秋生のEtude

音楽も映画も舞台も大好き!トキメキと感動を求めて、思い立ったらGO!
好き勝手気ままな雑多ブログへようこそ!!

『10年先も君に恋して』 第1話 

2010年08月31日 23時25分36秒 | 内野づくし
きゃーーーーーーーっ!!

若い~っ!!

メガネ男子~っ!!

そんでもって・・・白衣~~っ!!どうしよう~すっごい“萌~”なんですけど・・・


うわわわわ・・・


40博の「君の未来の夫なんだ」もツボ。
30博の「好みの女子と・・・」もド・ツボ。

遊園地での楽しそうな姿・・・あんな内野さん、見たことないよぉ~
10年先どころか・・・今夜またまた“恋しました”(笑)



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新しいドラマ!!

2010年08月31日 19時56分56秒 | 内野づくし
娘その2の夏休みは今日で終わり・・・
明日からは、早起きしてお弁当を作る、いつもの生活が戻ってきます
でも・・・終わりじゃないのよ~今夜から始まるの~


内野さんの新しいドラマ 『10年先も君に恋して』(NHK)

キタナクナクテ~ツクリスギジャナクテ~ドッチカトイエバ、フツウッポクテ~ソレニ、ラブ
・・・そういう内野さんを“待っていた~っ!!”(笑)(←だ、だれ?)


うふふ
楽しみだ~~っ


・・・さあ、お風呂に入ってこよっっと




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花火

2010年08月28日 22時33分14秒 | えとせとら
夏の風物詩・・・夏の夜空を彩る花火。

今夜は花火大会でした。
3階の我が家からは、高く上がった大きな花火が見え・・・ベランダに丸椅子を持ち出して花火を鑑賞しました。
えへへ~缶ビールにそら豆のおつまみ付き

今週はなんだか仕事も暑さもキツくて、身体もしんどくて・・・


あああ~久々のビールが効いてきた・・・○△※~~~(前後不覚?)



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2010 『エリザベート』 8/24(火) マチネ

2010年08月27日 00時37分15秒 | 『エリザベート』
あの石丸さんが、黄泉の帝王・トート
・・・と聞けば、いてもたってもいられないというわけで、2年ぶりの『エリザベート』を観てきました。(バテバテでも、劇場に行けばすぐ直る特異体質



『エリザベート』 2010.8.24(火) 13:30開演 帝国劇場


エリザベート     瀬奈じゅん
トート        石丸幹二
フランツ・ヨーゼフ  石川 禅
ルドルフ       田代万里生
ゾフィ        寿ひずる
ルキーニ       高嶋政宏
少年ルドルフ     坂口湧久



石丸トートが一番の目的でしたが、新しいシシィにも興味があったし、石丸トートの美声(信じて疑わない)と一番マッチするであろう万里生ルド(身長のバランス的にも?)の日を選んだら、この日になりました。

ルキーニ/高嶋兄
10年目ということで、そろそろ別の人のルキーニでもいいかな、とも思っていたのですが・・・やっぱり“この人しかいない!”と思わせる存在感。
いつも通りの安定感と、独特の毒っ気も十二分。ルキーニ節を存分に聴かせてくれました。
いつも思うことだけど、ルキーニって歌がヘタだとどうにもならない・・・そういう意味では高嶋兄のお歌って、不安なところがない!!
さすが!!・・・これぞ10年間、単独独走してきた高嶋ルキーニの貫録!?
久々に観た「ミルク」は迫力があって、きれいに揃っていて・・・やっぱり大好きだわ~

ルドヴィカ/阿知波さん
初演を観ていないので、初めての阿知波ルドヴィカ。
春風さんのイメージが強すぎるのと、阿知波さんのイメージがどうも私の中では『M!』のセシリア・ウェーバーなもので・・・
バートイシュルで、ひずるゾフィと会った時“ああ、この二人が姉妹だったら最強だな~”と思ってしまいました(笑)

