秋生のEtude

音楽も映画も舞台も大好き!トキメキと感動を求めて、思い立ったらGO!
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夏ドラマあれこれ

2018年07月28日 22時37分41秒 | ドラマ
毎日が忙しいです。自分で言うのもなんですが、かーなーりー真面目に仕事してます
・・・で、毎日疲れ果ててます

今月は観劇の予定もなく、ただただ職場と家を往復するのみ。
お手軽な楽しみは、録画しておいた映画や舞台やドラマを観ること・・・というわけで、この夏観ているドラマです。

「義母と娘のブルース」
バリバリのキャリアウーマンが、妻を亡くした子持ちの男性と結婚。
娘の母親となるべく、会社を辞め専業主婦になる彼女だったが・・・
思ったより面白い。と、いうか、綾瀬はるかの、どこまでもぶっとんだキャリアウーマンぶりがすごい。
その大真面目でちょっとずれてる〝亜希子さん”をどこまでも優しく受け止める竹野内豊がいいなぁ(ちょっとへらへらし過ぎな気もするけど

「高嶺の花」
美貌と地位を兼ねそろえた、華道家・月島もも。結婚相手に挙式当日ドタキャンされて、それでも彼を忘れられず、ストーカー認定されてしまった彼女は、商店街の自転車屋で、運命の男性と出会う(?)
さえないその男性の名は、通称〝ぷーさん”いい人なのはわかるけど・・・ここに恋が生まれる???
石原さとみはきれいだけれど、口が悪すぎて、由緒ある華道家の家で育ったとは思えない。
うーーん。人って自分にないものを求めて恋するのかなぁ。
野心に満ちた新鋭の華道家を演じる、千葉雄大が怖いよ。まあ、それよりもっと怖いのは、ももの父親である家元の小日向さんだけど

「グッドドクター」
・・・これって、元々は韓国ドラマ?
自閉症でサヴァン症候群の小児科医・新堂湊。その驚異的な記憶力で患者の危機を言い当てて(今のところ、彼は執刀はしないけど)命を救っていく・・・
う~ん。実際には、これってどうなんだろう?と思ったりもするけど(差別的な意味ではなく)それにしても、この病院の先生たち、暴力的すぎないか?いっつも彼を突き飛ばしてるよね?
とにかく山崎賢人の演技はちょっとすごい、と思う。
・・・息子がまだ幼稚園に入る前、同じアパートに息子と同じ歳の自閉症の男の子がいたのだけれど、なんか、まったく同じ感じ。
純粋な想いはすごく伝わってくる。


「チア☆ダン」
映画版とほぼほぼストーリーは同じかな?
映画は、時間が短すぎてそんなんでアメリカまで行って優勝とか無理じゃない?とか思ったけど・・・
これは、その後のチアダン?
ドラマの方が少しは時間かけてくれそうだから、もう少し説得力がありそう。
太鳳ちゃんの福井弁がとにかくかわいー。
ラストに流れるサンボマスターのエンディングが感動的で、なんか胸に熱いものがこみ上げてくる。


「透明なゆりかご」
これもまた、ちょっとヘビーな内容だわ。中絶した赤ちゃんのその後、なんて考えたことなかった。
それでも生まれたて(と思われる)赤ちゃんの顔を見てると、ついついニヤけてしまう
これは母性か、それとも老婆心か?
主役の清原果那ちゃん、マジで16歳ですか?はぁ~
しかも、どこかで見たことあると思ってたら、気に入ってたドコモのCMで高橋一生と黒木華ちゃんの娘役だった
由比産婦人科の院長・瀬戸康史がステキ(ドラマ「海月姫」からちょっと注目してる)なんか、大人だなぁ。
婦長の原田美枝子&先輩看護婦の水川あさみも、いい。


「この世界の片隅に」
アニメ映画は観ましたが、 ドラマのすずさん(松本穂香) ぽやや~んとした感じがそっくり。
そして・・・何と言っても松坂桃李・・・あんなに髪が短いのに、カッコ良すぎ 。ヤバい。
あのラブシーンはマジで胸きゅんきゅんだったーー
アニメで結末を知ってるだけに・・・う~~~ん。


・・・さてさて、どれも最後まで見れるかな?


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とにかく、暑い。

2018年07月22日 23時07分08秒 | えとせとら
異常事態です。
暑いにも、ほどがある(?)毎日のように熱中症で死者がでるって・・・

私自身も、仕事中になかなか水分補給ができず、たまに立ちくらみのような状態に
塩分も不足しているようで、やっぱりスポーツドリンクのようなものでないと無理みたい。

動く、止まる、出る(汗が)

とにかく、倒れないようにしないと・・・ね。
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空の楽譜

2018年07月15日 16時57分02秒 | えとせとら
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「紅の空に」

2018年07月13日 22時09分34秒 | 音楽
このところ、ずっと頭の中でリピートしているのがコレ。

「紅の空に」

充希ちゃん、サイコー
いいなぁ。こんな風に思いっきり感情をそのまま爆発させて歌えたら・・・気持ちいいだろうなぁ

・・・それにしても、上手い。
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『銀河鉄道999~GALAXY OPERA~』 6/30(土) 東京千秋楽

