秋生のEtude

音楽も映画も舞台も大好き!トキメキと感動を求めて、思い立ったらGO!
好き勝手気ままな雑多ブログへようこそ!!

アツイナツノセイ

2023年08月04日 23時46分51秒 | 音楽
『STAND UP! CLASSIC FESTIVAL 2023』(通称スタクラフェス)が4年ぶりに横浜で開催されると聞いて、春にチケットをゲット。2DAYS開催のうち、1日分を申し込んで有休も申請していたのですが・・・

3日ほど前に、イープラスからお知らせが。中止です。

8月末という日程でしたが、この”10年に一度”クラスの猛暑という気象庁の予報を受けて、来場者と出演者、すべての関係者の身の安全と健康を優先して、野外での公演は中止。配信での開催に変更する、という連絡が来ました。

4年前は9月の終わりだったからまだよかったけど・・・いや、実はたしかに、この暑さの中、日陰もないような野外で、熱中症で倒れたらどうしよう?という不安はありましたが。

うーーーん。もちろん楽しみにしていたのですが・・・ある意味、懸命な判断かもしれません。
開催して、多数の人が熱中症で搬送された、なんてことになったら・・・今後のフェスの開催だって危ういもんね・・・
毎年、夏の最高気温は、36℃だ、37℃だと、記録を更新している状態だし・・・できれば野外イベントは秋以降がいいのかも。




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『ピアノの森』ピアノコンサート2023 7/21(金)

2023年07月22日 18時28分11秒 | 音楽
大好きな『ピアノの森』コンサートに3年ぶりに行ってきました。


『ピアノの森』ピアノコンサート2023  2023.7.21(金) 14:00開演 鎌倉芸術館 小ホール

出演 高木竜馬

プログラムはショパンを中心に、マンガ『ピアノの森』の名シーンを振り返る演奏曲の数々。
アニメの中では、雨宮修平のピアノを担当していた高木竜馬さんのソロコンサート(?)です。

ショパンの名だたる名曲だけでなく、王道のベートーヴェンの「エリーゼのために」やリストの「ラ・カンパネラ」も。
久しぶりにキラキラと煌めくようなピアノの音色を全身に浴びてきました。
高木さんのピアノは、丁寧で優しく温かく、すごく安心して聴ける癒しのイメージ、もちろん情熱的で迫力もあって、すごく素敵でした。
聴いているといろんなシーンが頭に浮かんできて・・・ああ、またマンガを最初から読みたくなってしまった
アンコールにも3曲も応えてくれました。

そして、今日のプログラムをそのまま収録したというCDを購入すると、サイン会に参加できるということで・・・サインをもらい、しっかり握手してもらいました


【プログラム】
ベートーヴェン:エリーゼのために イ短調 WoO 59
ショパン:ワルツ 第6番 変ニ長調 作品64-1《小犬のワルツ》
ショパン:ワルツ 作品34-3《子猫のワルツ》
ショパン:マズルカ 作品59
ショパン:バラード 第1番 ト短調 作品23
ショパン:24の前奏曲 作品28 第15番 変ニ長調《雨だれ》
ショパン:スケルツォ 第2番 変ロ短調 作品31
リスト:パガニーニによる大練習曲 第3番 嬰ト短調《ラ・カンパネラ》S.141
リスト:超絶技巧練習曲集 第11番 変ニ長調《夕べの調べ》S.139
ショパン:ポロネーズ 第6番 変イ長調 作品53《英雄ポロネーズ》

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藤井風ーFujii Kaze"LOVE ALL ARENA TOUR" 2/14(火) セミファイナル

2023年02月18日 21時19分19秒 | 音楽

昨年のツアーライブは先行も2次も落選したけど、今年はやっと当たった!!
・・・というわけで、念願の初めての風くんのアリーナツアーに行ってきました。


藤井風ーFujii Kaze"LOVE ALL ARENA TOUR"  2023.2.14(火) 19:00開演 横浜アリーナ


ライブは19時からだけど、先だって申し込んだ物販整理券の番号(私は1900番台)から予測して、家を出たのが12時前で、新横浜に着いてちょっと時間調整してから会場に向かったら、もう1800番まで呼ばれていて、ちょうどのタイミングでグッズをゲット。
その後、駅の近くに戻って遅いランチ(早い夕飯?)を済ませて、いざ!!

