『CLUB SEVEN 6th stage！』 ３/３１（水） マチネ

今日はお休みでした。
世の中は３月３１日、年度末です。大棚卸しです。（？）
でも、私は休み
春休みだし～
なんか最近、○十を過ぎた頃からイライラするっ・・・し～
パーッ！！っとしたくて・・・
・・・行って来ちゃいました！！


怒涛のジェットコースター大娯楽エンターテイメント！！


『CLUB SEVEN 6th stage！』　２０１０．３．３１（水）　１４：００開演　天王洲銀河劇場

脚本・構成・演出・振付（すべて）玉野和紀
出演　　玉野和紀　瀬下尚人　中塚皓平・西村直人・原田優一・原知宏・良知真次
　　　　和音美桜・美羽あさひ


今回で６回目の『CLUB SEVEN』だそうですが・・・以前、私が観たのはたしか２００７年１月・・・もう３年も前なんだ（その時の感想はこちら）

いくつものスポットライトが交差するステージに、飛び出してきた黒のロングコート姿の９人が超カッコよくてダンスシーンもタップも、お歌もスケッチも、パロディーもギャグも、サイコーに楽しかったです！！

１幕は・・・
女性二人の「Candyman」は息がぴったり。女装の方々（？）も加わってキビキビと。
「腹話術人形」の玉ちゃんは、ちょっとキモかわいい感じで、キュート。
あさひさん＆中塚くんのダンスはまるでバレエのようだし、
「犬の散歩」のオチに笑い、
そしてなんといっても全編『レミゼ』の曲で構成された「残業物語」！！
・・・よくぞここまでやってくれた！！と言いたくなるような絶妙の構成！！
もう、もう、オリジナルをよく知ってるだけに・・・笑い死ぬかと
しかも、原田くんの“マリウス”が聴けるとは・・・
「東京ラブストーリー」そのままの「舞台稽古」も楽しかったし、○輪さんをパロディにしてるのも
１幕ラストで大好きなコブクロの「時の足音」を歌ってくれたのもうれしかった・・・

２幕は
オリジナルの音楽劇「OKITE」。
敵どおしの忍びの二人に恋心が芽生えるものの、周りの策略の渦に飲み込まれ、すべてを切りつくしていく・・・
舞うような殺陣がまるでダンスのようで・・・あいかわらずの切ない展開。
ラストの照明の中に舞い落ちる、桜の花びらの美しいことと言ったら！！
そしてそして、『CLUB SEVEN』恒例・お約束の「５０音順ヒットメロディー」
いやいやいやいや・・・
ものすっごく、めっちゃめっちゃに、楽しかった！！
なんたって４５分８２曲、ノンストップでぶっちぎり！！
全部は覚えていないけど・・・
SMAPあり、嵐あり、モー娘あり、EXILEあり、羞恥心あり、矢島美容室あり、
CMもあり、まねきねこダックも年金積み立てもポニョもウイスキーハイボールもあり、
マイケル、キマグレン、あやや、ルーキーズ（ドラマのセリフそのまんまだったのがツボ）・・・
もう楽しすぎて楽しすぎて
もちろん、最後の“ん”はいつもの「Seasons of love」。

本当にかけねなしの面白さ！！
もう最高っっ！！
なにがなんだか内容も知らされないまま“春休みだから”と付き合わせた娘その２も、目を丸くして大満足で、「７回目も絶対観たいっ！！」と意気込んでいました




ちなみに本日の収穫（？）は、
金髪の中塚くん、一番バレエっぽいダンスで跳躍力がハンパない（汗）最初からすごく目を惹かれました（東山くんと同じD☆Dの方なんだ！！）
黒髪サラサラの良知くん・・・なぜか帰りに駅までご一緒でした。きゃぁ～～

花冷え

う～～～～ぶるぶるぶる
桜が咲こう、というこの時期にこんなにも寒いとは！！

ああ、とてもじゃないけど布団から出られない・・・

で、起きたら限りなく昼

・・・まあいいか。
で、本日はDVD三昧しましたう～～、目が痛い～
なのに、今も『NANA』観てます

こんなところにっ！？

なにげなく開いた四季サイトに、思いがけない方が！？

えっ！？えっ！？えっ！？

綜馬さんが、四季の舞台にっ！？

なんとあの『サウンド・オブ・ミュージック』に客演する、とのこと。


・・・う～ん。そういうのも、あり、なのかぁ
ほぉぉぉ～『サウンド・オブ・ミュージック』かぁ・・・
芝さんのトラップ大佐は、一度観たいと思っていたけど・・・
んっ！？
・・・ってことは・・・綜馬さんの♪エ～デルワァ～イス～が聴けるってことですよねぇ・・・