フランツ/禅さん
あら~お若いっ!!もはやミラクルメイクの達人!?
(個人的に、あのすっきりとしたフェイスラインの引き締め方をぜひ教えてほしいです)
とにかく優しいお声に
あの階段下から♪君の手紙~と歌われると、本当に胸キュン(←死語?)
・・・私がもしも、女だらけの国(?)に長いこといて、初めて共演した男性にこんな風にこんな優しい声で愛を込めて歌われたら・・・絶対好きになってしまいそう(???)(←なんか話がちがう?)
だんだんと歳をとっていくフランツも堂々としていていいです。「夜のボート」は、どこまでもシシィに愛を注ぐフランツの想いに感激・・・そして切なくて
最後の激しい壊れっぷりも最高です。

ゾフィ/ひずるさん
本当にぴったり!!強く怖いゾフィでした。
でも、最後の死んで時の哀しげな歌声に、なぜか感情移入。
息子からは全面否定され決別の言葉を投げつけられ・・・優しい母として生きられず、厳しい皇帝の母として生きたゾフィがかわいそうで。

ルドルフ/万里生くん
「おはようございます、皇帝陛下」の第一声から、まるで喧嘩を売ってるのか?という勢い・・・若いなぁ(笑)
「HASS」でナチスの旗を引き落とす時は本当に哀しそうで、その後も人々に訴えかけるようにすがる場面は、ちょっとせつな系。
石丸トートとの「闇広」は、始終トートに助けを求めるようで、ちょっともの哀しい。
「独立運動」も、本当に革命を目指したというより、ものすごく“トートに操られた”っぽかった気がします。
万里生くんのイメージがどっちかというと、かわいがられるタイプっぽいので(なに?その基準)フランツに叱られ、母親のシシィに拒絶されての「ママも僕を見捨てるんだね・・・」のセリフには、誰よりも悲想観が漂っていたような・・・
マイヤーリンクは、絶望からTDにいたぶられる様が、似合って(?)いたし、トートに死のキスを受けてからピストルの引き金を引くまでが長くて、(その割にはすごく突然に死んじゃうんでびっくり!!)
いろいろな意味で、ちょっと母性本能をくすぐるタイプかもしれません
なんといっても、歌声は安定していてきれい。石丸トートとのデュエットは美声師弟コンビ?

シシィ/瀬奈さん
う~ん、少女時代のシシィは、とてもかわいかったけれど、おてんばな女の子というより、男の子と一緒に遊んでる男勝りな女の子、という感じ。(これで4人のシシィを観たけど・・・一番少女っぽく感じたのはなんとやっぱりの一路さんだったと
バートイシュルのシシィは、お茶目でかわいくてでも、あの黄色いドレスの丈がイマイチ半端な気がして
・・・どのドレス姿もまあまあ似合っているのだけど、あの少女時代のドレスはウエストが太く見えすぎませんかっ??・・・もしかしてヘレネ姉さんより安産型だったりして?
「私だけに」はどのシシィも最後の♪私~に~ぃ~~で、ハラハラするのですが、瀬奈シシィはとても自然に歌いあげていて、ちょっとホッとしました(なんで私が
自我に目覚めたシシィ・・・なんだかこの辺からゾクゾク。
ヅカ時代の瀬奈さんを知らないので、よくわからないけれど、・・・やっぱり男役さんだったから?どちらかと言えば、落ち着いた後半の方がお歌もぴたりときて合っていたような・・・一番、カッコいい!!と思ったのは「私が踊る時」。
チラシで見慣れていたあのドレス姿だったせいもあるのか、凛として、トートの呼びかけにも“ふん”と鼻であしらうような(どんなんだ?)強気な態度&勝ち誇った歌声がミョウに説得力があって・・・男前でした(笑)
それと、思いがけずにうるっときたのが「精神病院」。
偽シシィに語りかけるように歌う姿がすごく人間的で、シシィの苦悩をよく表現していたと思います。
石丸トートとの相性は・・・う~ん。まだちょっと両方とも自分のことで目いっぱいって感じなのでよくわからない・・・(おいっ)

