秋生のEtude

音楽も映画も舞台も大好き!トキメキと感動を求めて、思い立ったらGO!
好き勝手気ままな雑多ブログへようこそ!!

2016年 観劇総括

2016年12月31日 23時33分33秒 | 舞台
今年の最後に・・・いつもの記録です


【1月】  『DNA-SHARAKU』
【2月】  『究極の協奏曲コンサート』
【3月】  『ジキル&ハイド』
      『REON JACK』
【4月】  『TSUKEMEN LIVE』
【5月】  『アラジン』
【6月】  『Sound of SHIMAKEN』
【7月】  『ジャージー・ボーイズ』Wチーム×2 Rチーム×1
【8月】  『中川晃教デビュー15周年記念 プレミアム・コンサートwith 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団』
      『王家の紋章』
      『中川晃教 弾き語りコンサート2016』
【9月】  『中川晃教 15th Anniversary Live I Sing~Crystal~』
【10月】 『ミス・サイゴン』
【11月】 『マーダー・バラッド』
      『スカーレット・ピンパーネル』
【12月】 『シブヤから遠く離れて』


昨年の柚希さんの退団と共に、私も宝塚を卒業したため・・・私の観劇生活もかなりスリムなことに
しかも、今年は個人的な環境変化で日々忙しく、チケットを持っていたのに、泣く泣くあきらめた舞台も
まあ、それでも、こうして書き並べてみると、あら、まあ、なんと☆毎月一つはちゃんと楽しんでる
今年は、コンサートが半分、舞台が半分。しかもコンサートはかなりクラシック寄りに
あこがれのノブくんの「ラ・カンパネラ」が聴けたこと、今年『真田丸』のテーマを演奏して話題の(私は見てなかったけど)フミくんの生演奏を聴けたことは、もう感動!!もちろんTSUKEMENのライブもすごく満足。
島健さんのお誕生コンサートでは、あのアッキーと井上くんの共演が実現し、涙で前が見えないくらいうれしかったです
アッキーのコンサートは、15周年ということもあって、本当にプレミアムなライブ満載で、どれも、みんな最高でした
舞台は、久々に観た劇団四季の『アラジン』は本当に楽しかったし、最後に観た『シブヤから』は未だに頭の中で未消化なまま、印象深い。でも・・・やっぱり今年の一番は・・・
なんと言っても、『ジャージー・ボーイズ』でした。いつになるかわからないけど・・・再演が楽しみ

さて、来年ものんびりいきますか、ね



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年の瀬

2016年12月30日 22時36分53秒 | えとせとら
今年も残すところ、あと何日かになりました。
今年は31日の夕方まで、ぶっちぎりで仕事です
いつもは30日で仕事納め、残り1日で、大掃除ならぬ小掃除をして、速攻で正月用品を買い出しに行って・・・という強行スケジュールを敢行するのですが、さすがにそれも不可能
・・・ということで、今年は12月に入ってから休みのたびに少しづつ、四角い部屋を小さく丸く掃除して、主だったところだけ(目に見える部分だけ)ちょいちょい片付けてきました。
年賀状も1月3日くらいには着くように書き出しました

さてさて、明日1日でやっと仕事も終わります。
ファイト!!がんばれ、自分

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SMAP×SMAP

2016年12月27日 23時51分06秒 | えとせとら
SMAPが解散してしまいました・・・

大ファンというわけでもないけれど、ある時期からずっと見てきた、唯一のジャニーズのグループでした。
あれは・・・娘その1がまだ小さかった頃のアニメ『姫ちゃんのリボン』や『赤ずきんチャチャ』がきっかけだったと思います。
「笑顔のゲンキ」や「君色思い」や「オリジナルスマイル」・・・どれを聴いても〝そうだ!がんばろう!!”と思えた。
なんだかすごく元気になれた。

森くんが抜けて、5人になってからの「青いイナズマ」はすごくオトナっぽくて、カッコよくて・・・
SMAP×SMAPを見始めたのもこの頃だったか、いろんなキャラに扮した5人が、
アイドルらしからないコメディに挑戦する姿が面白くて、毎週楽しみに見ていました。
一人一人がドラマの主演を演じたり、それも楽しみでした。
熱烈なファンでもない私でも、SMAPのCDは5~6枚持っているのです。

