秋生のEtude

音楽も映画も舞台も大好き!トキメキと感動を求めて、思い立ったらGO!
好き勝手気ままな雑多ブログへようこそ!!

帝劇が呼んでいる

2007年06月30日 16時39分22秒 | 『レ・ミゼラブル』
待ちに待った『レミゼ』my初日は、7月から…のはずでした。

でもーーーーっ!!

たまたまTVのCM舞台映像を見てしまったのです☆
もう、もう、だめですーっ!!♪我慢~できない~(演目ちがい)


…というわけで、これからお初の禅ジャベ&山崎マリに会って来ます~


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

“来たれ、四季へ。”

2007年06月29日 22時05分00秒 | 劇団四季
昨日の朝刊の、全面広告。
・・・ドッキリしました
だって、だって・・・そこに書かれているキャッチ・コピーの数々といったら・・・
“舞台に生きる者”“すべての即戦力”“あなたもチャレンジ”“開かれた四季”・・・

これって、ド素人もアマもプロも関係なく、ましてや・・・最後に書かれた、この一文。

「芸能プロダクションや劇団に所属しながら、四季の舞台に立っていただく出演契約もあります。アンサンブルに限らずメインキャストも例外ではありません。」

これって、本人がその気になれば・・・オーディションに合格すれば・・・
四季の舞台に立つあの人とかこの人とか・・・にお会いできるということですよねっ!?

・・・そういうことだよねっ!?あきらかにそういうことだよねっ!?・・・っていうか、誘ってない!?


四季の舞台は同じ演目の繰り返しで、新鮮味がないなんていう人もいるけれど
やっぱり完成度が高く、繰り返して観ても私自身は何度でも感動できますけどね

ああ、私があと20歳若かったら・・・・・・というのは冗談ですが、
この誘い文句に乗っていただきたい役者さん、というより四季の演目でこの役をやって欲しい!というのは・・・ありかな~

本当に勝手なたわごとですが、観てみたいのですよ。
・・・市村さんのファントムとか、山口さんのファントムとか、綜馬さんのファントムとか(おい
そういえば、井上くんだって『ウエストサイド物語』のトニーを演じてみたいって、言ってたよなぁ・・・

だめ?だめ?ミュージカル・ファンならずとも・・観てみたいよ~っ!!
井上くんのトニーとか、井上くんのラウルとか、井上くんのグリザベラとか・・・

・・・あ、アッキーのシンバなんていうのもいいかもしんない・・・


舞台に生きるみなさん!!これはチャンスですよ~~っ!!
・・・って、自分の欲望の方が完璧に先行してますが・・・






コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『風林火山』 第25回 「非情の掟」

2007年06月28日 00時57分23秒 | 大河『風林火山』
「勘助の命」とまで明言しちゃった由布姫の和子・四郎。
まだ生まれたばかりだというのに、勘助にとっては新たなる希望、というか、野望というか・・・
「四郎様の御ためならば・・・」と勘助のダークな画策はどんどん増長していきます。

諏訪の跡継ぎとされていた寅王丸を出家させ、四郎を諏訪の城主に・・・もっとその先には武田の跡継ぎにと、とどまることのない野心暴走モードの勘助。
なにゆえ、そこまで・・・

雪斎の寺へ預ける、と今川へ申し入れに行く勘助。
寿桂尼の政治的切り替えしにも動じず、本当に寅王丸を排除できればそれでいい、というのが顔に書いてあるかのよう
いつもはイヤミな義元が、今回ばかりは、正しい人に見えたわ


大井夫人を「おばば様」と呼んで慕う寅王丸のかわいらしいこと!!
その笑顔さえ、勘助は四郎のために引き裂いてしまうのです。
方や、武田の嫡男である太郎を、ものかげから見つめる勘助。←かなりアブナイです。

はっきりいって・・・この勘助には、なんだかいや~な醜いものを感じました。
内野さんを愛する私ですが、この偏愛にあふれた勘助はいただけない


そして、もうひとり・・・ここのところオヤジっぷり度が急上昇の晴信@亀ちゃん。
・・・その目線といい、言葉使いといい、以前の“聡明な甲斐の領主”路線からはかーなーりーはずれた専制君主っぽいお屋方様に。
跡継ぎ問題を心配する三条夫人に向かって「家督を譲るも譲らぬも、このわしの胸三寸じゃ!!」とぶち切れるあたりは・・・怖ろしいほど似てます。
というより・・・父・信虎そのまんまじゃ!!


