秋生のEtude

音楽も映画も舞台も大好き!トキメキと感動を求めて、思い立ったらGO!
好き勝手気ままな雑多ブログへようこそ!!

過ぎ行く時

2007年10月31日 23時55分59秒 | えとせとら
10月が終わります。
本当に急激に仕事が忙しくなり、娘たちの受験モードもやっと軌道に乗り始め?社会人としても、母親としても多忙な毎日。
そしてそんな日常に、とにかく愕然とする出来事が。


会社の同僚(or先輩)である女子社員の一人が突然に他界しました。
不調を訴えて約ひと月、ずっと咳が止まらず、病院へ行き、薬も飲んでいたのに・・・最後に行った専門病院で、検査のために入院。
検査結果が出た一週間後、ご家族は「あと3日の命」と宣告されたそうです。
そしてその宣告の通り・・・彼女は逝ってしまいました。

末期ガンだったそうです。
30代と若い彼女ゆえ、進行も早かったのでしょう。
それでも・・・たったその2週間前には一緒に仕事をして、一緒にお弁当を食べて、笑って話していた彼女。それなのに・・・。


あまりに突然すぎて、うそのようで、どうしても実感できなくて。
棺に納められた彼女に会っても、なんだかちがう人のようで・・・
通勤経路が同じだった彼女、よく駅で一緒になった彼女。
・・・今でも、「おはよう~!」と手を振っている彼女がいるような気がして、つい、朝の駅のホームを探してしまいます。


半月たった今でも、彼女の死は未だに信じられません。
それでも、人の命の儚さは・・・すごく実感しました。
「それはその人に決められた人生だったのよ。短くても、その人にとっては十分な時間だったはず」・・・娘その1は言いました。

今、生きていること、元気でいることを、大切に考えようと思いました。
まだまだ、終わらせるわけにはいかない自分。
大切な家族のため、家族にとって大切な自分のために。



・・・時は過ぎて行きます。
忙しいけれど・・・毎日を大事に生きようと思います。





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影の男!?

2007年10月30日 23時51分27秒 | 吉野さん同好会
nut(吉野さんのFC)から届いた会報=“Feel”
表紙の吉野さんは、片手を高く上げたシルエット。
・・・なのに・・・その影さえも・・・
な、なんて素敵っ!!

こんなふうにたった一枚の写真からでも、すごく伝わってくるものがあります。


う~~ん、シルエットだからこそ?私の中で想像力がフツフツと湧き上がる・・・(妄想が広がる

吉野圭吾・・・ああ、その影さえも美しい・・・絵になるお方



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ドラマ 『マラソン』

2007年10月28日 23時50分48秒 | ドラマ
昨日の大雨がうそのようにやっと晴れた日曜日
朝からひたすら洗濯&洗濯&洗濯。
そして午後からは、本当に一部屋分の・・・山(?)のごとし!!の乾いた洗濯物をせっせ、せっせとたたんでいました


その作業中、たまたま見ていたドラマ『マラソン』。
9月の本放送時は、見られず、見たかったドラマです。

主役のニノは・・・本当に自閉症の人かと思うほどの熱演、本当に“自閉症の青年・宮田彰太郎”に見えました。(熱演というよりは、自然と役に入り込んでいて、そのまんま、役に見えるところがすごい)
そして、その彰太郎を支え続ける母・晴江(=田中美佐子)。

自分よりコーチの言葉を守って信頼を深めていく息子に、成長という安堵感と、親離れという寂しさを感じる母親の気持ち。
心配で、心配で、いつの間にか守りに入ってしまう母の思い。

「私の夢は、この子より一日だけ長く生きることです。」

自閉症という、人と違った人生を背負う息子の行く末を見届けなければ、という親心。私も、親の端くれ、ですから・・・すごくわかってしまって切なかったです。
・・・この親子の間で何度も掲げられる合言葉。

