オペラファンの仕事の合間に パート2

大好きなクラッシック音楽やフィギュアスケート、映画などを語ります。メインは荒川静香さんの美しさを語るブログ。

2012年ウィーンフィルのニューイヤーコンサート

2012年01月01日 21時46分15秒 | 音楽
今日は元旦なので店は夕方5時閉店。
急ぎ帰宅して酒を飲みながらウィーンフィルのニューイヤーコンサートの生中継を見る。
とにかく楽しかった!年末の仕事での疲れが吹っ飛んだ思い。この数年のニューイヤーコンサートの中で一番、楽しかった。
私は必ずしもお国ものには、こだわる方ではありませんが、ミラノ・スカラ座のヴェルディとウィーンフィルのウィンナーワルツは、やはり特別です。
指揮はマリス・ヤンソンス。前回登場した時は何か手さぐりのような感じでしたが、今回はウィーンフィルとの関係が、より密になっているのか、素晴らしい演奏だったと思います。今後、ヤンソンスとウィーンフィルの組み合わせは今後、目が離せません。
ウィーン少年合唱団の歌声も良かった。またニューイヤーコンサート初登場のチャイコフスキーのバレエ音楽もバレエ好きの私にとって、たまらないものがありました。そしてクリムトの絵画をテーマにしたバレエも斬新で素晴らしかった。
初めて聴いた第1曲の「祖国行進曲」(ヨハン・シュトラウス2世/ヨーゼフ・シュトラウス)は面白かった。
「ピツィカート・ポルカ」の聴きなれない響きには驚いた。これがオリジナルの形だったとは知りませんでした。
私はヨゼフ・シュトラウスのワルツが大好きです。一番好きな作品は「わが人生は愛と歓び」ですが、今回、演奏された「うわごと」もウィーンフィルの底力を見せつけられた演奏。とにかくヨゼフ・シュトラウスのワルツに酔いました。
放送では客席の様子も映し出されましたが、その中に、あの映画「サウンド・オブ・ミュージック」で主役のマリアを演じたジュリー・アンドリュースの姿を発見!アンドリュースに違いないと思う。

明日はBSフジで昨年暮れの全日本選手権・女子シングルのSPとフリーを一挙放送されます。仕事中なので、しっかりと録画予約する。
休みの日のお楽しみです。

謹賀新年

2012年01月01日 00時01分58秒 | 音楽
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は、いろいろとお世話になりました。
今年は、皆様にとって、明るく良い年になりますように!

もう、昨年のことになりましたが紅白歌合戦。
フラガールの皆さんの映像もあり、どこかのおじさんも喜んでいるでしょう。
私は何と言っても特別審査員の鈴木明子さん。
やはりキラキラと輝いていました。

3月にはフィギュアスケートの世界選手権。
大いに盛り上がりたいものです。
今年も何卒よろしくお願い申し上げます。