・・・しかし、どうしちゃったんでしょう・・・「NHK大河こだわり映像部」のスタッフさん方・・・(←勝手に命名
あの今川での場面。
くっきり、しっかりの三分割線!?
ありゃりゃ・・・『風林火山』って、ギャグだったのかい!?
その時の、瞬時の表情が必要なのはわかる。
それぞれの立場で同じ言葉を受け止めた時の、それぞれの状態がわかれば、話もわかりやすい、というもの。
でもさぁ・・・
頼むよ・・・そのうち勘助の心の中で思ってることとか、画面にふき出しで書いたりしないでくれよ~ぉ。


最後の最後に・・・
勘助が太吉と二人だけになって、自分に言って聞かせるように“吠える”シーン。
眼帯もかなぐり捨て、「汚れはこの勘助が一身に引き受ける。」「・・・そのために、己などいかに醜くても構わぬ。」

濃~いです。
“お屋方様・命”だった勘助は、いつの間にか“四郎様・命”に。
それって、もちろん晴信と由布姫の和子だから、なんでしょうが・・・夢の中のあの「勘助の子がっ!!」ってことなんでしょうね。ミツを失い、家族も城も持たずに放浪し続けた勘助の、人生唯一の希望の光=野望の頂点。

でも、この時の“イっちゃった勘助”は、結構、いえ、かなり、いやいや、すんごく・・・好きですわ~
私って所詮は・・・濃いもの好きなんです~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

抱いて子守唄を唄いましょう・・・

2007年06月26日 22時59分46秒 | 家族
♪コゼット 冷えるよ
 コゼット おやすみよ
 遊びすぎて もう夜だよ
 おいで 明かりが消える
 聞いて 風が泣いてる
 闇が近づくけれど
 抱いて子守唄を唄いましょう



舞台『レ・ミゼラブル』の中で、弱りきって死を迎える前に、ファンティーヌは会えないコゼットを想い・・・歌うのです。

この歌を聴くとき、私は涙せずにはいられません。
・・・そこには、母の愛があります。

私にとって、子どもを持つまでその愛は、受け取るものでした。
今は・・・私の愛(?)を子どもたちはどう受け取ってくれているのでしょうか・・・?
子どもたちが大きくなるにつれ、ついつい口うるさくなって、言い過ぎてしまうこともしばしば
それぞれの子どもを抱いて、子守唄を歌い続けたあの日々は・・・いったいどこへ


今になってわかります。
・・・どんなに母が私を大切に思ってくれていたことか。
やさしくても、厳しくても、
それは、まぎれもない“愛”だったと・・・

抱いて子守唄を唄いましょう

25年前、私も弟も、もう小さな子どもではなかったけれど、きっと母は私たちを残して逝く悲しみの中で、こう思っていたにちがいない・・・

25年も経ってしまったけれど、言いたいのです。


「お母さん、いつも私を見守っていてくれて、ありがとう」


・・・本日、母の命日です・・・。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミュージカル、ミュージカル、ミュージカル。

2007年06月25日 23時36分48秒 | えとせとら
たった半月“いつもの自分”でなかっただけで、見るもの聞くものが懐かしくて新鮮で、ちょっとした情報にもドキドキしています。
買ってきた雑誌のページをめくるたびに、いろいろな情報が飛び込んできて「へ~ぇ、ほほぉ~、ふんふん・・・」

綜馬さんの白目を剥いてない(!)ナチュラルな笑顔を見て、ほっとしたり
吉野さんの「『エリザベート』のトートをやりたい」なんて発言に、いろいろ妄想してみたり
自分が今まで観てきた舞台の、切れ端のような一場面の写真を見るのもうれしいし、これから先の未知の舞台情報もうれしいです。

井上くんの『ロマンス』は無理だったけど・・・吉野さんの『アンバランス』と『愛、時を越えて/関が原異聞』はどうにかゲット。
『ウィキッド』『ウーマン・イン・ホワイト』もなんとかOK。
『モーツァルト!』・・・がんばらなくっちゃ
・・・『ザ・ライト・イン・ザ・ピアッツァ』、これも、観てみたいなぁ・・・
チケットがもし降ってくるなら『お気に召すまま』『ヴェニスの商人』『キャバレー』なんかも・・・(欲望のかたまり状態
頭の中は、もうミュージカルでいっぱいです。

でも、でも!なにはなくとも・・・
さしあたっては、出遅れましたが・・・なんてったって『レ・ミゼラブル』!!
新・バルジャンのさとしバルに興味津々。
あのおやさしいルイだった禅さんは、どんなジャベに変身しているのだろう。
あの少年のような美声の原田アンジョにも、早く会いたい!
弱冠21歳!という山崎マリウスは・・・?

私にとって『レミゼ』は何度観ても、いくら語っても、色あせない魅力あふれる舞台

ああ、待ちきれない~



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チケット、譲ります。

2007年06月23日 23時19分08秒 | えとせとら
今日は出勤日でした。
ずっと知りたかった、今年後半の休日予定が発表されました。

えっーーーっ!?きゃーぁ~~、マジでっ!?

ここは仕事だろうな~と思っていた日が、思いがけずに休みだったり、逆に休みだったはずの土曜日が、イベント出勤日だったり・・・
どちらかといえば、うれしい誤算は少なく、“ここは休めると思っていたのに・・・”というパターンの方が圧倒的に多い・・・
もちろん、しっかり予定を立てていても、今回のような突然の体調不良、ということもある・・・(い~え!もう絶対なしにしたいですけどね

とりあえず、楽しみにしていた『ジーザス・クライスト・スーパースター』のジャポネスク・バージョン・・・
仕事になりました!うううっ・・・


7月7日(土)ソワレ 17:15開演 秋劇場 2階2列目 2枚連番
ありがとうございました。お引取りいただけることになりました!

「チケットが取れなかったの~」「観たいな~」「この日だったら、OK」
などなど、興味のある方がいらっしゃいましたら、

akio_dreamland4040@mail.goo.ne.jpをくださいませませ


・・・『レミゼ』もかなり調整が必要な感じ。
どーなる!?私!?
でも、でも絶対に・・・♪逢いたいのさ~・・・狂いそうさ~



コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダブル・キャスト

2007年06月22日 23時38分10秒 | 舞台
買ってきた雑誌をいっきに読んだら、頭の中で情報が混線状態です。

井上くん・・・ずいぶんお会いしてないなあ・・・今週は六本木STB139ライブ・・・またまた島健さんとのライブ・・・六本木だしなぁ~大人っぽい感じなのでしょうね、きっと。
こまつ座の『ロマンス』は、結局チケットが手に入らず
ああ、たまには井上くんの極上のお声で癒されたい・・・

アッキー・・・先日CCレモンホールでのコンサートに行かれた方から、その時のことをいろいろ伺って・・・アッキーの歌うミュージカル曲をもっと聴きたいと、切望しています。
もちろん、シンガーソングライターとしての「中川晃教」の歌もステキだと思うけど、そこに“物語”が存在したほうが、アッキーの魅力は倍増するような気がするんだけど・・・

