新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

大阪でビバった旅行記 #2-3

2017-04-21 23:07:59 | 旅行記/美術館・博物館・アート

「大阪でビバった旅行記 #2-2」のつづきです。
ひきつづき、開館(2016年4月29日)から1年経っていない京都鉄道博物館の探訪記。

京都鉄道博物館の前身は、同じ場所にあった梅小路蒸気機関車館と、大阪にあった交通科学博物館で、私は幸いにもどちらも一度づつながら、拝見しました。

SL動態保存していた梅小路蒸気機関車館鉄道に限らない交通機関全般に範囲を広げつつ、鉄道の「仕組み」の展示が充実していた交通科学博物館が一緒になったらどんな博物館になるのだろうかと楽しみにしていたのですが、、、、、ホント、楽しかった

ことによったら、私の地元さいたま市にある鉄道博物館(てっぱく)よりも、私の好みかもしれない…

実質的に京都鉄道博物館を保有・運営するJR西日本にしてみれば、JR東日本テッパクとの差別化知恵を絞ったに違いないのですが、その試みは奏功していると思います。

そして、きっとに刺激を受けたに違いないてっぱくリニューアル中だといいますし、まさしく好ましい競争が始まっています。

ということで、「京都鉄道博物館らしさ」に焦点を当ててみましょうか。

・・・なんですが、初っぱなからその趣旨と違って、こちらの車両から…。

「スシ28形301号車」とありまして、1933年製造、1961年改造の車両なんですが、説明板によれば、

当初は食堂車と2等座席の合造車であるスロシ38000形として製造されましたが、1962(昭和37)年に改造され、スハシ38形として急行「日本海」などに連結されました。乗り心地を重視した3軸台車が採用されています。その後、旧交通科学博物館で展示される際に車内全室が食堂車に改造され、スシ28形301号車となりました。

だそうです。

出ましたなぁ~、「日本海」

私が高校の修学旅行の復路で「日本海」に乗ったときには寝台特急格上げされていましたけれど(往路は特急「白鳥」でした)、すごく懐かしい名前です。
ちなみに私、「急行『日本海』」の後継というべき急行「きたぐに」にも乗ったことがあります
もっとも、私が乗った頃にには、「日本海」にも「きたぐに」にも食堂車は連結されていなかったような気がする…

それはそうと、この車両の型式「スシ28形」食堂車だけに、寿司しか出さないのか? と思ってしまいます。

でも、車内は寿司屋さんっぽくない…

もちろん、この「スシ」「寿司を意味しているわけはなく、「ス」車両重量37.5t以上42.5t未満を、「シ」「食堂車を意味しているのだとか。
そして、上に転記した「スシ28形」の説明に、改造されるたびに「スロシ38000形」⇒「スハシ38形」⇒「スシ28形」と型式名が変わったことが書かれていますが、「スロシ」旧2等車(現在のグリーン車に相当)+食堂車「スハシ」普通車+食堂車を意味しているんですな。
もし、「スメシ28形」という型式名だったら、それこそ寿司しか提供されない気がしますけれど、残念ながら「メ」という用途記号はありませんでした 

   

さて、「京都鉄道博物館らしさ」について…。
結論からいいますと、前身の梅小路蒸気機関車館交通科学博物館特徴を引き継いで、鉄道の博物館として良くできた 博物館だということだと思いました。
その他もひっくるめて整理すると、

 SLが煙と蒸気を吐きながらレールの上を走る
 車両だけでなく、システムとしての鉄道の仕組みと歴史を観られる
 旧国鉄 & JR西日本だけでなく、私鉄にも敬意が払われている 

といったところでしょうか。

このあと、追々語っていきたいと思うのですが、WOWOWから録画した「THE TOUR OF MISIA LOVE BEBOP」を再生しながらブログを書いていると、ほんと、はかどりませんので、今夜はここまで…
それにしても、「真夜中のHIDE-AND-SEEK」イイ

つづき

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 「ビバ初め」札幌旅行記 #3-1 | トップ | 長崎に行ってみたくなった埼... »

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む