秋生のEtude

音楽も映画も舞台も大好き!トキメキと感動を求めて、思い立ったらGO!
好き勝手気ままな雑多ブログへようこそ!!

ベルサイユのばら展

2012年09月30日 23時35分15秒 | えとせとら
この日は大雨
午後は、アッキーのライブ・・・ということで、松屋銀座に到着したのは朝の10時。
開催が翌日24日までということで、“最後の日曜日・・・絶対混雑するだろうなぁ”と・・・
はい、開場と同時に、観てきました!!

「きょうは・・・ベ・・・ルサイユのばら展はたいへんな人ですこと!」
ええ、あのセリフそのままでした!!

『ベルサイユのばら展』 2012.9.23(日) 松屋銀座8Fイベントスクエア

今年で40周年だそうで・・・そうですよねぇ~私がリアルタイムで週刊マーガレットで読んでたのはたしか、小学6年生だったもの(歳がバレバレ

コーナーは大きく、原作マンガ、宝塚の舞台、TVアニメと分かれていて・・・
まずは連載当時のマンガの原画が展示されていました。
私は、なんといってもこのマンガを読んで『ベルばら』に嵌ったので、どれもこれも、感慨深かったです。
とにかく、絵がきれい!!ホワイトでの修正とかがほとんどない。
どのシーンも懐かしくて、感動で、ああ、また最初から読みたくなっちゃった
連載されていた『週刊マーガレット』の実物雑誌もあって、“こ、これ~っ!!私、持ってた~~っ!!”と心の中で雄たけびを上げました(笑)

宝塚コーナーは衣装の展示と舞台セットの再現。それぞれの年代のポスターも貼ってありました。
・・・でも、実のところ、私は残念ながら、生舞台では観たことがないのです
2001年くらいからの舞台映像ダイジェストが放映されていて、ずっと観ていたのですが・・・私のすぐ横で一緒に観ていた少し年代の上のご夫婦が、「これ、観たわよね」「ああ、これもよかったよね」といろいろ解説してくださって(そういうわけではない)“ふむふむ”と(笑)

TVアニメはもうだいぶ大きくなってから観たので、アニメといえども結構リアルな描写と声優さんの感情こもったセリフがなんだかずごく気恥ずかしくて・・・
とはいえ、たしか昔のVHSにはちゃんと録画してある気がします・・・(もう観れないだろうけど

あとは、『ベルばら』をリスペクトする様々な漫画家さんたち他による“オスカルの肖像画展”と現在新聞に連載中の4コマまんが「ベルばらKIDS」。

そして、最後は物販コーナー!!
・・・とにかくすっごい人だかりで、ファンならどれも欲しくなるものばかり
う~~~~っ。自分にかなり厳しく自制したつもりでしたが・・・やっぱり買っちゃったわ・・・
美しいオスカル様のポストカード×α枚。それとクリアーファイル(使えるようにKIDSバージョンを)も


やっぱり40年経っても、たぶん50年、いや、100年経っても・・・『ベルばら』は少女の心の中に居続けるのだと思います。




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『琥珀色の雨にぬれて』/『Celebrityーセレブリティー』 9/19(水) マチネ

2012年09月30日 18時00分01秒 | すみれの花咲く国
10日ほど前ですが・・・☆組の全国ツアー公演に行って来ました!!
思えば、はじめての宝塚の舞台を観たのは2年前のここ、神奈川県民ホールでした。
・・・あれからもう2年も経ってしまった・・・ああ、感無量だわ。


宝塚歌劇 星組全国ツアー公演 『琥珀色の雨にぬれて』/『Celebrityーセレブリティー』 2012.9.19(水) 14:00開演 神奈川県民ホール


『琥珀色の雨にぬれて』

クロード         柚希礼音
シャロン         夢咲ねね
ルイ           十輝いりす
フランソワーズ      音羽みのり
ミシェル         鶴美舞夕


冒頭の古風なダンスのフォーメーションが印象的でした某体育大学の“集団行動”を思い出した私・・・

えーーーー、実はこの『琥珀色の・・・』、以前の舞台DVDを心優しいお友達からお借りして、予習しました。(クロード=春野寿美礼さん版)
その時の私の第一印象は・・・すごいっ!!あのクロードの前髪!?(そこ?)

