パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

何かを始めよう!

2018-02-04 02:34:54 | リロ&ルー:幼稚園へ行く
 「酷い事をするよ(酷い事をされるよ)」
・・・と、親に話すことは出来ても、
それが常習化してくることによって、感覚が狂うこともあると思います。

   
   息子(年少)は、先生に伝えているのだろうか・・・?

   担任の先生は、どの程度仲裁に入って下さっているのだろうか・・・?


息子は、よほど痛いことをされない限り、園では泣かない。
「酷い事をされている」・・・と、分かっていても、まだ幼児。

身体は痛くないので、泣かずにいる。


   泣かなければ、良いわけ?

   怪我をしなければ、遊びなの?


周囲の捉え方は、それぞれだと思いますが、
集団で、破壊行為を徹底的にやる
それは、遊びであっても「健全では無い」。

私は、そう思います。


 園からの伝達付きで、怪我をさせられて帰ってきた時は、
いつも「子供ですから仕方ないですよね」・・・と、笑って済ませてきました。

ですが、児童センターの先生は、
「注意はしていても、本当に一瞬、あっと思う間に引っ掻いたり、叩いたりして、
 それを止められず、怪我をしちゃうことがあるんだよね。
 でも、それを(親に)伝えても、誰も『良いよ』なんて言ってくれないよ。」・・・と。


・・・こうして、事がエスカレートしたのも、
私が暢気に「良いですよ(仕方ないですよね)」と返していたからかもしれません。


   この先は、もう少し、「ウルサイ親」で行こう!

   そして、息子をもっと強く育てよう!

   
 そんな想いを強く持ち、
「何か、習い事を始めてみよう!」・・・という考えに到達しました。

 さて、何をしようか・・・。

息子はアクティブ系なので、やるならスポーツ教室が良い。

今回の流れから行くと、まずは「武道」に目が向く。

私も夫も、空手(共に無段)を少しやっていたので、多少は身近に感じる。

本当は、私がそこそこやっていた剣道(二段)をやらせたい気もするのですが、
対象年齢が7才~で、稽古時間も夜な為、ちょっと無理。

夫は、「空手より少林寺(護身)でしょ。」・・・と言うけれど、
少林寺について調べると、近くに道場が無いし、
「寺」「寺」していて、経験してきた武道と世界観が違い、ちょっと及び腰になる。
(まぁ、基本的に形だけなんでしょうけれど)
あとは、昇段試験を受ける時などは、四国の本山にいかないといけない・・・
という様な話も聞いたことがあるので、
先々のことを考えると、ちょっと大変かな・・・。というのもある。

護身で行くなら、合気道も良い。
でも、合気道自体を親がよく知らない。 見たことも無い。
動画を見ても仕組み(?)が分からず、
「相手が転がってくれているだけ」の様にしか見えない。

 何にしても、
・通える距離に道場があるか
・通える時間に稽古をしているか
・4才児の受け入れをしているか
そこからのスタートになりそうです。

なにせ4才。
おそらく、7才頃までは、全くモノにならないでしょう。

でも、良いんです。

いつかは、何かをやらせるつもりでいましたし。

 よりによって、
今は寒い冬ですが、暖かくなる頃には、何かに入門し、
親子共々、心身を鍛えてよう!・・・と、現在調査中です。



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