秋生のEtude

音楽も映画も舞台も大好き!トキメキと感動を求めて、思い立ったらGO!
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『エリザベート』 2010 9/21(火) ソワレ

2010年09月30日 23時59分21秒 | 『エリザベート』
美しい城田トート、ガン見の『エリザ』でしたが・・・いちおう他のキャストも観ていました
だいぶ時間が経ってしまったので、思いだせる範囲で感想などを

瀬奈シシィ
私の今期のシシィは瀬奈さんだけになってしまいました(朝海さんは2008年に観たので、まあいいか
・・・ちょっとお疲れ気味?前よりちょっと息づかいがキツそうで・・・(たしかになぁ。シシィって少女時代、高音、低音、その上、黄泉の国の人とも会話するわけで(?)たいへんよねぇ)
男前の強気のシシィと、甘くけだるい感じで常にエコーがかかったような黄泉の国の人っぽい(?)城田トートとのお歌の相性はいいみたいでした(笑)

禅さんフランツ
ミラクル!!です。
しかも、登場の度に年月が過ぎて行く=少しずつ歳をとってく、わけでその辺りもすごい。
禅さんのお声を聴いていると、本当に“愛されてる”気持ちになるのはなぜかしら・・・
「夜のボート」は、一目ぼれしたシシィといろいろあって、でも、長年夫婦として生きてきて、すれ違ってしまったけれどもやっぱり“愛してる”という気持ちがこもっていて・・・ちょっとうるうる

けあきゾフィー
お初でした。
他の舞台で観たけあきさんのお声が好きで・・・だけど、このゾフィーってやっぱり難しい役なのね・・・
第一声の♪強く~厳しく~、から思い知りました。
お若くてきれいすぎるのもちょっとこの役には不似合い?

伊礼ルドルフ
万里生ルドルフのあとだったからか、すごくガタイがよく見えて、男っぽい
伊礼くんって、お声が低めなので大人っぽい感じがして。
♪僕はママの鏡だから~と母・シシィに歌うけれど、どっちかといえばパパ似!?
懸命に国の未来を語るルドルフ、本当はパパに一番理解されたいんだな~というか、パパのことが好きなんだと思いました。(そりゃそうだわ。ママはいつだっていなかったんだし、フランツはシシィの息子を嫌うはずはないよねパパっ子になっても当然だわ~)
城田トートと同様にとにかく美形!!(あ、この2人って“テニスの王子様たち”だった・・・)
いや~城田トート×伊礼ルドルフ・・・本当にいいものを観ました!!(何度言えば気がすむんだよっ

岸エルマー
説得力のあるお声が好き
「・・・集まろうっ!!」とか言われると・・・アンジョの幻が見えてきそう(おいおい
年月と共に老けていきますが・・・なんだか狼男!?





『エリザベート』・・・って本当に不思議な魅力がある舞台だと思います。
『レミゼ』のように感動!!涙!そしてひたすら感動!!・・・というのとも違うし、『M!』のようにいろいろ感情移入して、考えさせられる舞台というのともちょっと違う。
シシィが実在の人物で史実に則っている・・・それなのにいないはずの“黄泉の帝王・トート”がそこにはしっかりと存在していて・・・ファンタスティック!!
しかも、そのトートは実在しないからこそ何様にも創りあげることができて、本当に演じる役者のカラーしかり。・・・そう、十人十色。
トートは、シシィが作り上げる“死”そのものだから、シシィの望む姿で現れるのだと・・・誰かが言っていたような
う~ん。だとしたら・・・私自身は・・・こういうのがいいってことね


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2010 『エリザベート』 ~城田トート

2010年09月29日 23時58分31秒 | 『エリザベート』
今期の『エリザ』は石丸トートだけ観ようと決心した後、3日後くらいに
・・・やっぱり観とこうかな~なんたって今までで一番若いトートだし~ビジュアル美しいし~
と、心変わりして観劇を決めた城田トート。
・・・んで、どうせ観るならやっぱりこの組み合わせしかないっ!!
と選んだ城田トート×伊礼ルドルフペア。
でも、調べてみたら案外そのペアの公演で、私が観劇可能な日って少なくて・・・
結局、井上くんのコンサート、内野さんの『イリアス』、そしてこの『エリザベート』と、かなりハードな日程になりました


『エリザベート』 2010.9.21(火) 18:30開演 帝国劇場



エリザベート     瀬奈じゅん
トート        城田 優
フランツ・ヨーゼフ  石川 禅
ルドルフ       伊礼彼方
ゾフィ        杜けあき
ルキーニ       高嶋政宏
少年ルドルフ     小宮明日翔



