秋生のEtude

音楽も映画も舞台も大好き!トキメキと感動を求めて、思い立ったらGO!
好き勝手気ままな雑多ブログへようこそ!!

『ミス・サイゴン』 2012夏!!

2011年11月30日 23時54分52秒 | 『ミス・サイゴン』
「帝劇100周年の記念公演なら、これが上演されるのは当然じゃない!?」
「そーだよね。やっぱりこれって帝劇には欠かせないよね。」

と、我が家では再演をものすごく期待していた舞台『ミス・サイゴン』。

きゃーーーっ!!本当に再演!?


伝説のミュージカル『ミス・サイゴン』新演出で2012夏、再演!!


が・・・あれ?帝劇じゃない
しかも、新演出!?・・・ってどんなの?
それに、その前の5月の『エリザベート』は、まだシシィしか発表されてないのにキャストまでバーンと発表されてるし

・・・う~~~~~ん
納得できる人もいるけど、楽しみな人もいるけど、なんとも・・・ビミョウな人もいるよね(私的にです
それに・・・新演出って“大型スクリーン映像を駆使して”・・・って、ヘリコプターは飛ばないんだ!?
もしかしてCGってこと?はらら~~どんな舞台になるんでしょうか?

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ピアノレッスン 2

2011年11月29日 23時40分04秒 | ぴあのれっすん
いつもなら、3日坊主で終わってしまうのですが・・・あれ以来、ちょっとだけ頑張ってます
私がピアノの前に座ると、なんとなく気になるらしい娘その2は、私の聴くに堪えない音の出し方に、いても経ってもいられないようで・・・厳しい教育的指導をしてくれて
おかげで、やっと右手の音域(ト音記号の五線譜)だけでなく、左手の音域(ヘ音記号の五線譜)が少々わかってきました。(今までは、五線譜の上の“ド”からひとつずつ数えて音を探していたレベル
曲をちゃんと知っているものはなんとなく音を探せるので、それなりに曲になって聴こえ、それに左手を合わせている感じですが、それでもちゃんとした曲に聴こえると、ちょっとうれしくて

そして・・・ピアノって弾けると楽しい!!ことがわかってきました。
思いっきり単純(笑)
もちろん、まだまだすぐに一曲にはならず、断片的に曲の一部を弾いているのに過ぎませんが・・・



と、いうわけで、新たに“ぴあのれっすん”なるカテゴリーを作ってしまいました
ここに自分のレッスン記録を残して、せっかくのこの“ピアノ弾きたいモード”を継続させようかと

ちなみに練習していた「愛の讃歌」は、初心者の私にはあまりにもハードルが高くて
娘その2が小学生の時に使っていた「ハ長調で弾くピアノ名曲選~ニューミュージック編」というのを引っ張り出してきて、そこから選曲してます。

さあ、がんばるぞ~&楽しむぞ~

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「はじめてのチュウ」

2011年11月28日 23時45分02秒 | 音楽
娘その2に教えてもらいました。

かっこいい「はじめてのチュウ」


本当にすっごいカッコいい~~っ!!
・・・アレンジで、こんなになっちゃうのね。すごい
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ドラマ 『愛していると言ってくれ』

2011年11月27日 21時16分03秒 | ドラマ
めずらしく娘その2も朝から出かけてしまい・・・本当は、今日は掃除の一日になるはずでした。

が・・・なにげにつけたTV(CS)に、嵌ってしまいました

ドラマ『愛していると言ってくれ』(1995年)

うわ~っ16年も前のドラマなのに・・・
常盤貴子がきれい。すっごくかわいい
・・・でもって、なんたってトヨエツが、めちゃくちゃカッコいいっ~!!
あの優しげな瞳、大きな手、広い背中・・・もうたまらない(爆)

「愛しい」・・・言葉にしないからこそ、もどかしくて、それでも本当の想いだからこそ、とっても大切で、切なくて

本日、TBS(CS)の一挙放送は7話~最終話でしたが、どうにか夜までにネットを探し当てて1話~6話も見てつまりは結局、今日は一日中見たということです
・・・えっ?掃除?それはまぁ、また後日ということで(←いつものパターン)



追記
帰ってきた娘その2に「掃除はどうしたの!?」とツッコまれ、やもなく「実は・・・」と白状すると、
娘2「ふ~~ん。やっぱりね。嵌っちゃったんだ・・・でも私はもう先週1話から6話まで見て、その続きもネットの動画で全部見たから。」

