小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

塩麹とバターで秋鮭のちゃんちゃん焼き。

2012年10月01日 | ・さけ
月曜日の朝から目覚まし時計の電池切れって!
勘弁して~。

<秋鮭のちゃんちゃん焼き・ゴボウのごま梅煮・小松菜の辛子しょうゆ和え・トマト>
          

●秋鮭のちゃんちゃん焼き
塩麹を使う時のポイント、
「相性の良いたんぱく質と組み合わせる」「味噌の代用調味料として考えると発想しやすい。」
3年弱程作り&使ってきて、ざっくりそういうところに落ち着きました。
で!今日の秋鮭のちゃんちゃん焼きもそういう発想なのだ~。
    ※塩麹の作り方はこちら → 『はまりそうな予感・・塩麹
        
鮭のちゃんちゃん焼きと言えば味噌バター味。
生鮭の上に野菜をのせ、味噌ダレをかけてバターで焼くという料理です。→ ≪秋鮭でちゃんちゃん焼き≫
この味噌を今日は塩麹にかえて。

さすがにタレと言うほどたっぷりとかけるのはどうか?!と考え、
塩麹は調理の30分ほど前に生鮭の両面に薄く塗りつけて、下味をつける程度に使いました。
これに粗引きコショウをふりかけフライパンに並べたら、
あとは太千切りのキャベツ・長ネギ・しめじをのせてバターで焼くだけ。

※バターは仕上げの風味付け程度だけでも十分美味。
最初、薄く油をひいたフライパンで鮭を蒸し焼きにし、仕上げにバターをのせただけでもOK。

塩麹に塩が入っているのでバターは無塩にすべき?と思いながらも
家に無塩バターはなかったので、塩分の入ったごく一般的なバターを使用。

気になるのは塩味の強さだったけれど、全然心配要らんかった~♪
しかも、こっくりと濃い本来の味噌ちゃんちゃん焼きよりもグッと軽いお味。
この料理でご飯をモリモリ!という方には味噌ダレの方がオススメですが
わが家のようにお酒を飲みながら・・という方にならば、こちらもぜひ試して欲しいなぁ。

完食して思ったのだけど、これにキュッとスダチでも搾りかけても良かったかな?
またの機会の為に覚えておこうっと。


ゴボウの梅煮
なんとかのひとつ覚えのように、ゴボウの料理の中で一番お気に入りの梅煮。
梅干しのクエン酸効果か、醤油を加えてもこの通り♪
色白に煮え、しかも繊維が柔らか~な仕上がり。
たっぷり作っておけば、お弁当のおかずの一品としても便利です。
        

●小松菜の辛子醤油和え
        

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月曜日の朝から小太郎をビックリさせた目覚まし時計。
予告もなしに止まらんとって欲しいのなぁ。
それから半日、何事もなかったかのように普通に動いてたからこれまた余計に腹が立つ!!

とはいえ、やっぱりこれは電池切れ間近やね・・・と
小太郎がご飯の用意をしている間に、オットに電池交換と時間のセットをしてもらいました。
「何時にセットする?」とオット。
「5時半。」と小太郎。

さて、枕元に置いておきましょ♪と目覚まし時計を手に取って見れば
なんと4時半にセットしてある!!
「ねぇ、4時半に起こさんといてくれる?想像しただけでドッと疲れるぅ。」
気づいてよかった・・・だって朝の一時間は超貴重だもの~。

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コメント (4)
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