そして、今期の『エリザ』を観ようと思った話題の新トートの一人、
トート/石丸さん
四季時代の石丸さんのファンなら、絶対にフランツを演ってほしい!!と思っていたはずが、なんと☆
・・・黄泉の帝王ならぬ、“黄泉の貴公子”を想像していたのですが・・・いい意味で裏切られた感じです。
いやぁ・・・思った以上に強引で~激しくて~エロ~いトートでした
しかも、それなのに、とにかくなんてったって美しい~~ぃ!!
登場シーンから、あの甘い美声。そしてファンサービス?と思わせる思いっきり“はだけ系”(?)
目元は涼しげにキラキラしてるし、指先は黒い爪が妖しくなまめかしく。
ヴィジュアル的には“おおっ”なトートでしたが・・・
う~ん?な箇所も・・・実は多々あって
冒頭の「私を燃やす愛」・・・石丸さん、♪人の命をめぐって~って・・・まさかの歌詞間違えてませんでした?(それほど緊張してるってことよね?)
お歌に関しては、安定していて、安心できて・・・よくできましただったのですが・・・四季時代には想像できなかった歌い方していた部分もあって、ひたすら
「最後のダンス」では途中までは正攻法で歌っていたのに、最後はいきなりのロック調でシャウトするし、最後通告シーンでは、噂に聞いていたけど・・・まさかの“机寝ころび型”その後のシシィを誘惑する時は、ガウンを脱がしてからの手の動きが・・・(以下自粛

うわぁぁ~ん、いつもの石丸さんじゃな~~ぃ!?(←ネネちゃん化)

ああ、なんと言ったらいいのか・・・シシィを愛しているのは事実なんでしょうが、その割にはどうしたいのか・・・シシィを誘惑する姿がなんとなく真面目(?)な上に、シシィに拒絶されるとすーーっと消えるようにいなくなるし、最後にやっとシシィを手に入れても、キスもそこそこに(?)さっさと棺にしまっちゃうし
さすがに新トートだけあって、すべてを真面目に演じている感じでした。その上で、トートというキャラを模索している感じ
「闇広」は、万里生ルドと声質が似ているせいか、ハモりはとてもきれいでしたが、なぜだかガンガン歌っているように聴こえ、迫力はあったけど・・・あんまり切なくない(ここは私的にはドキドキしたいので・・・


・・・美声だし、ビジュアルも美しいし、適度に色っぽいし、すごく素敵なトートでしたが・・・う~~ん、変わろうとしている石丸さんに対して、私の方が変わってほしくない、と思ってるからでしょうか
・・・いけない、とわかっているのにどうしてもどこかできっと、my内野トートと比べてしまうからなのか・・・


それでも・・・もしリピートできるなら、もう一度石丸トートを観たいと思います(乙女心は複雑怪奇?)




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夏バテ

2010年08月26日 21時50分54秒 | 日常のこと
今週に入ってから・・・先週まで普通にしていたことが、なぜかキツくてしんどくて
先一昨日は、なんだかしゃべっていることが意味不明でした。
昨日は、仕事中に意識が混濁して、ふと気を失いかけました
そして今日は、口をきくのもイヤになるほど疲労困憊。・・・正気を失くしそうでした


とにかく水ばかり飲んでいます(脳が酸欠になりかけてます

・・・はぁぁ~これって、夏バテでしょうか?




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『M!』 2010 製作発表

2010年08月19日 19時53分42秒 | 『モーツァルト!』
ちょうど休みなので・・・“どうせはずれるだろうけれどね”とダメ元で応募したら・・・
あらら・・・当選してしまいましたっ!!アッキーファンとしては、かなり複雑な気分ですが・・・

それでも、井上くんの生歌声が聴けるのは素直にうれしいし・・・と。
「いいな~いいな~いいな~」とうらやましがる娘その2に「ごめんね~」とわびながら行ってきました・・・。


ミュージカル『モーツァルト!』2010 製作発表  2010.8.18(水) 12:00~13:00  東京會館 9F ローズルーム


演出家・小池修一郎、
出演者・井上芳雄、山崎育三郎、島袋寛子、山口祐一郎、市村正親(敬称略)