それと比べると・・・
柚希さん@クロードは、至って自然体。少年のようでした(爆)
実際、フィアンセまでいる大人の男が、ある日森の中で出会った(クマさんじゃないよ)美しい女性に一目で恋をしてしまうなんて、究極のピュアというか、大人のおとぎ話というか・・・
とにかく、オトナなくせに恋に浮かれてしまう柚希@クロードは、世間知らずなおぼっちゃんで、生真面目で真っ直ぐで純情。あら~こんな少年のような柚希さんもなかなか

なんだかよくわからないけれど、その頃“ジゴロ”集団を仕切るマダムとジゴロたちが存在していて、そのジゴロの中の一人が
十輝さん@ルイ
彼もまた密かにシャロンに想いを寄せていたものの、クロードの出現で自分の気持ちをよりはっきりと自覚してしまい・・・二人はシャロンをめぐってライバル関係に。・・・そしてなぜか(同じ女性を愛するというシンパシィからか)真の友情が芽生える・・・
少年のような心の柚希さんの白いイメージジゴロという大人の男の十輝さんの黒いイメージがいい並びで、見応えがありました。

みのりちゃん@フランソワーズ
大好きなクロードが、突然、自分以外の女性に恋をしてしまい・・・結構気の毒な設定なんだけど、クロードとシャロンのいるホテルに一晩中、車を飛ばしてくるとか、やることはかなり激しい。
クロードの行き先に必ず現れるスランソワーズ。ちょっと怖いよ
そんな情報いったいどこで?(たぶん、もしその時代にあったら、クロードの携帯とか全部チェックしてるタイプだと思うひぇ~~


そしてなんといっても、
ねねちゃん@シャロン
美しーーーいそのうえ、超オトナ。
取り巻きの男たちに囲まれているけれど、たぶん彼女はだれも愛していない。
彼女に言い寄る男はたくさんいただろうけれど、かけひきもなく彼女の美しさに心から恋をした男・・・クロード。シャロンがクロードに惹かれたのはその純情さ?
フランソワーズにウソをつくのも、あっさりとクロードをフランソワーズに渡してルイと姿を消すのも、そして、再会したクロードとマジョレ湖へ行くためオリエント急行に乗ろうとするけれど、突然現れたフランソワーズにクロードを返すのも・・・シャロン流のオトナな対応なんだろうな。
それにしても、ねねちゃん、いつのまにこんなにオトナな女性を演じられるようになったのか・・・


二人はいろいろあって、再会して、マジョレ湖へ行こうと・・・
オリエント急行を待ちながら、シャロンに向かって「かわいい・・・抱きたい」というクロードに、ドキっとして、動揺して、ちょっ、いや、そこって、駅の待合室だよっ!?と、ドギマギしてしまいましたっ!!(←ヘンタイ?)

ぶっちゃけ、二人の恋はかみ合わない。不倫だからではなく、シャロンはオトナとしてクロードを想っているし、クロードは恋におぼれるコドモでしかないから。
後になってひとりでマジョレ湖を訪れるクロードと、まさかの3度目の再会をするシャロン。
シャロンは若い取り捲きを連れ(パトロンではないんだ!?)さすがにもう二人は交わることはない。
ラストシーンで、ひとり、ただただ“琥珀色の雨にぬれ”ながら佇むクロード。
・・・今度こそオトナになれよ、クロード



『Celebrityーセレブリティー』

いろいろと全ツバージョンに変更されていましたが・・・やっぱりこういうハデハデなショーが、似合うなぁ、☆組。
涼さんのところは、最初のデザイナーを鶴美さん、青年士官は十輝さん(あの長身だもの、衣装は絶対に新調したんだよね
紅さんのところは、悪のボスに壱城さん。「赤レンガ倉庫、緑に変えたろか~」(←ご当地ギャグ)
ロケットボーイも担当。・・・気づかなかったけど、れみちゃんの代わりのあの“ダイヤモンドハンター”も壱城さんだったんだね基本、美人さんだもんね~
他にも、皮ジャンスタイルのダンスシーン、真風さんの代わりに礼さん。
あとは、天寿さんがキラキラ目立ってたなぁ。
全国ツアーって人数が少ないから、普段目に入らない(失礼!)人が前面に出てきてくれるのがうれしいな。
歌いながら客席降りする柚希さんは、会場の遠くまで走りすぎ・・・客席のお客さんに捕まれかけ(?)あやうく舞台に戻ってくるのが遅れそうに・・・サービス精神旺盛なのがいいね。(私自身は2階席から観ていて、間に合う~?とちょっとハラハラしたけど)

楽しかった~~~っ!!


帰りは、中華街に寄って、またまた娘その2に献上するために(?)クルミ入り黒ゴマあんまんとエビチリまんを買って帰りました





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役替わり!?

2012年09月28日 01時04分42秒 | こっち向いてアッキー
『ロックオペラモーツァルト』の詳細があきらかになりました。(公式サイトはココ

気になっていた“サリエリ役”はいったい誰!?と思いきや・・・
山本耕史、中川晃教が、モーツァルト役、サリエリ役を交代で演じます。

うきゃーーーーっ!!

所詮はアッキーファンなので、ずーーーーっと、このモーツァルトをアッキーに演じてほしいと切望していました。そして、そのモーツァルトと対峙するサリエリは、フランス版の舞台の印象から
美しくて気高くて、そしてブラックで・・・苦悩が似合う人だといいな、と思っていました。
だから、最初に山本くんの名を目にした時、山本くん=サリエリだと勝手に思い込みました。(山本くんファンの方々、ごめんなさい
・・・だって、最近の大河ドラマとか見てると、山本くん・・・すっごくダークな役も似合うんだもの
もちろん、山本くんのモーツァルトもすごく興味あります。
でも、その山本くん@モーツァルトアッキー@サリエリって・・・ちょっと“意外”で
ああ、でも・・・アッキーも、あのウキョウさまのような屈折した、イっちゃった、ブラックな役も似合うといえば似合うんだった・・・

うわわわ~~~楽しみだっ!!すっごく楽しみだっっ!!!


・・・でも、たいへんだろうなぁ。
演技も歌もダンスも2役分だよね?マチネでモーツァルトで、ソワレでサリエリ?・・・なんか二重人格になっちゃいそう
そういえば大昔、『レミゼ』で鹿賀さんと滝田さんが同じように、真逆なバルジャンとジャベールを日替わりで演じてたっけ。


そして・・・私は2月は仕事が山ほどあってめちゃくちゃ忙しい。
んでもって・・・チケットはかなり高額あああ・・・いったい?公演観れるんだろう。


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黄昏時はオレンジ色

2012年09月27日 17時56分42秒 | えとせとら
仕事帰りの信号待ちにて。


きれいなオレンジ色。

まるで光の海のようです。


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『中川晃教コンサート2012 in HakujuHall Vol.2』

2012年09月27日 00時23分36秒 | こっち向いてアッキー
めずらしく大雨でした。
それなのにかなり早くホールに到着してしまい・・・ホール1階で待たせていただくことに。
・・・なんだかクリスマスツリーの飾られていないここは、私的には妙に寂しい(笑)


『中川晃教コンサート2012 in HAKUJU HALL Vol.2』 2012.9.23(日) 14:00開演 HAKUJU HALL

中川晃教(ボーカル)、大坪正(ピアノ)、西方正輝(チェロ)、榊原長紀(アコースティック・ギター) 


今回のアッキーのライブは9/22、23と2日間あったのですが、やはりあの「ポピュラーウィーク」で聴いた西方さんのチェロが聴きたい一心で、本日の回に申し込み。
そして実は私、このホールの前方席に座るのは初めてで(いつもFCからいただく席は、なぜかビジュアルより音重視の後方席
6列目からステージ上のアッキーを軽く見上げる感じが新鮮なのと、首か痛いのと、で

アッキーは、黒髪をキリっと後ろで縛って前髪なしのオールバック風。黒のスリムなパンツに、ゆったりしたまるで大きなスカーフを張り合わせたような・・・前は黒地に胸に猫?のような動物の顔。後ろは黄色(金色?)ベースの幾何学模様が一面にあってあれ?豹?(どことなく○○のおばちゃんがよく好んで着そうな・・・あら?もしや、道頓堀で買ったのかしら?と一瞬思いましたが・・・のちに“そうではないらしい”との情報が・・・
衣装はとにかく黒髪のアッキーってすごく久しぶりに見たような。そして少し痩せた?

一曲目は英語で始まったので??と戸惑いましたが、えっ!?マイケル?「ビリージーン」
・・・キレがあってカッコ良かったなぁ。
続いては、あのずっと聴きたかった「I WILL GIVE U WHAT U WANT」・・・いつも家で聴いているCDとはアレンジが全然違って、サビの部分はどことなく軽快で弾けて、別の曲のよう。でも、歌声はまぎれもなくあのアッキー。
♪優しさに抱かれた時 涙が出た・・・まさにそのままの状態に。

「勝手に“ポップシック”と命名しました(笑)」
まるで新しい曲をきいているかのような感覚なのに、ところどころちゃんと元のクラシックの名曲。
「トルコ行進曲」は「Happy day」と題名がついていて、これもまったく違う曲のよう。普通ならピアノで弾くあの主旋律を、アコースティックギターで弾いてるのがすごく印象に残りました。
「白鳥の湖」は、曲が始まる前のアッキーの「・・・スワン」のつぶやくような声が色っぽくてドキドキ
「家路」もしかり。
「No.5」・・・もう一度聴けるなんてっ!!?
西方くんのチェロは、チェロ独特の低い重厚な音色が深く切なく、なおかつ若さあふれる勢いもあって素晴らしい。
“ポップシック”・・・なんというか・・・アッキーとメンバーの世界感が感じられます。
以前聴いた童謡のアレンジも独特で素敵だったけれど、私はこっちの方が、好きかもしれない。
(ここはひとつ、ぜひ!!・・・この“ポップシック”をテーマにこのメンバーでCDを発表してはどうかと
それにしても、このHAKUJU HALLって天井が高いので、アッキーの高音が立ち昇るように響いてすごく満足。でも同時に張りつめた空気さえも響く(?)のが・・・
先日の舞台『撃墜王』の中でナオミに捧げた曲「月光~カンランセキ」
静まり返ったホールにアッキーの繊細な歌声が放たれた時、あまりの緊張で私は身体の震えが止まらず、息ができなくなりそうでした
やっぱりアッキーの歌声は、すごい。
その後の「フタツ、ヒトツ Futa-tu,Hito-tu 」も、「miracle of love」も、ずっとずっとその歌声に身を任せていたい気分でした
「そして僕は魚になる」で、アッキー自身も客席にマイクを向けて歌わせてみたり(?)ちょっとラフな感じで・・・やっと少し緊張が解けたような気がしました(笑)
MCは短め、でも、あいかわらずの??トーク。アッキーも自分で“ナチュラル・ハイ”とセルフつっこみ入れてたけどね(笑)

アンコールは、先日のちんじゅの森コンサートで歌ったという押尾コータローさんの曲にアッキーが詩をつけたという「ナユタ」
・・・素晴らしかったです。もう一度聴きたい

でも、アンコールはこの一曲だけだったので??なんだか短く感じてしまいました。(←ぜいたく)
終演後は、CD&DVDを購入したファンにサイン&握手会があって・・・私は今回はパスしましたが、友人を待ちながら、アッキーを同じ空間に感じられてうれしかったです





〈セットリスト〉
1.ビリージーン
2.I WILL GIVE U WHAT U WANT
3.Happy day(「トルコ行進曲」)
4.終わりのない愛(「白鳥の湖」)
5.No.5(「運命」)
6.月光~カンランセキ
7.フタツ、ヒトツ Futa-tu,Hito-tu
8.谷間の風(「家路」)
9.miracle of love
10.そして僕は魚になる

(アンコール )
ナユタ

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秋は突然に

2012年09月25日 22時25分00秒 | えとせとら
確かに、ここ数日前から朝晩は過ごしやすくなったような気がしていましたが。
夜中の大雨&落雷・・・“ひと雨ごとに季節は変わりゆく”というのは確かですが、朝の日差しがあまりにも強くて、せっかく降った雨が朝には水蒸気に変わって道路に立ち昇り、多湿で不愉快
なおかつ、私の職場は外の天気に関わらず平均室温が40度近いため、仕事中ははっきり言って、夏だろうが冬だろうが関係ないのです

・・・それでも、季節は夏から秋へ。

2~3日前からの急激な気温の変化に、仕事中は今まで通りというわけにはいかなくなりました。
今まで、時間を計るかのように水分補給をしていたのに、ちょっとだけ“大丈夫だろう”と、水分補給を怠ったら・・・水分不足で脱水症状に。めまいがして、頭痛がして、吐気がして・・・軽度の熱中症のようになりました。
これはまずい!と、今度は真夏と同じように水を飲み続けていたら、胃液が薄まり気持ち悪くなってまたもや吐くはめに。(おまけにお腹をこわして下○気味に

とにかく、季節が変わっても私自身の身体はまだスイッチが切り変わっていない、という状況


・・・そんなこんなで
先週、有休取って観に行った☆組の全国ツアー『琥珀色の・・・』とかあまりにも懐かしい永遠のあこがれの『ベルばら展』とか久しぶりのアッキーライブ@HAKUJU HALLとか
材料はいろいろ出揃っているのですが・・・体調がイマイチで、PCに長いこと向かっていられません・・・
今月中にはちゃんと整理整頓したいと思ってます・・・(誰にいいわけしてるんだか?)



はぁ~~~っやだやだ、年は取りたくないもんだわね~





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三大ミュージカルプリンス

2012年09月21日 01時47分08秒 | 井上くんらぶ
遅ればせながら・・・ネットで拾ったニュース。

うわ~~~っ!!!

三大ミュージカルプリンス コンサート・・・井上くん×浦井くん×育三郎くん!!!


