小っちゃな、小っちゃな、メロンパン、ではなく・・・クッキーです。
かわいくて、美味しくて、
あっという間になくなりました・・・
小っちゃな、小っちゃな、メロンパン、ではなく・・・クッキーです。
かわいくて、美味しくて、
あっという間になくなりました・・・
WOWOWの番宣で、新しい企画が始まるらしい・・・とは知っていましたが、福田雄一×井上芳雄といえば『トライベッカ』。
ミュージカルファンにはわかる（？）コアなネタ満載の面白い企画なんだろうなぁ・・・と。
それが、発表されました！！
WOWOWオリジナルミュージカルコメディ 福田雄一×井上芳雄『グリーン＆ブラックス』
脚本・監督は福田雄一、レギュラー出演者・井上芳雄、そしてゲスト出演が発表！！
中川晃教、柿澤勇人、加藤和樹、渡辺麻友、愛原実花、相葉裕樹・・・
きゃーーーっ！！ゲストといえども、共演だーーっ！！
しかも「実名」で「楽屋での会話」ですって！？
うわぁ～楽しみだゎ～
ミュージカルファンにはわかる（？）コアなネタ満載の面白い企画なんだろうなぁ・・・と。
それが、発表されました！！
WOWOWオリジナルミュージカルコメディ 福田雄一×井上芳雄『グリーン＆ブラックス』
脚本・監督は福田雄一、レギュラー出演者・井上芳雄、そしてゲスト出演が発表！！
中川晃教、柿澤勇人、加藤和樹、渡辺麻友、愛原実花、相葉裕樹・・・
きゃーーーっ！！ゲストといえども、共演だーーっ！！
しかも「実名」で「楽屋での会話」ですって！？
うわぁ～楽しみだゎ～
映画ならアカデミー賞、歌ならグラミー賞、そして、ミュージカルならトニー賞。
そのトニー賞を獲得した歴代ミュージカルの中の名曲の数々を・・・コンサートで、なんと☆生中継してくれるって！！
との、情報を聞いてちょっと楽しみにしてた「トニー賞コンサートin TOKYO」
トニー賞コンサート in TOKYO ２０１７．３．１８（土） １８：００開演 東京国際フォーラム ホールＡ（WOWOWにて生放送）
出演：ケリー・オハラ、 マシュー・モリソン、 井上芳雄、 濱田めぐみ
演奏：東京フィルハーモニー交響楽団
指揮：竹本泰蔵
井上くん＆濱田さん、そして、あの『王様と私』のケリー・オハラ、そしてマシュー・モリソン・・・すみません。私、この方のことをよく知りませんでした
井上くんは司会者も兼ねてて（笑）歴代のトニー賞にまつわるミュージカルの舞台から、とにかくいろいろ歌ってくれました！！
いや～贅沢なコンサートでした！！
フルオケの迫力。あの大きな国際フォーラムホールAの中にいっぱいに響き渡るのって、きっとすごい。
しかもたった４人なのに、みなさん素晴らしい歌唱力。まあ充実した内容で、どれもこれもが素晴らしかった！！
もちろん、生で聴ければそれに越したことはないけれど・・・家にいてこんなコンサートが味わえるなんて
ケリーさんは、笑顔が愛らしく、本当に透明感のある伸びやかで素晴らしい歌声！！
マシューさんは、スタイリッシュなのにお茶目！！マイクパフォーマンスもカッコよくて（笑）歌声はすっごくきれい（なんとなく井上くん系？）
かなり昔の曲も多かったけど、「キャバレー」「南太平洋」「マイ・フェア・レディ」「サウンド・オブ・ミュージック」「雨に唄えば」・・・〝あ～知ってる！！この曲！！”と、懐かしく思った曲もいっぱい。
聴いていると、そのシーンが頭の中によみがえってくる？？・・・よく考えてみれば、これって子供の頃、TVで観たミュージカル映画だったんだ。「グリース」なんて、あのトラボルタとオリビアが踊ってる姿が目の前に見えた気がしたわ。
それに、普段はめったに聴けない、井上くんの「Circle of Life」、濱田さんの「On My Own」なんて貴重だわ～
ケリーさんの「王様と私」やっぱり素敵だった～
謙さんの凱旋公演ってことで、日本でやってくれないかな～
マシューさんの「ヘアスプレー」のメドレー・・・すごい！！駆け足で舞台ひとつ観たみたい。
しかも、カッコよかった！！ああ、また観たくなっちゃったなぁ。
マシューさんの一押しの「ファインディング・ネバーランド」すごく良かった。この先、日本でも上演されないかな。