ローズルームに入るのは、吉野さんのFCイベント以来2度目ですが、こういうの(製作発表)ははじめてで・・・緊張しました(私が緊張してどうする
でも・・・それには理由があって・・・
実は、300人の募集に、4500通の応募があったそうです。
そんな中この場に来られただけでもありがたいのに、座席はまさかの最前列!!
(報道陣席が前に2列あったので、実際には3列目でしたが、それでも目の前にあの井上くんがいるんだもん

まずは、関係者から製作発表の段取り説明があって、時間になったところで、『M!』のPVを上映。その後、壇上に本日の主役たち登場。
右から市村さん、hiro(どうしてもこう呼んでしまうなぁ)、井上くん、小池さん、育三郎くん、山口さん。
それぞれに一言ずつ挨拶した後、報道陣からの質問に答え・・・
質疑応答の詳細は、近々東宝サイトからアップされる記事をご覧ください(←かなり無責任)
2002年、8年前の初演の時の思い出や、それから数えてもう4演(初演、再演、再々演の次はこう言うらしい)となる『M!』の見どころなどをそれぞれに語ってくれました。
井上くんは、「初演の時23歳で今はもう31歳になって、35歳まで生きたヴォルフにかなり近づいたし、年齢を重ねて経験も積んだので・・・」とか。
育三郎くんは、「初演を高校生の時に観て、いつかヴォルフ役を演りたいと思っていたので、あこがれの舞台に立てることが心からうれしいです」とか。
hiroは、「もう一度この『M!』に出れてうれしい。前回より更にがんばりたい」?
山口さんは、「・・・・・(かなり間があって、場内爆笑)まるで父兄参観日みたい(笑)若いみなさんのがんばってる姿を見て、自分もがんばる」みたいな(笑)
市村さんは、「8年前、オファーがきた時は“自分もついにモーツァルトを演れるのか”と思ったら、父親役だった・・・」「うちにも神童アマデがいるが、このアマデは音楽を聴くと踊り出してしまうので・・・」と親バ○ぶりを披露。

印象に残っているのは、報道陣からの質問で
「このご時世、Wキャストといっても、2回観るのはたいへんだと思うが自分の舞台のココが見どころ!というのをアピールしてください。」
というのに、答えて、
井上くん「さっきも言ったようにもう31歳ですから・・・若さでは勝てない(?)お肌の張りとか、ほうれい線とか・・・(??)まあいぶし銀の魅力で」「身長も同じくらいだから・・・あ、僕の方が若干脚が長いので、僕の時は遠い席からでいいので、脚の長さを見てくだされば・・・(笑)」
育三郎くん「韓国でも、東方神起のジュンスくんが『M!』のヴォルフを演ったりして、すごく人気だったし・・・僕の場合は若さとフレッシュさに注目してください。・・・僕の夢が叶う瞬間を見てください!!
そして、「“いぶし銀で脚の長い”と“若くてフレッシュ”のどちらのヴォルフがいいですか?」という報道陣の質問に
hiro「これから始まるお稽古の間によく見て決めたいと思います(笑)」

和気あいあいと質疑応答を終え、その次は楽しみにしていた楽曲披露!!

「僕こそ音楽」・・・育三郎くん&井上くん
「愛していればわかりあえる」・・・育三郎くん&hiro


久々に聴いた育三郎くんのお歌・・・上手ですね。そして一生懸命
しかも、甘い~
hiroとのデュエットは、ちょっとポップス調で、本当に若いカップルが楽しそうに歌ってる感じ。

でも・・・1曲目の「僕こそ音楽」。
育三郎くんは、この歌にあこがれるように歌っていた感じでした。すごくきれいに歌ってるなぁと思いましたが・・・途中から井上くんに代わった途端・・・私の中では井上くんの歌声に
自分でも信じられないけど、気づいたら涙がこみあげてきて・・・
なんと言ったらいいのか、井上くんが歌いだしたら、そこにはもうヴォルフの姿が・・・
これがずっとヴォルフを演じ続けてきた貫録なの?
一瞬にして、舞台の上を想像させるこの歌声の魔力??衣装も鬘もないのに・・・
もちろん育三郎くんの舞台はまだ誰も観ていないのだから、想像しかできないけれど・・・
井上くんの歌声は、もうヴォルフそのもので・・・瞬時にあの感動がよみがえってくるよう。
・・・それが懐かしくて愛しくて


