数年前、実家がどなたかからカリンを頂いた。
そして、私は、それを少し分けてもらい、カリン酒を漬けた。
忘れた頃、たま~に飲むんだけど、今日は酔っ払っちゃった・・・フラフラ・・・。
血の巡りが良いのか、体力が衰えているのか・・・、紙一重。
焼酎漬けといえば、先日・・・
外構の展示会の時、現地でお隣のお母さんに出会った。
もしかしたら会うかな・・・とは思っていたけど、本当に会った。
で、会場サービスの缶ジュースを飲みながら喋っていたら、
なんやよく分からん“ワインのセールスマン”がやって来た。
このお兄さんの話によれば、外構意外にも手広く品物を扱っている様で、
ワインはその一つの様だ。 なんか不思議・・・な話。
お兄さんは、試飲を含め、軽く購入を勧めて来た。
本当に軽く・・・だったんだけど・・・。
運悪く、お隣のお母さんに捕まった。
ミイラ取りがミイラになった・・・って感じかな?
「私は、お酒飲まないから要らないわ。
でも、このお酒の瓶、良いわね~。 空瓶もらえないの?」
「いや~、皆さんそうおっしゃるんですが、それは出来ないんですよ~。
是非、中身の入った物をお買い求め下さい。(商品の説明とセールス)」
「中身は要らないの!
私ね、お酒は飲まないけど、梅酒は毎年漬けるの。
だからそれが入れたくて。8年ものとかもあるのよ。」
「へぇ~、凄いですね。(おべんちゃら)」
「飲みたい? 送ってあげようか?」
「是非!(話の流れ)」
「じゃぁ、このワインをウチに送ってくれないといかんわ。
そしたら、空にしてその瓶に詰めて送ってあげるから。」
「え~・・・それは・・・
」
・・・と、そんなやり取りを、クドクドX2していたら、
セールスのお兄ちゃん、こそこそ逃げて行っちゃった・・・。
・・セールスマンが逃げて行くのは、生まれて始めて見た~
まぁ、やり取りの中身は、和やかで楽しいものだったのよ・・・。
でも売りつけるには、相手が無敵過ぎたのね
セールスのお兄さん、
嫌な感じじゃなくて、「話にならん・・・」って感じで去って行ったわ・・・。
お気の毒だったけど、凄い技を見せてもらって、私としては良い勉強になった。
当のお母さんはと言えば、
「私、無茶苦茶言うお婆さんでしょ~」
と、茶目っ気タップリ。
ま・とにかく、面白いお母さんなのよ
そして、私は、それを少し分けてもらい、カリン酒を漬けた。
忘れた頃、たま~に飲むんだけど、今日は酔っ払っちゃった・・・フラフラ・・・。
血の巡りが良いのか、体力が衰えているのか・・・、紙一重。
焼酎漬けといえば、先日・・・
外構の展示会の時、現地でお隣のお母さんに出会った。
もしかしたら会うかな・・・とは思っていたけど、本当に会った。
で、会場サービスの缶ジュースを飲みながら喋っていたら、
なんやよく分からん“ワインのセールスマン”がやって来た。
このお兄さんの話によれば、外構意外にも手広く品物を扱っている様で、
ワインはその一つの様だ。 なんか不思議・・・な話。
お兄さんは、試飲を含め、軽く購入を勧めて来た。
本当に軽く・・・だったんだけど・・・。
運悪く、お隣のお母さんに捕まった。
ミイラ取りがミイラになった・・・って感じかな?
「私は、お酒飲まないから要らないわ。
でも、このお酒の瓶、良いわね~。 空瓶もらえないの?」
「いや~、皆さんそうおっしゃるんですが、それは出来ないんですよ~。
是非、中身の入った物をお買い求め下さい。(商品の説明とセールス)」
「中身は要らないの!
私ね、お酒は飲まないけど、梅酒は毎年漬けるの。
だからそれが入れたくて。8年ものとかもあるのよ。」
「へぇ~、凄いですね。(おべんちゃら)」
「飲みたい? 送ってあげようか?」
「是非!(話の流れ)」
「じゃぁ、このワインをウチに送ってくれないといかんわ。
そしたら、空にしてその瓶に詰めて送ってあげるから。」
「え~・・・それは・・・

・・・と、そんなやり取りを、クドクドX2していたら、
セールスのお兄ちゃん、こそこそ逃げて行っちゃった・・・。
・・セールスマンが逃げて行くのは、生まれて始めて見た~

まぁ、やり取りの中身は、和やかで楽しいものだったのよ・・・。
でも売りつけるには、相手が無敵過ぎたのね

セールスのお兄さん、
嫌な感じじゃなくて、「話にならん・・・」って感じで去って行ったわ・・・。
お気の毒だったけど、凄い技を見せてもらって、私としては良い勉強になった。
当のお母さんはと言えば、
「私、無茶苦茶言うお婆さんでしょ~」
と、茶目っ気タップリ。
ま・とにかく、面白いお母さんなのよ
