雨の予報が外れて晴天の土曜日。
軽く汗ばむほどの陽気、明日はやっぱり雨になるのかな?という気配。
ならば、晴れてるうちにやりたいことを今日のうちに~!!と
用事に遊びにフル稼働♪
数年前にこの山の持ち主が植えたという桜の木。
年々ボリュームを増して、今年も見事に南南東の斜面を彩りました。
ここは垣生山。
卒業した小学校の校歌にも歌われており、子供の頃から親しんできた山。
団地側から接近して少しずつ近づきます。
遠くから見ても今が真っ盛りの様子でしたが、山頂はかつてないほど見事な見頃。
時折吹く風にはらはらと花びらが舞い、静かでなんとも贅沢な気分です。
ちなみに前回訪れたのは秋でした。
今年の正月には両親に連れられ、妹夫婦に連れられてこの山にやって来たテツ。
計5回は経験したであろうこの山、でもこれだけの景色は初めてでしょ?
ワンコは目が悪いというけど、鋭い嗅覚で春を感じているかな。
ココに登るたびに思ってたのが「方位磁石と双眼鏡を持ってくればよかった~。」
今回はやっと双眼鏡を持参しましたよ♪
三津の海と興居島、帝人の工場と松山空港の滑走路。
昔っからこの鳥居ってあったっけ?
昔はちょっと怖いくらいに何もなかった垣生山ですが、
近年はあれこれと手入れされてて、すっかり地元の人たちの軽い山登りが定着してる様子。
小太郎が子供の頃には、この山に大久保清が潜伏してると言うウワサもあったのよねぇ。
この展望台が出来たのはいつだったろう。
15・6年くらい前かな?
ココからは飛行機の離着陸一部始終が見えるので、カメラ持参の方も時々見かけます。
一時はこの展望台に手書きの飛行機時刻表が貼ってあったりしたことも。
左手には松山平野。
双眼鏡とオットの一眼レフ撮影により、東はきっと川内あたりまで見えている様子。
一見にこやかなテツですが、相当キンチョーしています。
先代ワンコの小太郎はイケイケGoGoな性格でしたが、
テツは「知らないところは苦手~」という、ワンコにしてはちょっと消極的な性格。
毎回テツ用の水も持参していますが、お水も飲めないほどの緊張感に包まれているのです!
松山の西エリアは小太郎と結婚するまでほとんど知らなかったオットですが、
ここから見る景色はすっかりお気に入り。
結婚してからも14・5回は二人で訪れていますが、かつてなくクリアな景色。
双眼鏡持参して良かった~。
高いところから見下ろす景色は好きな様子で、展望台から首を出して景色を楽しんでる?
じぃ~っ「あそこ知ってる!」
テツの頭がしばらく止った方向には小太郎と妹が卒業した小学校。
昔は家と学校の間にはとっても大きな田んぼがあるだけだったので、
うっかり忘れものをした時には、通学路ではなくて田んぼの中をダッシュした記憶も。
今ではその田んぼのあとに何十軒の家が建ったんだろう。
夜7時からの晩ご飯はお庭で炙り大将の出番♪
昼間二人で訪れた最寄りのスーパーで北海道産の生ホッケを見つけてゲット。
ホッケと言えば干物でしか見たことがなかったので、一度くらいは!という好奇心。
鮮魚コーナーのお兄ちゃんにおろしてもらったのですが、キレイな身よね~!
縁側に持ち出したのは冷奴と実家からのおすそ分けのワケギのぬた、そして燗酒。
網にのせて片面焼いた後に裏返そうと思ってビックリ。
その身の柔らかさ・・・大丈夫?裏返る?