そして、ステージの左右に吊るされた大きく光輝くシャンデリアが、実は最初からすごく気になっていたのだけれど・・・
歌ってくれた！！「All I Ask of You」ケリーさんと井上くんがデュエットで。わーーーい！！
ウクレレを弾きながらのマシューさんとケリーさんの「Over the Rainbow」もかわいかった。
とにかくみんなが素晴らしい。
本当に、井上くんが言うように日本でもトニー賞ができたら、楽しそうだなぁ。
ミュージカル・ファンとしては、・・・いくらか払ってもいいです（笑）
第1幕
1.Willkommen「キャバレー」井上くん
2.You’ve Got to Be Carefully Taught「南太平洋」マシュー
3.Wonderful Guy「南太平洋」ケリー
4.On the Street Where You Live「マイ・フェア・レディ」マシュー
5.If I Loved You「回転木馬」ケリー
6.Don’t Rain on My Parade「ファニー・ガール」濱田さん
7.Circle of Life「ライオンキング」井上くん
8.On My Own「レ・ミゼラブル」濱田さん
9.You’re the One that I Want「グリース」マシュー＆濱田さん
10.Sound of Music「サウンド・オブ・ミュージック」ケリー
11.Singing in the Rain「雨に唄えば」マシュー
12.The Last Night of the World「ミス・サイゴン」井上くん＆濱田さん
13.Stars「レ・ミゼラブル」井上くん
14.Don’t Stop Believing「glee/グリー」全員
15.Sway「glee/グリー」マシュー
第2幕
1.Shall We Dance?「王様と私」ケリー（王様：マシュー）
2.Getting to Know You「王様と私」ケリー
3.You’re Nothing Without Me「シティ・オブ・エンジェルス」マシュー＆井上くん
4.She Loves Me「シー・ラブズ・ミー」井上くん
5.To Build a Home「マディソン郡の橋」ケリー
6.Hairspray Medley「ヘアスプレー」マシュー
Welcome to the 60’s
Good Morning Baltimour
The Nicest Kids in Town
Big, Blonde and Beautiful
Without Love
You Can’t Stop the Beat
7.Buenos Aires「エビータ」濱田さん
8.A New Life -Dawn Promises-「グレート・ギャッツビー」井上くん
9.Say It Somehow「ライト・イン・ザ・ピアッツァ」ケリー＆マシュー
10.Neverland「ファインディング・ネバーランド」マシュー
11.Stronger「ファインディング・ネバーランド」マシュー
12.When Your Feed Don’t Touch the Ground「ファインディング・ネバーランド」マシュー＆井上くん
13.I Could Have Danced All Night「マイ・フェア・レディ」ケリー
14.All I Ask of You「オペラ座の怪人」ケリー＆井上くん
15.Over the Rainbow ケリー＆マシュー
16.Tonight 「ウエスト・サイド・ストーリー」全員
そのトニー賞を獲得した歴代ミュージカルの中の名曲の数々を・・・コンサートで、なんと☆生中継してくれるって！！
との、情報を聞いてちょっと楽しみにしてた「トニー賞コンサートin TOKYO」
トニー賞コンサート in TOKYO ２０１７．３．１８（土） １８：００開演 東京国際フォーラム ホールＡ（WOWOWにて生放送）
出演：ケリー・オハラ、 マシュー・モリソン、 井上芳雄、 濱田めぐみ
演奏：東京フィルハーモニー交響楽団
指揮：竹本泰蔵
井上くん＆濱田さん、そして、あの『王様と私』のケリー・オハラ、そしてマシュー・モリソン・・・すみません。私、この方のことをよく知りませんでした
