このところ仕事面で精神的、そして体力的にも厳しい日々が続いている。
何か重いものを背負って動き回っている気分。
そんな状態の毎日ですが、帰宅して必ず見ているのが今年の「THE ICE」での浅田真央さんとジェフリー・バトルのコラボの映像。
音楽はタンゴ音楽「ポル・ウナ・カベサ」
フィギュアスケートの持つ楽しさ、優雅さ、美しさ、そして贅沢。
全てが盛り込まれている素晴らしい演技。
何度見ても見飽きない。まさに最高の演技。
仕事の疲れや辛さを一瞬ですが忘れさせてくれます。
さてタンゴ音楽「ポル・ウナ・カベサ」が登場する映画で忘れられないシーンがある。
映画「セント・オブ・ウーマン/夢の香り」
１９９２年制作のアメリカ映画。
主演の盲目の退役軍人に扮したアル・パチーノは、この作品でアカデミー主演男優賞を受賞。
「ポル・ウナ・カベーサ」のメロディに乗って美しい若い女性とティーラウンジで見事にタンゴのステップを披露するアル・パチーノ。
アル・パチーノは私の若い頃から大好きな俳優。いや私の時代の俳優と言っていい。
「ゴッドファーザー」での三男マイケル役、そして「狼たちの午後」での狂気に満ちた演技も忘れられませんが、年齢を重ねての「セント・オブ・ウーマン/夢の香り」での演技も大好きです。
漂う男の色気。そして「ポル・ウナ・カベサ」の音楽。
アル・パチーノと同様に年齢を重ねた私にとって正に夢物語。
若い女性の手を握ってダンスを踊るなんて私にとって絶対にありえない話。
そして若い女子社員が私に近寄ってこないのが現実。
表向きは仕事人間ですが、本当は話題満載の人間なのですかねえ・・・。これも、しかたがありまへん。
それだけに、私にとって現実離れした、この映画のシーンは大好きである。
そしてタンゴ「ポル・ウナ・カベサ」の音楽。
私にとって現実逃避の音楽になってしまいました。
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何か重いものを背負って動き回っている気分。
そんな状態の毎日ですが、帰宅して必ず見ているのが今年の「THE ICE」での浅田真央さんとジェフリー・バトルのコラボの映像。
音楽はタンゴ音楽「ポル・ウナ・カベサ」
フィギュアスケートの持つ楽しさ、優雅さ、美しさ、そして贅沢。
全てが盛り込まれている素晴らしい演技。
何度見ても見飽きない。まさに最高の演技。
仕事の疲れや辛さを一瞬ですが忘れさせてくれます。
さてタンゴ音楽「ポル・ウナ・カベサ」が登場する映画で忘れられないシーンがある。
映画「セント・オブ・ウーマン/夢の香り」
１９９２年制作のアメリカ映画。
主演の盲目の退役軍人に扮したアル・パチーノは、この作品でアカデミー主演男優賞を受賞。
「ポル・ウナ・カベーサ」のメロディに乗って美しい若い女性とティーラウンジで見事にタンゴのステップを披露するアル・パチーノ。
アル・パチーノは私の若い頃から大好きな俳優。いや私の時代の俳優と言っていい。
「ゴッドファーザー」での三男マイケル役、そして「狼たちの午後」での狂気に満ちた演技も忘れられませんが、年齢を重ねての「セント・オブ・ウーマン/夢の香り」での演技も大好きです。
漂う男の色気。そして「ポル・ウナ・カベサ」の音楽。
アル・パチーノと同様に年齢を重ねた私にとって正に夢物語。
若い女性の手を握ってダンスを踊るなんて私にとって絶対にありえない話。
そして若い女子社員が私に近寄ってこないのが現実。
表向きは仕事人間ですが、本当は話題満載の人間なのですかねえ・・・。これも、しかたがありまへん。
それだけに、私にとって現実離れした、この映画のシーンは大好きである。
そしてタンゴ「ポル・ウナ・カベサ」の音楽。
私にとって現実逃避の音楽になってしまいました。