「折れない心は、負けない気持ち。
迷った時は、前を向け。」



・・・あきらめずに前向きに。
本当にその通りですね。



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久々にマンガ

2007年10月27日 23時33分52秒 | 
秋も深まり、久々に立ち寄った書店。
小説?エッセイ?時代小説?
話題の一冊、というのもいいけど、シンプルに古典、というのもいいかしら。
そういえば、最近オーソドックスな名作もブームだとか。

・・・

でもなんだかあんまり”これ!!”と、いうのがない。

もうあきらめて帰ろうとした出口に一番近い、新刊コーナーに何冊かの新巻マンガ。
ドラマの原作本、というのがドーンドーンと。
「有閑倶楽部」「働きマン」「医龍」「花ざかりの君たちへ」「山田太郎ものがたり」etc・・・

ダメだ、最近のマンガにはあまり反応しないわ。


なのに、その表紙を見たとたん、なぜだか“ピピピッ!!”と、きたのがこれ
実は“聖龍”って文字だけでも反応しちゃったんです。てへっ

あはは~~4巻一気にオトナ買いしてしまった・・・
「天空聖龍」~イノセント・ドラゴン~・・・面白い!!です。
・・・あたり!!です。

そしてもう一冊「王家の紋章」52巻。
もういい加減にしてよ!!というくらい続いていますが・・・えっ!?連載が始まってから、30周年!?
30年って、生まれたての赤ちゃんが成人して、結婚して赤ちゃんを生んじゃうくらい長い間ってこと!?(私だって、その頃はキャピキャピの女子高校生でしたわ←こういう表現がすでに死語
・・・いったいどうやって終わるんだろう。
“もう、勝手にしてよ!”という長さですが・・・

・・・それでも、新巻が出ると習性のように買っちゃう、ショーコリモナイ私でした






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2007年10月26日 23時31分25秒 | えとせとら
やっとまたまた一週間が終わります。
・・・どうにもこうにもここのところ忙しすぎて心に余裕がなく、読み返してみれば、なんとグチの多いこと!!
い、いかん。これはいかん。
これまでが忙しく、暗過ぎた・・・
気持ちを切り替えなくっちゃね

と、いうわけで、少し前向きな話題を。

来年以降はまだ休日の予定が出ていないため、来年の舞台のチケットは、聖陽流でゲットした3月の『ベガーズ・オペラ』のみ。
が、先週ついふらふらと2月の最後の『ウエディング・シンガー』の東宝ナビザーブ先行に申し込みをしてみたのです。
2月は娘その2の受験のため、試験日(結果はまだ出ない)過ぎの休日、一公演のみを申し込んだところ・・・あわわわわ~!チケットが取れてしまった!?
しかも・・・席を確認したところ

1階、A列!?・・・最前列!?井上くんのあの笑顔がまたも目の前っ!?


うれしいんだけど、すっごくうれしいんだけど・・・ここで運を使い果たしたら、どうしよう

娘その2の合格発表はその5日後。う~~~~ん





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昨日も今日も

2007年10月25日 21時42分13秒 | 『レ・ミゼラブル』
昨日、遠い博多座では『レ・ミゼラブル』大千秋楽でした。
帝劇楽と同じように、想いを遥か遠くの博多座に向け・・・心静かにこの舞台を想う、という予定だったのに

・・・気がついたら仕事の電話に追われ、伝票の整理に追われ、店頭のお客さまの対応に追われ、残業して、残業して、残業して・・・考えるどころか、まったく忘却の彼方
・・・ホントのホントに・・・なんて、遠い舞台なの、博多座

ああ、哀しい。本当は『レミゼ』で心を満たしたかったのに



・・・そして、本日。内野さんの華燭の典。

昨日と同じ!!でした。
・・・まぁ・・・こっちの場合はそれもいいけど・・・(できれば思い出したくなかった)




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お手紙

2007年10月22日 23時20分37秒 | 内野づくし
聖陽流からまたも、白い封筒が届きました。
きっと、大河ドラマ『風林火山』のDVD発売のお知らせと、申し込み用紙かな・・・と思って開けると・・・

内野さんからのお手紙がっ!!