井上くんは司会者も兼ねてて（笑）歴代のトニー賞にまつわるミュージカルの舞台から、とにかくいろいろ歌ってくれました！！
いや～贅沢なコンサートでした！！
フルオケの迫力。あの大きな国際フォーラムホールAの中にいっぱいに響き渡るのって、きっとすごい。
しかもたった４人なのに、みなさん素晴らしい歌唱力。まあ充実した内容で、どれもこれもが素晴らしかった！！
もちろん、生で聴ければそれに越したことはないけれど・・・家にいてこんなコンサートが味わえるなんて
ケリーさんは、笑顔が愛らしく、本当に透明感のある伸びやかで素晴らしい歌声！！
マシューさんは、スタイリッシュなのにお茶目！！マイクパフォーマンスもカッコよくて（笑）歌声はすっごくきれい（なんとなく井上くん系？）
かなり昔の曲も多かったけど、「キャバレー」「南太平洋」「マイ・フェア・レディ」「サウンド・オブ・ミュージック」「雨に唄えば」・・・〝あ～知ってる！！この曲！！”と、懐かしく思った曲もいっぱい。
聴いていると、そのシーンが頭の中によみがえってくる？？・・・よく考えてみれば、これって子供の頃、TVで観たミュージカル映画だったんだ。「グリース」なんて、あのトラボルタとオリビアが踊ってる姿が目の前に見えた気がしたわ。
それに、普段はめったに聴けない、井上くんの「Circle of Life」、濱田さんの「On My Own」なんて貴重だわ～
ケリーさんの「王様と私」やっぱり素敵だった～
謙さんの凱旋公演ってことで、日本でやってくれないかな～
マシューさんの「ヘアスプレー」のメドレー・・・すごい！！駆け足で舞台ひとつ観たみたい。
しかも、カッコよかった！！ああ、また観たくなっちゃったなぁ。
マシューさんの一押しの「ファインディング・ネバーランド」すごく良かった。この先、日本でも上演されないかな。
そして、ステージの左右に吊るされた大きく光輝くシャンデリアが、実は最初からすごく気になっていたのだけれど・・・
歌ってくれた！！「All I Ask of You」ケリーさんと井上くんがデュエットで。わーーーい！！
ウクレレを弾きながらのマシューさんとケリーさんの「Over the Rainbow」もかわいかった。
とにかくみんなが素晴らしい。
本当に、井上くんが言うように日本でもトニー賞ができたら、楽しそうだなぁ。
ミュージカル・ファンとしては、・・・いくらか払ってもいいです（笑）
第1幕
1.Willkommen「キャバレー」井上くん
2.You’ve Got to Be Carefully Taught「南太平洋」マシュー
3.Wonderful Guy「南太平洋」ケリー
4.On the Street Where You Live「マイ・フェア・レディ」マシュー
5.If I Loved You「回転木馬」ケリー
6.Don’t Rain on My Parade「ファニー・ガール」濱田さん
7.Circle of Life「ライオンキング」井上くん
8.On My Own「レ・ミゼラブル」濱田さん
9.You’re the One that I Want「グリース」マシュー＆濱田さん
10.Sound of Music「サウンド・オブ・ミュージック」ケリー
11.Singing in the Rain「雨に唄えば」マシュー
12.The Last Night of the World「ミス・サイゴン」井上くん＆濱田さん
13.Stars「レ・ミゼラブル」井上くん
14.Don’t Stop Believing「glee/グリー」全員
15.Sway「glee/グリー」マシュー
第2幕
1.Shall We Dance?「王様と私」ケリー（王様：マシュー）
2.Getting to Know You「王様と私」ケリー
3.You’re Nothing Without Me「シティ・オブ・エンジェルス」マシュー＆井上くん
4.She Loves Me「シー・ラブズ・ミー」井上くん
5.To Build a Home「マディソン郡の橋」ケリー