SMAPって、本当に国民的アイドルグループだったと思います。
解散の理由は、週刊誌で言われているものなのかどうか、私にはわかりませんが、こんなにも長い間一緒だったメンバーの不仲説はできれば信じたくないし、こんな幕切れもさみしいです。

5人が一緒に歌う最後の一曲「世界に一つだけの花」を聴きながら・・・ひとつの〝時代”が終わっていくのをひしひしと感じたのでした

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クリスマス・プレゼント

2016年12月25日 18時27分27秒 | えとせとら


いつの頃からか、クリスマスにあんまり興味がなくなってしまいました・・・サンタクロースはいつからか来なくなりました。(娘その2によれば「お母さんのサンタは、歳をとりすぎてきっともう死んじゃったんだよ」ですとたしかに誰もプレゼントなんてくれないしねー
まあ、この頃が、一年で一番忙しい仕事をずっとしていたせいかもしれません。

それでも、まったくそれらしいことをしないのは寂しいので、なんとなくシャンメリーで乾杯して(特別、お酒を飲みたいと思ってないので)ケーキは食べますが。
そして、一応プレゼントも。
今年は、娘その2が欲しがっていたストールを(サプライズが苦手なので)
私自身には、です。
・・・高いものではありませんが、可愛かったので。

さあ、明日からまた、がんばりますわ



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暖っかすぎる・・・

2016年12月22日 21時38分08秒 | えとせとら
寒すぎるのは嫌いですが、寒い時期にあまりに暖かいのは・・・それはそれで嫌。
今日はかなり暖かくて、外は風も強くてなんだか気持ちが悪い。
しかも、職場の暖房が効きすぎていて、暑くて、乾燥して・・・気づいたら汗ばんでいて・・・
うう~~
冗談じゃない!!せっかくやっと風邪が治って喉も楽になってきたのに。

とにかくマメに水分補給
・・・身体も心もパサパサは良くないっ!!



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ミュージカル『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』キャスト発表!

2016年12月18日 22時28分05秒 | 舞台
劇場でもらったフライヤーの中で、ちょっと気になってた舞台。

『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』

キャストが発表されました!!

わ~~っ!柚希さんが先生役だぁ~~!!
歌穂さんとWキャスト!!なんかいろいろ・・・どっちも楽しみ!!

他にも
綱太郎さん×益岡さん、とか、久野さん×根岸季衣さん、とか、藤岡くん×ガウチくん、とか、
あ、大貫さんもいる。

これって、やっぱり2回は観なくっちゃ、かな?


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『シブヤから遠く離れて』 12/15(木) マチネ

2016年12月17日 23時59分21秒 | 舞台
12年前のニノの舞台は観ていないけれど・・・いろいろと話題だったことは、当時買っていた演劇雑誌に書いてあった記事で知っていました。
それが、再演されるーーーー

そして、「お願い!わたしの分もチケット取って!」と即、反応してきた娘その2。・・・最近、娘その2はミュージカルよりストプレの方に興味があって、しかも、観たことのない演出家の舞台を観てみたいという、ちょっと玄人っぽい舞台の選び方を好むようで
実は私も、この岩松了さん(演出)の舞台は観たことがない。
しかも、主演は12年ぶりのキョンキョンと、今話題の新鋭・村上虹郎くん。
・・・と、いうわけで久々に母娘二人で渋谷に繰り出しました。



『シブヤから遠く離れて』 2016.12.15(木) 13:30開演  シアターコクーン


ナオヤ         村上虹郎
マリー         小泉今日子
ケンイチ        鈴木勝大
トシミ         南乃彩希
黒い服B        駒木根隆介
黒い服A        小林竜樹
フクダ         高橋映美子
黒い服C        岩松 了
青柳の父        たかお鷹
フナキ         豊原功補
アオヤギ        橋本じゅん



