先日、大切な家族が旅立ちました。
<つくねレンコン・厚揚げと糸こんにゃくのたいたの・アボカドの生七味和え・にぎり寿司>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/b8/02dcd1287b4316482df9a204567ccbcf.jpg)
●つくねレンコン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/1a/2e9ddb3061d9367b73c39bd58a2267bb.jpg)
●厚揚げと糸こんにゃくのたいたの
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/4c/bdd024d518e88110bd32d5a10be14e8b.jpg)
●アボカドの生七味和え
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/2d/f1f5e8bfd17b0012c7a579a0668fe893.jpg)
●出来あいのにぎり寿司
![](http://www.recipe-blog.jp/images/about_ranking/recipe_blog_1.gif)
義弟が旅立ちました。
本人と両親の希望を汲み、
松山へ戻ってからのほとんどの時間を生まれ育った自宅で過ごし、自宅からの旅立ちでした。
最後の日まで形あるものを食していた義弟。
まさに、息を引き取るまで「人間として生きた。」のだと家族に示してくれました。
義弟は研究者という道を選びましたが、その独特な世界、私には理解できないことも多かった。
いい姉ではなかった。
棺に入った義弟に最後にかけた言葉は「ごめんね。」でした。
![にほんブログ村 料理ブログ 季節家庭料理へ](http://food.blogmura.com/kisetsu/img/kisetsu88_31_rainbow_4.gif)
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義弟が旅立ちました。
本人と両親の希望を汲み、
松山へ戻ってからのほとんどの時間を生まれ育った自宅で過ごし、自宅からの旅立ちでした。
最後の日まで形あるものを食していた義弟。
まさに、息を引き取るまで「人間として生きた。」のだと家族に示してくれました。
義弟は研究者という道を選びましたが、その独特な世界、私には理解できないことも多かった。
いい姉ではなかった。
棺に入った義弟に最後にかけた言葉は「ごめんね。」でした。
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ブログにはさらりと書いておられましたが、ご家族のサポートに努めておられるのだろうなぁと推察しておりました。
ご主人、義理のご両親、そして小太郎さんの悲しみはいかばかりでしょう。
義弟様のご冥福を心よりお祈りいたします。
私も小太郎さんと同じ日に結婚し、義理の家族とは穏やかな関係を築いておりますが、夫とは心が通じ合っていても、夫の大切な家族とのコミュニケーションは思うようにいかないこともあります。遠い他人ではなく、近い親戚だからこその悩みでしょうが…
大事な人を見送るたびに、かすかな悔いが残りますが、その思いを忘れずに、夫と残された家族に尽くしていこう・・・と考えつつ。
どうか、穏やかな気持ちでご自愛くださいね。
自分が健康でいることも、夫孝行、親孝行でしょうから・・・
おかけする言葉が見つからず、申し訳ないです。
いっしょに送るはずだった時間を元気に過ごすことが、旅立った人のことを幸せな気持ちで思い出すことが、一番の供養になると私は信じています。
しばらくは小太郎さんもなにかとお心を遣われることが多いでしょうが、
どうぞお疲れをためられませんよう・・・。
お若いのに先に逝かれた事はさぞやこころ残りだろうと推察いたします。
ご両親が一番悲しんでおられるでしょう、今まで通り野菜を貰いに行ったり美味しい料理を届けたりしながら顔を出してあげて下さい。
こころやさしい小太郎さんの事ですからそのあたりは自然に実行される事と安心して居ます。
