オペラファンの仕事の合間に パート2

大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ。

今日、聴いたCD。2月5日

2016年02月05日 16時58分05秒 | 今日、聴いたCD
このところ仕事でお疲れ気味。今日は公休日。財務大臣閣下(妻らしい)も朝から夕方まで仕事で不在。外出は昼食後、ちょっとだけ近くの商店街の書店へ行っただけ。大臣閣下がご帰還になるまでCDばかり聴いて過ごす。
本当はワーグナーのオペラの全曲盤を聴こうと思っていたが、何故か気が変わってしまい一貫性なしの支離滅裂のCDの聴き方。本当に情けない聴き方でお恥ずかしい限りです。

①ブラームス  交響曲第4番 ルドルフ・ケンぺ指揮ミュンヘンフィルハーモニー管弦楽団(1975年録音 Scribendum 盤)
②グラズノフ  交響曲第8盤 エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮ソビエト国立交響楽団(1989年録音 Warner Classics 盤)
③モーツァルト 交響曲第35番「リンツ」、第38番「プラハ」 カール・ベーム指揮ベルリンフィルハーモニー管弦楽団(1966年、1959年録音 ドイツ・グラモフォン盤)
④ボロディン  歌劇「イーゴリ公」(ハイライト)より序曲、ボロヴェッツ人の踊り(ダッタン人の踊り) テオドレ・クチャル指揮ウクライナ国立放送交響楽団、キエフ室内合唱団(2003年録音、Naxos盤)
⑤チャイコフスキー 歌劇「エウゲニー・オネーギン」(全曲盤)より第1幕「手紙の場」 ミレッラ・フレーニ(S タチヤーナ)小澤征爾指揮ウィーン国立歌劇場管弦楽団
(1988年ウィーン国立歌劇場でのライブ録音 ORFEO盤)

CDを聴きながら音楽雑誌「レコード芸術」2月号に目を通す。特集は「読者と本誌執筆陣で選ぶベスト・ディスク・ランキング2015」である。
皆さん凄いチョイスばかりで大いに驚く。私なんぞ足元にも及びまへん。私は昨年も経済力の無さ?で安価な徳用盤ばかり購入していて純粋な新録音の新譜は、ほとんど手が出なかった。
クナパーツブッシュ指揮の歌劇「ローエングリン」のお宝録音。そんなに凄いのか!聴きたい!もう少しロープライスになって欲しい。手が出ない。
さてさてネットで、いろいろとCDの情報を集めるが、やっぱり安価な徳用盤が中心になる。
安く、そしていい演奏を聴きたい。資金繰りに苦しむ私は、どうしても、こうなってしまいますなあ~。





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