なんの予告もなく、突然のお手紙。
びっくりしました。
でも・・・うふん。・・・うれしいです。

内野さんの『風林火山』に対する思いが一枚ごとに詰まっています。
わがままを言わせてもらえば、一枚ずつじゃなくて巻物仕様がよかったなぁ~えへっ!

・・・また、家宝が増えましたわ
♪おっほっほっほっほ~~~





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ゲキxシネ 『朧の森に棲む鬼』

2007年10月21日 20時56分02秒 | 舞台
昨日、仕事帰りに観て来ました。
久しぶりの川崎チネチッタ。
ハロウィン一色の街、至るところで様々なパフォーマンスが・・・

ゲキxシネ『朧の森に棲む鬼』 2007.10.20(土) 川崎チネチッタ


・・・空いてました。中ほどのセンター席と前売り券を引き換え、一人で悠々と。
二つとなりの女の子ペアは、ゲキxシネはお初だったらしく、冒頭の染五郎のアナウンスに感激していました。

さてーーー。

非常にカッコいい映像でした。
躍動感があって、なにしろ殺陣が超カッコいい~~っ!!
1月に生・舞台で観たときは、花道からかなり遠い上手で
でも、これなら見えなかった映像もばっちり。
全体的に暗い照明の舞台でしたが、こうしてゲキxシネになると役者さんのアップではっきりとその表情がわかるのがうれしい。

あいかわらず、口先とその魔物の剣で、ありとあらゆる物を切り捨て、のし上がっていくライ/染五郎は、ゾクゾクするほど美しいです。
そのライを子犬のようになついて慕うキンタ/阿部サダヲの健気なかわいさ。
キンタが裏切られる場面は、ちょっとうるうるしちゃったわ・・・
シキブ/高田聖子の思い切りのよい明るさ、女の情欲。・・・聖子さん・・・怖いくらいかわいいのよ好きだなーーー
ツナ/秋山奈津子・・・文句なくキビキビと男らしく(?)カッコいいです。
舞台の時は気づかなかったけど、ライに無理やり奪われるかのようなキスシーン。なんか、こうして見ると・・・ドキドキでした
で、シュテン/真木よう子・・・やっぱりスタイルバツグン。
投げやりっぽい低い声が好きです。・・・この中の女性役では一番あこがれちゃうなあ・・・
とはいえ、なんといっても、
今回、このゲキxシネ版『朧』で一番印象的だったのは・・・マダレ/古田新太
・・・いや~~、なんという流し目。色っぺーーっ!!男の色気がむんむんむちむち。
その滴るような色気に、目が釘付けでしたとも!!古田さん、すっごい!!
美形というのでもなく、スマートでもない・・・でも、すいません、私的には主役の染さまより・・・

いやはや、やっぱりこの舞台はすっげー!!
迫力モンのthat'sエンターテイメント!!です。


ラストの「・・・あなたの染五郎でした」
・・・あなたのって言われても・・・なぁ・・・
ごめんやっぱりこれはアッキーの方が断然好きです



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買えない・・・

2007年10月20日 21時24分07秒 | 内野づくし
大河ドラマ『風林火山』完全版DVD、発売だそうです。

第壱集(前編)・・・価格:44100円!?

大好きな大好きな大好きな内野さんの、栄誉ある大河ドラマ主演DVDですが・・・



・・・あと9話。
がんばって録画しよう・・・


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SOTTO VOCE

2007年10月19日 01時21分31秒 | 井上くんらぶ
癒されたくて、聴いています。
こんな夜は、やっぱり井上くんの透き通った繊細でやさしい美声だなーーー

「SOTTO VOCE」・・・井上くんのデビューアルバムです。

ああ、すごく久しぶりです。
なんだか心があらわれる・・・やっぱり彼の歌声は・・・天からの使い
まるで・・・Angel




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