お友達と食事♪ ありがたきご近所づきあい。

東京から尾道、そしてしまなみ海道をバスで渡って愛媛入りしたお友達。
二泊三日のおんなひとり旅～♪

食事の約束だけしてあったのですが、
くるりんに乗ったのちに買い物をしてると聞きつけてオットと共に合流。
「じゃ、地下の鮮魚売り場でね。」と、思いついた待ち合せ場所は今考えるととっても妙だわ。

オットの足で二人が訪れたのは鮮魚旬菜・吉。
かれこれ長いことやってるお店ですが、利用するのは初めて♪
お友達もなかなか食いしん坊のようで、ちまちま色々と食べたい小太郎と同意見。
それぞれが思うままに注文してあっという間にテーブルは一杯！！

梨とブドウの白和え。
キレイに色づいた柿の葉っぱが添えられていて、秋一色の一皿です。
　　　　　　　　
果物だけの白和えねぇ・・どうだろな。
正直、好奇心だけで小太郎も頼んだ一品でしたがこれがなんとも美味。
豆腐の扱いの一工夫なのか、
果物のほのかな甘みに豆腐の衣が優しく絡んでなんとも穏やかな味わい。

家庭料理ではなかなか思いつけない味や素材の組み合わせを楽しめるのが、外ご飯の幸せですねぇ。

剣先イカ・鯛・鯵・鰆・タコ・海老などが贅沢に盛り合わされた刺身。
　　　　　　　　

小魚の南蛮漬け・トマトサラダ・海老のから揚げ・付き出しの豆乳のゼリー寄せ。
　　　　　　

ホオタレの天ぷら。
かたくちイワシですが、頬が垂れる程美味しいということでこちらではホオタレイワシと呼ばれています。
ちょっと小さめかな？
でも、小さな魚こそ鮮魚が命！なのでせっかくの愛媛来訪ならばぜひぜひ食べてもらいたい一品です。
　　　　　　　　
遠来の客にならばぜひ食べて欲しい料理はまだまだたくさんあったのですが、
おしゃべりとビールで胸もお腹のいっぱい。
宇和島風鯛めし、食べて欲しかったなぁ。

小さな体にとてつもないパワーがたっぷり詰まった女性。
常に強い気持ちでしっかり前を向いていると見えるその風格は、
若きラガーの気持ちを常に奮い立たせる頼もしい母の姿でした～。
しかし！よく笑いよくしゃべる人よのぉ！
きっとオギャーと生まれた次の瞬間には、何かしゃべってたに違いない。

　

日月と一泊二日で小太郎母はお出かけ♪
「どこへ行ったんかねぇ。」と父・・・行き場所くらいは伝えといてよ～！！
自由で元気な母は来週７３歳になります。
　　　　　　　　
実家にご飯を作りに行くと、一足先にお隣のおばちゃんからの差し入れ。
小太郎母が泊まりがけで出掛ける時には、
何かと一人になる父を気遣ってこういうありがたい事をしてくれるのです。

大洲風ではないけれど、これもいもたきだねっ。
ちゃ～んと団子も入ってる。
昔からお料理大好きな横田のおばちゃんは、今でも実家にウチの車が止まってるのを見つけると
子供のころによく作ってくれた広島風お好み焼きをチャチャっと作って届けてくれます。

母よ、
父を置き去りにして自由に飛び回っているけれど、お隣さんのこういう気遣いあってのことよ。
娘として帰ってきたら強く言っておきます。

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今日は朝ちょろちょろ、昼ちょろちょろと動き回っていたので
出た先から足をのばしてのラーメン♪
黄色い店舗がまぶしい来来亭。
　　　　　　　　
背油たっぷりの醤油味で麺は細麺。
見た目ギトギトですが、これが意外にも軽いのです～。
いつもならばオットの吸引力にかなわず遅れを取る小太郎ですが、今日はぺろりとあっという間に。

スタンプシール、集めてみることにしました。