ミュージカル・プリンス
12年前、井上くんが『エリザベート』のルドルフとして鮮烈なデビューを飾ってから、井上くんはずっとそう呼ばれてきたし・・・でもたしかに、今や3人とも“ミュージカル界のプリンス”ですよね。


三人からのメッセージ
 いつも、井上芳雄、浦井健治、山崎育三郎を応援していただきありがとうございます。
 この度、渋谷の街に新しくオープンした新劇場「東急シアターオーブ」で3人のコンサートを開催する運びになりました。よくよく考えると、同じ役を演じたり、2人が一緒の舞台に立ったことはあっても『3人で同じ舞台に立ったことないね。』ということからこの企画がスタートしました。たくさんのミュージカルの舞台に出演させてもらっている現在(いま)に感謝しつつ、新たな僕たちの挑戦も楽しみにしていてください。
 3人で同じ舞台に立つからには皆様に素敵な時間を過ごしていただけたらと思っています。舞台上から皆様を照らす星。そして、僕ら自身がもっと輝けるようにと願いを込め「StarS」というユニット名をつけました。  
  もちろんミュージカルファンの皆様、そしてまだ、僕らの名前を耳慣れない人たちにミュージカルの素晴らしさを知ってもらえたらと。この3人だからこその歌声が、新しくオープンしたシアターオーブに響きわたることをお約束します。

StarS
井上芳雄 浦井健治 山崎育三郎 



う~~~ん。
ユニット?ユニット、なんだ・・・
ってことは、3人で今後もCDとか出しちゃったりする?
なんか楽しそう~ミュージカルファンとして、ぜひ聴いてみたい

しかし・・・5日間で6公演。
はぁ~またまたチケット争奪戦だろうなぁ

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NHK-FM 「ミュージカル三昧」

2012年09月18日 23時59分07秒 | 音楽
今日は一日“大分析! ミュージカル”三昧 

少し前から、この番組のことは知っていたけれど・・・なにしろ祝日は休みではない会社なもので、普通に8時~17時まで仕事でした
帰ってから少しでも聴けるといいな、と思っていたのに、家に帰りついたら夕飯の支度やらお風呂やら、優先事項がいっぱいあって、やっと落ち着いてラジオのスイッチを入れたのはもう20時過ぎ。

・・・ちょうどゲストの歌穂さんのトークの真っ最中でした。
そして聴こえて来たのは「One Day More」(「レ・ミゼラブル」インターナショナル・キャスト・レコーディング盤)
それぞれの歌声に、舞台の様子が脳裏に浮かんできて・・・なんだかうるうるっと
そのあとの歌穂さんの生歌での「On My Own 」(英語バージョン)
ああ、夜の街を歩くエポニーヌの姿が、その胸に抱えるマリウスへのあふれそうな想いが、切なくて哀しくて・・・

一瞬にして心は劇的空間へ。

その後も何曲か聴くことができましたが・・・一番素敵だと思ったのは
「見果てぬ夢~英語バージョン」/ 松本幸四郎&松たか子 (「ラ・マンチャの男」より)

ああ、やっぱりいいなあ。

ミュージカル・・・やっぱり、大好きです




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・・・迷ってます

2012年09月17日 00時24分49秒 | 
・・・どうしようかなぁ。

先日から本屋の前を通り過ぎながら、実はずっと迷っています。

『銀河英雄伝説』文庫 全10巻

舞台は観たし、以前のDVDも観たけれど・・・本当はSFちっくなこのテの話って苦手なんです。
名前が長くて呼びにくくて、おそらく登場人物がめちゃくちゃいっぱいで、しかも人物の関係図が入り組んでて。

う~~ん。
でも、きっとちゃんと原作読んでそれぞれのシーンが、どこのどういうシーンなのか理解できてたら、たぶん今より楽しめるはず
だって・・・宙組の『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』は、つい先日、大劇場で初日を迎え、来月はついに東京公演!!

オークションとかで安く買えないかな?
アマゾンはどうだろう??

・・・そんな私の不穏な行動を察知したらしい娘その2。
娘その2「あんたのお気に入りの“ゆうひさん”はもう退団したっていうのに・・・まさか観に行く気じゃないでしょうね・・・

私「あ・・いや・・・その・・・えへへ」



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夏の終わり

2012年09月16日 16時14分01秒 | えとせとら
今日、赤トンボが飛んでいるのを目にしました。

空には夏と秋の雲が一緒に浮かんでいます。

まだまだ日差しは強く、日中は残暑が残っていますが・・・

秋は、いつも気づくとそばまで来ています

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