最近めっきり字を書く機会が減ってきた。
会社の書類・資料は全部キーポード。
封筒の宛名書きと年賀状ぐらいか。
この傾向が子ども達にも言えるのですが、長女は毛・硬筆習字を習っていて、まずまず奇麗な字を書く。
二女は、元々左利きを無理矢理右利きに矯正したせいで、奇麗に書くためには、かなりゆっくり丁寧に書かないといけない。
かなり疲れるらしい。
特に鉛筆は筆圧が必要なので。
文房具好きなので、時々銀座の伊東屋に行くのですが、店員さんから万年筆を使わせてみてはどうかとのアドバイスを。
なんでも、ヨーロッパの小学校では教育用筆記用具として、日本の書道のように万年筆を使わせているのだそうだ。
店員さんによると、
▶筆圧が低い子どもでも、余計な力を入れずに文字を書ける
▶決まった角度でしかインクが出ないので、正しい持ち方を習得出来る
まだそうだ。
色々紹介してもらったが、ポップなデザインのものが多く、子どもが喜ぶだけでなく、大人が持っても面白いと思った。
▶FABER-CASTELL のスクール万年筆。
色鉛筆は持っていますが、こんなものがあったとは。
▶SCHNEIDERのBACEKID。
ヨーロッパのデザイン賞を受賞したものだとか。
大人が持ってもなかなかいけそう。
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