2018年07月03日 00時48分13秒 | こっち向いてアッキー



『銀河鉄道999~GALAXY OPERA~』 2018.6.30(土) 12:00開演 明治座 東京千秋楽


星野鉄郎     中川晃教
メーテル     ハルカ
機械伯爵     染谷俊之
リューズ     矢沢洋子
シャドウ     雅原慶
クレア      美山加恋
車掌       お宮の松
大山トチロー   入野自由
鉄郎の母/トチローの母/プロメシューム(声)    小野妃香里
アンタレス     塚原大助
クイーン・エメラルダス  凰稀かなめ(特別出演)
キャプテン・ハーロック  平方元基


やっと、観てきました。

・・・えーーーっと、私、実はこの「銀河鉄道999」劇場版映画が公開された1979年に、直に映画館で観て、感動して泣いて帰ってきた一人です。
それが、「999」40周年記念ということで舞台化、しかもアッキーが鉄郎!というまさかのキャスティング



街の孤児(?)たちのダンス&ラップ、はぁ、今風だとこうなるのか、と。
カッコよかったけど、なんだか私の知ってる「999」じゃないなぁと、おばちゃんは思ってしまった・・・
「999」の乗車パスを奪って、仲間とつないでいくのは面白かった。
アッキーは小柄な身体に鉄郎の衣装が良く似合っていて、ちゃんと少年に見える。すごいなぁ。
追われて逃げて、舞台の上を8の字を描くように走り続ける鉄郎。あれは無限を表してるんだろうなぁ。
そこに現れるメーテル。細身に長い髪。寂しげな瞳。見た目はいいのだけど・・・なにしろセリフが・・・いやいやハルカさん、お声はいいのだけれど、セリフの言い回しが・・・固いというか、棒読みに近くて・・・まあ、初めての舞台だものね、ハードル高いよね
個人的には、アニメのメーテルが余りにも印象強すぎて、あの、母のような姉のような包容力のある池田昌子さんの声がどうしても恋しくなってしまう。

そして、「999」。座席は箱っぽい。
車掌さんは顔がよく見えないところがうまくイメージ通り、腕の「999」の腕章がすぐにずり落ちるところも。
クレアさんは、水色の身体がキラキラ・・・一歩間違えるとエロいんだけど、エプロンがグッジョブ!!加恋ちゃん、大きくなったなぁ。声がアニメっぽくてすごくかわいい

「999」に乗り込んだ鉄郎は、母を殺した機械伯爵に復讐するために、機械の身体をくれるという星を目指す。
その間にも様々な星でいろいろな人と出会うのだが・・・
冥王星の氷の墓の管理人・シャドウ・・・な、なに?すっごいお歌が上手い!!この方は・・・誰?
雅原さん、元四季の方ですか。ダントツの歌唱力。顔のない役ということで、メイクは結構不気味。ドレスもちょっとフィットしてなかった感が・・・
ぶどう谷の山賊・アンタレス。いいガタイをしてます。お声も素敵。「撃たれる前に撃て。」・・・このセリフ覚えてる。
トチローの母、小野さん。(鉄郎の母も)お久しぶりです。優しく強く美しく。
そして、トチロー。・・・入野くん、大人っぽくなったなぁ。アッキーよりお兄さんに見える。お歌も上手。
アッキーとのハモリもすごくよかった。

機械伯爵と歌姫・リューズ。
彼女がギターを弾き出した時、思わず♪なーにがほしいというーーうのーー私?それとも、愛?・・・という歌が頭に流れ出したけれど、(みんな、知らないよね~)もちろん、ちがいました
機械伯爵は、イケメンだなぁという印象。冷酷な感じだけど本当は機械の身体になった理由もちゃんとあったのね。

女海賊・クイーンエメラルダス・・・凰稀さん!!足長ーーーい!!スタイル抜群。
キャプテン・ハーロック・・・平方くん。おいしい役だな~~
この二人が並ぶと、もう言うことなしにカッコいい!!


お話し的には、ほぼ映画と一緒なのですが・・・う~~~~ん。
なんか、想像していた感じとはちょっと違って、全体的にこじんまりしちゃった印象は否めない。
まず、セットがイマイチ。もちろん限られた舞台の上でのことだから、アニメより壮大な感じはムリだとわかってるけど、もっと映像を上手く使うとか、照明でカバーするとか、できなかったのかなぁ。
あの「999」が舞台を横切って進んでいくのは、人形劇を見てるようで・・・
せめて、銀河鉄道「999」の存在感をもう少ししっかりと照明なり音響なりで表現してほしかったかな。
(汽笛を大音響で流す、とかでも充分だったと思うんだけど・・・
そして、機械伯爵を倒して、トチローの墓の前でハーロックにこれからの決意を放す鉄郎・・・あの名セリフ「今、万感の思いを込めて・・・」とハーロックが言いだした時、「へっ?」と思った。

・・・なんで?なんでここで言っちゃう?なんで?

映画は、機械伯爵を倒したあと、機械の身体をくれるという星へ行って、その星を破壊してしまおう、と決意した鉄郎の、その結末と、同時にメーテルの真の姿がわかって・・・というとこまで描かれて、やがて来るメーテルとの別れによって、鉄郎の成長と旅立ちと、そしてあのセリフに繋がるのに。
あれじゃ、メーテルは謎のままだよ。
時間の都合か、機械化母星の壮大なシーンは舞台じゃ無理と判断したのか、なんとも中途半端
ううう~不完全燃焼だぁ。


はぁぁ~。


千秋楽公演だったので、カーテンコールでは一言づつご挨拶が。
アッキーは座長として、すごくしっかりとご挨拶してました。成長したねぇ。

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