横浜アリーナは、2015年のワンオクのライブ以来、なんと8年ぶり。あの時はスタンド席だった。
今回はアリーナ席Cのだいぶ上の方だったので、きっとステージは遠いなあ、でも豆粒くらいには見えるかな?と思っていたら、まさかのセンターステージパターンで、暗い中になにやら見えるけど、スモークが全体にかかっていてよく分からない。上部には大きなモニターが4面。
席に着いて開演を待つ間に、風くんのオフィシャルのずっずさんから、ダンスチームの紹介が発信される。(きゃー細やかな配慮)
19時より少しだけ遅れて、会場が暗くなると、なんと!なかなかレトロ風な自転車に乗った風くんがステージを1周しながら登場。寝起きにガウンを羽織ったような姿(すみません本当はきっといいとこのブランドもんなんだろうな。)
せり上がってきたステージの上にはかなり高い場所にいつもの、あのハイブリッドピアノが1台。
風くん、ピアノを前にしてなかなかの時間じっとそのままで集中している。(へ?こ、これは、あのマイケルの動かないパフォーマンスと一緒なの?とか一瞬思ったりして)
そして暗闇の中で、静かにささやくようなアカペラからゆっくりと始まったーーーー

「The sun and the moon」
アルバムには入っていないので、???となったけどすごくきれいな曲。なにかの映画音楽みたい、と思っていたら…ほんとに映画の曲だった(東京五輪公式映画のメインテーマ曲)
始まりにふさわしい澄み切った音楽。
風くんに白いピンスポットの光が当たっている、狭くて高いその場所は回転して少しずつ向きを変えていく。まるで、オルゴールの上の飾り人形のようだ。
曲が終わると立ち上がって四方にお辞儀。

「Welcome to my darden・・・」からのハミング。
「ガーデン」
個人的に大好きなこの曲。聴けてうれしいピアノのアレンジがとても美しい。風くんが歌う度に、私の頭の中の野原のような庭に花が咲いていくよう。人生は素晴らしくて、そして儚い。なんかいろいろと浄化されていく・・・ちょっと泣きそうになる。

ここでMC「大丈夫ですかー?みんな自由にしててくださいー・・・トイレがまんせんでくださいー」(優しい、そして緩い)
「よーーっくぞ来てくださいましたぁ。」(会場から大拍手)
で、今日は2月Ⅰ4日。「ハッピーバレンタイン」とニッコリそのあと「Are you lonly? 孤独は幻・・・人はみなひとりやし、でもみんなでひとつやし、繋がってるから。大丈夫・・・」(だったかな)
「きれいなもんだけ吸ってー」「ネガティブなもんは全部吐き出してー」まるでヨガのインストラクターの講習みたい(笑)

そして、「ロンリー・ラプソディ」
これもピアノアレンジがまるで違う曲みたい。ピアノの鍵盤を弾く指先の映像がアップになる。生き生きとしたピアノがどんどん加速していって思わず〝うわぁーーー”と声が漏れる。

「みんなと一緒に歌いたい曲があります」
こうやって歌ってみて、と練習レクチャーあり。♪もうええわ~「心底ダルそうに」♪もうええわ~「もっと死んだように」会場からは笑い声
で、「もうええわ」
サビは観客の「もうええわ~」が静かに響き、不思議な一体感を感じる。この曲って、けだるいのにさわやかで、ジャズのようにオシャレでカッコいい。本当に奥深い。2番の♪傷口はいつかかさぶた~は日産スタジアムライブで歌ってたラップだった!ここでこれが聴けると思ってなかったからテンション上がった!

「旅路」
ピアノ弾き語りのラスト。ジャズっぽいアレンジがカッコいいなぁ。しっとりとゆったりと郷愁さえも感じる一曲。
どうしよう、マジで泣きそう・・・と思っていたら、私の隣の席の同年代の男性は、私より先に涙をぬぐっていらっしゃいました(先を越された


ステージは暗転。風くんの居たピアノステージの下に見えていた土台のようなものは、緑と青の光を放ちながらスルスルと上に上っていって、ステージにはバンドメンバーが。ここからはバンドヴァージョンがスタート!