私「えっ~~~!?どこまでも似た者親子ね、私たち・・・




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・・・やっちまった(涙)

2011年11月26日 23時25分04秒 | 舞台
今週もがんばって仕事しました。
細かい作業が続いたので目がしょぼしょぼしたり、めずらしく寒いところで作業して鼻水が止まらなくなったり
毎年恒例ですが、世の中の人はみんな、勤労感謝の日にお休みするところを、私は“勤労できることに感謝”して過ごしました。
そうして、一週間を終えて、これまたやっとレポートの提出が終わった娘その2と共に、週末は観劇&お買いものにGO!!と、いろいろ予定を立てて楽しみにしていたのです。

娘2「渋谷から原宿って、歩けるね?私、明治通りに行きたいんだけど」

私「いいよ~♪舞台の後だと夕方で遅くなるから・・・じゃあ、いつもより早めに出て、先にそっちから見ようか」

娘2「うん。それじゃ原宿でランチね♪♪」


と昨夜、二人で盛り上がって翌日の準備を始め、観劇予定の舞台『Triangle 2』のチケットを確認すると、


私「ねえ・・・明日って、何日?

娘2「えっ?11月26日でしょ?」

私「・・・このチケット・・・公演日“11月19日”って、書いてあるんだけど・・・

娘2「・・・」

私「うそ!?・・・だれか、うそだと言って

娘2「・・・うそでしょ?マジ?・・・あんた、ばっかじゃないのっ!?

私「・・・ごめん。


やっちまいました。


私のスケジュール帳には“11/26 『Triangle 2』”と書いてあるけれど、チケットには、たしかに「11月19日(土)14:00開演」と書いてある。


大ショック!!
チケット代もさることながら、東京公演自体がもう終わってる
楽しみにしてたのにそれに、久々の井上くんだったのに



結局、渋谷も原宿もなくなって、せっかくのお休みに近所のスーパーに普通に買い物に行って・・・休日は終わりました。


私、ついにボケちゃったんでしょうか?




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2011年11月24日 23時29分55秒 | えとせとら
最近の我が家の定番・お気に入りメニューです。

極端に辛いものは、ダメなのですが・・・これだけは好きなのです。
豆腐だけでなく・・・長ネギやエノキやニラや豚バラ肉や、とにかく冷蔵庫にあるいろいろをみ~んな入れて・・・最後は残ったご飯も

なんか、クセになる美味しさなのです





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『アマデウス』 11/20(日) マチネ

2011年11月22日 22時50分53秒 | 舞台
『M!』フリーク(?)の私ですが、もうひとつの“モーツァルト”のお話であるこの『アマデウス』はちゃんと見たことがなくて
フランスミュージカル『Mozart L'opera Rock』に興味を持ってから、その元とも言えるこの『アマデウス』という舞台にすごく興味が湧いて・・・



『アマデウス』 2011.11.20(日) 12:30開演 ル・テアトル銀座

サリエーリ      松本幸四郎
モーツァルト     武田真治
コンスタンツェ    内山理名


松本幸四郎さんの舞台を観るのは、2008年春の『ラ・マンチャの男』以来、3年ぶりです。
あの時、たしか幸四郎さんは66歳!?ということは・・・現在は69歳!!??

幕はない暗い舞台の奥に、後ろ向きにイスに腰掛けた人が見えました。・・・いつから座ってるの?あれ?まさかあれって・・・
と、照明が当たり、イスから立ち上がって昔がたりをはじめる老いさらばえた幸四郎サリエーリ
それが身にまとった衣服を脱いだ途端に、若々しい宮廷音楽家に戻るのがすごい!!
さすがに姿勢がよろしいですね~舞台の中でのセリフにはイタリア語が多々入り込み、長セリフも含めて、とにかくそのほとんどは幸四郎@サリエーリのセリフ。
すごいわ~
“風”と位置づけられた二人組が(この設定おもしろい)巷の噂を運んでくるたびに一喜一憂するサリエーリ。
それは・・・弱冠25歳にして、その音楽の才能に高い評判を得るモーツァルト。
そしてついに目の前に現れた噂のモーツァルトは・・・
武田モーツァルト
幼稚園児並みの下品な言葉を発して粗暴で軽薄、礼儀知らずのおバカなモーツァルト。
それでも、音楽の才能は無類なく・・・まさに天才。
サリエーリの作った行進曲を、一度聴いただけで再現して演奏し、さらにアレンジしてもっと良くしてしまう。
音楽の道での成功を望んで、神に一生を捧げてきたサリエーリ。努力の末に宮廷一の作曲家に登りつめたサリエーリにしてみれば・・・許せないモーツァルト。う~~ん。サリエーリの気持ちもよくわかるなぁ
そして、武田くんは、あいかわらずこういう役が上手い。1幕の五右衛門のような巨大キノコ風の白いカツラに吹き出しそうだったけど
2幕の、困惑したちょっと精神を病んでいるようなモーツァルトも、結構ツボだったりして・・・まあ、それにしてもおきれいな顔立ち・・・
そのおバカなモーツァルトの妻内山コンスタンツェ
結構、男勝りな感じでした。
夫を皇帝の娘の家庭教師にしたくて、サリエーリのところへやってくるコンスタンツェは、捨て身の覚悟!?

