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パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

プチ上棟式

2007-07-14 22:19:00 | 第4章】現場への旅
 今日明日は、友人家族と鳥羽の答志島へ行く予定でしたが、「船が出ないため島に渡れない=宿に行けない」という事で、前日の夕方、宿から連絡がありました。
 
 そんな訳で、3連休の予定が無くなったところ、監督さんから、地鎮祭の時に神主さんから頂いた幣串(と言うのでしょうか?ヒラヒラが付いた御札の棒)を天井に入れる日取り・・の電話を頂きました。
そして、突然でしたが、今日、その儀式をお願いする事になりました。
 
 現地に着いてしばらくすると、監督さんが到着。
そして、会話をしながら玄関に向かうと、後ろから営業のオヤジが・・。
監督さんから連絡を受け、駆けつけて下さった様です。
(元気だった?オヤジ~。 久しぶり~☆)
こうして、このお二人と私達夫婦は、ささやかに上棟式をしました。
 
 幣串の棒には、相談の結果、初めてPC板を組んだ6/21(大安)の日付を入れ、施主として二人の名前を書きました。
裏側には、監督さんが「大成建設 ○○」と名前を書いて下さいました。
この幣串、タイミングが良ければ、その場で天井に納めるものの様ですが、天井は、まだ出来ていないので、実際は大工さんに預けるだけの状態でした。
何といっても雨天続きでシーリングが出来ず、建物の中に雨が滲みていて、大工作業もままならないので・・。
 
 その後、地鎮祭を思い出しながら、「地鎮祭の様に、神主さんにやってもらう場合もあるんですか?」と聞いてみました。
すると監督さんは、「それはまず無いですね。お酒を撒かれる方も少ないです。でも良い事なのでやりましょう!」と言われました。

 さて、私達は、雨の中、お酒を手にした監督さんに付いて行き、建物の四方にお清めのお酒を撒いてもらいました。
段取り的には、北側から時計回りに撒くそうです。
ジャブ・ジャブ・ジャブ っと3回、四方に撒いて下さいました。
意外でしたが、お酒の臭いが漂うと、「めでたい気分」になり、なかなか良い思い出になりました。
 監督さん・オヤジ、雨の中&お忙しい中、本当に有難うございました


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台風4号接近

2007-07-13 18:31:38 | 第4章】現場への旅
 オープン・ザ・カーテン?
台風に備えて、幕がカーテン状に開かれ、括られていました。
驚いた事に、パルコンフェンス(?)も、下1/3があるだけで、上の部分は全て外されてされていました。(←どこにあるのやら・・・)
 
 今日は、初めて大工さんにお会いしました。
二人仲良く、断熱材を敷いて、壁にもたれて、お弁当を食べていました。

 「よそ様の聖域」というイメージがあって、何故か建物の中に入っていけない私は、今日も外回りをウロウロ・・・。
お風呂の設置が予定されていたはずですが、窓越しに見ると、まだ機材も来ていない様です。
遅れていますね・・・全て。
 仕方が無いから、防水コーティングのチェックをしました。
ペントハウスの上も、足場のポールに足をかけてよじ上り確認。ヨシ!塗ってある!
玄関の上は・・・ベランダだから塗ってある!問題なし。
勝手口の上は・・・あれ? 塗ってない!!!
 どなたかのHPで、“塗り忘れがあって→劣化でヒビが入って→塗りなおしてもらった”というのがあった様な気がするのですが・・・。
勝手口とはいえ、屋根ですし、やっぱり防水は必要ですよね・・?

 さっき、帰宅した旦那を捕まえ、「勝手口の防水加工、されて無かったから、監督さんに聞いてみて」と頼んでみました。
「え~?菫さんが聞いてみて」「私、細かい事聞き過ぎで嫌われているから、太郎さんが聞いて!」「良いじゃん!トコトン嫌な奴にならんと!(←『ならなくちゃ』の意味)」
極めつけに、「今日飲み会♪」と言いながら逃げて行きました。 チッ

 そういう訳で、監督さんに「恒例:質問メール攻撃」をしてしまいました。
お返事によれば、勝手口の屋根は、特に防水はせず、壁同様に吹き付け塗装をするのだそうです。
でも・・「防水が良いな♪」と無理を言って、次回のシーリング工程の時に、一緒に塗って貰える事になりました。
ありがとー監督

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手提げバック

2007-07-12 07:51:50 | ☆.:*:.手作り広場.:*:.☆
 肩凝りでカバン嫌いな私は、普段はウエストポーチを愛用しています。
そんなウエストポーチに、すっぽり入る様な袋が欲しかったので、沖縄模様の生地で作ってみました。
大きくて重宝しそうです(でも生地が薄かったかなぁ・・)。
 左の白いカバンは背負える巾着です。
イギリス土産にアリスのタペストリーを頂いたのですが、生地が立派だったのと、飾る予定がないのとで、この際カバンにしてしまいました。
両脇の赤と青の紐は、着なくなったパーカーの紐を利用しています。


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梅雨明けは、いつ?

