先日、
「川遊び」の目的で、「森林キャンプ場」へ行ってきました。
しかし、
連日の雨で、水嵩が増し、とてもじゃありませんが、川には入れず・・・。
天候に左右される、「野外遊び」。
仕方が無いけれど、ショック。
それでも、滞在した間は、天気予報に反して、
雨が数滴しか降らず、本当に助かりました。
それに、今回は、テントではなく、
「プチキャビン泊」でしたので、気持ちに余裕がありました。
森林キャンプ場は、「キャビン」メインのキャンプ場です。
利用したのは、「C」エリア。
こちらは、バンガローより少し洒落ている感じ(?)で、
4m角くらいの軒が設置されており、
その下に、U溝タイプのコンロ(鍋置き台付き)と、長椅子。
隣の建物との間隔も一定にあり、
各キャビンに、「流し台(アルボース付き)」がついていて、
家庭にいるかのような便利さでした。
我が家は、ひっそり「わんファミリーキャンプ」でしたが、
まわりは、ほぼほぼ「ぐるーぷキャンプ」。
「Cエリア」は、
1階(4畳+板の間3畳)と、2階(板の間3畳)があり、
7人くらい宿泊出来るため、2家族だったり、職場仲間だったり、
そういったキャンパーさんが、多く見られました。
水の勢いが強すぎで、川には入れませんでしたが・・・
良いこと(?)もありました。
川が、大雨の様な音を発しながら、ザーザー煩くて、
息子達の喧しさが、全てかき消され、気兼ねなく過ごせたのは、奇跡でした。
こういう手段があったとは・・・
もうね、本気で煩かったです。 川・・・。
でも、キーキー争う「息子達の声」がかき消され、気持ちはとても楽でした。
隣のグループキャンパーさん達も、
酔っ払い集団で、かなり盛り上がっていましたが、気にならず、
川音の中から、かすかに聞こえてくる、ギターの音やフォークソングが素敵で、
しっとりと良い感じでした。
そして、子供達は、走り回りながら、お隣に乱入し、
終いには、お兄さん達に追いかけっこやら、高い高いやら、遊んで貰い、超ご機嫌。
「邪魔したら駄目だよ!」
「お兄さん、まだご飯食べているんだから!」
「すみません、お邪魔して。バイバイって、返して貰えば結構ですので。」
などと、言ってはいましたが、
居るんですよね・・・。根気よく関わってくれる人。
(女性は、こういう人と結婚すると楽ですよ)
本当に、本当に、有難かったです。
さて、
次のキャンプは、どこだ?
「お酒と旅行のために働いている」旦那サンは、
旅行渋りをする私を説得するため、やたらと「キャンプ」を持ち出す様になりました。
私・・・、
普通の旅行は、なんとなく・・・もう大体・・・それなりに・・・少なくとも今は・・・満足していて、
あまり行きたいと思わないのですが、「キャンプは別」なのであって、
まんまと、旦那サンに乗せられている感じです。
自分が行きたいところや、釣りが出来る所を探しては、
「キャンプ行こう!」・・・と言い出し、さっさと段取りをしてしまいます。
お陰で、夏から予定が一杯で、
その日を思い描きながら、楽しみにしつつ、行事に追われている感じです。
しかし、
キャンプは、安いよね・・・。
安上がりだろう・・・とは、分かっていましたが、
宿泊代(利用料含む)と食事代で考えるなら、
1人分のホテル代で、家族全員楽しめてしまう・・・そんなイメージ。
(テントやら、初期費用は掛かるけどね・・・。あと、装備が嵩張って邪魔だけどね・・・。)
無趣味&無特技ですが、
お陰で、しばらくは、キャンプの世界で楽しめそうです。
「川遊び」の目的で、「森林キャンプ場」へ行ってきました。
しかし、
連日の雨で、水嵩が増し、とてもじゃありませんが、川には入れず・・・。
天候に左右される、「野外遊び」。
仕方が無いけれど、ショック。
それでも、滞在した間は、天気予報に反して、
雨が数滴しか降らず、本当に助かりました。
それに、今回は、テントではなく、
「プチキャビン泊」でしたので、気持ちに余裕がありました。
森林キャンプ場は、「キャビン」メインのキャンプ場です。
利用したのは、「C」エリア。
こちらは、バンガローより少し洒落ている感じ(?)で、
4m角くらいの軒が設置されており、
その下に、U溝タイプのコンロ(鍋置き台付き)と、長椅子。
隣の建物との間隔も一定にあり、
各キャビンに、「流し台(アルボース付き)」がついていて、
家庭にいるかのような便利さでした。
我が家は、ひっそり「わんファミリーキャンプ」でしたが、
まわりは、ほぼほぼ「ぐるーぷキャンプ」。
「Cエリア」は、
1階(4畳+板の間3畳)と、2階(板の間3畳)があり、
7人くらい宿泊出来るため、2家族だったり、職場仲間だったり、
そういったキャンパーさんが、多く見られました。
水の勢いが強すぎで、川には入れませんでしたが・・・
良いこと(?)もありました。
川が、大雨の様な音を発しながら、ザーザー煩くて、
息子達の喧しさが、全てかき消され、気兼ねなく過ごせたのは、奇跡でした。
こういう手段があったとは・・・
もうね、本気で煩かったです。 川・・・。
でも、キーキー争う「息子達の声」がかき消され、気持ちはとても楽でした。
隣のグループキャンパーさん達も、
酔っ払い集団で、かなり盛り上がっていましたが、気にならず、
川音の中から、かすかに聞こえてくる、ギターの音やフォークソングが素敵で、
しっとりと良い感じでした。
そして、子供達は、走り回りながら、お隣に乱入し、
終いには、お兄さん達に追いかけっこやら、高い高いやら、遊んで貰い、超ご機嫌。
「邪魔したら駄目だよ!」
「お兄さん、まだご飯食べているんだから!」
「すみません、お邪魔して。バイバイって、返して貰えば結構ですので。」
などと、言ってはいましたが、
居るんですよね・・・。根気よく関わってくれる人。
(女性は、こういう人と結婚すると楽ですよ)
本当に、本当に、有難かったです。
さて、
次のキャンプは、どこだ?
「お酒と旅行のために働いている」旦那サンは、
旅行渋りをする私を説得するため、やたらと「キャンプ」を持ち出す様になりました。
私・・・、
普通の旅行は、なんとなく・・・もう大体・・・それなりに・・・少なくとも今は・・・満足していて、
あまり行きたいと思わないのですが、「キャンプは別」なのであって、
まんまと、旦那サンに乗せられている感じです。
自分が行きたいところや、釣りが出来る所を探しては、
「キャンプ行こう!」・・・と言い出し、さっさと段取りをしてしまいます。
お陰で、夏から予定が一杯で、
その日を思い描きながら、楽しみにしつつ、行事に追われている感じです。
しかし、
キャンプは、安いよね・・・。
安上がりだろう・・・とは、分かっていましたが、
宿泊代(利用料含む)と食事代で考えるなら、
1人分のホテル代で、家族全員楽しめてしまう・・・そんなイメージ。
(テントやら、初期費用は掛かるけどね・・・。あと、装備が嵩張って邪魔だけどね・・・。)
無趣味&無特技ですが、
お陰で、しばらくは、キャンプの世界で楽しめそうです。