その後は、報道陣によるフォトセッション、そして囲み取材。
私たちは、なぜかそのまま待機(というか放置?)
報道陣の後ろから、インタビューのあれこれを見るのなんて初めてで、ちょっと面白かったけど・・・


う~~~ん。
育三郎くんは初めての舞台だからきっと全力投球してくるだろうし、それはそれでいいと思います。(生意気ですみません
でも、4演目ということであんなに余裕ありげな井上くんの方が・・・もしかしたらプレッシャーは大きいのかな、と思ったり。

なんにしても、久々に聴いた『M!』の歌声・・・頭から離れなくて。
私はやっぱりこの舞台が好きだった、と思い出しました



追加・・・こんな記事も(動画あり)

ミュージカル・ナンバー披露映像
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ホームシアター

2010年08月15日 19時32分05秒 | えとせとら
結局、3日間ゆっくりと過ごした夏休み。
毎日好きなビデオやDVDを観てのんびりしました。小さいながら“ホームシアター”を楽しんだ3日間でした。
あの“引きこもり”で慣れたせいか、劇場へ行かずとも、家でそれなりに楽しめるようになったのは、経済的にもたいへん良いことだと(?)思います
HDDに溜めてあった映画や、お友達からお借りしたVHS、ゆっくり観直したいと思っていた舞台DVDなど・・・いろいろ観ましたが、簡単にその感想を。


映画『ピアノの森』
毎回、新巻が出るのを楽しみにしている『ピアノの森』。現在18巻まで発売されてます。
このアニメ映画では、本当に最初の子供時代を描いています。
カイと修平の出会い。阿字野先生と始めるピアノのレッスン。
コンクールで誉子の不安を和らげようと、犬のウエンディーにさせられちゃうカイがかわいい(笑)

映画『BALLAD 名もなき恋のうた』
『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』の実写版リメイク。
しんちゃんの映画でボロ泣きだったので・・・やっぱり
廉姫役のガッキー(新垣結衣ちゃん)が、とにかくきれいでかわいい~

DVD 『五右衛門ロック』
あのカルマ王子のお姿がもう一度観たい!!
えへへへ~買ってしまった・・・踊りまくるカルマ王子、最高!!
特典映像の“クランチチョコ売り”もかわいかった~
でも、一番のツボは♪「お色気歌合戦」のバックで、ひたすら無表情で踊る“五右衛門ダンサーズ”の3人。
・・・思わず、フリを覚えたくなって娘その2と踊ってみました(笑)


そして、宝塚系。(私が姿月さんにゾッコンで、貸してくれた方が姿月さんファンなので、すべて姿月さん絡みです

『ME AND MY GIRL』(1995年 月組)
ビル=天海祐希、サリー=麻乃佳世。
東宝版が先なので、どうしても比較的に観てしまって・・・サリーってもう少しかわいいイメージなのにすみません・・・若く見えませんでした(汗)
天海さんのビルは、下町の青年っぽくていい感じ(井上くんがあまりそう見えないだけか・・・
一番驚いたのは久世さんのジョン卿。『M!』もそうだけど『ブラッドブラザース』で観た病的な母親のイメージが強くて、“男役”の久世さんが想像とかけ離れていて、なんだか違和感。
たぶん、ジェンヌさんの退団後って本当に性転換(?)したみたいに変わっちゃう人も多いんだろうな~。
う~ん、ヅカの現役時代のファンだったら、それってなんか複雑かも
私個人的には、今の男役の柚希さんが気に入っているので・・・もし将来、退団後にものすっごく女っぽくなった柚希さんは、見たくないかも
・・・ちなみに姿月さんは、ジェラルド役でなんとなく頼りないです(笑)

