新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

半年前の信州旅行記(その40)茅野編 10

2016-04-07 23:15:48 | 旅行記

ずいぶんと間が開きましたが、「半年前の信州旅行記(その39)茅野編 9」のつづき、「半年前の信州旅行記」再開です。

「半年前の信州旅行記」休止している間に諏訪大社上社「山出し」「木落し」「川越し」が行われたりして、時間の経過の速さに改めて驚き入る今日この頃です。

で、まずは、諏訪大社上社前宮「一之御柱」

先入観なしにこの写真を見ると、回りののどかな風景ともあいまって、電柱のようにも見えますが、正真正銘諏訪大社上社前宮「一之御柱」です

この「一之御柱」に限らず、諏訪大社上社前宮は、先にお参りした諏訪大社上社本宮と違って、なんか地味で、「村の鎮守」の雰囲気が漂っていました。

諏訪大社発祥の宮とも考えられている諏訪大社上社前宮ですが、諏訪大社4宮唯一拝殿の後ろに本殿を構える「普通の神社」の造りであることも、諏訪大社上社前宮「村の鎮守」っぽく見せているのかもしれません。

本殿の写真をもう一丁

それにしても、前宮の南東側から拝殿と本殿を巡るように流れる清流「水眼:すいが」というらしい)といい、

本殿周りの巨木といい、

まさしく神域でした

このように、かなぁ~り満足して、茅野駅前へと向かったのでありました。

ところで、明日、諏訪大社下社御柱祭・山出しが始まります

つづき:2016/04/08 半年前の信州旅行記(その41)茅野編 11

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