え~~~最初にお断りしておきます。
これは『エリザベート』ではなく“城田トート”の感想レポになっております。
誉めたり誉めてなかったりいろいろ好き勝手に書いておりますので、城田くんファンの方は読まれても心を穏やかにお願いいたします


まずはゴンドラの登場シーン。
お歌は・・・思っていたよりヘタじゃない・・・と思いました。
でもすっごく上手いかと聞かれたら・・・う~ん。これという特徴がないような・・・あ、どことなく甘い歌声って感じ?
(しかし、山口トートほどではないにしろ・・・なぜあんなにもエコーが
というかこの場面、なぜか・・・歌声を聴くというより、歌詞を間違えないか?という不安にドキドキしてしまい(前回のトラウマ?)
ただ、とにかく背は高い~・・・つぅか、デカい。!!(プロフィール見たら、188cm!?)
某トートのように、TDたちの中に埋もれることもなく飛びぬけていて、そしてとにかく髪もツヤツヤ(なんたってカツラは新品だし)メイクもキラキラで、すっごく目立ってる~
そのわりには無表情な感じが逆に冷酷そうで謎めいていて、なにしろ少女マンガから抜け出したように美形
ええ、とにかくヴィジュアル的にはめちゃくちゃ絵になる!!トートでした。
・・・シシィとの出会い「愛と死の輪舞」。
黄泉の帝王・トートが人間の少女に恋する瞬間ということで・・・私的には、ここってすごくかなり重要なシーンなのですが・・・
・・・へっ?シシィを見て城田トート・・・固まった。そして・・・そのまま動かず
えええ~~っ?ただ固まったままっ???
他の場面でも、私の勝手な思い込みなのか、先入観なのか・・・年若いトートなので、激しく動くのかと思いきや・・・全体的にとにかく動かない
“静”のトートでした。(爆)
「最後のダンス」も・・・予想と違ってロック調ではなかったような(いや、別にロック調でなくてもいいんですけどね)ポップス調?なんとなく軽く歌いあげているような印象(上手なカラオケの人?)
でも、シシィをガッと抱きすくめるとこは、身長差がすごく良い感じでそれはカッコよかったぁ~
あとは、「最後通告」シーン。
シシィがフランツと話している間に、そっと最初はイスに座っている→それから机の上に座り直す。この時、右足はだらりと下ろしているが左足は机の上に立て膝で。
この時の衣装は、大きめの網目の黒のレース風?胸は大きくはだけてアクセサリーはなし。(←私「これって、やる気の表れ?それとも、やっぱり若いからきれいな胸全開なのもサービスかしら?」娘その2「・・・ただの金属アレルギーじゃない?」)
シシィ誘惑シーンは片手で上着を脱がしながらキスしようと近づきますが・・・前髪が顔にかかり過ぎて表情は見えませんでしたココが観たいのに~(←ヘン○イ発言?)
う~ん。ここって、フランツを拒絶したシシィが落ち込んでるとこに、その心の隙間に入り込むように言葉巧みに、しかもR指定か?という雰囲気でトートがシシィを誘惑しようとするドキドキのシーンなのに・・・(←やっぱりヘン○イ?)
“静”トートですから・・・あんまり官能的ではなかったな~(おいっ!)
1幕最後「私だけに(三重唱)」
う~~ん。シシィに向けて歌ってる感じじゃなかった・・・
階段下からフランツ、上からトート、と二人が同時にシシィを求めるように歌いあげて(でもシシィは自己確立してどちらも寄せ付けない)幕!!というのが私の理想なんだけどな・・・
2幕が開いて・・・その後の御者シーンでも、片方の足を立て膝で座っていて、それはちょっとカッコいい。
でも鞭は持ってるだけで、あんまり振りまわさない(やる気ない?)
ドクトルの扮装は・・・なんであんなに爺!?身体を二つに折りたたんだようにコンパクトでうっそーと思ってしまいました。声も全く違う。(もしかしてすごい演技派なのかっ?)
「それがいい!!」のあとのマントの脱ぎっぷりは凄かった!!・・・ここだけは“おおっ若~いっ!!”と感動。
シシィに拒絶されると、シシィの長椅子に全身で伸び伸びと寝そべってくつろぐ城田トート。・・・すっごい余裕だな
♪ごまかすなよ~で飛び起きるところはバネがはじけたように俊敏で、その腹筋(見えないけど)にびっくり。

