が移って、最後は別れがたかった

それから、遅いお昼ご飯を食べようと佐久平へ。
ところがお目当てのお蕎麦屋さんは、昼の営業があと1時間というその時点でもう予約がいっぱいで締め切られていて、夕方の営業の5時に再度来ることに。
その間、近くのファミレスで先にデザートという、順番が逆になる事態が
でも、お腹をすかせて食べたお蕎麦は、本当に美味しかった!!
うーーーん。満足。



その後、軽井沢駅まで娘その1に送ってもらい、新幹線に乗って軽井沢とはお別れ。
あっという間に、いつもの都会の雑踏の中へ。
楽しかった夏休みが終わり、私と娘その2は魔法がとけたシンデレラのような気持で家に帰りついたのでした・・・



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2018年 夏休み旅行 その3

2018年08月21日 22時30分23秒 | 家族
3日目の今日は、ムコ殿が仕事を休んでくれて、4人で彼の大きな車で軽井沢観光。
最初は娘その1が予約してくれて、軽井沢ホテルブレストンコートのフレンチブレックファースト。







そば粉のクレープをメインにしたブッフェスタイルで、野菜もおいしかったし、ジュースも新鮮。そして、なによりおっ洒落ーーー
朝からたいへん贅沢をさせてもらいました。

それから、行ってみたかった北軽井沢の白糸の滝へ。





雑誌で見ていて想像していたのは、もっと大きなサイズだったので・・・こじんまりしたサイズにちょっとびっくり。
でも、水は清らかで澄んでいて、美しい滝でした。そして、思った以上に人が多くてすっごい人気スポット。
マイナスイオンがたくさん放出されていて、そばにいると、なんだかお肌がつやつやしてくるような気が!?
それから、雲場池へ。ここは、かつてはスワンレイクと呼ばれたところ。
清流を見た後では、決して美しい池とは思えなかったけど・・・池面に空が映るとなんだかすごくきれい。そして池の周りを散歩しましたが、秋になったら紅葉がさぞやきれいだろうなぁと思いました。



その後は、ムコ殿のご実家やおじいさまとおばあさまのところへ挨拶回り。
おじいさまたちにお会いするのは、結婚式以来でしたが、みなさん、お元気でよかったよかった



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2018年 夏休み旅行 その2

2018年08月20日 23時23分48秒 | 家族
2日目の朝も早くから行動しました。・・・なぜって、この日も昼から天気が崩れる、との予報で
ホテルの朝食を7時に摂って、早々に出ました。
本日の予定は、蓼科・ビーナスラインのドライブと車山高原散策。
なぜ車山か、というと・・・娘その2の提案で、夏に乗るリフトがたいへん気持ちが良いというわけで(娘その2は高校の修学旅行で北海道で経験済み)
ビーナスラインから見た、山と空と雲のコントラストは素晴らしかったです。遠くには富士山も。








スカイライナーとスカイパノラマを乗り継いで山頂へ向かいます。
リフトは4人乗りで家族で乗れるのがうれしい。どんどん登っていくのが快感。空気が澄んでいて気持ちいい。
車山山頂は標高1925m。上高地が1500mだから、それよりもっと涼しい。











眼下に見えるのは、白樺湖。その先に見える高い山は蓼科山?
丸い球体は、車山気象レーダー観測所。
そうこうしている間にも、黒い雲が・・・あわてて下りのリフトに乗り込みました。
本当に山の天気は変わりやすい。

そうして、ビーナスラインを抜け、原村を通り抜けて小淵沢へ。
お土産にチーズケーキを買おうと、八ヶ岳チーズケーキ工房へ。着いた時は、なんと土砂降り
こんな雨では観光も難しいなぁ、とそのまま軽井沢へ帰ろうとしたのですが、娘その1に聞いたら、清里を通るというので・・・どうしても行ってみたかったところへ寄ってもらうことに。



それがここ。大好きな絵本作家の黒井健さんの〝絵本ハウス”
小さな白い建物の中には、黒井さんの絵本と共に素敵な作品が展示されていて、そこだけはゆっくりと時間が流れていて、しばしの間、懐かしいような、くすぐったいような、暖かい気持ちになれて、本当に心が和みました。
うれしかった~。娘その1ありがとう。

そして、大雨の中を、小海線と並行して北上し小諸、佐久平へ。
アパートの近くのスーパーで買い出しをして、夜はムコ殿もやってきて(というか、彼の住まいなんだけどね)4人でタコ焼きパーティー
はふはふ・・・おいしかったです。





これはお土産に買ってきたチーズケーキ。本当に帽子みたい(笑)

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2018年 夏休み旅行 その1

2018年08月19日 21時50分46秒 | 家族
第1日目は、5時半起きで早々に家を出て、娘その1の車で上高地へ。
とにかく早く行かないと、駐車場に車を止められない、と聞いていたのですが、確かに沢渡の駐車場はほぼ満杯。娘その1の車が軽自動車だったおかげでどうにか「それなら、ここが空いてるよ」と係のおじさんに誘導してもらい、その後はバスで大正池バス停へ。
私と娘その2は、上高地は初めてなので、初心者向けの王道ハイキングコースを選びました。

