小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

寒サバで作る久しぶりのしめ鯖♪蒸し豆腐のそぼろもやしあんかけ。

2012年01月11日 | ・さば
ニットを1・2枚増やしたいな・・と出かけたバーゲン終盤のデパート。
相変わらずの地味色チョイスでグレーとブラックを手に入れ
帰り際には地下の食料品売り場をチェック♪
そこで出会ったのはなんとも魅力的な寒サバでした~

<自家製しめ鯖・蒸し豆腐のそぼろもやしあんかけ・ゴボウの梅煮・おにぎり>
          

自家製しめさば
パンパンに身の張った鯖がキラキラした瞳で「私をお宅に連れてって~」と小太郎を誘う。
背中を押したのは売り子のおばちゃんの一言、「しめ鯖でいかがですか?」
それそれっ!!
「3枚おろし、お願いします。」と、今日はラクして作っちゃおう。
        
レシピはすっかり定着した『ガッテン流しっとりしめサバ』。
このレシピならば、小学生でも作れちゃう~!というほどの簡単さ。
一度はチャレンジしてみたいけど大変そう・・・と尻ごんでいる方にはぜひぜひ試していただきたい♪

以前は手間暇&時間をたっぷりかけてまじめに作っていましたが、
ガッテン流レシピを知った日からコレ一辺倒の小太郎です。

    ※作り方はこちら → 『今治の釣りサバで作るしめサバ

何度か作ってみたのですが、使う砂糖の量というのも実は適当でOK。
砂糖はその浸透圧を利用して生のサバから水を抜くために使うものなので、
決してしめさばに甘い味が入るわけではありません。
仕上がりの甘いしめ鯖ならば、オットや小太郎が虜になるはずないモノね~♪ご安心を。

ただし、使うのは刺し身も可能な新鮮なものに限ります。
サバの活き腐れ・・と言われるほど、それなりの処理をしていないと鮮度が落ちるのが早いのがサバ。
購入の際には必ず売り場で「しめさばで食べても大丈夫?」と確認のこと。


●蒸し豆腐のモヤシそぼろあんかけ
パックの中のすのこで水切りしてあるかための木綿豆腐。
とろ~りあんかけにしていただきます。
        
木綿豆腐を大きめスプーンで一口サイズにすくって器に盛り、蒸し器で温めます。
その間にあん作り。

鶏のそぼろはぽろぽろに炒って生姜醤油で味付け&冷凍しておいたものを利用。
これに水と豆もやしを加えてさっと煮、醤油を少々プラスして水溶き片栗粉でとろみをつけます。

蒸し上がった豆腐から出てきた水けを切り、あんをかければ出来上がり~。


●ゴボウの梅煮
こちらも簡単♪
今夜は簡単づくめで悪いねぇ・・・と思わずニンマリ。
        
包丁の背で軽く皮を削ったゴボウをすりこぎで軽くたたきます。
食べやすい長さ(4・5㎝)に切り小鍋に並べ、ひたひたに水を注ぎ点火。
その上に梅干しをちぎってのせ、沸騰したら弱火で煮ること10分ほど。

風味付けに醤油少々を加え、汁けがほとんどなくなる頃にすりゴマを加えて一混ぜすれば出来上がり~。

梅干しのクエン酸効果か、繊維質のゴボウがとっても柔らかくいただけます。
冷めても美味しい梅味なので、お弁当のおかずにもオススメ♪

にほんブログ村 酒ブログ 酒の肴へ 

今日のオット弁。
ほうれん草としめじのおかか醤油まぶし・塩鮭・モヤシ入り卵焼き・三平汁の残り野菜・
ささみの照り焼き・黒豆のブランデー漬け、そして日の丸ごはんです~。
            
前日の三平汁の残り野菜・・・と書きはしましたが、
「絶対残るわけない!」と踏んで予め弁当用に大根・ジャガイモ・人参を1・2切れずつ取っておきました。

にほんブログ村 料理ブログ 季節家庭料理へ

日曜日のこと。
実家の菜園から大根を抜いていると、オットが「ちょっとコンデジ貸して~」という。
ひょいと渡したけれど、何を撮ったのかは聞かずにいました。

さて、料理の画像を取り出しましょう♪とデスクトップに出してみれば・・・・
それはブロッコリーの葉についたふわふわの青虫~!!
「なんで人のカメラでそんなもん撮ったんよ!」と、
見たくもないものを見てしまったことにショックを受けて怒る小太郎。
「これがね、春にはキレイな蝶になるんよ。」とオット・・・話にならん~。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする