秋生のEtude

音楽も映画も舞台も大好き!トキメキと感動を求めて、思い立ったらGO!
好き勝手気ままな雑多ブログへようこそ!!

『JIN~仁~』 8回目

2009年11月30日 01時15分37秒 | ドラマ
「男子たるものは・・・」

私は“男子”ではありませんので・・・泣いてしまいました。
同時にいつも控え目な恭太郎に「思う存分泣いていいよ」と思わずにいられませんでした。
・・・“器の大きさ”に嫉妬し、自分の無力さを噛みしめる恭太郎。

仁先生とペニシリンのため、そして、初音を助けるため、四百両の金が必要になりみなが必死でした。
決死の覚悟で「この身を買ってください!」と言い出す咲。
恋敵(?)の歌舞伎役者・田之介に武士のプライド(?)を売る恭太郎。

イヤな感じの役者役でしたが、吉沢悠くん・・・やっぱりキレイ。美形だな~
藤堂さんやらハムテルやら“いい人”が多い彼ですが、思い切った演技はなかなかどうして。

えいっ、やあっ、と四百両を作ってきた内野龍馬は、でかい器かもしれませんが・・・最終的には間が抜けてて(いつの時代も、ハンコは簡単に押してはいけません!!)
野風の前ではカッコをつける、わかりやすい内野龍馬のキリリとした顔が、美人に会った時のしんちゃんのパパのようで・・・おかしかったです(笑)

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「Forget-Me-Not」

2009年11月29日 14時43分43秒 | 音楽
この曲をアッキーに歌ってほしい
と思っていたファンは多かったはず・・・
5日のバースデーコンサートで生で聴けたのは、うれしかったです。

・・・で、何とはなしにyou tubeで検索したらヒットしたのは

藤岡くんの歌う「Forget-Me-Not」
はぁぁぁ~きれいな声。しかも男っぽくて。
ハーモニカひとつで、ほとんどアカペラっぽいのも、超カッコいい。

オザキのトリビュートアルバムの中で歌ってる、マッキーのやさしめな感じもいいです。

そしてこれは、本家本元のオリジナル・尾崎豊
ううっ・・・さすがに力が入ってるなぁ


でもね・・・実はいつかの某舞台で、この「Forget-Me-Not」を熱唱していたヒトがいる。なぜだか私の中ではすっごく印象に残っているのです。
それは、吉野さん!!
・・・あの一生懸命さが、結構好きだったりする私なのです


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「I Dreamed a Dream」

2009年11月25日 23時43分49秒 | 音楽
今年の4月、イギリスのオーデション番組で奇跡の歌声を披露して、世界中の大注目を浴びたスーザン・ボイルさん。

夢が叶い、本日11月25日、歌手デビュー!!
CDが発売されました。


48歳。
その見た目のギャップを跳ね返す、素晴らしい歌声。
・・・彼女の歌声は、とってもピュアで素直だと思います。

夢をあきらめない。好きなものをずっと好きで貫く。そうして、チャンスに賭けた・・・素敵だと思います。

会場中の人々のみならず、TVニュースや動画を通じて世界中の人々を感動させた「夢やぶれて」。
「アメイジング・グレイス」って、元々が讃美歌だから・・・きっと厳かに歌われているんだろうなぁ。
それに、大好きな「この世の果てまで (ジ・エンド・オブ・ザ・ワールド)」・・・これもカレン(カーペンターズ)のようにしっとりと歌っているんだろうか・・・
日本盤限定の「翼をください~Wings To Fly」もきっと素敵だろうな。

こりゃあ、週末は、TSUT○YAだな・・・(笑)


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きゃーっ!

2009年11月23日 18時43分52秒 | 日常のこと
娘その2が、バイトの帰りに買ってきてくれました。

「お互いに勤労できる喜びに感謝しよう」


うわぁ~っ~!!

・・・大きいって、なんかうれしい

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『中川晃教 プラグレスコンサート』

2009年11月22日 23時54分14秒 | こっち向いてアッキー
この日が来るまでに、私は仕事で肉体的にも精神的にも疲れ果て(偏頭痛で一晩寝込みました)・・・同じく娘その2は学年閉鎖で学校が休みになった途端、やっぱり風邪で倒れ(38度の発熱でしたが、一晩で下がったので、たぶんインフルではなかったみたい
週の半ばには、“もしかしたら行けないんじゃない?”という不安の末に迎えたこの日でした・・・

 

『中川晃教 プラグレスコンサート』 2009.11.21(土) 13:00開演 HAKUJU HALL

中川晃教×榊原長紀×鮫島巧


プラグ、がレス、の表示通り?ピアノとギター×2だけの、アコースティックなライブでした
アッキーは白?の斬新なデザインスーツで登場。
「このようなコロモに身を包み・・・」
コロモ(衣)って・・・てんぷらじゃあるまいし
髪は甘めの栗色で、長さもいい感じ(カッコよかった!!)
途中、上着を脱いだら白のレース?のようなコットン?のようなインナー。しかも片袖がない(汗)
前のSTBでも感じたけど、なんだか腕がたくましくなっていて、777の頃の華奢なイメージからはずいぶん男っぽくなった感じ。

私の席はお誕生コンサートの時と同様、かなり後方でしたがかなりド・センターに近く、時折、アッキーの視線が真っすぐに飛んでくるような気がする(おいっ!)勘違い席でした(笑)
アッキーは、MCは少なめで?じっくりと歌ってくれました。
どの歌も素敵だったけど「ミレニアム」は、アッキーの本当に澄んだ美しい歌声とその内容が、なんだか胸にじーんときて・・・
その限界を知らないような、どこまでも立ち上って行くような歌声をこのホールで聴きたいと思っていたのです。
・・・それが聴けた気がします。
「アダージョ」???
クラシック音痴なので・・・よくわかりませんがこのホールで歌うのにふさわしい曲?(あとから娘に「音楽用語だよ。イタリア語で“緩やかに”って意味」と教えられました
お気に入りの「Miracle of Love」では途中からアカペラで歌ってくれて、もう大興奮!!
このホールで、アッキーのアカペラを聴いてみたい・・・これも前回思ったことです。
静かな歌声の後は、お約束の“宿題”タイム!?
「White Shiny Street」
ダダダダッ、ダッ、ダダッ、のリズム・・・やっと聴きなれましたが、やっぱりあのアレンジはすっごいよな~
歌われなきゃ、絶対元歌とは結びつかない
頑張りましたが、やっぱり疲れた楽しかったけど~
でも宿題以外にも、なんだか違う方向でリズムコール?しかも
とにかく、長~~~~い
会場を二つに分けるように指示され、頑張りましたが、半拍遅れの裏打ちバージョンって結構難しい!!
しかも結果、「無理」ということで
やっと「Bland」が始まった時は、正直ホッと
いやんでも、ここのアッキー、ノリノリで超カッコよかったです!!
そして、久々に聴く「終わらないクリスマス」「 Amazing Grace」はやっぱりいいなぁ~
新曲「Vision」は、5日にこのホールで感じた空気から作ったそうです。
ラストはやっぱり「I WILL GET YOUR KISS」
サカキさん&鮫島くんのギターとアッキーのピアノがよくマッチして、すごく素直な音に包まれた歌声でした。
ああ、アッキーのこの歌声って本当に心に直に響いて・・・癒されるそして・・・ドキドキする

アンコールは「So Sorry」「 Love Never Dies」


本当に、アッキーのやさしく温かく心地よい歌声に包まれた至福の時でした。
ああ、幸せ
次は、またまたここで一月後に『クリスマスコンサート』

いい子にしてます!
仕事も一生懸命頑張ります!!
だから、この歌声にまた会わせて~~~




【セットリスト】

1. Oh! People
2. ミレニアム
3. アダージョ (?)
4. Miracle of Love
5. White Shiny Street
6. Brand
7. 終らないクリスマス
8. Amazing Grace
9. Vision (新曲ですって)
10. I WILL GET YOUR KISS
アンコール
1. So Sorry
2. Love Never Dies
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24-7 !!!!!!!!!!!!

2009年11月22日 19時47分34秒 | こっち向いてアッキー
今朝、起きた瞬間から頭の中でずーーーーーっとリピートしていたのは、昨日のライブでアッキーと歌ったこの「White Shiny Street」のラストパート。
アッキーから“宿題”と称して出題されていた

We love U, We need U, U must be beautiful lady
Cuz u so pretty so sweety so lovely Dont let u go


・・・一生懸命やったつもりですが・・・
ちょっとお席も遠かったし会場が乾燥していて喉がパサパサで
なんといっても、得意じゃない英語だし
あれでよかったかなーー?
私的には楽しかったけど
でも・・・ごめんね~~~っ!!
・・・やっぱり苦手なのよぉ~こーるあんどれすぽんす。

で、頭の中でくるくる回っていた“24-7”
・・・これって、いったいなに!?

