オペラファンの仕事の合間に パート2

大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ。

今日聴いたCD、3月29日

2016年03月29日 18時13分44秒 | 今日、聴いたCD
①R・シュトラウス 歌曲集 ルチア・ポップ(ソプラノ)、ヴォルフガング・サヴァリッシュ(ピアノ)(1984年録音 EMI盤)
②ヨゼフ・シュトラウス ワルツ「水彩画」 ウィリー・ボスコフスキー指揮ウィーンフィルハーモニー管弦楽団(1965年録音 デッカ盤) 

今日は公休日。いつも公休日の前日は、マーラーやブルックナーの大曲を聴こうかな?とか、それともオペラの全曲盤にしようか?と考えているのですが、いつも当日になると、私の気分次第ということで、全く違うCDを選んでしまう。
今日も、最初に選んだのは、昨晩は何ら頭になかったR・シュトラウスの歌曲集。
なぜR・シュトラウスの歌曲になってしまったのか、よく分からん。ドイツ語を聴きたくなったからかな?
何種類か持っているR・シュトラウスの歌曲集のCDから選んだのはルチア・ポップが歌った録音。
7枚のCDによるルチア・ポップEMI録音集のアルバムに収められている中の1枚。
オペラのアリア、歌曲、そしてオペレッタなどルチア・ポップの素敵な歌が詰まったアルバムで、私が大切にしているアルバムの一つ。
ポップの澄んだ歌声とR・シュトラウスを知り尽くしたサヴァリッシュのピアノによる演奏はLPレコード時代に初めて発売された時から私の愛聴盤です。
この素敵なアルバム、今も手に入るのかな?
そのあとヨゼフ・シュトラウス作曲のワルツ「水彩画」を聴く。
私はヨハン・シュトラウス2世の弟のヨゼフの作品が大好き。特にワルツは大好きで、その中でワルツ「水彩画」には特に魅かれています。
さて先般のフィギュアスケートの世界ジュニア選手権のショートプログラムで日本の深瀬理香子さん&立野在さん組が何とこの曲で演技!
自分の好きな作品がフィギュアスケートのプログラムに登場した時の喜びは最高です。
そして単純な私はCDを手に取ってしまった。
さて私はウィリー・ボスコフスキー指揮ウィーンフィルハーモニー管弦楽団による「ウィンナ・ワルツ大全集~シュトラウス一家とその周辺の音楽」という12枚のCDのアルバムを持っていますが大好きなヨゼフ・シュトラウスのワルツを12枚のCDから拾い出すのが面倒なので1枚のCDに編集されたCDを購入していて、よく聴いています。
ウィンナーワルツを知り尽くしたウィリー・ボスコフスキー指揮ウィーンフィルハーモニー管弦楽団による演奏は他の追随を許さないものだと信じています。





にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村 -->


最新の画像もっと見る

コメントを投稿