映画 『honey』

今日は休みでした。そして、一日中雨でした
いつもは、休みといえば、やることが山ほどあって、なにかと気ぜわしいのですが・・・
今日はもう本当に休む！！・・・と決めました。

HDディスクに録りためた映画を観て、のんびり。

映画『honey』（２０１７年）

王道の少女マンガ原作です。（途中までは、読みました）
・・・甘々です
そして、かわゆいです。


赤い髪の一見（？）不良の鬼瀬くん、実は優しくて料理上手な男子で、奈緒との交際は「結婚を前提に・・・」というほど真剣。『花晴れ』の時も思ったけど、こういうバカみたいに一途な男子がホント、似合うわ、平野くん。（っつうか、いろいろホントにバカだけど）
あんな手の込んだお弁当は、ぜひ私も食べてみたい。

奈緒（平佑奈）はちょっと原作より大人っぽいけど、とにかく声が可愛い。
見た目じゃなくて、本当の鬼瀬くんの優しさに気づいてよかったね。
宗ちゃん（高橋優）と恋愛は、やっぱ、ないでしょ。

それにしても、奈緒ちゃん、嫉妬から一気に告白するシーン、転校生の雅の存在、無視！？それに、廊下には他の生徒がいっぱいいたよね？いやいやいや・・・こわいわ～この状況
他にも・・・
かよちゃんはなんであんなヤバイ奴とつきあってたんだか。
それと、三咲くん、原作は女の子みたいな子だったんですが・・・ちょっとちがう？っと思ってたら、なんと今現在、ドラマで無敵ピンクの横浜流星？？うわーーっ。まさかの！！

ツッコミどころはいろいろありましたが、まあ楽しかったです。

しかし・・・１０８本のバラの花束はロマンチックだったけど、鬼瀬くんはそんな情報を誰から聞いたんだろう？
かなりボリュームあるよなぁ、持ちきれんだろうなぁ、とか
１本あたり２００円～２５０円くらい？だとして１０８本っていくらよ？高いよなぁ、とか
しょーもない心配をしてしまった私でした
・・・あ～～我ながら所帯じみてて、やだやだ。

来てる

・・・来てます。
絶対に、来てます。


シバシバするし、ムズムズするし、ズルズルするし、イガイガするし、ゲホゲホするし。

花粉です。

いつも、ここまでひどくないんだけど・・・今年は目にも鼻にも喉にも来てる。



はぁぁぁ～～苦し～～～っ

TSUKEMEN LIVE SOECIAL 2DAYS 原点回帰～新たなる序奏（プロローグ）～２/１４（木）

昨年、１０周年を迎えたTSUKEMENが、１０年前にデビュー公演を行ったブルーローズで、２日間の限定ライブを行うと聞いて、どうしても聴きたい！！と思い・・・


TSUKEMEN LIVE SOECIAL 2DAYS 原点回帰～新たなる序奏（プロローグ）～　２０１９．２．１４（木）１９：００開演　サントリーホール　ブルーローズ　


初めて入ったブルーローズ。あのサントリーホールのすぐ横にある小ホールで、全面が木の壁に小さめのシャンデリアが。まるで、ちょっと広めの結婚式の披露宴会場みたい
そこに椅子を並べて・・４００席くらい？本当に生の音をすぐそばで感じられる贅沢な空間でした。

第１部は、１０年前のデビュー当時にタイムワープ？３人とも黒のスーツにネクタイ姿。（と、いっても生地に模様の入ったオシャレなもの）
まずは、王道のクラシック。「ハンガリー舞曲第５番」で軽快に始まり、「タイスの瞑想曲」は、とにかくバイオリンの音色が繊細で美しく、個人的には以前聴いたフミくんの「タイス」が一番好きなのだけれど、２バイオリンで聴くTAIRIKUさんとKENTAさんの「タイス」は、厚みがあり情熱的で、また違った魅力がありました。
その場に、風景や陽の光や風のざわめきが見えるような「タイス」でした。
「死の舞曲」も、いい意味でクラシックの重みを感じさせる重厚な一曲でした。
MCで、まだその頃は、TAIRIKUさんとSUGURUさんは音大の学生でオリジナル曲もなく、とにかくクラシックしかなくて、と言ってました。でも、デビューにあたり、「一人一曲書いて来い」と言われた作ったのが「ひかり」（KENTAさん）「不知火」
（TAIRIKUさん）「RISING」（SUGURUさん）なんだそう。それぞれに個性が出てる（笑）
TAIRIKUさんは「血縁が色濃く出てしまって・・・」とか言ってました（たしかに、ちょっとお父上の音楽っぽい？笑）
「ニュー・シネマ・パラダイス」はあいかわらず優しく、ラストの「チャルダーシュ」は、超絶なバイオリン技巧が素晴らしい。お約束の客席降りもあって、SUGURUさんもあのピアニカを弾きながら参加。