2007-07-12 07:30:45 | 第4章】現場への旅
 今週には大工さんが入り、13日の金曜日にはお風呂の設置も予定されているのですが、久しぶりに行った昼間の現場には、誰もいませんでした。
それでも、資材は窓越しにドーンと見えましたので、そろそろ・・でしょう。
 最近は涼しいのですが、空は暗く、雨雨雨・・・の連続です。
防水加工は、ほぼ終わっていましたが、サッシの隙間などを埋めるシーリングは、はかどっていない様です。
台風4号も発生していますし、天候を見計らっての作業は、雑にならないか・・つい心配になります。
そろそろ梅雨明けが待ち遠しくなって来ました。



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新しいミシン

2007-07-10 07:33:10 | ☆.:*:.手作り広場.:*:.☆
 母が買ってくれたブラザーミシンは、修理に出したが古くてこれ以上は直らないそうだ。
そんな中、妊婦生活を送っていた妹が、「ベビー服を作りたい」と言い出したので、姉妹共同出資で新しくミシンを購入した。
 メーカーは、かなり迷ったが、修理に出した時のブラザーの対応が良かったのと、気に入った物があったのとで、「ブラザー:ヌーベル250」を買った。
工業用と家庭用の間・・というスタンスのこのミシン、とても静かで、縫い目も綺麗で使い易い。 
ただ、まだコツが掴めないせいか、機嫌を損ねると下糸が絡まってしまい、パニックからなかなか抜け出せないという問題点もある。
(あと、袖口が縫い易い様、左台に工夫がされていたら最高なんだけどなぁ・・)

 慣らし運転で「雑巾」と「洗顔用バンダナ」を作ってみた。
洗顔バンダナは、タオルを横にして帯状(半分)に切り、ゴムを通すトンネルを上下に長く縫い、最後に輪っか状に縫って、ゴムを通すだけ。
タオルって意外と貯まるし、パンダナは超簡単で使い勝手も良くオススメ
 

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憧れの手作り

2007-07-08 06:27:23 | ☆.:*:.手作り広場.:*:.☆
 ネットサーフィンをしていると、「手作り」を楽しんでいる人が、沢山いる事を知る。
ジャンル的には、料理がダントツだが、裁縫もわりと多い。
そして驚くのは、DIYを楽しんでいる女性が多い事だ。
しかも、結構本格的で職人さんみたいであり、その中にも女性らしい繊細さが見受けられて、見ていてワクワクしてしまう。
 私も、創作物は好きなほうである。
が、しかし、・・・まるっきり根気が無い。
発想力も無いため、「形にしたい」という想いには、なかなか至らない。
でもでも、やってみたい! 
 最近は「ドゥーパ!」や「住まい自分流」を見ては、ニタニタしている。
カーテンレールや照明とかも、自分で取り付けてみたい。
中学の技術家庭で作った、「鉢入れ」以来の取り組みだ。
Mr.旦那は、“大事なパルコンが穴だらけになるのではないか・・”と、嫌そうであるが、今のところ黙って聞いている。

 写真は、最近興味深々の「パイプの組まれ方」。
こういう技術を参考に、キウイ棚を作れたらなぁ・・と思っています。
見ていると、ブランコでも鉄棒でも、何でも出来そうな気がして、楽しくなりませんか?
職人さんの技は、素晴らしいですね☆



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もしも地震が起こったら

2007-07-07 06:56:33 | ちょっと寄り道=独り言=
 以前、あるサイト上で、「地震が来て、もしも夫と子供のどちらかしか助けられなかったら、どちらを助ける?」という話題で盛り上がった事がある。
投稿者は、友人に「絶対どちらかだけ!」と言われ、どちらも助けたいけど、どうしたものか・・・と悩んでの相談であった。
ほのぼのとした中にも、鬼気迫る話題である。
 
 回答者は、「子供!」という意見が約3割。
その理由は、私が逆の立場なら、自分より子供を助けて欲しいから・・・というものであった。
他5割は、「どっちも助けたい!」「状況による!」といった意見であった。
(ちなみに私も、この考えだ)
ところが、残りの2割は、なかなか興味深い意見であった。
 
 模範解答としては、「ちょうど先日、同じ内容の講習会を受けて来ました」という人の回答で、「まずは夫を助ける!」との事。
まぁ、状況にも依るのだろうが、「夫を助けた上で、二人で力を合わせて子供を助ける」というのが理想の様だ。 ふむふむ・・。
 そういえば・・・、
20年程前に受けた日赤救急法の講習会では、自衛隊の青山先生が、知らない世界の話を色々してくれた。(あの先生の講習は、分かり易かったなぁ)
その中でも、「皆さんは、怪我をしている人を見たら、誰から先に応急処置をしますか?・・・そうですね。症状の重い人からですね。 でも自衛隊は違うんですよ。症状の重い人は、後にしなければいけないんです。」と話していたのが印象的だった。
助ける順番・・、相反するが「生き残る為」の共通点があるかもしれない。

 さて、もう一つの興味深い話は、ある意味スケールが違っていた。
「もしもそうなった場合、私が逆の立場だったら、夫は助けてくれるだろうか・・」というものだ。
別に、自分を先に助けて欲しい訳ではないが、「果たして夫は、自分を助けてくれるだろうか・・」と、考えてしまう様だ。
そうだよね・・と、各々自分の家庭を振り返ってみる。
我が家のMr.旦那は、どうであろう?

 その夜、「旦那様」に聞いてみた。
「子供!、子供を助ける!」 
・・・即答だった。
そして“おまけ”まで付いた。
「菫さんを『踏みつけて』でも、子供を助ける!」

 ・・・テメー・・・

コイツは、いつもこうである。
言わなくて良いのに、一言多い。
そんなオチまで付くとは思わなかったのに・・・
いつか見てろよ・・・と思いつつ、静かに「メモ書き」を堪忍袋にしまった私であった。










 



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変身→豹変?

2007-07-05 17:19:05 | ちょっと寄り道=独り言=
 先日、NHKスペシャル(失われた文明①インカ空中都市マチュピチュ)を観たのですが、幼い少女の髪が印象的だったのか、その夜、自分の髪が絡まって、櫛が通らない夢を見ました。
 それからというもの、あれだけ気に入っていた「脇まである髪」が切りたくて仕方無くなりました。
ストレートパーマに2万円も掛けていたので、勿体無いなぁ・・と思いながらも、我慢の限界。
今日、バッサリ切って来ました。
 お陰様で、「砂かけばばぁ」から「高島礼子」に変身
(↑これもネット詐欺・・でしょうか?)
『覚悟しぃや

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家のお腹造り

2007-07-05 07:54:48 | 第4章】現場への旅
 電気屋さん1名・何かの工事屋さん2名、計3名での作業です。
最近は、このパターンが多い様です。
 電気屋さんは、いつも脚立に昇って、天井からの配線をしてくれています。
高い所の作業は、根を詰めると首が痛くなることでしょう。
 工事屋さんは、配管とかをやってくれているのかな?
床に這い蹲って(むしろ床下に頭を入れて?)何かをしてくれています。
台所近辺では、グィーン・・とか、ガガガ・・とか、大きな音と、チョークの粉の様な煙が立ち込めていて、側には、業務用の掃除機も2台ありました。
あの粉塵(?)は、体に悪そうですね・・。
 ところで、PC板って、必要な穴は、全て工場で開けて来るかと思っていましたが違う様ですね。 鉄筋は切れないんでしょうか? 切れても大丈夫なんでしょうか?

 空調システムのタルカスが付き始めていました。
編みかけのセーター同様、どことなく価値が無い様に見えますが、出来上がったらとても有難い傑作品になるでしょう。

 建物の中は、土足禁止っぽかったので、電気屋さんに「このまま上がっては駄目ですか?」と聞くと、「あそこにスリッパが入っていると思うから」と教えて下さいました。
その、小型冷蔵庫の様なプラスチックの収納庫には、ヘルメット2個・スリッパ3足・掃除道具・軍手などが入っていました。
スリッパは新品で、2足はまだ両足が結束されている状態でしたので、今のところ、複数の見学者は居ない様ですね。

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今度こそ梅雨入り

2007-07-02 07:42:19 | 第4章】現場への旅
 今度こそ、本当に梅雨に入りました。
何とか、サッシと扉が付き、建物の中まで雨ざらし・・という事は回避出来ましたが、コーキングや細かい処理がされていないので、隙間だらけです。
それに、防水処理が済んでいる訳ではないし、天井から、雨滲みますよね・・。
梅雨の晴れ間をみて作業をするのか、お構い無しにやってしまうのか・・素人なだけに心配です。
 そういえば、最近は18時半くらいに現場に行っても、作業をしています。
よくよく見たら、電気屋さんでした。
業者さん同士、バッティング(?)しない様、時間をずらしているのか、多忙な中、調整しているのか・・。
遅くまで有難うございます。

 写真は、玄関です。
カラーリングで「ここから選んで」と言われ、適当に決めたのですが、断熱ドアだった様です。
断熱ドアは、既に標準装備になっているのでしょうか?
先輩方の「声」のお陰なのでしょう。パルコンも日々進化していますね。



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