そして・・・「闇広」!!
なんといっても、ここはこの二人で観たかった!!
そう、なんのための城田トート×伊礼ルドルフかって、この「闇広」のためですとも!!
梯子じゃなく棒から降りて来てくれたのはいいけど・・・あのキュルキュル、はなんとかならなかったのだろうか・・・
いつもなら黄泉の帝王の威圧的な低い歌声のトートに、儚げな高音のルドルフが絡むようなイメージなんだけど・・・この二人の場合、歌声はとにかく甘いトートに、男っぽい声ですがるルドルフ!!・・・これはこれでなんか・・・いいっ
そして、ここはもう日本じゃない。外国だ!!・・・というか、三次元じゃない。二次元だわ~~っ!!
あああ~妄想が・・・倒錯の世界が~~っ!!きゃ~~~っ!!こんなにヴィジュアルの美しい「闇広」は今まで観たこともない
そのあとの「独立運動」の革命ダンス。
ここだけは、ちょっと踊ってました。ちょっと。(初めて激しく動く城田トートを観た。)新聞の記事を険しい顔で見るルドルフの横で、余裕綽々に脚を組んでイスにふんぞり返って座っている城田トート・・・“さあどうする?”と言わんばかりの上から目線が・・・ちょっとツボ
「マイヤーリンク」
TDに翻弄されズタボロの伊礼ルドルフ。逃げ出そうとする扉が開くとそこには城田トートが!!
ここって、いつもなら逃げるルドルフを同じ速度でトートが追って来て・・・という展開なんだけど・・・伊礼ルドルフが後ろに後ずさりするように逃げて正面に来ても、城田トートは追って来ない!?
後ろ向きのままアワアワしている伊礼ルドルフに向かってカツッ、カツッ、カツッ、と足音を響かせて近寄ってくる城田トートが・・・めっちゃ、ツボでした!!
しかも、ルドルフの肩をガッとつかんだあと、わりとそうっと頭を廻し、これまたそうっと向きを変えて・・・ルドルフの脇を抱き寄せる大きな手がステキ
死のくちづけ・・・これが、なんだか恋人にするようなソフトなキス!?(わかんないけど・・・甘そう?)決して時間は長くないのだけれど・・・なんだか見てるうちにこっちまで口の中がベタついてきた・・・(←やっぱり絶対ヘン○イ
いきなりラストに飛びますが・・・シシィを腕の中に抱いてもあっさりめ・・・でも、棺に納める前に、うわーーーっ!!お姫様抱っこだ~~っ!!
・・・とにかくそこにいるだけで、美しい~っ!!
マジでヴィジュアルの美しい“観てよかった”トートでした。

城田トートって、多少の髪を残して、基本、髪を後ろで結んでるのね。これがまたいい
甘めの顔で目を細めて佇んでるとこは、それだけで物憂げで雰囲気がある。
なんといっても若い!!黄泉の帝王は、美女の生き血を飲んで、いつまでも歳を取らないのか(←それはヴァンパイア
ああ、若さって武器だわね・・・
どの場面でもふてぶてしいというか、“やる気あんのっ?”と思うくらい悠然と構えていてその悠然さが、ミョウに落ち着いた黄泉の帝王ぶりに繋がって見え・・・
う~ん。こういうのもあり、かなぁ


カテコの最後の最後に、瀬奈シシィと城田トートが二人で登場。
城田くんが投げキスすると、帝劇場内がどよめきました。(・・・私も娘その2も思わず「「おおお~っ!」」
あとで知りましたが、なんとこの『エリザ』城田トートの日は、チケット完売だそうです。
すっご~い!!・・・ああ、やっぱり観ておいてよかった・・・




※本当に、城田トートレポになってしまいました・・・あとで他のキャストの感想追加の予定です。(汗)

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『イリアス』 9/19(日) マチネ

2010年09月26日 23時19分28秒 | 舞台
2回目にして、my楽の『イリアス』。
前回より前方席だったのでかなりいろいろな箇所がよく見えて、より理解できたと思います。


『イリアス』 2010.9.19(日) 12:00開演 ル・テアトル銀座


♪人はなぜ戦う?怒り、栄光、運命……

新妻カサンドラの歌う調べが、その物語を私たちの前に引き出してきます。
5人のコロスたちは、白い衣のあちこちを赤い血で染め、その身体をあたかも戦火の中の屍のように舞台の上に再現して見せます。
遠い遠い昔の世から戦いの有様を運んでくるようなはじまり。