私が彼らを知ったのは２０１４年だから、デビューの頃は知らないけれど・・・できることなら１０年前のここ、ブルーローズからファンでいたかったなぁ、と思いました。
それくらい、クラシックもオリジナルも素晴らしく、彼らの作り出す音楽の美しさに惹きつけられずにいられない。
で、第１部が終わって、我慢できずに物販コーナーへ飛んでいって、CDを買ってしまった！！
・・・ついでに６月のライブチケットも

第２部は、現在のTSUKEMENをふんだんに・・・ということで１０周年アルバムの中から。
お衣装も白のそれぞれのデザインで、ファッショナブルに。
「雨ノチ晴レ。」「虹を見上げて」は、手拍子やコーラス（？）も湧き上がり、１２月のライブを思いだして盛り上がり、
「Shine！」はTVで毎週聴いてるけど、バイオリンの音が美しいなぁと実感する一曲。それから、久々に生で聴く「Take five for Elise」・・・オッシャレ～だなぁ。この曲を初めて聴いた時、ジャズとクラシックの融合って、やっぱりTSUKEMENならではだなぁと感心したのを思いだしました。（実際、TSUKEMENの曲には、曲中にちょいちょいどこかで聴いたかの有名な曲のフレーズが出てくる）
そして「Volcano」は雄々しくてハードボイルド、やっぱりカッコいい！！
SUGURUさんは、「僕ではない二人の作った曲が、映画の主題歌に採用されて・・・」と悔しがって（？）いたけど、いえいえ、SUGURUさんの劇的なピアノがあってこそ、の音楽だと思いましたよ。
アンコールは、「KYOSAKU」
これは、観客参加型（？）です。でも、そんなに難しくないから平気。
・・・とにかく、楽しく、癒されて、素敵なライブでした。

私は、楽器の中で一番好きなのはピアノだけれど、バイオリンの音もかなり好きになってきた、と思います。
それがここではいっぺんに味わえるんだもの。そりゃあ、ハマるわよねーーー
それに、なによりもこの３人がそれぞれにすごく好感が持てる人たちだということ。（って、プライベートでつきあってるわけじゃないけど）
どこまでも謙虚で、明るくて楽しくて、そして音楽に対して真摯なところが好きです。
ライブ終わりに、久々に握手会に参加したけど・・・本当に素敵な青年たちです。
TAIRIKUさん、KENTAさんには、なんか緊張し過ぎて「良かったです。」「素晴らしかったです。」と、普通のことしか言えなかった。最後のSUGURUさんには思い切って、「SUGURUさんのピアノ、大好きです！」と言ってみた。あ、あれ？私って意外とSUGURUさんファンなの？


本日のセットリスト



そして、お宝？
１０年前のTSUKEMENのファーストライブのお知らせチラシ。


・・・きゃーーーっ！！！みんな、若い～～～っ

チケット取り

この３連休の間に、いくつかの舞台のチケットを取るため、久々にがんばってみました。

まずは、ずーーーーーっっと、日本で凱旋公演をしてくれないかなぁと思っていた舞台『王様と私』。
昨年末の公演決定のニュースには歓喜しました。ニューヨークにはとても行けないし、日本で公演してくれるなら、少々お高くても絶対観たい！！
で、なんとかチケットをゲット
７月が楽しみだーーー

それから、もうなんだか恒例の『CLUB SEVEN』（だって楽しいんだもの）
今年はレジェンド４人に加えて、お久しぶりの大山さん。それに北翔さん＆くらまさん。
が、私のいつもお世話になってる経路（？）ではもうすでに完売
すると、娘その２が「私の持ってるカード会社の先行で、チケット取れるかも」と、取ってくれました。
・・・いやはや、娘にチケットを取ってもらえる日が来ようとは
これも、楽しみ


でーーー先行予約抽選でダメで、娘その２と二人で、一般でがんばったけど・・・どうしても取れなかったのが舞台『春のめざめ』
うわーっ。健太郎くんの人気、半端ない！！
私は『アシガール』娘その２は『今日から俺は！！』だけど・・・とにかくどうやってもチケットがない。もう秒殺でした
・・・仕方ないのでまた、家でドラマのDVD観て、我慢します

極寒

とてつもなく、寒いです。
毎日、今までの最低気温が最高気温・・・どこもかしこも冷蔵庫の中みたいです。
寒さのあまり、身体がこわばって肩こりがひどく、手足の末端が冷えすぎて上手く動きません。
カイロの箱買いをしました。
寝るときの毛布を２枚増やしました。
明日も、また雪？とか。世間は休日でも、私は仕事なんですけど。


あーーもーーやだーーー

私、とにかく寒いのが苦手なのです。