小太郎さんの『ごめん』の言葉がどうして出て来たのか?何故出て来たのか?他人の私にはわかりませんがご自身を責める事無く穏やかな日を取り戻して下さい。
(出来あいの)にぎり寿司、味がしないかもわかりませんがしっかり食べて元気を取り戻して下さい。気に障ったらごめんなさい、生きている人の生活が一番大切です。ご両親・旦那さん共々いろいろ悔やむ事も有るかも知れませんがなるべく早く普段通りの生に戻って下さい。
合掌。
故郷で、ご家族とともに過ごす時間が持てたことは、義弟さんにもご両親にも、ご主人にもよかったですね。
ご冥福をお祈りします。
はやりの料理ではなくて、足元の堅い、素材の性質を大切にしている料理を、取り入れたくて、いろいろあたっているうちに、たどり着いたのが、小太郎さんのホームページでした。
私自身、年齢は小太郎さんとあまりかわらないのですが、料理の腕全く及ばず、でも夫婦で酒飲みなのは似ていて、いつも感心しながら、更新を楽しみにしていました。
1年以上、毎日楽しみに見させていただいていた中で、ご主人によく尽くされているなと感心していました。ご家族も、含めて・・・。
我が家は夫の転勤のため、夫婦とも実家が遠いです。お悔みは、お葬式になって、初めて知らされます。私は、自分の父も、転勤していたので、それが当たり前で育ちました。
小太郎さんの、この数か月の頑張りは、そういう環境のわたしから見たら、すごいなと感心させられました。親を看取る年齢になっていることも、その一因となっています。
客観的にみたら、そんなに家族全体で想い合ってくらしていて、うらやましいし、これで悔やんでいたら、私たちのような暮らしはどうなんだろうとも思います。
大丈夫です。私が、毎日、小太郎さんのお料理に元気をらっていた以上に、義弟さんもご両親もご主人も、小太郎さんのことが、愛おしかったと思います。気持ちは伝わっています。
辛い気持ちが少しずつ小さくなっていきますように・・・。お祈りしています。
広島市在住のkikiと申します。
数年前から拝見しておりますが今回のブログを読んで初めて書き込みさせていただきます。
日毎に悲しみが深くなられる事でしょう。
小太郎さんも「ご主人と2人暮らしかな?」って思いながら美味しそうなお料理を拝見していました。
私は結婚して30年になりますが子どもがいません。
先月中旬、主人の兄がコタツに入ったまま亡くなっていました。
心筋梗塞でした。
義兄夫婦も子どもがいなくて亡くなって以降、私たち次男、三男夫婦が協力して88歳の姑と難病の義姉の世話をしています。
来週の日曜日に少し早目の49日の法事をします。
これが済んだら少しは気持ちも落ち着くのかと思っています。
お互いつらいですが少しずつ悲しみが癒えるといいなあと思い書き込みさせていただきました。
若いから、あれこれ心残りはあったでしょうが・・・。
順番の違う葬式は切ない、やりきれないです。
「人として最期を迎えられる」のは、今の世の中結構難しいです。
周囲のサポートあってこそ。
見事にサポートできたことがいつか思い出として語られる日がきます。
小太郎さん、どうぞお体お大事に・・・。
心からご冥福をお祈りします。
どんなに周囲が「あなたはよくやったわ」と言っても、小太郎さん本人は納得できないでしょうね。
でも、それは小太郎さんが御家族を大切に思っているからこそ満足できないのでしょうね。
ですが、ブログからも読み取れていましたが小太郎さんは義姉として素晴らしい方だと私は感じています。
今は体調を崩されませんように…
お変わりありませんか?
同じ家族の一員として思う気持ちは同じなのですが、
病や死と言う特別な状況では、思いやりでは埋め尽くせない感情もありますよね。
せめて、この辛い出来事を通して
家族の絆を深めることができたら・・と思います。
かすかな悔い。
とてもよくわかります。
温かい言葉、ありがとうございます。
お互い家族を大切に出来る日々に感謝したいものです。
本当は一緒に過ごすはずだった楽しい時間を元気に過ごす。
その通りですね。
私達夫婦はまだ若い分、そうしやすい環境ですが
高齢の両親にはなかなか難しい事かも知れません。
せめて私達がその手伝いが出来たらと思っています。
思い返す出来ごとがたくさんあると言うのはある意味幸せ。
辛い時間もきちんと重ねて元気でいたいと思います。