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ポルウナの題名につられてきてしまいました。「セントオブウーマン」のクリップ久しぶりに見せていただきました。アル・パチーノさん素敵ですよね。この映画を見たことがあるわけではないのでストーリーは知らないのですが、私が以前に見たクリップではダンスに入る前のところから切り取られていて、目の見えない紳士役を演じているのだと思います。見えない世界の中で音楽と女性を感じながら、五感を研ぎ澄ませてフロアを把握し踊っている様子が彼の表情からつたわってきます。お相手の女性の初々しさと相まって何とも素敵な雰囲気が醸し出されていますよね。そしてダンスのテクニック。私も経験があるのですが、本当に上手な人と踊るとステップなど知らなくても踊らされてしまうものなんです。その両手と下半身を使って、タンゴを踊ったこともないだろう娘さんを操ってしまう様子がすごいです。俳優さんてほんとにすごいですね。
この動画に出会ったきっかけは浅田選手のタンゴでした。動画を見て、タラソワさんらしい選曲だと思いました。彼女はクラシックでもなんでもその背景にある物語を大事にしますよね。そしてそれを表現することをスケーターに求めます。方や真央さんは女優タイプではなく音楽を聴いて音をスケートに表現するタイプ。その二人のコンビネーションが相乗効果というのでしょうか、いつまでたっても忘れられないスケート演技を生み出してきたのだと思います。もっと語りたいのですが長くなってしまいすみません。久しぶりに見てあの頃を思い出してしまいました。ありがとうございました。
でも、もう大丈夫ですよね？
真央ちゃんの現役復活、国内の若い選手達の台頭、そして世界中の素晴らしいスケーター達の魅力、
オペラファン様からまだまだ学ばせて頂きたいと思っていますし
今後もそれは継続していっていただけるものと信じています。
blogを長く発信していると、更新できない時のもどかしさは常についてまわるものですが
こちらのblogを楽しみにしているファンは本当に多くいらっしゃると思いますし
勿論私もその一人です。
こんなにスケートを愛し、スケーター達を愛されて
そしてこんなに素敵に表現してくださるブロガーさんは
まずいらっしゃらないのではないでしょうか。
どうか、どうか、オペラファン様のペースで
今後もblogを続けていって下さることを
私も切に切にお願い申し上げます。
ところで話は変わりますが「ポル・ウナ・カベサ」
は現地で見せて頂きました。
この２人のコラボ、年々磨きがかかってきていて
今年もうっとり見とれてしまいました。
しかしテレビの録画をすることをすっかり忘れていました(^_^;)
９月に日テレプラスの契約を忘れずにしなくてはいけませぬ(^_^;)
コメント、本当にありがとうございます。
実は昨晩も今年の「THE ICE」での浅田真央さんとジェフリー・バトルのコラボの映像を５～６回は見直したでしょうか。音楽の素晴らしさ、そして真央さんとバトルの最高の演技。見飽きることがありません。
浅田真央さんの演技は何度か生でも見る機会がありましたが、やはり強烈な印象に残っているのは２００９年のスターズオンアイス大阪公演での「ポル・ウナ・カベサ」です。単に技術を誇示するのではなく、おっしゃる通り音楽を聴いて音をスケートに表現した最高の演技だったと今も信じています。
浅田真央さんとアル・パチーノ。
本来ならば何ら関連のない名前ですが、「ポル・ウナ・カベサ」の音楽が私に２人をつなげてくれる。
何と音楽とは素晴らしいのでしょうか！
しばらく、この音楽が私の頭の中で絶えず鳴り響いている日が続きそうです。
いろいろご心配をお掛けして申し訳けございません。
駄文の連続の当ブログに対して、いろいろ温かいコメントを頂いて、今はひたすら恐縮しています。
とにかく今は今週末に迫ったフレンズオンアイスを見て、しっかりとコメントする。
今後どうするのか、全てはそのあとになるでしょう。
さて「THE ICE」での浅田真央さんとジェフリー・バトルのコラボを現地で見られたとのこと。
本当にうらやましい！
本当は私も大阪公演に行きたかったのですが会社の行事や立場上、見送りました。本当に残念！
私も来月、日テレプラスの契約を忘れずにしなくてはいけませぬ！