非常にわかりやすいお話しでした。
“嫉妬”と言ってしまえば簡単だけど・・・時に天才は一般人からみたら理解不能。
サリエーリの苦悩に、かなり共感してしまった。


シンプルでムダのない舞台の作り方(作:ピーター・シェファー)に、上手くできてるな~と感心したり、幕間にパンフを見て過去の上演キャストに「おおっ!」と思ったり。
そして同時に、勝手に妄想したのは市村さんのサリエーリ&藤原くんのモーツァルトで、観てみたいな~とか・・・いまだに忘れられない『ライフ・イン・ザ・シアター』??




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ピアノレッスン

2011年11月19日 23時51分12秒 | ぴあのれっすん
朝からすごい暴風雨で、買い物に出かけるどころか、窓を開けることもできず・・・
どうしようかと思い(掃除でもすればよかったのに、どうもそういう気分になれず
・・・なんだか、急にその気になって
本当に久しぶりに、ピアノを弾いてみました。

が、はっきりいって私はピアノは弾けません。
正確にいうと、小学3年生の時に、少しだけオルガンを習いましたが、しかも、その頃の練習といえば、ひたすら“バイエル”
基本が大事だということはわかっているものの、ピアニストを目指すわけでもなく、ただなんとなく“弾けたらいいな”くらいの気持ちで習っていた私には、退屈でつまらなくて・・・
その上、オルガンはただ触れば音が出るのに比べ、ピアノは触っただけでは音が出せず・・・挫折しました

それでも、娘たちが「ピアノを習いたい」と言いだした時はやっぱりうれしくて、
不要になったという方から、古いピアノを譲っていただいて・・・私でも弾けそうな簡単な楽譜を買ってきては、一緒になってどうにか娘たちと連弾したりして楽しんだものです。(超~~簡単な曲、限定)
・・・実は、私はピアノの音が大好きなのです。
娘たちのために、と毎年欠かさず調律してきたピアノですが・・・いつのまにか娘たちは弾くこともなくなり、今はたまに気まぐれで娘その2が弾くだけ。

実は、ずっと以前から“50歳になったら、なにかを始めたい”と思っていて・・・そのひとつが
ピアノを弾きたいでした
シロウトのお遊びですから、難しいことはたぶん覚えられませんが、自分の好きな曲が1曲でも弾けたら素敵だろうなという想いだけですが


ということで、少しだけ頑張ってみましたが・・・
へ音記号になると音程がわからない~~
シャープが3つもついたら、もう無理っ!!
果たして、私はいつか、ピアノが弾けるようになれるのでしょうか?
ちなみに、今日は「愛の讃歌」の前奏まで弾いてレッスンは終了しました・・・




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寒~~い!

2011年11月18日 23時56分14秒 | 日常のこと
一週間がやっと終わりました。
金曜日の今日は、もうまるで朝から電池切れ(?)
年々、回復力が落ちてきてる気が・・・

そしてなんだか、いきなり冬が来たみたいに寒くなりました
自転車で風を受けながら走ると、顔が冷たくて
今夜は、はじめての“お鍋”にしました。

明日はやっとのお休み。
・・・見たかったDVDを見ようかな。でも、布団に入ったら速攻で寝てしまうかも・・・





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映画 『オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン』

2011年11月15日 23時53分01秒 | 映画
ミュージカルファンには必見!!
いろいろな方々の感想を目にするたび、早く観たいっ~~~!!と、心待ちしていましたが・・・
日程的に無理だったり、場所的に“う~~~ん”だったり
・・・が☆どうにか行けそうなところで、上映期間延長!?
ここを逃したら、もう観られないかも!?と、急遽チケットを予約して、映画館にLet'Go


