秋生のEtude

音楽も映画も舞台も大好き!トキメキと感動を求めて、思い立ったらGO!
好き勝手気ままな雑多ブログへようこそ!!

秋ドラマあれこれ

2018年10月31日 23時29分40秒 | ドラマ
夏ドラマをいろいろ見過ぎたせいで(週に5本?)録画を見るのがノルマのような状態に陥り、結構たいへんなことになってしまい・・・この秋のドラマは、ちょっと控えめに厳選して見ています。

不倫だとか、先生と生徒の禁断の恋とか、はなんだかもうお腹がいっぱい
刑事ものとか、殺人事件とか、暴力シーンの多いのも好きではないし

で、今期見ているのは

「僕らは奇跡でできている」
高橋一生×榮倉奈々ちゃん・・・うーーーん。あんまりおもしろくはないけど・・・あの授業はちょっと聞いてみたい。
高橋一生と家政婦の戸田恵子の掛け合いが楽しい。

「獣になれない私たち」
ガッキー×龍平
最初は上司に怒鳴られるとか、いいように会社に使われるとか、すごく見ていて嫌で、しかも恋人の、優しいけどどうにもいろいろとダメなとことか許せなくて・・・やっと少しおもしろくなってきたかな。

「大恋愛」
戸田恵梨香×ムロツヨシ
時折、ビクっとするようなセリフが飛び出して・・・えっ?と思ったら、なんと!!脚本は大石静さん。どおりで
一番、期待しないで見始めて、今、一番今後の展開が気になるドラマ。

「忘却のサチコ」
充希ちゃん
とにかくいい食べっぷり!!

それと・・・

何年かぶりに、朝ドラを見ています。
「まんぷく」
安藤サクラ×長谷川博己
サクラちゃんって映画でしか見たことないけど、いつもかなり独特の、どっちかというと歪んだ役が多くて、あんなに真っ直ぐでかわいいサクラちゃんは初めて。そして、長谷川さん・・・かわゆいなあ

果たして、どれも最後まで見れるかな?

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タイタニックⅡ

2018年10月25日 23時48分58秒 | えとせとら
つい最近まで、上演していた舞台の感想ではありません。(残念ながら、観れませんでした

あの有名なタイタニックのレプリカを造っているという話は、うすうす聞いた記憶がありましたが・・・
タイタニックⅡ 2022年に航海

うわぁ~~~っ!!

初代と同じデザインで、同じ航路で、航海するそうです。
当時、最先端の夢の客船だったタイタニック。
あの不幸な処女航海から、100年以上の時を経て、もちろん、現代の最先端の安全テクノロジーを搭載しての航海だそうです。
・・・今度は氷山のひとつや二つくらいあったって、大丈夫?
あの映画で見たような、大階段や広間やデッキが甦るのね・・・乗ってみたいなあ。
ただし、100年前で、約4350ドルしたという乗船料だから(現在なら575万円?)今ならいったいいくらになることか

・・・やっぱり庶民には〝夢”の客船だわね


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ビリー再び!!

2018年10月21日 23時20分31秒 | 舞台
大貫さんのインスタで、知りました。

『ビリー・エリオット』 2020年夏に再演決定!!

私の一年前の8月は、ビリー一色でした。
大好きで大好きで。

再演は、すっごくうれしい。

でも・・・オトナキャストは再度出演する場合もあると思うけれど・・・
主役のビリーは、きっと一新して、また新たなビリーたちがデビューするんだろうな。

あの5人のビリーたちがすっごく好きだったから・・・
なぜだろう。なんだかさみしい、というか、切ない、というか

それは仕方のないことなんですが・・・

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長袖

2018年10月17日 21時09分24秒 | えとせとら
急激に気温が下がって、寒くなってきました。
私の職場では10月いっぱいまではクールビズ(シャツの第一ボタンを開けることを許される)が認められています。
と、いっても今の時期は、半袖の人もいれば、長袖を着ている人もいるし、そこへ重ねてカーディガンを羽織る人もいます。
私自身は暑がりなので、これまでずっと半袖のシャツで過ごしていました。

でも、さすがに昨日あたりから、長袖に替えました。

腕まくりは禁止されているので、暑くなった時にちょっと困るけど

同時に、指先がカサカサしてきました。
・・・これからはニ○アが必需品だわ。
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コスモス