6.Hairspray Medley「ヘアスプレー」マシュー
Welcome to the 60’s
Good Morning Baltimour
The Nicest Kids in Town
Big, Blonde and Beautiful
Without Love
You Can’t Stop the Beat
7.Buenos Aires「エビータ」濱田さん
8.A New Life -Dawn Promises-「グレート・ギャッツビー」井上くん
9.Say It Somehow「ライト・イン・ザ・ピアッツァ」ケリー＆マシュー
10.Neverland「ファインディング・ネバーランド」マシュー
11.Stronger「ファインディング・ネバーランド」マシュー
12.When Your Feed Don’t Touch the Ground「ファインディング・ネバーランド」マシュー＆井上くん
13.I Could Have Danced All Night「マイ・フェア・レディ」ケリー
14.All I Ask of You「オペラ座の怪人」ケリー＆井上くん
15.Over the Rainbow ケリー＆マシュー
16.Tonight 「ウエスト・サイド・ストーリー」全員
仕事で疲れて家に帰ったら、娘その2が夕飯を作ってくれてました。
玄関を開けた途端、広がってきたコンソメの匂い。
初めて作ったロールキャベツ。
美味しかったです❗ごちそうさま。
アッキーのコンサートに行ってきました。
場所は、あの、紀尾井ホールです。
「中川晃教 Symphonic Night with Love」 ２０１７．３．１４（火） １９：００開演 紀尾井ホール
指揮 藤原いくろう
東京オーケストラMIRAI
本日の席は、２階のサイドのバルコニー席で、ステージにかなり近い。
上から見下ろす感じでステージを見るから、なんだか新鮮。
紀尾井ホールは、以前、TSUKEMENのライブで一度来たけど、大きさも大き過ぎず、とにかく壁の木の響き方が良くて・・・
すごく期待大。
そして・・・オケのみなさんがステージに登場。なんだかみんな若い。
そこへ最後に登場したマエストロ・・・えっ！？金髪？
その風貌にはちょっとびっくりしたけど、キビキビとタクトを振る姿はカッコよくて、あまり大勢ではないオケもすごくいい音を出されていて、なかなかいい感じ。
最初はオケのみで演奏。「フィガロの結婚」から。
私の席からだと音楽が立ち昇ってくるように聴こえる。
・・・そう、まるで、アマデがいつも大事に持っていたあの箱のフタが開いて、モーツァルトの音楽が広がってくるよう。
やっぱり、ここで聴くクラシックっていいなぁ
そして、スーツに蝶ネクタイ姿のフォーマル・アッキー（笑）が登場！！
そのまま、モーツァルト？と思いきや、『ロック・オペラ・モーツァルト』の「夢を支配する者」
若々しくて、弾けてて、スピードがあって。
オケのクラシックの中に突如よみがえる、現代のモーツァルト・アッキー
って感じ。
ギターやベースで聴く軽快なイメージとは違って、オーケストラバージョンで聴くとなんだかすごく贅沢で、ゴージャスな感じがしました。
そのあとは、「No.５」「HAPPY DAY」と続き、まさに、ポップスとクラシックの融合を楽しませてもらいました。
アッキーは一時退場し、オケだけのチャイコフスキーのワルツ。
再登場したアッキーが歌ったのは、「Earth Song」
素晴らしい！！・・・すっごい一曲でした。
なんという世界観なんだろう。聴いていて鳥肌が立ってきた。
私は、マイケルのこの曲をあまりよく知らなかったけれど、この曲が魂の叫び以外のなにものでもないということだけは伝わってきた気がする。
アッキーが全身全霊を込めて歌ってる・・・久々に心が震えて治まらなかった。
２０分の休憩を挟んで、２部はアッキーの曲を。
「今日はホワイトデーなので、愛の歌を集めました」と手でハートを作ってみせるアッキー
・・・かっわいいなぁ、もう！！
初期の曲が多かったけれど、久々に聴けた曲もあって、ちょっとうれしかった。