映画『オペラ座の怪人 25周年記念公演 in ロンドン』 at the ロイヤル・アルバート・ホール
2011.11.13  14:30~17:35  TOHOシネマズ ららぽーと横浜


1月に観た『レミゼ』の25周年コンサートのように、コンサート・ヴァージョンなのかと思っていたら、しっかりと舞台仕立てで
舞台といえば、私は四季版しか観たことがないので、どうしてもそれとの比較的な感想になってしまうのですが・・・さらに映画版に関してはお歌はともかく、あのお金のかかったCG多用の素晴らしい映像と、舞台を比較はできないかな~、と
それでも、なんでも、やっぱり本場の舞台のしかもこの広い会場に響き渡るこの『オペラ座』の名曲の数々。
はぁぁぁ~~~っもう、感動っ!!
オケのすっごい迫力!!そして、それぞれの歌声の素晴らしいこと!!
・・・やっぱりこの舞台の最大の魅力は音楽なんだと実感しました。
このロイヤル・アルバート・ホールの素晴らしく広く天井が高いことか・・・途中で落ちてくるようなことはないけれど、あの大きなシャンデリアが装備されていて(映画版で使用された2万個ものフルカットのスワロフスキー・クリスタル製シャンデリア)オペラ座が再現!!
何度か、シャンデリア の一部を映し出しつつ舞台を上から映している構図がよかったなぁ。
音が歌声がその高い高い場所まで伸びあがっていくのがすごい快感。たとえその場にいなくてもそれが感じられるような錯覚をしました。

最初の「Overture」から身震いしました。メインテーマの「The Phantom Of The Opera」では一気に血圧が上昇
そしてなにより、久々の『オペラ座』は、なんともドラマチックな話で、もういろいろな場面で鳥肌が立ちっぱなし。

主役のファントムを演じるのは『レミゼ』の時の、アンジョルラス役のラミン・カリムルー
『レミゼ』の時は濃すぎて、私的にはもにょもにょだったのですがファントム役・・・いいですね~
濃くて激しい荒々しさが、クリスティーヌに対して強く出ていて、だからこそ・・・その想いが叶わないと無性に切なさが増して
ラウルとクリスティーヌの、愛を確かめ合う「All I ask of you」・・・それを見ていたファントムの目から湧き上がる涙この悔しく哀しい涙にもう、めちゃくちゃやられた!!

そして、歌姫クリスティーヌ/シエラ・ボーゲス
ちょっと大人っぽいイメージ?お歌はすごく上手いし、表情も豊か。
ラストシーンでファントムに指輪を返す時の、慈悲に満ちた瞳がいいなぁ。ファントムを恐れる以上に尊敬しているようで、クリスティーヌの心の葛藤がそれはそれで、切なく

ラウル/ヘイドリー・フレイザー
私の中にあるラウル像は、言わずと知れた“貴公子”(と、いってしまうとこの世にたったひとり?)
ちょっとそれとは違ったかな
いろいろな場面で強気、というか、なんというか・・・わりとクリスティーヌに対しても強引な感じでした。

大好きなマスカレード、舞台いっぱいに繰り広げられる全員でのダンスシーンは圧巻!!
すごく印象に残っているのは、クリスティーヌをラウルと行かせたあと、あの猿のオルゴールを聞きながら猿の顔を手で覆い自分に見立てて自嘲的に歌うシーン。
ファントムの切ない気持を思うと、もう、胸が苦しくて・・・こみ上げてくる涙を止められませんでした

う~~~ん。ブラッボ~~ッ!!


カテコのラストは、さすがに25周年、『レミゼ』の時のように歴代のキャストたちが舞台に登場。
作曲家のアンドリュー・ロイド=ウェバーが感謝の言葉を述べたあと、ロンドン初演ファントムのマイケル・クロフォードと、世界的に有名なクリスティーヌ役のサラ・ブライトマンが登場。
さらに、4人のファントムコルム・ ウィルキンソン(カナダ初演キャスト)、アンソニー・ウォーロウ(オーストラリア初演キャスト)、ジョン・オーウェン・ジョーンズ(現在のロンドン公演キャスト)、ピーター・ジョバック(次期ロンドン公演キャスト)に囲まれ、サラが歌い・・・ファントムたちはあの名セリフ(?)「Sing for me!」と。
うわぁ~これは迷うわー(←聞かれてないって


とにかく観れてよかったです。感動です





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