やっとの思いでキレイに裏返したのに、皮面を焼き始めると
まるで穴子か鰻のように皮がギューッと縮んで身が花のように広がってしまいました。
ま!そこは夫婦二人の食事のこと。
二人でパリパリになった皮まで堪能してぬる燗をきゅっ♪これぞ休日。
軽く汗ばむほどの陽気、明日はやっぱり雨になるのかな?という気配。
ならば、晴れてるうちにやりたいことを今日のうちに~!!と
用事に遊びにフル稼働♪
数年前にこの山の持ち主が植えたという桜の木。
年々ボリュームを増して、今年も見事に南南東の斜面を彩りました。
ここは垣生山。
卒業した小学校の校歌にも歌われており、子供の頃から親しんできた山。
団地側から接近して少しずつ近づきます。
遠くから見ても今が真っ盛りの様子でしたが、山頂はかつてないほど見事な見頃。
時折吹く風にはらはらと花びらが舞い、静かでなんとも贅沢な気分です。
ちなみに前回訪れたのは秋でした。
今年の正月には両親に連れられ、妹夫婦に連れられてこの山にやって来たテツ。
計5回は経験したであろうこの山、でもこれだけの景色は初めてでしょ?
ワンコは目が悪いというけど、鋭い嗅覚で春を感じているかな。
ココに登るたびに思ってたのが「方位磁石と双眼鏡を持ってくればよかった~。」
今回はやっと双眼鏡を持参しましたよ♪
三津の海と興居島、帝人の工場と松山空港の滑走路。
昔っからこの鳥居ってあったっけ?
昔はちょっと怖いくらいに何もなかった垣生山ですが、
近年はあれこれと手入れされてて、すっかり地元の人たちの軽い山登りが定着してる様子。
小太郎が子供の頃には、この山に大久保清が潜伏してると言うウワサもあったのよねぇ。
この展望台が出来たのはいつだったろう。
15・6年くらい前かな?
ココからは飛行機の離着陸一部始終が見えるので、カメラ持参の方も時々見かけます。
一時はこの展望台に手書きの飛行機時刻表が貼ってあったりしたことも。
左手には松山平野。
双眼鏡とオットの一眼レフ撮影により、東はきっと川内あたりまで見えている様子。
一見にこやかなテツですが、相当キンチョーしています。
先代ワンコの小太郎はイケイケGoGoな性格でしたが、
テツは「知らないところは苦手~」という、ワンコにしてはちょっと消極的な性格。
毎回テツ用の水も持参していますが、お水も飲めないほどの緊張感に包まれているのです!
松山の西エリアは小太郎と結婚するまでほとんど知らなかったオットですが、
ここから見る景色はすっかりお気に入り。
結婚してからも14・5回は二人で訪れていますが、かつてなくクリアな景色。
双眼鏡持参して良かった~。
高いところから見下ろす景色は好きな様子で、展望台から首を出して景色を楽しんでる?
じぃ~っ「あそこ知ってる!」
テツの頭がしばらく止った方向には小太郎と妹が卒業した小学校。
昔は家と学校の間にはとっても大きな田んぼがあるだけだったので、
うっかり忘れものをした時には、通学路ではなくて田んぼの中をダッシュした記憶も。
今ではその田んぼのあとに何十軒の家が建ったんだろう。
夜7時からの晩ご飯はお庭で炙り大将の出番♪
昼間二人で訪れた最寄りのスーパーで北海道産の生ホッケを見つけてゲット。
ホッケと言えば干物でしか見たことがなかったので、一度くらいは!という好奇心。
鮮魚コーナーのお兄ちゃんにおろしてもらったのですが、キレイな身よね~!
縁側に持ち出したのは冷奴と実家からのおすそ分けのワケギのぬた、そして燗酒。
網にのせて片面焼いた後に裏返そうと思ってビックリ。
その身の柔らかさ・・・大丈夫?裏返る?
やっとの思いでキレイに裏返したのに、皮面を焼き始めると
まるで穴子か鰻のように皮がギューッと縮んで身が花のように広がってしまいました。
ま!そこは夫婦二人の食事のこと。
二人でパリパリになった皮まで堪能してぬる燗をきゅっ♪これぞ休日。