11月、12月の『M』・・・井上ヴォルフにも、アッキーヴォルフにも、同じだけ会いたい・・・。
ダブル・キャストの醍醐味が本当に生きている舞台ですものね。


そういえば、井上くんとアッキーって、共演っていうのはないのかな。
あったら、すっごく贅沢な取り合わせだと思うんだけど・・・


演目は・・・う~ん・・・・・





コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そうだ、本屋へ行こう♪

2007年06月21日 23時02分55秒 | 日常のこと
体調がよくなって元気になったら、まず行きたかったのは、もちろん劇場!!
・・・ですが、それと同じくらい行きたかったのは・・・本屋。はい、通勤途中の駅ビルの中にある大きな書店です。
近所のスーパーの週刊誌コーナーでは、けっして売っていない専門誌。

とりあえず欲しかったのは、「Top Stage」「acteur」「教えて!ミュージカル」「時代劇マガジン」。
・・・全部、ゲットしました!!   
(持って帰って来るのが・・・重かったよ~

・・・とにかく世間の情報に飢えています。
さーーーっ!読むぞ~~っ!!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『風林火山』 第24回 「越後の龍」

2007年06月20日 23時49分00秒 | 大河『風林火山』
・・・私はこの大河の、陰影のコントラストや、カメラアングルや、効果音や、とにかく裏で映像を作る方々の、細やかな“こだわり仕事”がたいへん気に入っていました。
なのにーーー!?
今回に限っては・・・

鉄砲に撃たれて生死を彷徨う勘助が見ている“夢”ですから・・・別にいいんですけどね。ええ、たとえめっちゃくっちゃ作り物っぽい映像でも。・・・
しかも、姫の「勘助の子が!」というセリフにはぶっ飛びましたね~
う~ん、なんて直球・・・気持ちはわかるけど、その間にあるものをとばし過ぎじゃない!?


さて、諏訪では四郎を産んだ由布姫を見舞った晴信が、いつになくおしゃべりな姫からいろいろいろいろ、を聞いて、
男の嫉妬?プライド?でしょうか、それともDNAのなせる技?なのか・・・まるで勘助の助けなどいらぬ!と言わんばかりの暴挙に走り出しかけてきました・・・

ともあれ、真田に助けられ、馬糞というすっごい妙薬で命を取り留めた勘助。
真田一家と共に、ついに甲斐へ戻ってきます!

真田さんが晴信の計らいで、元の松尾城を与えられ、以前の家来たちと再会する場面は、あの温情あふれる家来たちとの別れの場面とリンクして、うるっときました。


そして、本日よりガックン@長尾景虎の登場です!!
・・・というか、まだちょこっとプロフィールを紹介、って感じでしたが・・・
う~ん、ビジュアルはまあいいか・・・しかしあの髪型はあり!?なの!?
あきらかに・・・異質。
今後、ひとり芝居ではなく、勘助や晴信と絡んできた時の景虎が、楽しみだ~~っ!!

それにしても、オープニングの配役の名・・・「ガクト」(Gackt)
最初、なんで縦書きじゃないんだよ~!!と不満だったのですが・・・
そうか!!このためだったんだ~と、24回目にして、やっとわかった私でした・・・




コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まさか・・・の旅行記・あとがき

2007年06月19日 01時04分17秒 | えとせとら
この何日間か、いろいろご心配をおかけしました。
退院から一週間。・・・やっと社会復帰しました。(まだ、足に穴は開いたままですが・・・

あとで先生から、MRの検査結果、骨まで(もっと深いところまで)ばい菌が入り込んでなくてよかった、と言われ・・・
もし最悪の場合は「足がなくなっていたかも」(ひええっっ~~)・・・つくづく入院、という決断で、すぐに治療をはじめていただいて本当に良かったと改めて思いました。

たとえ小さな病気でも、手遅れ、ということだってある・・・ということです。
本当に、いつもとちがう違和感は、本人にしかわからないものです。
そしていかに知らない病気がたくさんあることか・・・今回、それを思い知りました。

私もまだまだまだ、「夢の途中」です。
突っ走ります。
・・・あ、無理はいたしません。
大好きな夢を見られなくなるのはいやですから・・・




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする