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おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。横浜は寒い朝です。今日は今後の診断の準備を5社分します。
今日は競合企業の認識の仕方に関してです。以下のような認識を持つ人は多いものです。
・特許がある製品だから競合がいない
これはまったくの誤認です。特許があることと、競合企業がいないことは無関係です。異なる発明技術であっても、同様の顧客ニーズを満たすこともあるのです。
また、顧客は特許の有無で製品価値を認識するのではなく、自分にとっての使用価値、効用価値の高さでその製品を欲するものなのです。
中小企業経営者の皆様、御社は特許があるから安心、特許があるからライバルはいないと考えていませんか?
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2008年12月31日(水)14:25 TBSラジオ「いきいき企業応援隊」に竹内幸次が出演します!
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