おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日も今後のコンサルと講演の準備をします。
今日はホームページやブログ等の公式サイトの英語版の必要性についてです。
2012年末から2013年始は曜日の並びの関係で長期休暇を取ることができた人が多かったようです。年末年始に海外に行った人は3,000万人を超えたとのこと。日本人の4人に1人です。さらに3,000万人を超えるのは6年ぶり。「円高のうちに」という心理も働いたようです。
確かに私の周囲でも、東名高速があまり渋滞しなかったり、人気の海老名サービスエリアが空いていたりと、例年よりも国内には人が少なかったように感じます。やはり海外に人が多く移動したようですね。
今後は日本の観光地も英語版のホームページやブログを充実させて、長期休暇に日本に観光で来てもらうように、努力をもっともっと行う必要があります。
例えば、銀座公式ホームページ。日本を代表する街の1つでり、日本語のみならず、英語版も中国語版も用意されています。
同様に、浅草観光.comでも世界の言語に変換できる機能が付いています。私の会社スプラムもGoogle翻訳を使って英語変換機能を付けています。
中小企業経営者の皆様、地元の行政や観光地は多言語化されていますか?御社のホームページは英語表示可能ですか?日本の魅力を世界に発信していますか?
Ginza Official – 銀座公式ウェブサイト
http://www.ginza.jp/
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経営コンサルタント 中小企業診断士 株式会社スプラム 代表取締役 竹内幸次
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