舞台は一転してギリシャの城内。
国中に広がる疫病の被害とその事態を重くみて、思案し提案する知将オデュッセウスと、その提案を自分の女を返したくない一心で渋る総大将アガメムノン。
冷静な高橋オデュッセウスに対し、「あれは俺の女だ」とくりかえす木場アガメムノンは駄々っ子のようで(?)
そして、登場から熱く激しい最強戦士アキレウス。(冒頭のセリフに・・・内野さん本人の現状があまりにぴったりはまってしまってちょっとイタい・・・
アガメムノンの侮辱に怒り、アキレウスは戦線離脱。
が・・・母である女神テティスに「ギリシャが窮地に陥るように」と懇願。(最強の男が「母上っ!」と跪き、こんなことを依頼するなんて・・・まるっきりコドモ?
そのために?トロイアはヘクトルの活躍で活気づき優勢に。
池内ヘクトルは、その強い眼光がそのまま強い意志を持つ戦士の象徴のようで、若き勇者の真っすぐさがまぶしいほど。また父王、妻、幼子とアキレウスより守るものの重さがその責任感を強くしている感じ。(アキレウスは、「愛するブリセウス!!」とか言ってたけど・・・あんまり“愛”は感じられなかった・・・
拗ねて引きこもる(?)アキレウスに代わり、パトロクロスが前線へ。
ただ・・・このソンハパトロクロス、この場のどの戦士より色白で細くてイケメンで(!?)とても池内ヘクトルに勝てるとは・・・
パトロクロスの死を知ったアキレウスの嘆きと悲しみと、そして湧き上がる激しい怒り。
おそらく生きる目的がそのままヘクトルを討ち取る、ということにすり変わるほどの感情変化。

2幕・・・舞台へ向かって劇場後方から、「・・・フ~~ッ、・・・フ~~ッ」と、荒げた息づかいで一歩一歩ヘクトルへ向かっていくその姿は、血走った眼をヘクトルだけに定めて他のものは一切見ていない・・・(前方通路席の私は、その荒々しい息づかいと熱く燃え立つような気配を背中に感じながら・・・なぜか振りかえって見ることができず真横を通った一瞬に、その少しこけた頬とたくましい上腕二頭筋に流れる汗を見ただけでしたが

・・・そこから先は、もう息を呑む、というか息もできないくらいの白熱の対決シーン!!
本当に舞台史上に残る一騎打ちだったと思います

ヘクトルの遺体をあらゆる方法でいたぶっても満足しないかのようなアキレウス。
戦い疲れたアキレウスの夢の中に現れるパクトクロスの亡霊。
パトロクロスに喜んでほしくて「お前が寂しくないように・・・」といろいろな貢物を挙げ(内容がなんだけど・・・)「でも・・・ヘクトルは焼かない。」
んげーーっ!!どんだけ恨んでるのっ?と思ったけど・・・それに対してパトロクロスの答えは「・・・そんなにしてくれて、嬉しいよ。」でもそう言って微笑んだ顔がすごく寂しそうで・・・えっ!?えっ!?なんかすごく乙女っ!!
・・・いや、こんなにかわいいこと言われたらもう・・・胸キュンでしょ
最初、イマイチこの二人の関係が理解できなかったのだけど・・・これって???
う~ん。そう考えるといろいろつじつまが合ってくる・・・

そして愛する息子の遺体を返してほしいと、アキレウスに跪くトロイア王・平プリアモス。
息子たちを殺した男の手を取り口づけする平プリアモスの、深い父の想い。
その佇まい、その声、その存在感。・・・圧巻でした。
父の愛に触れたアキレウスが、「あなたにお返しする」とヘクトルの遺体を運んできた瞬間、目にも止まらぬ速さで息子の遺体に覆いかぶさるプリアモス。
愛は躊躇しない。・・・感動してしまいました。



『イリアス』のその後の記述はなく、カサンドラによってその後の物語が語られます。
で・・・思いだした!!
いつか観た劇団四季の舞台『アンドロマック』。これってヘクトルの妻=アンドロマケのことだわ。
たしか、アンドロマックに求愛するピリュスはアキレウスの息子!?
ありゃりゃ~これは込み入ってる・・・
でも、なんだか苦手なギリシャ系の舞台の話がだんだんと繋がった・・・


・・・今頃ですが、よく読んだらよくわかったので
イリアス公式サイトを。



それと、内野ファンとして一言だけ。
内野さん・・・前回観た時と比べてはるかに頬がこけて、やつれた印象でした。
この渦中、この舞台でこの大きな役を演じるのはさぞやたいへんだったことでしょう。
でも、同情はしません。
むしろ、共演者のみなさん、舞台に携わったスタッフや関係者の方々のご苦労を思えば、この騒動のためにこの公演が中止されるようなことなく継続できて本当によかったと思います。
私が観たこの日は、NHKの撮影機材が入っていました。もしかしたら放送はされないかもしれません。おそらく放送されるとしても、この騒動に決着が着かなければ無理かもしれない。
コトの真偽は本人が一番わかっていることでしょう。人として大人としての対応をしてほしいと思います。