2018年10月12日 23時11分16秒 | えとせとら
久里浜にある「くりはま 花の国」に行って来ました。
この時期は、100万本のコスモスが咲き乱れるコスモスまつりが開催中で、広い公園内にコスモスの花がいっぱい・・・というのを想像して期待していたのですが・・・

猛暑と台風の影響で、残念ながら・・・悲しいほどの状況でした

どうにか咲いていたのは、キバナコスモスの〝レモンブライト”のみ。





でも、コスモスのイメージってピンク色のセンセーションや、濃紅のベルサイユが一般的だから、これはこれで新鮮で、一面の黄色いじゅうたんをひき詰めたのようなこの景色も、なかなか美しくきれいでした。


・・・そういえば、娘たちがまだ小学生だった頃、この花の国のコスモス狩り(フェスティバルの最終日は無料でお花を摘み取れるのです)に行こう!と楽しみにしていたら、前日に大型台風がきて、すべてのコスモスが根こそぎなぎ倒されて、全滅!!
イベントは中止になり、家で用意していたお弁当を食べた、悲しい記憶が・・・
・・・時に、自然は残酷です。



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ポチっ、と。

2018年10月10日 19時11分39秒 | 音楽
・・・やってしもた

夜中にポチっ、と。

youtubeのサントラを細切れに聴いていたら、どうしても我慢できなくなって・・・


いやーしかし、A○azon、仕事が早いわー
仕事終わって帰って来たら、もう届いてる

「ジャージーボーイズ」オリジナルサウンドトラック
 


フランキー・ヴァリのハイトーンボイスをアッキーに脳内変換して、しばらくはどっぷり浸ります

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JB後遺症

2018年10月09日 23時19分16秒 | 音楽
さて、腰痛はよくなったけれど、代わりに症状が進んだ(悪化?)ものが・・・

そう、私の頭の中には、今、仕事中も食事中も関係なく、いきなりスイッチが入って、あのボーイズたちの曲が流れ出すのです。
もちろん、「Sherry」や「Walk Like A Man」や「Big Girls Don't Cry」のような、王道のヒット曲は、4人がバーンとステージ中央でステップを踏みながら振り付きで踊って歌っているシーンと一緒に浮かんでくるのだけど、そうではない、もっと細かなシーン、例えば、フランキーが初めてトミーに「上がってこいよ」とステージに上げられて、おずおずと歌いだす「I Can't Give You Anything But Love」とか、初めて4人が声を重ねていく「Cry For Me」とか、だんだんと心がすれ違っていくフランキーと、去っていくメアリーの後ろ姿が目の前に浮かんでくる「My Eyes Adored You」とか。

曲と共に、舞台の上でのトミーのちょっとしたしぐさとか、ボブの些細な表情とか、ニックの物言わぬ広い背中とか・・・いろいろと脳裏に浮かんできてちょっとヤバい

病気?いや、後遺症?

とにかく、この『ジャージーボーイズ』という舞台が、私にとって特別な舞台になったということだけは確か
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『ジャージーボーイズ』 2018 10/2(火) ソワレ WHITE千秋楽

2018年10月04日 23時32分53秒 | 舞台


待ちに待ってたJBのWHITEチームの公演です。しかも千秋楽。

『ジャージーボーイズ』 2018、10、2(火) 19:00開演 シアタークリエ



中川晃教 中河内雅貴 海宝直人 福井晶一
大田基裕 畠中洋 阿部裕 綿引さやか 小此木まり まりゑ 遠藤瑠美子 大音智海 白石拓也 山野靖博 石川新太

前回、BLUEチームの時はあまりの前方席で、4人のピカピカした革靴から脚を見上げるような観劇だったけれど、今回は真ん中辺りのやや壁とお友達席(?)全体が見渡せて、これもすごくよかった。
舞台の真ん中で誰かがセリフを言ってる時も、その後方や袖あたりで別の誰かが違う演技をしてたりして、観るところがいっぱい。
2年前と同じWHITEチーム。安定していてバランスもいい。そして・・・なんだか今日は深いところまで想像できてしまって