「damn」
渋い重低音のウッドベース。ドキドキしてくる。
風くんは白シャツに白パンツ。左肩からオレンジ色の長めの袈裟かけスタイル(インドっぽい)
アレンジがすっごくカッコ良くて、ギターもベースもドラムもキーボードも、全部がカッコいい。照明が激しく変わってクルクル回って大型ディスコみたい(歳がバレる)上がるなぁ
ダンサーさんも登場。風くん同様でみんな左肩から長めの布がなびいている。みんなノリノリ絶頂。見たかったヤンキー座りと風くんのラストの変顔も見れました

「へでもねーよ」
「damn」からそのまま、一気にもっていかれる。Taikingさんのギターがキュイーンキュイーンと超カッコいい。
曲に合わせてステージの周りからボワッボワッと炎が噴出。あれれ、ハワイアンショーみたいだ。ダンサーさんも激しいダンスを披露。いつか口から火を吹きそう・・・
風くんは、マイクを独特の持ち方で(右手と左手を合わせて広げた上にマイクを乗せてる?)左手の親指と人差し指だけでマイクを持ってる。女子高生みたいでかわいいけど、落ちない?とおばちゃんは心配・・・

「やば。」
バンド全部カッコいい!!どれもこれもライブならではのアレンジ。そして風くんの自由自在なフェイク。
家で聴いてる基本形がおもしろいくらい変化してる。これって、生の醍醐味だよねぇ。


・・・とさすがに、ずっとスタンディングしていたので膝がやばくなってくる。(ああ、歳は取りたくない
と、MC。
「子どもーおるかー」 「かわいーかわいー」
「お年寄りー」 「ありがとございます。こんなとこまで。」「どうぞ、気をつけて帰ってください」
「若者ー」 「頑張ろうなー」
「中年ー」 「そーですか。よぉーわかりました。」(すごい塩対応・・・たぶんあまりに多数だったからか?)

「LASAの曲が続いたから、次はHEHNからやろうかな」

「優しさ」
ギターで始まるからか・・・なんか始まりから全然違う。いつもはしっとり聴いてるせいか、おおおおお~~~とびっくりするようなアレンジ。ライブ感満載。

ここでバンドメンバー紹介。

「さよならベいベ」
やったぁーーーー!きたぁーー!!
実はライブで絶対聴きたかった曲!!勢いがあって、リズミカルで、盛り上がって・・・カッコいいなぁ。(何回言うか!?)
もちろん、風くんに合わせて力いっぱいお手振りしましたよ。

「死ぬのがいいわ」
照明は思いっきり赤色で。ピアノのイントロが素敵。最初聴いた時、けだるそうに低音で歌うとこはちょっとお経のようで変わった歌だと思ったけど、聴けば聴くほどクセになる1曲。この世界感って独特だよね。
ゆっくりめな腰の振り方がミョウにエロい。キャーーーっ!!
ラストは紅白の時みたいに、ステージの先端から半身が落ちんばかりに倒れ込んで息絶えた?ように動かない。しばし静止。

で、そこからそのままつぶやくように♪青春の~~と歌いだす。
♪青春にさよなぁらを~~でやっと立ち上がる
「青春病」
照明はさわやかな青色へ。一転して風くんの動きがキビキビとして若々しい。なんか青々しい風が吹いてきたぞ。
歌声も叫ぶように爆発してる(?)そうか、青春は爆発するんだ(笑)

はて、ここでなにやら??な映像が。
ドレープの入った真紅の幕の前に映し出された風くん。白シャツ&黒ジャケ。デルモな衣装にレイバンのサングラス。思いっきりカッコつけた風くん。ジゴロっぽい。え?これってなに?サービスショット?それともコント?なんだかわからないけどちょっと笑ってしまう。(どう反応するのが正解だったのか・・・今でもわからず

「きらり」
風くん、衣装替えで登場。白のロングシャツに白?アイボリー?のゆったりめのサルエリ風パンツ。黒のペタンコ靴。
色とりどりのレーザー光線が飛び交う中、ダンサーさんたちもキレキレで踊りまくり、会場も踊りそうな勢い。(楽しかった)