戦士アキレウスにとって“戦うことは、生きること”だったように
役者・内野聖陽にとって“演じることは、生きること”なのだと・・・思わずにはいられません。
・・・次にまた、舞台の上の“役者・内野聖陽”に会えることを心から願っています。



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エリザな毎日

2010年09月26日 20時16分22秒 | 『エリザベート』
あれこれと忙しい毎日です。
舞台やらドラマやら・・・いろいろ書きたいことがたくさんあるのですが、とにかく時間がない!!
それなのに・・・先週の“一日おき”の予定の最後に、帝劇へ行ってきました

おかげで『エリザ』熱急上昇
例によって、毎日の日常会話が『エリザベート』仕様


今日の晩御飯のおかずで悩んでいたら、

♪ど~ちらかを~選んで~~ぶりてりか、さんまかっ!!

娘その2に歌われました・・・



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『井上芳雄10周年記念コンサート』 9/17(金)

2010年09月21日 09時16分46秒 | 井上くんらぶ
井上くんってデビューしてもう10年なんだ!!
このコンサートのタイトルを最初に目にした時の素直な驚き


・・・私が井上くんの歌声をはじめて聴いたのは、2000年『エリザベート』の東宝公演ライブ版(もちろん内野トートバージョン)のルドルフ。
舞台で井上くんをはじめて観たのは、実は2004年の『ミス・サイゴン』のクリス。
そして、娘その2と共に、井上くんにズキューンと嵌り込んだのは、2005年の『M!』(まさかの3回リピートしかも千秋楽には、会社を休んで直行しました・・・
とにかく透明で美しいその歌声に惹きつけられ、こんなにも歌うことがうれしそうで、音楽への愛があふれる青年に出会ったのははじめてで、その笑顔にメロメロになりました(笑)王子だけれど、ブラックで(?)それでも井上くんの舞台を観ていると、まるで思春期の少女のように夢を見ることができた・・・
その井上くんも、気づけばもう30歳を過ぎ大台(本人・談)に乗りましたが・・・その歌声を聴けば、やっぱり私の中では“井上王子”は健在です。
あれれ?そういえば・・・井上くんのコンサートって私的に?年ぶり??
たしか、2006年夏のグローブ座以来?
というわけで・・・だいぶ前から密かに楽しみにしていたこの日。
学校帰りの娘その2と駅で待ち合わせて、いざ!!青山~っ



『井上芳雄10周年記念コンサート』 2010.9.17(金) 18:30開演 青山劇場


なにしろ学校帰りの娘その2を待って、ギリギリのタイムスケジュールで劇場入りしたので、余裕もなく・・・席に座ったらすぐに開演。でした

コンサートは2部構成で、
第1部は小池さん演出のミュージカルショー「光と影」(バックステージもの)。

“井上芳雄”という彼はミュージカル俳優で、現在『幸福な王子』という舞台に出演中らしい
楽屋の鏡の前で、ファンレターに目を通す井上くん。
手紙を読みながら「“芳雄くん”?・・・なれなれしいなぁ」とか、舞台の評判を気にして「そうだ!ネット見てみよう・・・え~っと3ちゃんねるは・・・」とか。・・・なんとなく“素”っぽい演出(笑)
そして、そこから物語が展開していきます。
鏡の向こうに、井上くんの分身なのか影なのか・・・2人の“井上くん”登場。
背格好がよく似てる。顔も・・・きゃ~!!井上くんの顔してる(型を取って井上くん面を作って装着してる?)
オープニングは「Welcome to the Theatre」
そこから・・・これまでの井上くんの舞台で歌われたミュージカルナンバーをふんだんに散りばめ
『ウエディング・シンガー』からはギターを弾きながら客席降りして歌いまくり(いいな~前方席。私たちは1階後方席サイド)、カーキ色の軍服に袖を通したと思えば「ジュヴォイベ(The Wedding)」と、「神よ何故?」・・・一瞬のうちに舞台は戦火のベトナム。
・・・かと思えば、あのもの哀しい旋律が流れてきて、舞台は一気にフランスへ。
『シェルブールの雨傘』から「I will Wait for You」
あれほど舞台で聴き過ぎて、お腹いっぱい!!だっとのに、やっぱりなぜかなつかしく井上くんの切なげな歌声に胸がきゅん
上着を着替え、今度はタップダンス!!・・・相手の女の子は?と思っていたら、かわいい風船の“サリー”を相手に「ミー&マイガール」
そして、「街灯の下で」
曲が変わる度に、それぞれの舞台がよみがえってきて、懐かしくてうれしくて
その後も、青い皇太子服を着て堂々と「明日への階段」を歌い上げ・・・
そして、あのいく度ともなく聴きこんだ、あのイントロがっ!!
そうです。井上くんの原点とも言うべき『エリザベート』の「闇が広がる」
井上ルドルフの再演!!しかも・・・その井上ルドルフを見下ろすように舞台後方に広がる大きなスクリーンには・・・なんと井上トート!!
・・・流れる髪にどことなくヅカ風メイク!?スレンダーなトート閣下降臨!!(・・・ちょっと和央さんっぽい???)
CG画像の井上トートは妖艶なまなざしで歌いかけ、舞台上の井上ルドルフはそれに応えるように皇太子の苦悩を歌い・・・
いったいどちらを観たらいいのか迷いましたが・・・
とにかくそのビジュアルはちがってもどちらも井上くんなので、その歌声は時折混ざるような重なるような、なんとも斬新な「闇広」を聴かせてもらいました。
いや~ぁ、おもしろかった!!
・・・すごいなぁ~こんな演出って。小池さんの遊び心満載な舞台に恐れ入りました
最後は、王道?『M!』から「僕こそ音楽」
演技も入って♪このままの僕を~愛してほしい~と歌いあげる井上ヴォルフは、やっぱり感動的でした


