10月が終わります。
本当に急激に仕事が忙しくなり、娘たちの受験モードもやっと軌道に乗り始め?社会人としても、母親としても多忙な毎日。
そしてそんな日常に、とにかく愕然とする出来事が。
会社の同僚(or先輩)である女子社員の一人が突然に他界しました。
不調を訴えて約ひと月、ずっと咳が止まらず、病院へ行き、薬も飲んでいたのに・・・最後に行った専門病院で、検査のために入院。
検査結果が出た一週間後、ご家族は「あと3日の命」と宣告されたそうです。
そしてその宣告の通り・・・彼女は逝ってしまいました。
末期ガンだったそうです。
30代と若い彼女ゆえ、進行も早かったのでしょう。
それでも・・・たったその2週間前には一緒に仕事をして、一緒にお弁当を食べて、笑って話していた彼女。それなのに・・・。
あまりに突然すぎて、うそのようで、どうしても実感できなくて。
棺に納められた彼女に会っても、なんだかちがう人のようで・・・
通勤経路が同じだった彼女、よく駅で一緒になった彼女。
・・・今でも、「おはよう~!」と手を振っている彼女がいるような気がして、つい、朝の駅のホームを探してしまいます。
半月たった今でも、彼女の死は未だに信じられません。
それでも、人の命の儚さは・・・すごく実感しました。
「それはその人に決められた人生だったのよ。短くても、その人にとっては十分な時間だったはず」・・・娘その1は言いました。
今、生きていること、元気でいることを、大切に考えようと思いました。
まだまだ、終わらせるわけにはいかない自分。
大切な家族のため、家族にとって大切な自分のために。
・・・時は過ぎて行きます。
忙しいけれど・・・毎日を大事に生きようと思います。
本当に急激に仕事が忙しくなり、娘たちの受験モードもやっと軌道に乗り始め?社会人としても、母親としても多忙な毎日。
そしてそんな日常に、とにかく愕然とする出来事が。
会社の同僚(or先輩)である女子社員の一人が突然に他界しました。
不調を訴えて約ひと月、ずっと咳が止まらず、病院へ行き、薬も飲んでいたのに・・・最後に行った専門病院で、検査のために入院。
検査結果が出た一週間後、ご家族は「あと3日の命」と宣告されたそうです。
そしてその宣告の通り・・・彼女は逝ってしまいました。
末期ガンだったそうです。
30代と若い彼女ゆえ、進行も早かったのでしょう。
それでも・・・たったその2週間前には一緒に仕事をして、一緒にお弁当を食べて、笑って話していた彼女。それなのに・・・。
あまりに突然すぎて、うそのようで、どうしても実感できなくて。
棺に納められた彼女に会っても、なんだかちがう人のようで・・・
通勤経路が同じだった彼女、よく駅で一緒になった彼女。
・・・今でも、「おはよう~!」と手を振っている彼女がいるような気がして、つい、朝の駅のホームを探してしまいます。
半月たった今でも、彼女の死は未だに信じられません。
それでも、人の命の儚さは・・・すごく実感しました。
「それはその人に決められた人生だったのよ。短くても、その人にとっては十分な時間だったはず」・・・娘その1は言いました。
今、生きていること、元気でいることを、大切に考えようと思いました。
まだまだ、終わらせるわけにはいかない自分。
大切な家族のため、家族にとって大切な自分のために。
・・・時は過ぎて行きます。
忙しいけれど・・・毎日を大事に生きようと思います。