これは、観に行かなくちゃ・・・かな？？？

終わりは始まり

強く冷たい雨が降り続いています。
平静を装ってみましたが・・・テンションは上がらず

私の『M!』は２００５年の再演から始まりました。
何度かここにも書きましたが、井上くん観たさに何度も観に行きました。
そうです。・・・実を言えば、私のヴォルフは井上くんでした。
ところが帝劇に通いこむうちに、漏れ聞こえてくるもう一人のヴォルフの噂・・・
聞けば、初演ではさまざまな賞を総取りしたほどの、すごいヴォルフ、とか。
そんな噂を聞いては・・・この私が我慢できるはずもなく
ひとりでそっと盗み観るようにして駆けつけた帝劇。
その時感じたことはここに。
そして、待ちに待った２００７年の再・再演では、井上くんとアッキーの両方を追いかけ、一人を観れば、別の一人が観たくなって・・・相乗効果で何度もリピート
本当にWキャストの醍醐味を噛みしめた舞台でした。

「ヨッシーと二人で作ってきた舞台です」・・・アッキーの千秋楽でのカテコの挨拶。
すごく印象に残っています。
ずっとずっとこの二人のヴォルフを観ていけると、勝手に思い込んでいました。
井上くんが「ヴォルフの年齢までは演じたい」と、この役を切望していたことは周知の事実。
・・・でも、アッキーにとっては？


私たちファンは、アッキーのヴォルフをもう一度観たい！！
そう思ってその『M!』の再・再々演を素直に喜んでいました。
でも・・・発表されたキャスト。アッキーの名だけがそこにはなく・・・
本当に残念です。
・・・それでも事実は事実。
理由も経緯もわからずとも、２０１０年の『M!』はもう動き出している・・・

新・ヴォルフに決定した育三郎くんのブログを見ました。
彼の『M!』に対する熱い想いが伝わってきます。
＞全力でこの作品に望みたいと思います！！
この言葉を信じて、応援したいと思います。


そして・・・



『M!』の１幕最後、コロレドの屋敷に押し掛け「・・・貴様、これでおしまいだ！！」と罵倒されながら、それをふっと鼻で笑い「・・・いいや、始まりだ・・・僕は今こそ・・自由だーっ！！」と叫びあげるアッキーヴォルフ。


そう。
ひとつの終わりは、始まりにつながる一歩。
これは、きっとひとつの“卒業”のようなものなのだと。
アッキーには、誰よりも自由が似合う。

だからもう、嘆かない。
アッキーには、もっとちがうもっと新しい何かが、きっと待ってるはずだから

２０１０ 『Ｍ！』

ついに発表されました。

2010 『M!』

う～～～ん

・・・とりあえず１回は観よう、かな
井上くん、好きだし。

「中川晃教×コウケンテツ 生きるレシピ」

初めて、FC予約でなく一般の電話予約で並んで参加してきました。
初めてのことで、勝手がわからず少し早めに並びました。
待ってる間に、先日のライブの時の紅茶マスター・秋山さんとアシスタントの森さんのお姿も・・・



“The STB Presents special one day!”「中川晃教×コウケンテツ 生きるレシピ」
２０１０．３．２０（土）　１９：００開演　六本木STB139

中川晃教×コウケンテツ



オレンジページの連載でも、スカパーの料理番組『GO!GO!ランチBOX』（フーディーズTV）でも、コンビネーション抜群の、料理家・コウケンテツさんと二人の“音楽＆トーク”ライブ、とのことで、
二人の考えたレシピのお料理も食べられる！！（ただし、食数限定）
（・・・でもね～もし食べられなかったら？とちょっと心配になって・・・実は並ぶ前に娘その２と二人で、がっつりとラーメンを食べてから並んだのでした）

でも、注文したら普通にOKでとりあえずアッキー考案のレシピの二種類を・・・ご一緒したお友達と４人で分あっていただきました
（あのがっつりラーメンは、いったいどこへ・・・？）
開演時間の前に、ステージのスクリーンに二人の姿が映し出され、『GO!GO!ランチBOX』の未公開シーンが。
説明しながら懸命に料理するコウさん、それを見ながら即興で曲を作って、ポツポツと歌っていくアッキー（笑）
すごく面白かったです。

・・・さて、この日のトークショー？は？？

映像が終わると、二人が登場。
コウさんはエンジのシャツに黒のボトムにエプロン。エプロンの小脇に白のフキンを挟み？靴はキャメルの短めのブーツ。
アッキーはピンク（と本人が言ってたけど）？うすい紫色（に見えました）のシャツと、足首の見える丈の灰色のズボン（ちょっと見、どこかの高校の夏の制服みたい）に、素足に白のスマートな革靴。

二人の出会いから現在に至る話があって（なぜか、二人してお互いをカメラで激写（？）しあう？？）その後、コウさんのためにステージ上にキッチンが登場。

コウさんは、旬の食材（春の野菜）を使ってナムルを。
野菜を切る包丁さばきが手際よくて（コウさん、左利きなんですよね～見ていてすごく不思議な感じ）
春の野菜には寒い冬を地中で過ごして、やっと出てきたから、それぞれに多少の苦味があって、それが身体をしゃきっと目覚めさせてくれる、という・・・なんだかすごく納得できるお話でした。
そして、この出来上がったナムルは、アッキーと、それから客席の限定５人の人に、じゃんけん争奪戦のあと振る舞われ（笑）・・・おいしそうだったな～。
他にも“食”に関するいろんな話題が行き交っていましたが、コウさんの“玉子って面白い”話やアッキーの“ネギ”の話、他いろいろ。
コウさんが料理研究家になったのは、お母さんの影響だそうで。
そして、いろいろな話の中で飛び出したのは、これ。

食べるために生きるな、生きるために食べよ

う～ん、なにげに深いなぁ。これって、別のものにも当てはまりそう・・・

それにしても、コウさんって本当に笑顔が素敵で、お人柄がいいんだろうなぁ。
アッキーは、まるで台所でお料理しているお母さんにひっついてまわってる小さな子供みたいで（爆）かわいかったなぁ・・・
コウさん（１８０㎝だそうです）のそばのアッキーはそれでなくても小さくて（激爆）、いつもに増して、なおさらかわいいっ！！


そしてキッチンショー＆トークの後は、アッキーの“音楽”の時間！！

最初は、コウさんのリクエストで「雪の降る街を」
マイナーからメジャーに変わっていくと、なんとなく希望が持てる、というような・・・。
そして、さらにリクエストの多かった順に、と３曲。
「夜明けのセレナーデ」「愛には愛が必要」「SUNSHINE」
アッキーひとりでピアノを弾いて歌いあげてくれました！！
実を言うと、ものすごくお席は前方で、アッキーの背中も、アッキーの指先も、アッキーの足先も、むちゃくちゃ至近距離で
それだけでもテンションが上がるのに、アッキーの弾くピアノは本当に飛んで弾んで、足先で刻むリズムが、目にも耳にも直に飛び込んで来て、私まで胸の鼓動が速くなりました
そのアレンジのすごさと、弾きながらあれだけの歌を歌いあげるアッキーの、才能と実力に・・・感動
最後は、コウさんの詩にアッキーが曲をつけた「VOICE」を・・・これまた、ピアノに乗せて。
しかも、このコウさんの詩は本当にこの日、STBに来てから手渡されたとのことで・・・完璧に即興！？・・・これってもう一度同じ曲が歌えるもんなのかな？？

歌われた曲数はいつもより少なかったけれど、なんだかピアノとアッキーの歌声をすごく身近に感じたひと時でした




【セットリスト】
・雪の降る街を　※コウさんのリクエスト
・夜明けのセレナーデ
・愛には愛が必要
・SUNSHINE
・VOICE　※コウさん作詞

エビサラダ ガーリックトースト添え

気にいったので・・・再現してみました。

昨日STBで、アッキーとコウケンテツさんが考えたレシピのお料理をいただきましたが、
私が食べたのは、アッキー考案レシピの、このエビサラダ　ガーリックトースト添えと、春野菜とローズマリー風味のペペロンチーノ
（限定数がこちらの方が多かったので、こっちを頼んだんですけどね）

久々に、サラダメインの野菜づくしの夕食は、なんだかとっても新鮮で・・・
明日からまたしっかり、しゃきーっと生きていけそうです！？（笑）

並んでます。

止めておこうと思っていたのに・・・

来ちゃった。

コウケンテツさんとの“音楽とトーク”のコラボライブ！！

何を歌ってくれるのかな。
楽しみだ～

スカーレット・ピンパーネル

宝塚は、私にとって“禁断の世界”なので・・・舞台が観たいわけではないのです（宝塚ファンの方々、本当にごめんなさい）
それなのに・・・あの先日のコンサートから、ずっと検索しながら聴いているのは
この『スカーレット・ピンパーネル』の曲なのです。

安蘭さんがめっちゃ男前に歌っていた「炎の中へ」

マテが歌っていた「君はどこへ」
すっごくドラマチックで情感がこもっていて・・・
（娘その２によれば、「一番素敵だった曲！！・・・一歩間違えると、韓ドラの挿入歌っぽいけどね」）

そして「ひとかけらの勇気」
う～ん、歌いあげ方が「明日への階段」っぽい（笑）

ああ、ちゃんと聴いてみたいのだけど（できれば原曲で）・・・TSU○AYAにあるかな～

何気に、お気に入り

とにかく格安だったので、買ってしまったのですが・・・
このコーンの甘さが好き。
・・・まずいなぁ（味のことではありません）痩せなくちゃいけないのに～


そして、まったく関係ありませんが、こちらは娘たちのそれぞれのお気に入りのYouTubeです。

娘その１は「悲しいことがあったら見て。なんか元気出るから」
赤ずきんと健康
（ちなみに、このあと、こっちのバージョンを見るとかなり笑えます）

娘その２のオススメは「残るんだよね～この歌が」
るるるの歌～おしぼり総集編～
“オオカミ編”“おとこオオカミ編”“未来編”と他にもありますが、これが一番ツボ！！


・・・疲れてるのかなぁ、私