休憩をはさんで第2部は、スペシャルコンサート。
様々なジャンルのいろいろな曲を歌ってくれました。
マイケルあり、オザキあり、ジャズにシャンソン・・・本当に盛りだくさん。
ただ上手な美しい歌声、というのではなく、この10年の間に井上くんがいかに様々な舞台や映画やいろいろなことから、たくさんのことを学んできたか・・・振り幅の大きな舞台人に成長したんだなぁと実感しました。
途中、先ほどの第1部で、井上くんの“影”を演じてくれた二人のダンサーさん(千田真司さん&五十嵐耕司さん)を紹介して3人で「君の瞳に恋してる」を。これ、ノリノリでカッコよかった!!こんな弾けた井上くんもいいなぁ

そして、このコンサート、実は日替わりでゲストが登場します。
この日のゲストは島田歌穂さん
例によって、二人の楽しいトークは本当に楽しくて、他のゲストは何らかの共演があるのに歌穂さんとは今まで共演がないことに対して、井上くんは「僕が『レミゼ』に出てないのがいけないんですよね。『ベガーズ』にも呼ばれなかったし・・・」と(笑)(娘その2曰く、「まるでご近所さん同士の、恐縮しっぱなしの会話みたいだった(笑)」)
そして、共演のない二人なので、何を一緒に歌おうかと悩んだけれど・・・いつかの歌穂さんのコンサートでデュエットしてあまりに好評だったので・・・と
『M!』から「愛していれば分かり合える」を!!
すっごく素敵でした!!・・・もう、うっとり
・・・すみません。先日、目の前で聴いた某新コンビの同じデュエットがぶっ飛んでしまいました・・・
そして、歌穂さんは「迷ったんですけど・・・井上くんが10周年ということで、私も原点であるこの曲を」と『レミゼ』の「On My Own」をソロで。
・・・まさかここでこの歌が聴けるなんて思っていなかった
もう、感動!!・・・まるで舞台から切り取ったように、その瞬間目の前に、暗い夜の街を歩くエポニーヌの姿が浮かびあがってきて・・・あの♪愛してる、愛してる、愛してる・・・の頃にははからずしも涙が頬をつたい・・・

歌穂さんとのトークの中で井上ひさしさんの事に触れ「書き下ろししていただいたのは本当に光栄」とその後は、『組曲虐殺』の中から「独房ソング」、そしてラストはあの「Sotto Voce」の中の一曲「Time to Say Good-bye」
・・・ただただ素晴らしくて
その伸びやかで透明でクラシカルな歌声を聴きながら・・・井上くんの原点を聴いた気がしました。
・・・井上くんがどんなにブラック王子キャラだとしても、絶対に曇ることのないこの真っすぐな、包み込むような癒しに満ちた美しい歌声はどこまでも続いていくのね、だから、私も娘その2も、井上くんのファンであることをやめられないんだ、と改めて思いました。

カーテンコールはクラプトンの「Tears in Heaven」と斉藤和義の「歌うたいのバラッド」
実は、この「歌うたい・・・」の歌、大好きなのです!!まさか、井上くんのこの歌が聴けるなんて!!
最後の♪ああ、愛してる~ぅ~・・・心に響いてすっごくうれしかった~

私たちファンも今までも、これからも、ずっと愛してる~っ!!よ~~
井上くん、10周年おめでとうございます!!