なによりオケとのバランスがよく、アッキーの歌声はもちろん素晴らしく、オケのみなさんも心なしか楽しそう。（私の席から見えたヴァイオリンのお姉さんたちはずっとニコニコしてました）
サントリーホールの時は、オケとアッキーの歌声がどうにも対立しているかのようにお互い一歩も譲らない感じが強かったけれど、今日は、本当にお互いが愛を持ってセッションしているかのようで、途中のMCでも、藤原さんと金髪トークしてみたりして、なんだか微笑ましかった。
「I'm gonna stay with you」「終わりのない愛」はカルテットと一緒に。すごく落ち着いた感じでステキだった。オーボエが加わったのもすごく美しかった。もちろん、アッキーの歌声は言うまでもなく愛にあふれていてすごく幸せな時間でした。
それから、この曲をオケと！？と思ったのが「Listen」・・・これって、アレンジたいへんだったろうなぁ。
間合いの取り方がすっごく難しそう。でも、ちゃんと仕上がってるとこは、プロだわね。
ラストは「I Will Get Your Kiss」
オケと聴くのもやっぱりいい。
アンコールは、もちろん！！「Can't Take My Eyes Off You」
舞台の中の一曲ではあるけれど・・・もうこの曲はアッキーのものだ、と思った。
FC主催の祝賀会に行けなかった私としては、受賞後初めて聴くこの曲に、なんだか感動して涙が出そうだった。心の中で「アッキーおめでとう！！」とつぶやいた・・・曲の歌い終わりは、本当にホールが揺れんばかりの大拍手！！すごい盛り上がりだった。
そして、今後の舞台の番宣もしっかりして、（藤原さんは、実はスヌーピー大好きさんなんですって！！
）
「春」しっとりとして、すごく好き。
最初は曲数がちょっと少な目？と思ったけど、濃厚で愛がいっぱいで・・・とっても満足できるコンサートでした。
行ってよかった！！
またこれで、しばらくがんばれそう（笑）
【セットリスト】
第一部
1.歌劇「フィガロの結婚」導入～「交響曲40番」冒頭（Mozart作曲）
2.ミュージカル「ロックオペラ モーツァルト」より「夢を支配する者」
3.NO.5（交響曲第5番「運命」）（Beethoven作曲）
4.HAPPY DAY（トルコ行進曲）（Mozart作曲）
5.バレエ「眠れる森の美女」よりワルツ（Tchaikovsky作曲）
6.Earth Song
第二部
7.I'm gonna stay with you
8.終わりのない愛（白鳥の湖）（Tchaikovsky作曲）
9.My heart is calling you
10.LOVE NEVER DIES
11.Listen
12.I Will Get Your Kiss
【アンコール】
Can't Take My Eyes Off You
春
場所は、あの、紀尾井ホールです。
「中川晃教 Symphonic Night with Love」 ２０１７．３．１４（火） １９：００開演 紀尾井ホール
指揮 藤原いくろう
東京オーケストラMIRAI
本日の席は、２階のサイドのバルコニー席で、ステージにかなり近い。
上から見下ろす感じでステージを見るから、なんだか新鮮。
紀尾井ホールは、以前、TSUKEMENのライブで一度来たけど、大きさも大き過ぎず、とにかく壁の木の響き方が良くて・・・
すごく期待大。
そして・・・オケのみなさんがステージに登場。なんだかみんな若い。
そこへ最後に登場したマエストロ・・・えっ！？金髪？
その風貌にはちょっとびっくりしたけど、キビキビとタクトを振る姿はカッコよくて、あまり大勢ではないオケもすごくいい音を出されていて、なかなかいい感じ。
最初はオケのみで演奏。「フィガロの結婚」から。
私の席からだと音楽が立ち昇ってくるように聴こえる。
・・・そう、まるで、アマデがいつも大事に持っていたあの箱のフタが開いて、モーツァルトの音楽が広がってくるよう。
やっぱり、ここで聴くクラシックっていいなぁ
そして、スーツに蝶ネクタイ姿のフォーマル・アッキー（笑）が登場！！
そのまま、モーツァルト？と思いきや、『ロック・オペラ・モーツァルト』の「夢を支配する者」
若々しくて、弾けてて、スピードがあって。