ああ・・・またちがうことで悩む予感・・・






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・・・あまっ!!

2009年11月19日 01時04分56秒 | 井上くんらぶ
さて、12月に予定している井上くんの久々のミュージカル『シェルブールの雨傘』。

娘その2に「どんな話?」と聞かれて、はた?っと考えてみたら・・・
なぜか、曲もあらすじも知っているけど、肝心の映画ってちゃんと見たことがない
・・・というわけで、調べてみました。

こんなのでした映画『シェルブールの雨傘』



わわわぁぁぁぁ~
セリフがほとんど歌だ~ぁ!?
で、全部フランス語(あたりまえだよ
しかもものすっごく・・・いやんなるほど・・・甘々~のベタベタ~な感じなんですけど
・・・とにかく「モナムール」(私の恋人)と「ジュテーム」(愛してる)の繰り返しで、3秒ごとにキスしそうな勢い

・・・これを井上くんが演る・・んだよね・・・なんか、血糖値が上がっちゃいそう

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ジャズで聴きたい

2009年11月17日 21時27分48秒 | こっち向いてアッキー
先日の帝劇の帰り、娘その2と立ち寄った店でBGMとして流れていたのは、聞き覚えのある洋楽ポップスの数々でした。

「Yesterday Once More」
「Killing Me Softly With His Song」
「Your Song」
「Just the wey you are」
「Close To You」

・・・・・

しかも、それがすべてジャズ・アレンジで・・・なんだかすっごくオ・ト・ナでカッコいい!!

う~ん。こういうのってとにかく英語の発音が良くって、ちょっとソウルフルなシンガーに歌ってほしいよね
・・・で、やっぱりアッキーの歌声で聴きたいと思っちゃったのです

アッキーも27歳だし。
♪もう、お~と~な、よぉ~(笑)



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2009 『レ・ミゼラブル』 11/15(日) ソワレ

2009年11月16日 23時07分04秒 | 『レ・ミゼラブル』
my楽『レミゼ』でした。


『レ・ミゼラブル』 2009・11・15(日) 17:00開演 帝国劇場


バルジャン      橋本さとし
ジャベール      阿部 裕
コゼット       菊地美香
マリウス       泉見洋平
エポニーヌ      知念里奈     
アンジョルラス     松原剛志
ファンティーヌ     山崎直子
テナルディエ       三谷六九
マダムテナルディエ     森公美子
ガブローシュ        春口凌芽
リトルコゼット      飯田汐音
リトルエポニーヌ     吉井乃歌


泉見くんがもうマリウスはこれっきりで卒業かも!?という噂を聞いて、急遽ゲットしたこの『レミゼ』チケット。
例によってまたまた1階後方のA席(でも、今回はセンター)から観てきました。


さとしバルジャン
「独白」が素晴らしかった!!
大げさすぎず、さとしバルの真面目な?歌声が自分自身に問いかけるように、責めるように、言い聞かせるように・・・深い深い「独白」でした。
市長さま仕様はやっぱりカッコよすぎて(?)なんだかトキメいてしまいそう
コゼットを森で見つけた時は、コゼットの名を聞くなり抱きしめて
・・・ちょっとアブナイ・・・
成長したコゼットを想う父モードは「告白」で、これまた感極まって♪頼むよ
と、戸惑うマリウスをギュっと抱きしめ(さとしバルって、博愛主義?)


阿部ジャベール
お初です。
派手さはなくとも迫力が。
「介入」の♪ゴミを始末しろっ!・・・は気持がいいほど力がこもっていて、後に続く「スターズ」も素晴らしかった。いいお声をしてますね~
祈るポーズが今ジャベとは違って、右手を胸に当て自分に誓う感じだったのが印象的でした。
バリケード内でのバルジャンとのやり取りにも、すごく余裕を見せながらも戸惑いを隠せない感じが、あとの「自殺」に自然とつながって・・・演技派ですね。


