秋生のEtude

音楽も映画も舞台も大好き!トキメキと感動を求めて、思い立ったらGO!
好き勝手気ままな雑多ブログへようこそ!!

海劇場です。

2010年01月31日 16時08分17秒 | 劇団四季
ストレスは身体に良くない、ものね♪

と、いうわけで・・・行って来ちゃった
樋口アイーダに会ってきました!

今日もそこには、哀しく美しい“愛”がありました。

感想は後ほど。(たぶんあきるほどの長文で


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二人のディーヴァ

2010年01月28日 21時12分18秒 | 舞台
うわーーっ!!

あの『プライド』が舞台化!?

しかも、まさかの、いや、これほどまでにぴったりというのもない、この二人で!!

笹本玲奈×新妻聖子

しかも史緒=玲奈ちゃんそして萌=聖子ちゃんというのも・・・

たしかに“ミュージカル界が誇る2大ディーヴァの初共演”ですね~


脚本が大石さんというのも期待大。

他のキャストは?
う~ん、一番気になるのは、やっぱり蘭丸かな。
・・・ピアノが上手くて、女装がとにかく美しくなければダメな役。
つい、ピアノが・・・というと想像してしまうんですが・・・はたして女装となると???



なんにしても楽しみです
今年の最後は、絶対にクリエに通いこみそうな予感・・・





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ぐぐぐっ~と

2010年01月28日 01時47分09秒 | えとせとら
お休みでした。
本当は、当日券で海劇場に行っちゃおうかな~とマジで思ってました。
でも、ぐぐぐっ~と我慢。

・・・そうしたらなんだかストレスたまってきて
本当にこらえ性がない自分。

代わりにCDを聴きまくりました。
その結果、いつの間にか、娘その2が覚えてしまい・・・私の隣で

星のさだめか~罪の報いか~
・・・と熱唱しています(ああ、若い子って、本当に覚えるのが早いわね

ああ、余計に観たくなっちゃったじゃないの~!!
とりあえずコレとか、コレとか、コレとかで我慢しておきます


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グルグル

2010年01月27日 12時02分47秒 | 舞台
頭の中ではあいかわらず『アイーダ』の曲が流れていて(ある種の病気っ
ドラマチックな悲恋の末に、時空を超えてめぐり会う二人が熱い抱擁を交わしています


う~ん、オトコがいきなり脱がしたら(!!)ただの変態だけど・・・オンナからあのアクションはめっちゃ熱烈な求愛だわね~とか
あのラダメスの“ひざまずき”シーン・・・超ドキドキ
やっぱりねー偉そうだったオトコがプライドもなにもかも投げ捨ててひれ伏す姿がちょっとポイントよね~とか(おいおいっすっごい女王様目線?)
しかも、あら、これって以前どこかで・・・見たことあるぞ・・・???
え~~と、なんだっけ?(と、いきなりリンクして)
・・・あ、そうそう!!あの『ベルばら』のワンシーン
パリ出動前夜のオスカルの告白に、アンドレはひざまずいてその愛を確かめる・・・だったなぁ~とか
はたまた、じっくりCDで聴いてみると、地味だけど「ラダメスの手紙」って、すっごく真っすぐで
“会いたい”“君だけを求める”“愛してるただただ君を”・・・だなんて本当に素直すぎてかわいいなぁ~とか

とにかく頭の中で『アイーダ』がグルグル

う~ん。
『ウエストサイド』の時にすっごくかっこよかった樋口アニタ・・・今は『アイーダ』なのよね・・・
樋口アイーダも観てみたいなぁ~とか

・・・・・

ありゃりゃ・・・完璧に嵌ってしまいました
あああ、そうです!!できることなら・・・もう一度観たい!!んです

あ・・・やばっ・・・いつになく暴走しそうだ・・・



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春の香り

2010年01月26日 23時20分01秒 | 日常のこと
めったに花は買わないし、飾ることもないのです。
それなのに・・・
ふっと引き寄せられるようにして、手に取っていたのは、
かすかな香りを漂わせる、このスイトピーでした。

・・・なんだかすごく疲れてます

あれ以来ずっと聴いている『アイーダ』CDですが・・・今夜はアッキーにしようかなぁ・・・






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劇場でのマナー

2010年01月24日 20時41分33秒 | えとせとら
先日の海劇場にて。

開演の直前、隣に座っていた中学生くらいの女の子とその母親の会話。

娘「あ、ケイタイ・・・」
母「大丈夫!マナーモードにしたから」


・・・えっ?
それって、いいの?なんか違ってない?


この話を、家で娘その2にしたら
「最近、いろいろと、劇場マナーの悪いヤツ、多過ぎっ」(そのいろいろって?あ~気になる・・・)


そういえば・・・マナー違反ではないけれど、
インフル予防?のためなのか、マスクの人が多いです。
・・・それはいいけど、観劇中、マスクした隣の人のすっごい“鼻息”
集中できなかったことがあったっけ


う~~ん。気をつけよう・・・



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アダムラダメス

2010年01月22日 23時50分20秒 | えとせとら
引き続き・・・検索中
You Tubeの海に溺れてます。

う~~ん。韓国版は、すっごい迫力
・・・あれれ?なんと?ブロードウェイ版の、このラダメス・・・

きゃぁ~~~っ!!アダム・パスカルだっ!!

・・・知らなかったよぉ

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心はエジプト?

2010年01月21日 23時49分54秒 | えとせとら
・・・久々に、嵌りました。
はい、久々の劇団四季『アイーダ』の舞台です

ドラマチックな話に弱いのです
なんでも望むままに手に入れることができる立場のエジプト将軍・ラダメスが、気高く勇敢な奴隷・アイーダに惹かれていく・・・それもそのはず!!・・・アイーダは実はヌビアの王女。
敵同志の二人が国を超えて愛し合う・・・その結末は・・・

曲も素晴らしかったです。
メインテーマ?の「迷いつつ」はもちろん、「星のさだめ」も素敵。
(でも、一番印象に残っているのは、あの♪今ぁ~~っ~、の「ローブのダンス」だったりして



・・・思えば、小学3年生の時、私は考古学の本を読みあさっていました。
古代文明にすごく興味があって、エジプトのピラミッドやツタンカーメンの墓の謎や王家の呪いにまつわるエピソードなど、もう興味津々で
高校生の頃、上野の博物館で見た“ツタンカーメンの黄金のマスク”は3000年の時を超えて、私の目の前で、本当に神秘に満ちていて・・・感動したのを覚えています。

う~ん、なんだか無性にその手の本を読みたい気分・・・


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劇団四季『アイーダ』 1/17(日) マチネ

2010年01月18日 23時55分11秒 | 劇団四季
今年の初観劇です。
劇団四季の舞台を観るのは、2007年9月の『ウエストサイド物語』以来でした。
お気に入りの役者さんたちが次々退団して・・・演目も一通り観きってしまい、気づいたら少し距離のある関係に
それでも、もし東京の劇場で上演されたらぜひ観たい!!と思っていた舞台でした。



『アイーダ』 2010・1・17(日) 13:00開演  四季劇場・海


アイーダ      濱田 めぐみ
アムネリス     光川 愛
ラダメス      阿久津陽一郎
メレブ       有賀光一
ゾーザー      田中廣臣
アモナスロ     石原義文
ファラオ      前田貞一郎


あらすじはコチラ。

・・・久々に“四季の舞台”を堪能しました。
情熱的でドラマチックな舞台でした。曲も素晴らしい。
ダンスもカッコよかったし、なんといっても主役の二人が熱い!!
濱田アイーダ&阿久津ラダメス!!
初めて観る舞台なのに、観るならこの二人で!!と心に決めていました(いつか、TVの四季の特番で観たこの二人の「迷いつつ」がすっごく印象深く、どうしてもこのペアで観たかった


濱田アイーダ
濱田さん、実はおはつです。
気高く、賢く、誰にも屈しない凛とした姿が男前!!そのくせ素直な女性らしさも素敵。なんといってもあの強くきらめく真っすぐな“目”がいいです。
お歌も上手いだけでなく、迫力と説得力があり心に響いて素晴らしい
「ローブのダンス」の葛藤と決意、惹かれてはいけないとわかっていながら愛してしまうラダメスへの想いを確認し合う「迷いつつ」・・・
本当に表情豊かで、ついつい感情移入してしまい・・・引き込まれました。

阿久津ラダメス
2007年の『ウエストサイド物語』で初めて観た阿久津さんは、想像していたよりさわやか系で、(トニーの役のイメージが草食系だものね・・・
私の個人的希望としては、もっと、こう、男っぽいというか、情熱的というか、(・・・っつうか、せくしー路線?の?)ワイルドな阿久津さんが観てみたくて
・・・いや~満足です!!
背が高い。ガタイがいい。肉体美(?)
最初の、奴隷・アイーダに対する上から目線。アイーダに惹かれていく動揺の様子、アイーダに愛を乞う捨て身の潔さ、アイーダと心が通じ合い「僕は生まれ変わるんだ」と少年のように真っすぐな目でアイーダを見る優しさにあふれた表情・・・
阿久津ラダメスは思った通り最高でした!!