大正池~田代池~田代湿原~田代橋~穂高橋~ウェストン碑~河童橋~上高地バスターミナル
約1時間10分、約4.3km。


























大正池は立ち枯れの木々が神秘的で、静かな水面は美しい鏡のよう。水は清く冷たく気持ちが良かったです。
夏休みのベストシーズンなので、多くの人が訪れていて、外国人も多い。しかも年齢層が本当に幅広い。
やっと歩いている小さな子もいれば、だいぶ年配の方々も。すごい人気のスポットなんだなぁ、やっぱり。
梓川を左手に見ながら、森の中を緩やかに歩くと、なんと、野生の猿の親子に遭遇しました。
梓川はどこまでも清く、上流に向かえば向かうほど流れが早く、その流れの音さえも耳にここちよく、とても美しい川でした。
途中の田代橋、穂高橋からは、梓川の流れと穂高連峰に絶景が楽しめ、久々のハイキングでちょっと汗ばみながら、ゴールを目指しました。
やっとたどり着いた河童橋はとにかく大勢の人がいて、行きかうのがやっとなくらい。歩くと結構揺れるので〝こんなに人が乗ってて大丈夫?”とちょっと心配に
河童橋を渡ったところで、ベンチに座って娘その1が昨日の晩から用意してくれたお弁当を食べました。
早くから行動していたのでまだまだ時間はありましたが、その先はもうあきらめて、お土産やさんでお土産を買い込み、上高地バスターミナルへ。
実は、天気予報では昼頃からで、山頂にはちょっと怪しい黒い雲が
長蛇の列に並んで待つこと、約40分、やっと乗ったバスのシートに腰を下ろしたら、自然と睡魔が。
でも、それもバスの頭上に激しくたたきつける雨の音で目が覚めました
・・・やっぱり、予報通りでした!早くバスに乗れてよかった・・・
沢渡の駐車場に戻って、車に乗り込んだあとは、もうそのまま、今夜の宿である塩尻へ向かいました。(上高地及び松本周辺ではもうホテルがどこもいっぱいでした)
そして、日暮前にホテルにチェックインして、夜はホテルの目の前にある大型回転寿司店へ。
こうして、母と娘その1&その2の旅の夜は更けていくのでした・・・




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2018年 夏休み旅行 前夜

2018年08月18日 22時44分26秒 | 家族
発端は、娘その1が「結婚したんで、会社から慶弔休暇がもらえるんだけど、半年以内なんだ。」「家族で旅行とかいいよね。」と提案してきたこと。
そういえば、家族で旅行なんてしたことないなぁ・・・それも楽しいかも、とちょっとその気になったものの、娘その2はまだ有休がなくて、会社の夏休みはお盆の真っただ中。私もなんとか同僚に休みを代わってもらい、どうにか予定を合わせたけれど、さて、どこへ行こうか?北海道?京都?神戸?
が・・・そんな人気の場所は、もっと早く予約しないと無理で
でーーー「じゃぁ、私のとこに遊びにおいでよ」と娘その1。

と、いうわけで、娘の住む軽井沢に行くことになりました。
でも、新幹線の予約が取れず、前日の夜、私は仕事を終えてから、ということに。
前の晩、夜中の3時までかかって荷造りして、朝から夕方まで普通に仕事して、それから東京駅までラッシュアワーの時間帯にスーツケースを引きずって電車を乗り継ぎ、新幹線に乗り込むのは、結構しんどかった・・・

軽井沢の駅には娘その1と娘その1のムコ殿が(以下、ムコ殿)車で迎えに来てくれました。
アパートに行く前にちょっと寄り道して、結婚式を挙げた高原教会へ。
この時期、サマーキャンドルナイト、というイベントをやっていて、中庭に無数のランタンが灯されているとのことで(夜遅すぎて、だいぶ消えてたけど)それを見に行きました。







なかなか幻想的で美しかったです。

それから、アパートへ送ってもらい、ムコ殿は一人で実家へ。(布団がないため、私と娘その2の滞在中はムコ殿は実家へ帰ってもらいました。・・・すみません


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夏休み

2018年08月11日 23時58分00秒 | えとせとら
普通に仕事して・・・
終わってから、新幹線に飛び乗りました。

夏休みの始まりです!!

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「ねこねこ55」

2018年08月05日 23時17分11秒 | えとせとら
何気に見ていたら、始まったこの番組。

Eテレ 「ねこねこ55」

アニメと音楽、そしてかわいい猫の動画。
ちょっとシュールな絵柄。ちょっと不細工な3匹の猫が直立して踊る、クセになりそうな「ねこあるあるある」。
そば屋の看板猫が人の世を見据える「猫は見ていた」。
にゃかがわしょうこキャスターによる「キャットニュース55」。
世の猫たちに絶大な人気を誇る黒い玉を操る平井さんの「平井さんと猫」。(平井さんは気象予報士)
なんと、あのロス・プリモスが歌う「どうしてそんな名前ですのん」。
最後は、いい夢が見られそうなほっこりソング「猫のふみふみ」。(「眠れねこねこ」の時もあり)


猫だけにきまぐれに・・・たった10分間の猫祭り番組ですが、

かわいいです。癒されます。


ちなみに、この「おれ、ねこ」も大好きです。(「おれ、ねこ」の他に「わたし、ねこ」の女の子バージョンもあります)
とにかくシンプルで、単調な曲調。
でも、♪こいつの気持ち、なぜかよくわかる・・・で、ちょっと泣きそうになります・・・
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