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一日おきに

2010年09月19日 23時59分59秒 | えとせとら
この週末は、世の中的には三連休だそうですが、私には交互にON(仕事)とOFF(休み)が来る、非常にあわただしい日々で・・・
それって、まるで♪人生~楽ありゃ~苦~もぉ~あるさ~・・・って感じ?

17日(金)は、青山劇場に、井上くんの10周年コンサートに行ってきました。
18日(土)は、朝から夜まで、仕事、仕事。
19日(日)は、ル・テアトル銀座で、舞台『イリアス』2回目。(楽しい楽しいオフ会付き
そして、
明日20日(月・休)は、またまた仕事です。


今夜、お会いしたみなさん、いろいろお話しできてとっても楽しかったです
・・・いっぱい元気もらいました

さあ、明日からもがんばろう~~っと



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・・・ええっ~っ???

2010年09月16日 14時43分10秒 | 内野づくし
朝からびっくり!・・・がっくり・・・はぁ~?・・・なにやってんのっ!?

とりあえずは自分の目で確かめなくては、と近くのコンビニへ飛んでいって立ち読みしましたが・・・


内野さん・・・です。

プライベートの部分は何も言えないけれど(なんだかドラマの一場面みたいに見えてしまって)法に触れるようなことは絶対、ダメでしょ

う~~~~ん

『君恋』・・・すごく大好きなドラマになって来てるから・・・打ち切りになったりしたらやだな
ってか、次から今までと同じテンションで見れるかしら・・・
もちろん『イリアス』も・・・



ファンは非現実の中の内野さんがどんなに好きでも、やっぱり、現実の内野さんも同じだけ好きでいたいんです。・・・ファンですもの

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『イリアス』 9/8(水) マチネ

2010年09月14日 01時01分05秒 | 舞台
ギリシャ歴史系舞台・・・(汗)はい、ものすごく苦手です
まず、名前が難解。その上、関係がえらく複雑。そして、最後はええ~っ?“神の一存”で終わる・・・私のイメージはコレ
・・・しかも、演出家も実は苦手

ですから、もしかしたらこの舞台を機にまた“引きこも”らなければならないのでは?と、ものすごく不安でした。
しかもこの日は、台風の影響で


『イリアス』 2010.9.8(水) 13:00開演 ル・テアトル銀座

アキレウス(ギリシャ最強戦士)    内野聖陽
ヘクトル (トロイア軍の勇者)    池内博之
オデュッセウス (作戦参謀)     高橋和也
アンドロマケ(ヘクトルの妻)     馬渕英俚可
カサンドラ(プリアモス王の娘で予言者)    新妻聖子
パトロクロス(アキレウスの親友)     チョウソンハ
アガメムノン (ギリシャ連合軍総大将)    木場勝己
プリアモス (トロイア王)    平幹二朗
コロス     初嶺麿代・中川菜緒子・一倉千夏・飯野めぐみ・宇野まり絵


あらすじはコチラ
えーーーと、すっごく難しいのかと思っていたら、
要約すると・・・

戦いの戦利品である女をめぐって、アガメムノンとアキレウスが大げんか。
アキレウスは怒り狂って、トロイアとの戦いをボイコットしたけれど・・・親友のパトロクロスがトロイアの王子・ヘクトルに殺され、またまた怒り狂って戦いに復帰。
大乱闘の一騎打ちの末、ヘクトルを討ち取るが、怒りは収まらず・・・遺体をなぶるなぶる(怖っ
トロイア王は、息子の遺体を返してほしいと訴え、アキレウスはそんな父の心に同情して、やっと遺体を返す。
・・・と、こういう話だったようです