トミー/ガウチくん
オラオラ系でチンピラ度の高い(?)伊礼トミーに比べると、ややおとなしく、いい人のようにさえ感じる。
けれど、ガウチトミーのあの目力、カッコつけの本当にカッコいいところ、ツッパリながら実はナイーブな感じが私はやっぱり好き。
フランキーに対する愛情をいろんな意味で感じられるからか、ジップの前で借りてきた猫のように従順なトミーもかわいいと思うし、レコーディングのための借金が必要なくなったと、知った時の落ち込みと怒りの様は、なんとも可哀想で。
トミーってやってることは悪いけど、グループのことを考えると、どんどんこうなっちゃったんだろうな。そしてお金に関してはあんまり深く考えてなかったんだろうな、というのがなんとなくわかる。そして、元々は自分が見つけたのに、グループの中で才能を開花させて大人になっていくフランキーと、それを手助けする、これまた自分にはない才能を持ったボブの存在と、そのボブとフランキーの関係性に、ある意味嫉妬せざるを得ない苛立ちが、もっともっとトミーを孤独にさせるんだろうなぁ。
トミーを見てると、男のプライドや見栄やええカッコしーの全部を捨てられずに突っ走っちゃった感があって、それが〝ばかだよねぇ”と思うし、また愛おしくもある。

ボブ/海宝くん
2年前は、とにかくいいとこのお坊ちゃんに見えたけど、今回はいい感じにナチュラル。
もちろん、育ちの良さは健在だし、いろいろなセリフのはしばしに真面目さは伝わってくるけれど、なによりもフランキーに「パートナーシップを結ぼう」という対等の同志を見つけた喜びがひしひし。
トミーの借金が露見した後も、フランキーに異存もなく、フランキーの売り方までプロデュースしようとする、その信頼感&友情。
矢崎ボブもよかったけど、なんとなくこの二人の方が、その辺のタッグ感が強く感じちゃうのは、なぜなんだろう・・・?

ニック/福井さん
・・・やっぱりこの人の重低音あってこそ、フランキーのハイトーンが際立つんだなぁ、これが。
前半はちょっとお茶目な一面も。突如、取り出したサングラスは、トミーも笑っちゃうほど。
でも、ずっと物静かなニックがトミーにキレて、「家に帰る!」と宣言する。すっごい迫力。激しいなぁ。
ツアーを放り投げてまで「家に帰りたい」というニック。ニックが一番、グループを本当のファミリー以上に愛していたのかもしれない。だからこそフランキーとボブのやり取りに、自分の居場所を失ったと悟った時、もうここにはいられない、って結論にたどりついちゃったんだろうな、と。

フランキー/アッキー
・・・もう、言うことがない。
ただ、言えることは、ひとつ。あと1公演を残すところまで、2チーム分のフランキーを一人で歌い続けてくれて、本当にありがとう
3人のメンバーと歌うそれぞれの曲で、ハーモニーもさることながら、アッキーが歌いあげるパート、その突き抜けるようなハイトーンに鳥肌が。
そして「CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU」を歌う時、アッキーがすっと腕を上げるとその瞬間にミラーボールが回り始める。その光を浴びた途端、私たち客席の誰もが魔法にかかる。あの素晴らしい極上の歌声という魔法に、私たちはもう動けなくなる。
トミーに見出され、ニックに教えられ、ボブにバックアップされ・・・そうして大きく花開いたフランキー。
けれど、その成功の陰で家庭は崩壊し、愛する娘も永遠に失ってしまうフランキーの悲劇。
アッキーはこの舞台の上で、本当に16歳の少年から、大人の男へ、父親にまで成長してる!!(他のメンバーは家庭とか家族って、ほぼ出てこないよね、ニックの話以外には。)
本当に、このフランキー役はアッキーを選んだんだ、と実感。


もちろん、他のキャストもそれぞれにいい。


疾走感があって、見せ場があって、ヤマ場があって。無駄なシーンがまったくない。
本当によくできた舞台だと思いました。

カーテンコールはもう大盛り上がり!!
スタンディングでジャージーライト(?)(もちろん白!!)が乱舞する中、おなじみの曲が!!
バンドメンバーをそれぞれに映してるとこも好きです。
千秋楽だったので、WHITEチームのメンバーから一言づつご挨拶がありました。
本当に、この感動をどうにかして残してほしい。

さあ、これからあちこち回って・・・11月には横浜で会いましょう

コメント (4)
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