オケのクラシックの中に突如よみがえる、現代のモーツァルト・アッキー
って感じ。ギターやベースで聴く軽快なイメージとは違って、オーケストラバージョンで聴くとなんだかすごく贅沢で、ゴージャスな感じがしました。
そのあとは、「No.５」「HAPPY DAY」と続き、まさに、ポップスとクラシックの融合を楽しませてもらいました。
アッキーは一時退場し、オケだけのチャイコフスキーのワルツ。
再登場したアッキーが歌ったのは、「Earth Song」
素晴らしい！！・・・すっごい一曲でした。
なんという世界観なんだろう。聴いていて鳥肌が立ってきた。
私は、マイケルのこの曲をあまりよく知らなかったけれど、この曲が魂の叫び以外のなにものでもないということだけは伝わってきた気がする。
アッキーが全身全霊を込めて歌ってる・・・久々に心が震えて治まらなかった。
２０分の休憩を挟んで、２部はアッキーの曲を。
「今日はホワイトデーなので、愛の歌を集めました」と手でハートを作ってみせるアッキー
・・・かっわいいなぁ、もう！！初期の曲が多かったけれど、久々に聴けた曲もあって、ちょっとうれしかった。
なによりオケとのバランスがよく、アッキーの歌声はもちろん素晴らしく、オケのみなさんも心なしか楽しそう。（私の席から見えたヴァイオリンのお姉さんたちはずっとニコニコしてました）
サントリーホールの時は、オケとアッキーの歌声がどうにも対立しているかのようにお互い一歩も譲らない感じが強かったけれど、今日は、本当にお互いが愛を持ってセッションしているかのようで、途中のMCでも、藤原さんと金髪トークしてみたりして、なんだか微笑ましかった。
「I'm gonna stay with you」「終わりのない愛」はカルテットと一緒に。すごく落ち着いた感じでステキだった。オーボエが加わったのもすごく美しかった。もちろん、アッキーの歌声は言うまでもなく愛にあふれていてすごく幸せな時間でした。
それから、この曲をオケと！？と思ったのが「Listen」・・・これって、アレンジたいへんだったろうなぁ。
間合いの取り方がすっごく難しそう。でも、ちゃんと仕上がってるとこは、プロだわね。
ラストは「I Will Get Your Kiss」
オケと聴くのもやっぱりいい。
アンコールは、もちろん！！「Can't Take My Eyes Off You」
舞台の中の一曲ではあるけれど・・・もうこの曲はアッキーのものだ、と思った。
FC主催の祝賀会に行けなかった私としては、受賞後初めて聴くこの曲に、なんだか感動して涙が出そうだった。心の中で「アッキーおめでとう！！」とつぶやいた・・・曲の歌い終わりは、本当にホールが揺れんばかりの大拍手！！すごい盛り上がりだった。
そして、今後の舞台の番宣もしっかりして、（藤原さんは、実はスヌーピー大好きさんなんですって！！
）「春」しっとりとして、すごく好き。
最初は曲数がちょっと少な目？と思ったけど、濃厚で愛がいっぱいで・・・とっても満足できるコンサートでした。
行ってよかった！！
またこれで、しばらくがんばれそう（笑）
【セットリスト】
第一部1.歌劇「フィガロの結婚」導入～「交響曲40番」冒頭（Mozart作曲）
2.ミュージカル「ロックオペラ モーツァルト」より「夢を支配する者」
3.NO.5（交響曲第5番「運命」）（Beethoven作曲）
4.HAPPY DAY（トルコ行進曲）（Mozart作曲）
5.バレエ「眠れる森の美女」よりワルツ（Tchaikovsky作曲）
6.Earth Song
第二部7.I'm gonna stay with you
8.終わりのない愛（白鳥の湖）（Tchaikovsky作曲）
9.My heart is calling you
10.LOVE NEVER DIES
11.Listen
12.I Will Get Your Kiss
【アンコール】
Can't Take My Eyes Off You
春
・・・ちなみに、オペラ座ではありません。
この輝きに優るとも劣らない、素晴らしいキラキラの歌声
を浴びてきました。あ～しあわせ
花粉が～すご～～～いです。
