新・徒然煙草の咄嗟日記

つれづれなるまゝに日くらしPCにむかひて心に移りゆくよしなし事をそこはかとなく紫煙に託せばあやしうこそものぐるほしけれ

この季節に「サクラサク」

2012-11-04 19:59:55 | タウンウオッチング

「世田谷で『ハシゴ』」のつづきは、世田谷美術館で観た「対話する時間 世田谷美術館コレクションによる現代美術展」のお話(のつもり)なんですが、その前に、砧公園のお話を…。


121104_1_01_2 専用駐車場から世田谷美術館まで砧公園を突っ切って歩いて行くわけですが、公園は暑くもなく寒くもなく、いかにも「Saturday in the Park」っつうか「Holiday in the Park」の風情で、なんとも平和な空気が充満していました


121104_1_02


と、あの木何?


121104_1_03


葉っぱがほとんどなくて、白っぽい花がついている…。
いかになんでもすが、まさか11月に入ったこんな季節にが咲くなんて…と、近くに行ってみると、


121104_1_04


やはり、どう見ても
もしかして、「狂い咲き」ってヤツか?と思ったら、こんな表示が…


121104_1_05


「ジュウガツザクラ」ですって?


帰宅してから調べると、


十月桜(ジュウガツザクラ)
Prunus × subhirtella ‘Autumnalis’
花は中輪、八重咲きで淡紅色。開花期は4月上旬、10~12月。
10月頃から咲き始め、翌春にも咲く、年2回花を咲かせる珍しい桜です。


とな

東京都公園協会のHPによれば、


4月上旬と10月頃の年2回開花するサクラです。
春に咲く花に比べ、少し小さい可愛い花が咲きます。
芝生広場でご覧いただけます。


ですと

こんながあるなんて、初めて知りました


疑問が一つ消えた一方で、別の疑問が湧き上がりました。

ジュウガツザクラ葉っぱは、年に2回、繁って紅葉して散るのか?


ということで、きょうはここまで


次回こそ「対話する時間 世田谷美術館コレクションによる現代美術展」のことを書くつもりです

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする