パルコン旅行記

☆マイホーム建築への道のりとパルコンでの生活
(番外編を含む第1章~第5章)
☆寄り道日記

昔と違う「通知表」

2021-10-19 13:24:47 | 長男&次男:小学校へ行く
 息子の小学校は、前期と後期の2学期制。
通知表が2回分しかなので、先生は多少「楽」だと思います。

2学期制・・・。
だけど、頭の硬い昭和の親は、
通知表が2回しかないだけで、
「夏休みが来たら1学期終了」「冬休みが来たら2学期終了」・・・と、
相変わらずな自己解釈をしています。

夏休みが明けると、
涼しい顔をして、「2学期も宜しくお願いします」などと言ったりする。
それに対して先生は、指摘をすることも無く、静がに受け入れる(受け流す)。


 今年度は、10/8(金)が前期の終業式でした。
息子・・・通知表を持ち帰る。

最近って、
1年通しの通知表じゃなく、「1学期毎に渡して終わり」なんですね。
親の確認印の欄も無く、学校に再び戻す事も無い。
貰いっぱなし。

   まずココでびっくり。

で、今どきの通知表って、子供のレベルが分からないというか、
「◎・○・△」の三段階評価で、
調べたところによると、ザッと「◎2割・○7割・△1割」な感じで、
○の割合が多すぎて、上位なのか下位なのか分からなくて・・・。

何も自覚が無いまま、
中学校に入ったら、いきなり順位とか付くと思うと、今から恐怖です。

 それから、
各教科は採点が3部門に分かれていて、
①知識・技能
②思考・判断・表現
③主体的に学習に取り組む態度
なのですが、もう、さっぱり分からん。

まぁ、ネットで解釈の仕方を調べると、それなりに納得はするのですが、
なんだかもの凄く、濁らせて濁らせて、煙に巻いて・・・な感じで、相当曖昧。

ちょっと気取って、「ファジー」とでも言うのでしょうか。

 43年前の小学校とは大違いですね・・・。
いま時の通知表にびっくりです。
通知表だけでなく、先生方の親に対する腰の低さとか、
他にもびっくりする事が一杯です。

気付かないうちに、時代はどんどん変わっていました


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする