オットをＫ.Ｏ. 焼き鳥！豚串！ミニ常夜鍋！

冷凍庫に残ってた豚串はメインに据えるほど量がない。
ならば・・・と、鶏もも肉１枚で焼き鳥でも作りましょか～。
オットはこのダブル攻撃で１００％メロメロになるに違いない！！
料理にねっ。

＜豚串と焼き鳥・小さな常夜鍋・アボカドとクリームチーズのおかかのせ・海苔巻き＞
　　　　　　　　　

●焼き鳥
豚串もあるので今日は鶏もも１枚。
皮と黄色い脂を丁寧に除き、食べやすい大きさに切ります。
酒と塩をもみ込み、串に刺す前に少量の油をまぶします。
　　　　　　　　
あぁ、たまらんなぁ。
いつも思うのです。
この焼いている時の香りに包まれながら食べるのが一番贅沢なんだろうなぁ・・って。
でも、庭ごはんでないかぎり
部屋でもうもうと煙を立ててという勇気はありません～。

いつもはお家焼き鳥と言えば、必ず２種類の味を楽しむのですが
今日は素材違いの串があるので最もシンプルな塩焼きでいただきます♪


●豚串
焼き鳥に気をとられて少々焼き過ぎてしまった！
ま、それも家めしならではのご愛敬。
グリルで脂を落としながら焼いてあるので、豚バラの串とはいえ結構軽いのです。
レモンを絞っていただきます。
　　　　　　　　

●常夜鍋
ホウレン草と豆腐。
シンプルな組み合わせで、毎日食べても飽きがこないとはよく言いました。
この時期、ますます肉厚で甘みを増したホウレン草をたっぷりいただきます。


●アボカドとクリームチーズのおかかのせ
アボカドと小さくサイコロ状に切ったクリームチーズ少々。
これをわさび醤油で和え、おかかをのせれば出来上がり。
　　　　　　　　
和洋折衷の一品。
わさび醤油とおかかの組み合わせで、アボカドも日本酒に合う料理に変身します。
が！
こう見えて赤ワインとの相性もばっちりです。



宇和島で網元をされてる漁吉丸さん。
その奥さまである由美さんは、宇和島の海の恵みをいろんな形に変えて
より多くの方たちに届けたいと頑張っています♪
　　　　　　　　
最近は、宇和島の本真珠とスワロフスキーでアクセサリーを作ったり。
由美さんのチャレンジはまだ始まったばかりですが、
愛媛の海の恵み、水産業が愛媛を元気にしてくれるものと信じています。

料理とは関係ありませんが、愛媛人として紹介させていただきました♪