もちろん、念願の二人の「迷いつつ」はもうドキドキ
阿久津ラダメスの熱っぽい目線と、壊れものに触れるようにアイーダに触れていく手の動き(?)&濱田アイーダの、ラダメスの肩から服をはぎ取る(脱がすなんて生易しい感じじゃなかった)求愛シーンも何気に
そして、あのラダメスの“ひざまずく”は・・・超ドキドキ!!(ヤバい・・・私の方が壊れそうだっ!!)

光川アムネリス
スタイル抜群!!「お洒落は・・・」でファッションショーもどきのシーンはコケティッシュで、セクシーでかわいい。
かわいい感じでしたがお声はわりと低めで落ち着いた感じ。
最初の、わがままでちょっとおバカっぽい印象と変わって、後半は婚約者と心の友(?)の恋を傍観する複雑な立場に
でも、ここで普通なら、嫉妬に狂ってアイーダをひどい目にあわせるとか、ラダメスを無理やり自分のモノにしちゃうとか、しそうなのに・・・あの最後の審判はすごい。
アムネリスもまた、王の後継者として、ひとりの人間として成長したのだと・・・
ある意味、むちゃくちゃ“オトナ”なアムネリスの胸の内を考えると・・・

有賀メレブ
『壁抜け男』以来の有賀くん。
あいかわらず、さわやか。かわいい。
アイーダを慕う弟分?ちゃっかりさんでしっかり者で、“どちらかといえば声援を送る方“にはウケました。
最後に「ヌビアへ帰りたかった・・・」と言葉を残して刺されて死んでしまうシーンは切なくて・・・

田中ゾーザー
観てはいませんがついこないだまで、飯野さんがやってた役、と言われると・・・田中ゾーザー、ちょっと弱め??
あの学ランのような衣装はちょっと大きすぎでは・・・
ゾーザー軍団のダンスは、キレがあって超カッコいい。
ああ、四季のダンスだ~となんか感動しました。


結末は知りませんでしたが・・・
ああ、こういう展開になるのか、と。
悲恋だけれど劇的で、〝百回生まれ変わっても・・・”のラダメスの言葉通り、めぐり会い愛し合う二人の愛に・・・感動し涙しました。
生きて幸せにはなれなくても、二人の魂は未来永劫離れることはない・・・



“敵国の将軍と囚われの王女”・・・まず設定がドラマチック!!
ストーリーが素晴らしく、役者さんの歌唱力、演技力、共に素晴らしい。
久々でしたが、劇団四季は健在だな、と思える舞台でした。
キャストにこだわっていた公演だったので、あえて前売りチケットは取っていなくて。
直前の電話予約だったので、2階席から観ましたが、照明の美しさに息をのみました。
しかし・・・海劇場の2階は階段の傾斜が急すぎて、あいかわらず怖かったです




    
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「LET ME BE」

2010年01月14日 23時08分56秒 | 音楽
お正月は2日から5連勤でバイト、私が娘その1の成人式プロデュース(?)で忙しかったこの連休もバイト・・・と、とにかく今年は勤労少女ぶりが目覚ましい娘その2は、やっとのことで年末に録画した「GREAT VACATION ARENA TOUR2009 12月31日 GLAYカウントダウン@幕張メッセ」を見たのでしたもちろん、私も一緒にです。


半年前、何年かぶりでこの手の生ライブを体感して、一気に“GLAY熱?”のあがった私ですが・・・
心に響くTERUさんの歌声・・・やっぱり、いいよぉ~

アンコールで歌ってくれた「LET ME BE」
昨年の15周年ライブの最後の最後・・・エンドロールで静かに流れていて・・・すごく印象深い一曲だったのを覚えています。
ずっとずっとこの曲が聴きたかったのです

なんと前日には、ライヴの途中で声が出なくなったそうで・・・
すごく苦しそうなしゃがれた声のTERUさん・・・
だけど、だからこそ?・・・気迫がハンパじゃない。
なんだか感動しちゃって・・・娘その2と二人で、気がついたら涙がこぼれていました。


素晴らしい一曲です。


とにもかくにも
一度、聴いて見てください


GLAY 「LET ME BE」



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