このドラマは、この邸宅に思いを残す青年と、この建物さながら蝕まれてゆくわが身をもてあます女の、現前化しない愛の物語…。

渋谷南平台あたりの住宅地の一角に、ボストンバックをひとつ提げた青年ナオヤがどこからか姿を現す。やってきたのは、かつて遊んだ友達ケンイチの家だ。しかし、そこは真っ黒にひからびたひまわりに覆われすっかり廃墟と化していた。人が住むには荒れすぎてしまっていたが、ふと目を凝らすとケンイチの姿が。黙ってここから引っ越してしまったのを気にしてナオヤを待っていたという。その日はケンイチの誕生日。そのことを失念していたナオヤは慌てて誕生日のプレゼントを買いに行く。
戻ってみると、ケンイチの姿はなく、代わりにウェルテルという名の小鳥を飼う女・マリーがいた。マリーはワケありの様子で、この屋敷に隠れているらしい。彼女が使っている部屋にナオヤはなつかしさを覚える。そこはかつてケンイチのお母さんの部屋で、壁にはあの頃と同じ鳥の絵が描かれていた。滅びに向かってゆっくりと変化しているこの屋敷の中でナオヤは過去をなつかしむ。ケンイチと渋谷の街を庭のように走り回った。この家にもよく遊びに来た。ケンイチのお母さんがとても優しかった。そして、ゼラニウムの華の赤さ…。

過去の記憶の洪水に襲われるナオヤにおかまいなしで、たくさんの人々が屋敷を訪れる。マリーを愛するアオヤギ、マリーがこの屋敷に来る前に住んでいたアパートの雇われ管理人フクダ、アオヤギの会社の同僚フナキ、アオヤギを田舎から心配して追ってきた父と妹トシミ。マリーの安息の地はこの屋敷の中だけだったのに、もはやそれすらも破られはじめていた。
彼らはここがケンイチの家だということを知らない。ケンイチはどこへ行ってしまったのか。
混乱する意識の中で、ナオヤが封印していた哀しい真実が蘇ってくる。(公式サイトより)




舞台には古びた2階建ての洋館。上手に階段。あちこちにススキの穂が(黒いひまわりは蜷川演出によるもので、ススキがオリジナルだそう)そこに、すっと上手客席通路から現れるナオヤ。
下手の小部屋の前のベンチにいつの間にかケンイチの姿が。
二人は古い友達のようだが・・・ナオヤが口を開くたびにキレるケンイチ。なんでこんなに上から目線なんだろう。感じ悪い。
なんだかこの時点でもう、ナオヤはケンイチに対して後ろめたい気持ちがあることがわかる。
ナオヤはケンイチにすごく気を遣っている。ナオヤはケンイチのお母さんがすごく好き。
だから・・・ケンイチを殺したの?理由はわからない。けれど、ケンイチは死んでいる。
そして、マリーとアオヤギ。明らかにアオヤギはマリーに真っ直ぐだし本気だし、でもマリーは・・・マリーはアオヤギにあんなにもに思われながら、どこかするりとかわしている。きっとマリーは誰も愛さない。もしかしたら自分自身さえも。
ただ、ひたすら明日が来るのを怖がっている。「だって明日は嫌いになるでしょう?」
この言葉の意味も・・・考えれば考えるほどわからなくなってくる。
明日が嫌いなら、今日はまだ好きでいられるってこと?それはいったい誰のことを言ってるの?
そして、ナオヤもまた、過去に抱かれたままって気がする。
度々語られるケンイチのお母さんとのエピソードは、ナオヤにとってはすごく大切なものだとわかる。
ケンイチのお母さんの部屋だった場所に住み、ケンイチのお母さんのものだったコンパクトを拾って使っているマリー・・・そんなマリーとナオヤは出会う・・・
マリーの元いたアパートの管理人・フクダが届けた鳥かごの中のセキセイインコ。
ナオヤの持っていた本の中から、マリーが咄嗟につけた名は、〝ウェルテル”
かごの中に囚われた鳥にマリーは自分を重ねているのか?
アオヤギの同僚だというフナキ。なぜそこにいたのかもよくわからず、ナオヤの買ってきた葡萄を勝手に食べて、マリーに叱責され・・・ナオヤに「寂しいから抱きしめていいか?」と迫る・・・あの大の大人なのに漂う浮遊感と孤独感はなんなんだ・・・
息子を心配して上京してきたアオヤギの父と妹。
父はマリーに金を渡して「息子と別れてくれ」というくせに、マリーの誘惑に簡単に乗ってしまうし(あ~あ、男ってやつはいくつになっても・・・)
妹は、兄のことなどどうでもよくて、ただただ都会にあこがれているイマドキの高校生で、偶然出会ったナオヤに興味深々「めくるめく偶然の出会い」を楽しんでいる。
たぶん、このトシミの存在は、現実を生きていないナオヤと現実世界を印象つける役割だったのか?
そして、葬式に参列する男たちを装いながら、実は・・・の男たち。
うーーーーーん。


とにかく、最初から最後までいろいろ???
それぞれの登場人物もいろいろと抱えているものがありそうで、それぞれの口から発せられるセリフは解釈が難しい。懸命に集中して観たけれど、すごく難解な舞台でした。
でも、つまらない舞台では決してなかった。むしろつまりすぎてつまりすぎて・・・脳梗塞になりそうでした。

ちょっとだけキャストの感想を。

ナオヤ/村上虹郎
初めて彼を見たのは、ドラマ『天使のナイフ』だったと思います。その後はいくつかのCMで。
お父さん譲りの大きな目。きれいな子だと思った・・・乱暴な口調で話しても心の繊細な感じは隠せない・・・そんな印象。
目の前に現れた彼は、本当に少年のようで、まだ舞台慣れしないちょっと早口なセリフの言い回しが初々しい。
そして、声がすっごくいい!!これからに期待。

マリー/キョンキョン
50歳!?若~~い!!そして、きれい。
キョンキョンが演じるから、マリーの「明日は・・・」というセリフが生きる気がする。

アオヤギ/じゅんさん
真っ直ぐな男。笑いを誘いながら、マリーに対する想いは本当に純粋で、切ないくらい。
どうしてじゅんさんはこういう報われない役が似合うんだろう。

フナキ/豊原さん
一番、よく分からない人だった。でもスーツ姿はピシっとキマってて、超カッコいい。


年老いることが怖くて、今日は愛せていても明日は嫌いになるかもしれない・・・それは誰かがじゃなく自分自身のことなのかもしれない。だから時を止めてしまいたいマリー。
ケンイチのお母さんが大好きで大好きで・・・いつまでも成長したくない。だから時を止めたいナオヤ。
そんな二人が成長の止めっこ、をするラスト。
雨が降り出し、二人の罪をを洗い流す。枯れていたローズゼラニュームが赤く咲き、二人は再生する。
そして静かに降り出す白い雪がすべてを浄化していく。
ケンイチのお母さんにもらった大事な腕時計をはずすナオヤ・・・それはたぶん成長を止めた証。
鳥かごから放たれたセキセイインコは、舞台のうえに羽ばたいていく。それはマリーであり、ナオヤでもあるかのように。



まさかの3列目上手からの観劇でした。
しかも、この日カメラが入っていました♪
願わくば・・・いつかどこかでTV放映がありますように!!

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鍋焼きうどん

2016年12月12日 19時55分45秒 | 家族
風邪をひきました。
昨夜からミョウに背中が寒いとおもっていたら、今朝は熱が出て、起き上がれませんでした。

薬を飲んでとにかく寝ました。

夜になって、やっと熱が下がった頃、娘その2が作ってくれました。
・・・優しい味がしました。

ありがとう。
早く元気になるからね。




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相葉アンジョ!?

2016年12月03日 18時54分26秒 | 『レ・ミゼラブル』
知らないうちに新たなキャストが発表されていました。
2017年の『レ・ミゼラブル』に新アンジョがっ!!

あの、相葉裕樹くんがアンジョルラス!?

・・・今までで一番想像してなかった

いつかそのうち、バリケードの中にテニスコートとか、できないよね?
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