「燃えよ」
照明はまたまたオレンジっぽい赤に。レーザーも飛び交い、もちろん炎柱もボンボン上がる!
まさに燃えよ!!
風くんはあれだけ歌いながらダンスも完璧。若いからだけでなく相当鍛えてるんだろうなぁ。最後はハンディ?ショルダー?のキーボード演奏まで。

「まつり」
またまたいつもとは違うアレンジのイントロが流れてきて、レーザーと照明がまるで巨大なUFOの到来みたいになっててすごかった。会場もみんな風くんに倣って両手を上げてあのまつりダンス。(もちろん私も)すごい一体感。なんか満足。
風くんを乗せたピアノステージが櫓のようにせり上がっていって、それこそ祭り。

「I am you. You are me. I am so cute. ・・・Because you are so cute.」(なんか赤面しちゃう)

「grace」
白い細いライトが会場中に広がっていく。ああgraceのイメージ通りだ。
美しい歌だなぁ。キラキラしてる。
そして両手を合わせて祈るポーズのようなパフォーマンス、最後はなぜかタケノコニョッキッキダンスに見えて仕方がない(笑)

ここでダンサーさん紹介。
みんなそれぞれに得意のパフォーマンスでご挨拶。

「次が最後の曲になります」・・・と言ってなんと!ここだけ撮影許可が!
「何なんw」
私が一番最初に聴いた風くんの曲。コミカルな岡山弁の歌詞だけど、リズムの進行がめっちゃオシャレ。こういうのって?サウンドっていうのかわからないけど、ジャミロ・クワイ風?アシッド・ジャズ?
会場中を白いスポットが照らしてる。始まりはソフトに優しくハミング。その後はライブのラストってことで、みんな弾けまくり。風くんは手を振りながらステージをぐるぐると歩いてそれぞれのバンドメンバーとセッション。(途中、派手にわざとコケて、ベースの小林さんに手を貸してもらって起き上がる)いつの間にかいなくなったヤフさんがいつの間にか戻ってきていて、センターの風くんのピアノを弾いてる。それを見て吹き出す風くん。最後はステージの上を走り回る。ああ、つくづく笑顔が子供みたいでかわいいなぁ。
ラストは風くん自身でセンターのピアノを結構めちゃくちゃに即興演奏。

そして最後のMC(インストは「grace」)
「約束しましょう。幸せでいてください。死ぬまで幸せでいてください。最後はどうせうまくいくんじゃから。」
「I love you  マジで愛してます。 藤井風でした。」 (言いながらステージ四方に向かってエアハグ 深々とお辞儀 両手でを何度も作る)
ポジティブだなぁ。愛があるなぁ。そして、こういう丁寧なとこが好き。


幸せだったよ。この日、ここにいられて本当に幸せだった。
この幸せがいつまでも続きますように。ありがとう、風くん。


《バンドメンバー》
Gt. TAIKING
Ba. 小林修己
Dr. 上原俊亮
Key. Yaffle

《ダンサーさん》
コウ  Kitahara Kou
ヤス  Yasuharu Kawate
ビニーマルキン  Vinih Malukin
ラファエル  Raphael
ジョエル  JOEL
パトリック  Patrick Akira
ニース  Neese
シンゴオカモト


【セットリスト】
1  The sun and the moon
2  ガーデン
3  ロンリー・ラプソディ
4  もうええわ
5  旅路
6  damn
7  へでもねーよ
8  やば。
9  優しさ
10 さよならべいべ
11 死ぬのがいいわ
12 〝青春病”
13 きらり
14 燃えよ
15 まつり
16 grace
17 何なんw(撮影許可あり)


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ユーミン50周年

2022年10月04日 15時35分12秒 | 音楽
最近、TVでなにかとユーミンの話題がいっぱい。
デビューから50年!?

