今月から始めたばかりの「空手」・・・。
楽しいです。
親(私)が
。
職場の空手クラブに入っていた旦那サンも、久しぶりにやりたそうですが、
頓珍漢なリロの付き添いをすると、イライラするでしょうし、
不機嫌になり、「叱り飛ばす直前まで行く事、間違いなし」・・・なので、
「先生の指示に従える様になるまでは、母親が同行し、
軌道に乗ったら、父親にシフトします」・・・という方針でスタートしました。
リロと私が道場へ行っている間、
ルーと旦那サンは、買物などに出掛けています。
ルーは、パパには一目置いているのか、様子を伺っているのか、
まずまずお利口にしているそうで、それはそれで、貴重な時間となっています。
まだまだ空手や道場の雰囲気に不慣れなリロは、
行けば行ったで、走り回ったりして楽しそうにしていますが、
「明日は空手に行くよ」「さぁ空手に行くよ」
・・・と、空手の話を出すと、無言になります
。
そして出発前になると、出来る限りゴネようとし、
「白い服、着ない~~~
」と、泣き脅しを掛けてきます。
幸い、道着(胴衣)は、注文中で手元に無いので、
「今日は着ないよ~。でも次は着るからね~。
お母さんも着るよ~(旦那サンの道着を)。一緒だね~。お揃いだね~。」
・・・と、強引に盛り上げながら、連れて行っています。
まぁ、最初はこんなモノよね。
大人だって、知らない世界へ飛び込むのは、ストレスだし。
しかし、まだ4歳2ヶ月。
とにかく、頓珍漢なのよ。
空手は、通常生活ではしない動きばかりなので、
なかなか動作が習得出来ないし、本人はやる気が無いし、
「気を付け!」の立ち方もピッと出来なくて、親としてため息が出ます。
でも、多少なりとも進歩していて、
前回よりは格好が付いているので、あまり欲を持たず、
「上等だ」と評価しています(するようにしています)。
あとは、
何と言うのでしょうか・・・、アホなので、
休憩時間に、遊びながら「組み手の練習」をしているお兄ちゃん達の所へ、
突っ込んでいき、自分も遊びの輪に入ろうとするんですよね・・・。
そういう所は、
発達というか「ちょっと普通の子じゃないよな」・・・と思ったりもするのですが、
経験上、「充分普通の子」でも、そういう事を仕掛けて遊ぶ子を知っているので、
あの子と同じタイプなのかな・・・と思ってみたり。
まぁ、息子の色んな姿が見られて、それはそれで面白い時間を頂いています。
親の私は、そんな時、
「リロ! 邪魔しちゃ駄目だよ!
お兄ちゃん達、空手の練習をしているんだから!」・・・と、注意しますが、
リロにとっては、じゃれ合って遊んでいるように見えるんでしょうね。
お兄ちゃん達も、遊び半分なので、
笑いながら大らかに受け止め、窘めたり、相手をしてくれて、
リロは、ますます嬉しそうにしています。
そうこうしながら、子供同士の距離感を学んだり、
年長者に対する「あこがれ」や「尊敬」を持てるこの環境に、
先生のみならず、道場の子供達に対しても、感謝が尽きません。
でも、とにかく、まぁ、
ここでもリロは、頓珍漢にやっています。。
若い男の先生に、
「すみません。ちょっと酷いですよね?」・・・と聞くと、
「こんな感じのお子さん、いますよ。(いっぱいとは言わないけれど)
もっと酷い子もいますし。」・・・との事なので、
飛び抜けて酷い訳では無さそうですが、そこそこ大変な部類ではあるのでしょうね。
先生方、ご苦労様です。
道場の先生なんて、ボランティアだというのに・・・。
入門を急いだのには、理由がありましたが、
結果的に、「素晴らしい出会い」と「チャンス」に恵まれました。
楽しいです。
親(私)が
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0199.gif)
職場の空手クラブに入っていた旦那サンも、久しぶりにやりたそうですが、
頓珍漢なリロの付き添いをすると、イライラするでしょうし、
不機嫌になり、「叱り飛ばす直前まで行く事、間違いなし」・・・なので、
「先生の指示に従える様になるまでは、母親が同行し、
軌道に乗ったら、父親にシフトします」・・・という方針でスタートしました。
リロと私が道場へ行っている間、
ルーと旦那サンは、買物などに出掛けています。
ルーは、パパには一目置いているのか、様子を伺っているのか、
まずまずお利口にしているそうで、それはそれで、貴重な時間となっています。
まだまだ空手や道場の雰囲気に不慣れなリロは、
行けば行ったで、走り回ったりして楽しそうにしていますが、
「明日は空手に行くよ」「さぁ空手に行くよ」
・・・と、空手の話を出すと、無言になります
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0199.gif)
そして出発前になると、出来る限りゴネようとし、
「白い服、着ない~~~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0210.gif)
幸い、道着(胴衣)は、注文中で手元に無いので、
「今日は着ないよ~。でも次は着るからね~。
お母さんも着るよ~(旦那サンの道着を)。一緒だね~。お揃いだね~。」
・・・と、強引に盛り上げながら、連れて行っています。
まぁ、最初はこんなモノよね。
大人だって、知らない世界へ飛び込むのは、ストレスだし。
しかし、まだ4歳2ヶ月。
とにかく、頓珍漢なのよ。
空手は、通常生活ではしない動きばかりなので、
なかなか動作が習得出来ないし、本人はやる気が無いし、
「気を付け!」の立ち方もピッと出来なくて、親としてため息が出ます。
でも、多少なりとも進歩していて、
前回よりは格好が付いているので、あまり欲を持たず、
「上等だ」と評価しています(するようにしています)。
あとは、
何と言うのでしょうか・・・、アホなので、
休憩時間に、遊びながら「組み手の練習」をしているお兄ちゃん達の所へ、
突っ込んでいき、自分も遊びの輪に入ろうとするんですよね・・・。
そういう所は、
発達というか「ちょっと普通の子じゃないよな」・・・と思ったりもするのですが、
経験上、「充分普通の子」でも、そういう事を仕掛けて遊ぶ子を知っているので、
あの子と同じタイプなのかな・・・と思ってみたり。
まぁ、息子の色んな姿が見られて、それはそれで面白い時間を頂いています。
親の私は、そんな時、
「リロ! 邪魔しちゃ駄目だよ!
お兄ちゃん達、空手の練習をしているんだから!」・・・と、注意しますが、
リロにとっては、じゃれ合って遊んでいるように見えるんでしょうね。
お兄ちゃん達も、遊び半分なので、
笑いながら大らかに受け止め、窘めたり、相手をしてくれて、
リロは、ますます嬉しそうにしています。
そうこうしながら、子供同士の距離感を学んだり、
年長者に対する「あこがれ」や「尊敬」を持てるこの環境に、
先生のみならず、道場の子供達に対しても、感謝が尽きません。
でも、とにかく、まぁ、
ここでもリロは、頓珍漢にやっています。。
若い男の先生に、
「すみません。ちょっと酷いですよね?」・・・と聞くと、
「こんな感じのお子さん、いますよ。(いっぱいとは言わないけれど)
もっと酷い子もいますし。」・・・との事なので、
飛び抜けて酷い訳では無さそうですが、そこそこ大変な部類ではあるのでしょうね。
先生方、ご苦労様です。
道場の先生なんて、ボランティアだというのに・・・。
入門を急いだのには、理由がありましたが、
結果的に、「素晴らしい出会い」と「チャンス」に恵まれました。