『エクスカリバー』(1998年 宙組)
若き騎士・ジェイムズ=姿月さん。
笑顔が~・・・や~ん、かわいい~、なんだか、めっちゃかわいい~(おいおい
この公演って宙組の最初のお披露目公演だったのですね。(あ、だから姿月さんの退団公演でのフィナーレはこの♪「未来へ」だったのか・・←今頃気づいた
・・・本当にファンタジーなおとぎ話でした。宝塚にしては子供でも観れそうなくらい?
姫役の花總さんは本当にお人形さんのよう。黒髪ロングの和央さんが少女マンガから抜け出てきた人みたいでした

『FAKE LOVE』(1997年 月組)
「姿月さんファンなら絶対に最高の一作!」と、お墨付きでお借りした月組2番手?時代の舞台映像。
・・・はい!その通りでしたっ!!ジゴロ役ですが・・・女性にあんまり甘えない、むしろ誇り高いジゴロでした
ホットドックを本当にほおばりながらセリフをしゃべってるのも、めっちゃかわいかった
でもなんといっても、ズタズタにやられてあの雨の中で絶叫するように歌うシーン。
ああ、雨に濡れる男って・・・どうしてこんなに色っぽいんだっ!?(男じゃなく男役だけど・・・
ホットドックのシーンが、胸キューンなら、こっちは胸にずきゅーんっ!!なシーンでした
あの鋭い、それでいて切ない流し目が・・・もう、もう~たまらない~
(このシーンだけは、後ろでチラ観していた娘その2も「あの、ほにゃほにゃした姿月さん(どんな人だよっ?)と同じ人だと思えな~い!?」と驚きを隠しきれず)

最後は
『エリザベート』(1996年 雪組、1996年 星組、2002年 花組、それぞれダイジェストで)(1998年 宙組版も同時に観ましたが、ここでは割愛)

雪組版は、トート=一路真輝、シシィ=花總まり、フランツ=高峰ふぶき、ルドルフ=香寿たつき、ルキーニ=轟悠。
一路トートが怖いくらいに雄々しく、そして冷酷な感じ。香寿さんとの「闇広」はおおっ~と
轟さんの髭顔のルキーニは、もはや男性にしか見えず(ほめてます)
・・・あとから他の『エリザ』を観て思ったのは、とにもかくにもこの雪組版が基本なんだ、ということ。

星組版は、トート=麻路さき、シシィ=白城あやか、フランツ=稔幸、ルドルフ=絵麻緒ゆう、ルキーニ=紫吹淳。
あらら、一路トートのあとだったせいか・・・みごとな金髪で(あれ?これって『ベルばら』だったけ?)なおかつ色白で必要以上に色っぽいトートに・・・どこのPTAのお母様ですか?とツッコミそうになり

花組版は、トート=春野寿美礼、シシィ=大鳥れい、フランツ=樹里咲穂、ルドルフ=彩吹真央、ルキーニ=瀬奈じゅん。
春野トート・・・すっごくお歌が上手い!!そのうえ、表情がとにかく深くて演技派!!
すべてのパーツが大きく長く(?)すごく存在感があって・・・耽美派ですねぇ。
シシィに拒絶される度、平静を装い・・・なのに物陰で唇を噛むそのギャップに思わず“萌”
あれれ?瀬奈さんって、ルキーニ役もやってたんだ・・・びっくり。


う~ん。本当にトートっていろいろだなぁ・・・
・・・というわけで新しい東宝のトートたちにお会いするのが、またまた楽しみになりました。





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「レプリークBis」Vol.19

2010年08月14日 12時38分04秒 | 
発売から3日、仕事帰りにやっとゲット!!

