オペラファンの仕事の合間に パート2

大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ。

いよいよフレンズオンアイス

2015年08月25日 10時16分08秒 | フレンズ・オン・アイス2015
いよいよ今週土曜日はフレンズオンアイスである。
金曜日に出発の一泊二日のちょっとした旅である。
ただ仕事面では問題山積、また31日には本社での、重いものを背負ってたいへん気が重い会議に出席しなければいけないので、何か明るい気持ちで公演当日を迎えることが出来ないのが本当に残念である。

さて今回でフレンズオンアイスの会場である新横浜スケートセンターに脚を運ぶのは7回目になりますが、今までは一人で会場へ行っていたのですが、今回か初めて財務大臣閣下(別名、妻とも言う)と一緒に行くということである。
チケット2枚の当選が決まった時、何だかんだと言っていた大臣閣下ですが、何故か?たいへん張り切っていて、私の知らぬ間に金曜の夜のホテルは何と新横浜プリンスホテルを予約していてビックリ!(会場まで歩いて数分ですが、お金は大丈夫?)

ところで私自身、ぜひ家族と一緒に訪ねてみたい所が2か所ありました。
浅草と新横浜スケートセンターである。
まず浅草ですが、実はかなり昔ですが、私が本社配属だった時、そのころ私の会社はある浅草のホテルと契約をしていたので、東京出張の時はそのホテルに宿泊していました。
地下鉄の浅草駅の階段を昇るとそこは雷門。書類等の入ったバック(まだノートパソコンなど普及していない時代)を手に雷門をくぐって仲見世界隈を歩き、そして浅草寺を横に見ながらホテルまで歩いて行くのが私のコースでした。
仕事が目的なので仲見世をぶらついたり、浅草寺へ行ったりすることはしませんでしたが、歩くだけで浅草のあの雰囲気を感じることが出来ました。
そして、そのたびに一度は家族と来たいものだと思っていました。
この金曜日は浅草と新横浜への移動で一日つぶれそうです。

そして新横浜スケートセンター。
もう説明不要でしょう。私自身が一番、生きていると実感できる場所。一年間の仕事の疲れや辛さを短時間ですが忘れさせてくれる場所。
今回も自分の座席へ座って思うのでしょう。「今年も、この場所へ来ることが出来た。この1年間、よく働いた」と。
そんな場所で、それも間近で荒川静香さんや鈴木明子さんの演技に酔うこと。私にとって最高の至福の時である。
そんな場所で一度でもいいから妻と一緒にいたいものという気持ちが今まで強かった。
今年は残念ながら高橋大輔さんの出演は発表されていませんが、アイスダンスのメリル・デイビス&チャーリー・ホワイトの出演はアイスダンス大好きの私にとって、どれだけ大きな喜びでしょうか!
たびたび来日している2人ですが、私は生で見るチャンスがなかっただけに胸が躍る気持ちです。

最後に私の座席番号を記しておきます。

8月29日(土) 12:30開演の公演
SS席E2階2列46番及び47番

どちらかに私、どちらかに大臣閣下が座っています。
人生に疲れ頭がすっかり薄くなってきたおっさんと田舎のおばはんですが、お気軽にお声をお掛け下さい。


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