たしかになぁ。
最初の出会いは、中学生。荒井由実時代ですね。
その頃のニューミュージックの人たち(?)はテレビに出ないのがあたり前だったから、どんな人なのかも知らず、高校生になっていろいろと時代を先駆けるような曲を聴くたびに、なんて都会的でオシャレなんだろうと思っていました。
(友達と、よく「やっぱり女子美の人は違うよね」とちょっと尊敬と憧れを込めて言ってた気がする
あまりにも有名な曲はたくさんありすぎるほどありますが(そしてどれも大好きですが)
自分が大人になってよくよく聴いていると、その歌詞の深さにドキっとする。
・・・例えば、この一曲。


恋の悩み答えられるほど
火の粉くぐって来たわけじゃないんだけど
つらい夜も 安らかになれる
一粒のくすりを あなたにあげましょう

男はいつも最初の恋人になりたがり
女は誰も最後の愛人でいたいの
だから所詮おんなじ気持ちで
求め合っていると思っちゃいけない

さめたふりをして ふいうちをかけて
欲しいものを欲しいと云った方が勝ち(by 魔法のくすり)




ユーミンは、とっても楽しそうにアップテンボで軽やかにさらりと歌っているけど・・・
いや~~深いわ~~~~~

音楽って、もちろん耳から聴こえるメロディーも大事だけど、よくよくかみしめるとそこに書かれている詩って本当に奥深い。
語彙力も必要だし、ある意味、哲学も?
久々に聴いてみて、すごくいろいろ感じたユーミンの50年分でした


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蘇州夜曲

2022年05月08日 14時56分51秒 | 音楽
舞台を観てから、気づくと口づさんでいます。
あの独特の、ゆるく甘く流れるような曲調もノスタルジックで素敵。
そして、格調高く美しい日本語の歌詞。
80年以上も前に、こんなにも美しい曲があったのか、と今更ながら感動しました。

一緒に聴いていた娘その2まで、いつのまにか覚えていまい、二人でいろいろ調べてみたり。
いやいや、すっごいたくさんの方々がカバーしていてびっくり。
・・・それぞれの「蘇州夜曲」を楽しませてもらいました。
好みはそれぞれですが・・・ここはやはり本家のこの歌声を。

「蘇州夜曲」 李香蘭

なんて、美しく愛らしいこと!!これはもう、国を超えて万人から愛される歌声

そして、二胡の演奏も素敵。
いろいろ聴いたけど、この方の演奏が好きかも。

「蘇州夜曲」 二胡奏者 孟菲 Fei Meng Erhu


・・・ずっと聴いていたら、二胡の音色っていいなあと思えてきました。


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2nd ALBUM

2022年01月23日 10時26分07秒 | 音楽
風くんの2枚目のアルバムの発売が発表されました。
やったー!!うれしいっ!!
ずっと、心待ちしてたんだよーー。
初回限定盤は2枚組で、風くんオリジナルの1枚+ピアノアレンジのカバー曲の1枚。
特製フォトブックも付いてる!?
・・・もちろん、即予約しました

2022年3月23日。楽しみだーーーっ!!





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紅白の風くん

2022年01月02日 00時57分42秒 | 音楽
風くんが2021年の紅白歌合戦に出る、と聞いて娘その2と二人、「何を歌うんだろう?」と予想していました。
たぶん、世の中的には今年一番配信されてたのはコレだよね。
と、思っていたら・・・やっぱり!!

ずっと待っての風くん紹介。
2020年1月デビューから初めての武道館ライブ、そして、あの2021年9月の日産スタジアム無観客ライブ映像・・・で、まさかの岡山の自宅からの出演?
いつも見てるyou tubeさながらの「きらり」
パジャマのような普段着に見える衣装で、ぐらぐら揺さぶられるキーボードを膝上で弾きながら・・・あららら、本当にいつも見てるのと同じだ、と思いきや!!
舞台はいつの間にか、今年の会場である東京国際フォーラム。本当に自宅からそのまま来たような自然さで、舞台上のピアノの前に。
「燃えよ」力強いピアノ(あの日産スタジアムの雨に打たれていたあのピアノ!だよね)響く歌声。
うわーーーっ!カッコいいよお・・・なんかもう泣きそうに
そして、歌い終わると「すいません。来ちゃいました。」といつも通りの岡山弁でゆるく。
しかも・・・その足元の緑のモフモフ&フサフサのスリッパ(?)は
なんかもうすべてが想定外で規格外れ。でもワンフレーズ歌っただけですごいインパクト。超絶・圧巻のピアノパフォーマンス!!手元も見ないでカメラ目線。どんだけ堂々としてるん。