「レプリークBis」Vol.19

だって、“ウィーン・ミュージカルのすべて”ですもん

表紙のトートたち&シシィたちは、ホワイティな衣装で・・・なんだか合同結婚式みたいです(笑)
『エリザベート』『モーツァルト!』、そして『レベッカ』『マリーアントワネット』『ダンス オブ ヴァンパイヤ』。
特に最初の2作品は、それぞれのキャストたちの、それぞれの役への想いを語ったインタビューが載っています。もちろんビジュアルもそれぞれにキマってます

ふ~ん。そうなんだー。

みなさんがいろいろ考えて真剣に取り組んでいるので・・・舞台を観る日が楽しみになりました。

そして、私が更に感動したのは、その舞台を支えるスタッフの方々の記事。
“華麗なるスタッフワーク”と題された特集ページには
「音楽」「美術」「照明」「衣装」「ヘアメイク」と、舞台作りにはなくてはならない職人技を持つみなさんのインタビューが。
・・・すっごく興味深くて、なんだか読んでいてドキドキしてしまいました。


しかも、ウィーン・ミュージカル→演出・小池修一郎、と関連してくれば最後は原点である「宝塚」。

あらーー、まさかの柚希さんのインタビュー(もちろん写真付き)しかも4ページ!!

・・・ああ、買ってよかったぁ~~(そこっ!?)




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「高校デビュー」

2010年08月12日 23時33分00秒 | 
はるか○十年前に高校生だった、今や高校生の娘がいる私が、なぜか嵌ったマンガです
発端は、娘その1が現役高校生だった時、クラスの友達から借りて読んでいたのを、つい一緒に読んだのがきっかけです。
しかも、その時娘その1は、3巻しか借りてきていなくて(まだそこまでしか出てなかった)そりゃあもう~続きが気になって気になって・・・
・・・最近、古本屋で全巻オトナ買いをしました。

「高校デビュー」 河原和音 (別冊マーガレット)

主人公・晴菜のあまりに一途な気持ちが、かわいいです(しかも、その時々の行動が、かなり面白い
カレシのヨウは、本当にクチ下手で、甘い言葉も囁かないけれど、晴菜の本質をちゃんとわかっているし、少しずつ晴菜を好きになっていく過程がいいです

「アンタのすきな人が俺だってきいて 今ちょっとうれしいんだけど」

ヨウって彼女なのに、晴菜のことを名前で呼ばない・・・「アンタ」とか「この人」とか
クリスマスのデートで初めてキスした時も「好きだ」とも言わず・・・

「アンタ以外とはもう しないから」

・・・なんかね~いいんだな~そういうのが(笑)


・・・と

えっ・・・映画化するのっ


はぁぁ~晴菜はなんとなくイメージできそう。でも、ヨウは・・・
誰もイメージできないです
ってか、結構お気に入りのマンガだから・・・簡単に実写化されるのってイメージ壊されそうで
それに・・・3次元の世界にヨウは存在しない気がするのです・・・いたら、それはそれでちょっと、かな(汗)


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お盆休み

2010年08月09日 23時16分49秒 | えとせとら
私の職場は、人数が揃わないとできない仕事が多々あり、この夏のお盆の頃に、休み希望を出した人があまりに多く・・・上司は頭を抱えて仕事と休みの調整していましたが、
結局どうしても調整ができずに
この週末は日曜まで3日間、職場全員のお盆休みを決めました。
・・・人並みに休みがもらえるのは、それなりにうれしいのですが
なにしろ、こんなことは滅多にないことなので
休めるなんて思ってなかったから、なんの舞台のチケットも取ってないし

本当は、本日8月9日の『エリザベート』の初日に行きたかった・・・でも、仕事だと思ってあきらめたのです(チケットもどうしても手に入らなかったしね
ああ、どんなだったのかなぁ・・・石丸トート


それに休むはずじゃなかったところを、休みにしたせいで、その前日までの仕事量が
・・・ハンパないっ!?
おそらくこれから毎日、残業の嵐です



娘その2に、「夏休みができたよ、どこかに行きたい?」と聞いたら
「あ、そのあたりはどこも混んでるし、舞台の予定が入ってないなら別にどこにも行きたくない。・・・それに、15日は戦争映画とか見なくちゃいけないから、ダメ。」

え・・・・?
なんで?戦争映画なの?

と、聞いたら

「だってTVでいっぱいやってるし、こういう歴史はちゃんと知っておかなきゃいけないと思うんだよね」


・・・はぁぁ。たしかにね~
一理あるかでも・・・17歳の女の子が戦争映画観てるのも、ねぇ?


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