パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

YESかNOか半分か

2017-03-29 06:18:02 | ちょっと寄り道=独り言=
 以前少し書いたのですが、

3月のある日、
私のイメージで、「この二人なら幸せになれるのでは?」
・・・という男女が、2年越しで会うことになりました。

会いました。はい。

普通に会話をし、時間が流れ、それぞれが帰宅。

女性側に「どうだった?」・・・と聞いたところ、
「普通に話せて良かった」・・・との事でした。

まぁ、「良い」とか「悪い」とか判断出来るほど会っていませんし、
感想なんて、正直そんなものでしょう。

ですが、今は携帯だのSNSだのが普及し過ぎている時代。
それなりにそれなりなら、「連絡先」を交換して来る事も普通にあるだろう
・・・と想定していましたので、
それが無かったと言うことは、そういう事なのだろう・・・と感じました。

そして数日後だったか一週間後だったか・・・、
「キュンと来ませんでした」・・・という回答がありました。


   (運が悪かった?)私の経験上、
   お見合いや紹介で、キュンはほぼ皆無だった。
   あっても、せいぜい1割?


「あらまぁ、そうなの?」
「何処が気に入らなかったの? コーヒー飲むとき小指立ててた?」
「良い人なのにねぇ」
「きっと大事にしてくれるのに」
・・・なんて事、言っても仕方が無いですし、
押しつける気も無いので、聞きませんが、
表現を真に受けるなら、「フィーリング」と言うより、
主に「顔」なんでしょうな。


 「穏やかに・幸せに」を重視しすぎて、
好みのルックスや許容範囲を確認しなかったのは、大失敗でした。

でも、その男性・・・、不細工じゃないのよ。
スラッとしていて、格好いいし、本当に優しい。
髪は、少し薄めかもしれないけど、私的には気にならないし。
顔は「中の中」・・・かな。(私の中では。ね。)

だけど、顔の好みは本当にそれぞれで、
「え?そこ?」とか、「どこが良かったの?」とか、
他人には把握しきれないモノがあるので、難しいところです。

別の友人に言わせれば、
「顔って大事だよっ!」・・・との事なので、
初対面の第一印象・・・という場面では、
私が思う以上に大事な要素なんだろうな・・・と感じている次第です。

 因みに私は、夫と出会う前、
選択肢の一つとして、「夫の写真」を見ていたら、会わなかったと思います。

逆に、夫も「私の写真」を見ていたら、会ってくれなかったと思います。

でも今では、「最高に素敵!」・・・と思っている(という事にしておこう)
のですから、もともと私の中の「顔」に対するハードルは、低いのでしょうね。
景色みたいなもので、「病むことがなければ良いかな・・・」みたいな。

 
 でも、「重要な要素」なら、絶対に追求すべき!
遺伝子の事を考えるなら、尚更ね。
“結婚は、出来るだけ妥協しないに越した事は無い”・・・というのが、私の信念。

なので、友人には素敵な人を見つけて欲しいな~と、思っています。


 ・・・と、その前に。


 実はまだ、
「男性側」の返事というか、感想(?)を聞いていないのですよ。

かなり時間が経ってしまい、どうしたものかと悩み、
「その後いかがお過ごしですか?
 ○○さんは、内に秘めた子なので何も言いませんが(という事にした)、
 『どう思われたかな?』・・・と気にしていましたので、メールをしました。
 でも、もし煩わしいをさせていたら、申し訳ないです。」
・・・とメールを送ったのですが、返事が無く・・・。

3日後に
「色々考えてはいるのですが、文章がまとまらず、返事が遅くなってすみません。
 もう暫く時間を頂けないでしょうか。」
・・・と、返事がありました。

   どんだけ時間が掛かるんじゃ?

だけど、「本当なんだろうな」・・・と、思うわけですよ。
「超・真面目」・・・な人だから。
それに、メールの内容や文章からして、「超・繊細」で。

こういう人には、
「吉永小百合」(←友人はこっちタイプ)みたいな人より、
「上沼恵美子」(←毒吐く系。え?私?)みたいな人の方が合うかもしれません。

まぁ、そんな事はどうでも良いのですが、
男性側が、果たしてどんな返答をして来るのか・・・。

私としては、細かいことを聞く気は全く無く、
「宜しく~」か、「ごめんなさい~」で、充分なんですが、
今の感じだと、「YES」か「NO」かも、分かりません。

「細かい事を聞く気はありません」と伝えてはあるのですが、
たぶん、「誠心誠意」・・・なんでしょうね。

女性側は、断られる理由が見当たらないくらい「非の打ち所が無い子」なので、
男性側としては、そこが心苦しく、踏み出せないのかもしれないな・・・と、
勝手に推測してみたり・・・。

でも、「こんな私でも良ければ」・・・ということなら、
感想を聞いた以上、女性側に伝えないとな・・・と。


 思慮深い人は、色々に苦労されますね・・・。

そういう意味では、自分はアホで良かったのかもしれません。



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