コロスと呼ばれる女性たちは、たった5人で(これって少ないの?)でも、いろいろ役代わりしながら(神様やら、兵士やら)物語を語ります。
カサンドラ役の聖子ちゃんは、その中心で、一緒に予言めいた言葉で話を進めていく進行係兼語り部!?
黒の衣装が美しいです。もちろん聖子ちゃんも大人っぽくて、低音の語りもよかった。
内野さん演じるアキレウスは・・・前半はふてくされて(?)あんまり舞台上にはいない(ゆえに、私は所々記憶が欠落しました
でも、後半はかなり熱演で・・・ずっと「ヘクト~ォルっ!!」と怒鳴ってる
それこそ・・・髪の色こそ金色ではないけれど、まるでスーパーサイア人のごとく、怒りで燃えまくってます
親友バトロクロスを殺されて、ヘクトルに向けて放つ“怒り”はハンパじゃない。
池内ヘクトルを追い詰め、戦う二人の一騎打ちシーンは、本当にド迫力で、盾や剣から本当に火花が出そうなほど激しく
本当に見応えのある絶品なシーンでした(もちろん段取りはあるのだろうけれど、ひとつずれたら大けがするんじゃないの?と心配しました)
ヘクトルを殺してもおさまらないアキレウス・・・これでもか、これでもか、と遺体さえも痛めつける(←だれか止めてください状態)
でも、そこへ現れたヘクトルの父・プリモウス王。
この息子を思う父の姿に、やっと人間らしい気持ちを取り戻し(?)ヘクトルの遺体を返し葬儀の間、休戦すると申し出るアキレウス。
平さんは、何とも言えないさすがの存在感!!・・・なんだか他の人とはオーラがちがう
智将・オデュッセウスの高橋さん、猛々しい内野アキレウスのすぐそばで、静かに佇む姿が印象的。この方のお声も落ち着いていて素敵です
アキレウスの最愛の友であるパトルクロス・チョウソンハさん・・・若いなぁ。身が軽い!
アキレウスの夢の中で登場する際は、白塗りの裸体に・・・
なんだか、ここらへんのやり取りを聞いていると、アキレウスとパトルクロスって・・・???

ヘクトルの遺体をなぶるシーンで、その遺体とおぼしき布切れがズズッ、ズズッ、と引きずられてきます。なんだか、それがすごくリアル感があって、本当にいたぶられた遺体のようでちょっとゾクっとしました。
あいかわらず(?)この方の演出は、鋭利でシンプルで・・・そういう意味ではすっきりとして解り易かった舞台でした。


それと・・・予想以上の内野さんの腕のたくましさに、ほれぼれ
私は特別マッチョな身体好き、ではありませんが・・・鍛えられたこの上腕二頭筋には、クラクラしました脚はちょっと白過ぎると思ったけど・・・

次回はmy楽、もう少し前方席なので・・・ズームチェックしたいと思います(笑)



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『10年先も君に恋して』 第2話 

2010年09月12日 00時31分25秒 | 内野づくし
10年先の未来から、過去を変えようと時空を超えてやってきた男=40博。
帽子にトレンチコートに黒のサングラス・・・見るからに怪しい(笑)

「僕は未来の君の夫だ」

は・・・?って感じですよね。つきまとわれて、挙句にこの大告白
でも、40博は至って真面目。
里花の好みも何もかもをよく知っていて、これから起こる出来事も預言のようにスラスラ語り、10年後の二人の関係も・・・
う~ん、信じられないけどちょっと考えちゃうよね。


そして、
40博が懸命にその出会いを阻止しようとしたにもかかわらず、里花と出会ってしまった男=30博。
純情でオクテの理科系男子・・・40博とはまったく別人(どうしたらこの30博が10年後、あんなになるんだか

「もしよかったら・・・」

積極的過ぎないこの謙虚さは、ちょっといいかも女なら胸にきゅ~~んとくるなぁ、たぶん。
少年のように夢中で夢を語るキラキラした瞳は、かなりポイント高っ!!(笑)



ドラマの先行きももちろん気になるし、楽しみですが・・・
なんといってもびっくりなのは、やっぱりこの二人の博=内野さんですよ
演じる内野さんは、常に新たな役に臨んでいるでしょうし、過去を引きずったりしないと思いますが、見ているこっちはそうとも断言できません
だって・・・特に40博には、あの“教授”の面影があちこちにチラチラ。
おしゃべりで軽薄でずうずうしくて(?)なにげに態度もでかくて、しかも里花の知らない未来を上から目線で、悠然と語っちゃったりして(当然だけど
それでも、ふうっと力を抜いた時の切なげな目までもが・・・やっぱり“教授”を思い出させる
そして、30博。
・・・見てるこっちがドキドキしちゃう。
だって・・・里花の告白を聞いて「うそ・・だろ」とつぶやいて・・・おずおずと里花を抱きしめるその不器用さ、まるで少年のようなピュアな姿に、私の方が胸がきゅんきゅん
“光さん”も、かなり爽やか系だったけど、こういうオクテなタイプじゃなかった(笑)
実年齢もうすぐ42歳の内野さんが、ある意味、今更こんな風に純情青年になるなんて



・・・やっぱり、内野さんは、私の中で特別なんだと、実感です




ちょっとおもしろい、ココ←40博と30博の比較ができます(笑)





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戦うことは生きること

2010年09月08日 18時59分49秒 | 内野づくし
内野アキレウスに会って来ました!


怪しげで自信家(?)の40博もいいけれど
優しくてオクテの30博もいいけれど


私、戦うことが当たり前の激しい男も・・・嫌いじゃない(汗)



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