自転車での通勤時、気づくと泣きながら走ってます。
前から来る対向車（自転車です）のみなさま、おばちゃんが涙を流しながら走って来ても驚かないでください
自転車での通勤時、気づくと泣きながら走ってます。
前から来る対向車（自転車です）のみなさま、おばちゃんが涙を流しながら走って来ても驚かないでください
PCの画面に時折出てくる広告サイト。
ほとんど気にしていない（もしくは、ウザい！と思うか）ので、ほとんどの場合はスルーなのですが・・・
えっ！？なにこれ？
と、目に留まったこれ。
いやいやいや・・・いまさらこの年で、この２人に会って一緒に写真を撮ろうなんてことは夢にも思わないけれど、
この「ヒロイン気分シアター」は、ちょっと笑ってしまった。
「家族で分け合う」（井上芳雄）
「朝の目覚めに」（山崎育三郎）
「ホームパーティー」（井上芳雄＆山崎育三郎）
「トッピングを楽しむ」（井上芳雄＆山崎育三郎）
まぁ、ミュージカル好きの私にはおもしろいけど
でも・・・これはちょっと
あまりに唐突に始まるし、なぜここで歌う？的な展開が、好きじゃない人から見たらやっぱり、ヘンな世界なんだろうなぁ。
そういえば、レディボーデンのアイス、ずいぶん食べてないかも。
・・・ところで、Wプリンスってことは・・・あれれ？一人足りない・・・
もう一人のプリンスはどした？
ほとんど気にしていない（もしくは、ウザい！と思うか）ので、ほとんどの場合はスルーなのですが・・・
えっ！？なにこれ？
と、目に留まったこれ。
いやいやいや・・・いまさらこの年で、この２人に会って一緒に写真を撮ろうなんてことは夢にも思わないけれど、
この「ヒロイン気分シアター」は、ちょっと笑ってしまった。
「家族で分け合う」（井上芳雄）「朝の目覚めに」（山崎育三郎）「ホームパーティー」（井上芳雄＆山崎育三郎）「トッピングを楽しむ」（井上芳雄＆山崎育三郎）まぁ、ミュージカル好きの私にはおもしろいけど
でも・・・これはちょっとあまりに唐突に始まるし、なぜここで歌う？的な展開が、好きじゃない人から見たらやっぱり、ヘンな世界なんだろうなぁ。
そういえば、レディボーデンのアイス、ずいぶん食べてないかも。
・・・ところで、Wプリンスってことは・・・あれれ？一人足りない・・・
もう一人のプリンスはどした？
ここひと月くらいの間、私が仕事を終えて家に帰ると・・・なぜか『オペラ座の怪人』の音楽が家の中に充満しているのです
１月の終わりに劇団四季の『アラジン』を観て以来、娘その２は瀧山ジーニーがお気に入りで、瀧山さんのプロフィールを調べて、『オペラ座』のアンサンブルで四季デビューしたと聞いて、
〝パッサリーノ”〝ヘアドレッサー”・・・どちらも『オペラ座』の中の劇中劇の中の登場人物ですが・・・
「ねぇねぇ、この役って、うちのCDだと佐野さんが歌ってるんだよ～」（うちの『オペラ座』CDは山口さん版です）
「・・・ってことはさ～いつか瀧山さんもファントムを演るかもしれないよね
」
そうね～私も瀧山ファントム・・・観てみたいわぁ～
「決めた！！私、瀧山ファントムのクリスティーヌになるっ！！」
ひぇ～～っ！？
・・・というわけで、ただ今娘その２は、あのクリスティーヌの高音を必死に練習中です
・・・いや、なんか、聴いてると、こっちが苦しいんですけど
１月の終わりに劇団四季の『アラジン』を観て以来、娘その２は瀧山ジーニーがお気に入りで、瀧山さんのプロフィールを調べて、『オペラ座』のアンサンブルで四季デビューしたと聞いて、
〝パッサリーノ”〝ヘアドレッサー”・・・どちらも『オペラ座』の中の劇中劇の中の登場人物ですが・・・
「ねぇねぇ、この役って、うちのCDだと佐野さんが歌ってるんだよ～」（うちの『オペラ座』CDは山口さん版です）
「・・・ってことはさ～いつか瀧山さんもファントムを演るかもしれないよね
」そうね～私も瀧山ファントム・・・観てみたいわぁ～
「決めた！！私、瀧山ファントムのクリスティーヌになるっ！！」
ひぇ～～っ！？
・・・というわけで、ただ今娘その２は、あのクリスティーヌの高音を必死に練習中です
・・・いや、なんか、聴いてると、こっちが苦しいんですけど
