毎週日曜日のお楽しみは早朝、NHKのBSで放送されるNHK交響楽団の定期演奏会の放送の録画を仕事を終えて見る事。
いつもは酒を飲みながらであるが、インフルエンザの直後だけに、酒抜きである。
これで6日間、酒を飲んでいない。私にとっては、信じられないことである。
さて放送内容を知らずに録画を見る。指揮者がネーメ・ヤルヴィなので驚く。昨年11月の定期公演。
プログラムのメインはドヴォルザークの交響曲第7番。
やはり、民族色豊かな作品を振らすと、この指揮者は巧い。
この交響曲の一番の聴きどころは、第3楽章のスケルツォ。
リズムの刻みなどは迫力ありました。
有名な8番や9番に比べて地味な作品ですが、内容ぎっしり。
じっくりと聴かせてくれました。
私は8番より7番の方が好きだな。
少し前、放送で聴いたブロムシュテット指揮の「新世界」と比べて同じオケなのに全く違う響き。
ブロムシュテットの時は明るい響き。ネーメ・ヤルヴィは渋い響き。
作品の違いはありますが、これが指揮者の個性の面白さなのでしょう。
さて来月末に、いよいよ、わが田舎町にNHK交響楽団がやってきます。
前回、生のオーケストラ演奏を聴いたのはいつだっったのか、さっぱり思いだせない。
ところで、オーボエの池田昭子さんも一緒に来てくれるかどうかが、現在の私の心配ごとである。
とにかくラフマニノフの交響曲第2番が楽しみです。
いつもは酒を飲みながらであるが、インフルエンザの直後だけに、酒抜きである。
これで6日間、酒を飲んでいない。私にとっては、信じられないことである。
さて放送内容を知らずに録画を見る。指揮者がネーメ・ヤルヴィなので驚く。昨年11月の定期公演。
プログラムのメインはドヴォルザークの交響曲第7番。
やはり、民族色豊かな作品を振らすと、この指揮者は巧い。
この交響曲の一番の聴きどころは、第3楽章のスケルツォ。
リズムの刻みなどは迫力ありました。
有名な8番や9番に比べて地味な作品ですが、内容ぎっしり。
じっくりと聴かせてくれました。
私は8番より7番の方が好きだな。
少し前、放送で聴いたブロムシュテット指揮の「新世界」と比べて同じオケなのに全く違う響き。
ブロムシュテットの時は明るい響き。ネーメ・ヤルヴィは渋い響き。
作品の違いはありますが、これが指揮者の個性の面白さなのでしょう。
さて来月末に、いよいよ、わが田舎町にNHK交響楽団がやってきます。
前回、生のオーケストラ演奏を聴いたのはいつだっったのか、さっぱり思いだせない。
ところで、オーボエの池田昭子さんも一緒に来てくれるかどうかが、現在の私の心配ごとである。
とにかくラフマニノフの交響曲第2番が楽しみです。