しかも、それだけじゃなかった・・・
大トリのMISIAの曲が終わると、そこにはピアノ(ここではなんか小型のピアノ)を弾いてバックコーラスで共演する風くんが!「Higher Love」(だって、この曲は風くんの提供だもんね)
MISIAの歌声に決して負けてない高らかな歌声。そのうえキラキラの笑顔!!
きゃーーーーっ!!なにこれ。かわいい。なんて贅沢。ちょっとトリ肌たっちゃたよ
いつか、こんなコラボを見てみたいと思ってたけど・・・こんなに早く、しかも紅白でだなんてとにかくびっくりだわ。
知ってる人にも、まったく知らなかった人にも、すごいインパクトを植え付けた風くん。

最近の紅白は、昔のような型ではないしすごく自由度が高いと思うし、まさに、風くんに限らず、新たな風が吹いているようです。





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ショパン国際コンクール

2021年10月21日 21時18分50秒 | 音楽
5年に一度開催される、ショパン国際コンクール。
本当は昨年の予定でしたがコロナの影響で、今年になったとか。
そして、そのコンクールで反田恭平さんが2位、小林愛実さんが4位に!!
すっご~~い!!
日本人が二人も受賞するなんて。(本選に残ったのもすごいことだけど)
しかも、この二人は幼なじみだとか。うわーーーっ!ホントにリアル「ピアノの森」だわ。
Congratulations!!

反田恭平 

小林愛実

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「HELP EVER HURT NEVER」

2021年09月29日 21時59分11秒 | 音楽
・・・あれからたった3週間。
気づいたらyou tubeを片っ端から聴きあさり、昨年5月に発売されたファーストアルバム「HELP EVER HURT NEVER」(初回限定版)を、とあるルートでやっと入手しました
そして・・・夜、寝る前にかならず儀式のようにこのCDを聴いています。

力強く巧みなピアノに乗せて、時に激しく時に優しく、心地良い歌声。
ポップでジャジーでオシャレ。でもどこかしらノスタルジック(昭和感あり?)
まだ、彼のことを全部はわからないけれど・・・惹きつけられずにいられないなにかが彼にはある。

ああ、どうしよう。
・・・久々のこの感じ

要するに・・・はい、きれいに落ちました。ハマりました。藤井風くん。24歳。

よく、こういう状態を〝沼”というけれど・・・
これは‶風沼“ではなく〝風風”だわ。
だって、沼なんてズブズブの重いものではなく、彼の歌声はどこまでも軽やかで自由で、その名の通り、聴いていると気持ちのいい風の中にいるみたいなんだもの
この長い長いコロナ禍のマスク生活の息苦しい毎日に、新しくて新鮮な風が吹いてきた!!


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藤井風、という人

2021年09月11日 22時44分41秒 | 音楽
一番最初にその名前を知ったのは、今年の初め頃でした。
ピアノメインのお洒落でセンスの良い曲。男っぽい声。勢いがあって、低音がすごくいい。そのくせどこか繊細で切なくて・・・発音のいい英語が入ってるかと思えば、なぜか随所に岡山弁?そして、弾き語りのピアノテクが怖ろしいほど、上手い。
見た目は長身でイケメン。なのに24歳とは思えない落ち着き。
とにかくいろいろな意味で、新鮮。

でーーーなんとなくずっと気になっていました。
その彼が、なんとこの状況下で、たったひとり、無観客の日産スタジアムでライブを配信したというニュースを聞いて、私も聴いてみました。

Fujii Kaze "Free" Live 2021 at NISSAN stadium


・・・なんか、感動してしまった。
なんだろう。雨の中、あの広い日産スタジアムのド真ん中にポツンとひとり。それなのにスタジアムの端の端まで響き渡るあの歌声。すごい!!
その強い想いなのか・・・魅了されました。

藤井風。この先も、注目の人です。





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