山崎ファンティーヌ
線が細いので、勝手に“儚い系”を想像していたら、結構“歌いあげ派”で
声質はいいな、と思ったけれど・・・「夢破れて」は一生懸命“歌っている”感が強くて・・・続けて観たシルビアファンテが、あまりに表情豊かで良すぎたせいか・・・
それと「死」のシーン。やはり伸ばした腕の先にコゼットが見えてこないのが残念
本当に、ファンティーヌって役は“少女のようであり母でなければならない”難しい役なんだと実感しました。


三谷テナルディエ
小粒ですが、好きなお声です。
ただ・・・いい人に見えちゃうのが惜しい。
三谷テナならそれなりに宿屋を繁盛させられたんじゃないか、と思ったり


里奈ちゃんエポニーヌ
マリウスの言葉に一喜一憂するちょっと強がりなエポニーヌでした。
でも・・・はぁぁぁ~これまた前回観た聖子ちゃんエポの、表情の豊かさを思い出してしまうと・・・う~ん
「恵みの雨」・・・切ないのだけど・・・泣けなかった(ここで泣けなかったのはかなり、自分的にショック・・・


泉見マリウス
・・・ああ、なんてキラキラしてるんでしょうか。
そして私もエポと同じく♪その髪、好きだわ~
エポに対してはやっぱりおませな妹を見るようなそぶり(その割にはコゼットのことをさがしてくれと頼んだり・・・ちょっと駄々っ子っぽい
とにかく恋をしちゃった泉見マリは、やっぱりお花畑
コゼットが恋しくて愛しくて・・・というのが手に取るようにわかるところが好き。♪狂いそうさ~・・・絶品です!!
「心は愛に溢れて」あの♪僕はマリウス・ボンメルシー~がかわゆい
コゼットの手を取って思わず手にキスをしちゃう、まさに“愛が溢れちゃう”マリウス。
でも2幕、コゼットに想いを残しながらバリケードの中に身を置く泉見マリは半分やけっぱちな熱さ(?)で砲弾に倒れ・・・
「カフェ・ソング」の感情こもった歌声は熱く胸を打ち、よろけながらけがをした足で立ち上がり、仲間の影を追いそうになるシーンは最高。
大好きな大好きなキラキラの泉見マリ・・・もう会えないのかな・・・寂しいなぁ

松原アンジョルラス
2度目なので・・・あの濃い目のメイクも見慣れました(笑)
前回よりもずいぶんとリーダーっぽく見えました。
でーーーアンジョに迫力があるとバリケード内も盛り上がる気が
歌声はやっぱり美しい。
う~ん、松原くんも原田くんも共通しているのは歌声が美しすぎるすぎることかも
私の中の基準では、アンジョってアニキ格でカリスマリーダー(?)でなければならないと思っているので・・・低めの落ち着いた声でとにかく説得力があるのが好みなのです。
でも、今日の松原アンジョはなかなかよかったです!!なにより革命への熱さが伝わってきました。
「ワン・デイ・モア」で、△行進の頂点で力強く足踏みする松原アンジョは熱く一まわり大きく見えました!!
(センター席だったため、真正面からこの△行進が見えてすっごく満足っ!!
あ、でも熱さの余り?2幕の「最初の攻撃」でバリケードの階段から・・・落ちてました!?
足は痛くなかったのかな~最後の♪夜はすぐ更ける~までかなり動揺モードでしたが


なぜか、今回冷静に観ていた様々なシーンの中で、真正面から観たせいか、気づいたのは・・・ジャベールの「自殺」前で下水道を出たところで出会うバルジャンとジャベールに交差するくっきりとした照明の美しさ。
それと、何度かあるスローモーションシーン(「馬車の暴走」「バリケードを築く」の前、「最後の戦い」の後。)の効果。



いろいろな意味でビミョウな今期の『レミゼ』でした。
『レ・ミゼラブル』・・・素晴らしい舞台だと思います。大好きな舞台です。
・・・
でも、2007年の20周年『レミゼ』で盛り上がり過ぎたせいか・・・(以下自粛)
・・・泉見マリウス同様(?)・・・私もそろそろ卒業かなぁ・・・




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ブルースカイ

2009年11月15日 14時38分13秒 | えとせとら
久々の青空が清々しくて、うれしくて。
ここ何日間かの心の中の重たい空気がいつの間にか晴れていくようで。

思わず空に向けて手を伸ばしました・・・


♪心は自分のものなのに 自由にはならない・・・
アッキーの歌声が聴こえてきました。


これから、今期最後の『レミゼ』です。
最後の(?)泉見マリウスに会ってきます


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