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秋の夜長はダラテンで

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3/25
・まだ寒いので履歴をクリア
・ブラッディロア3のフレーム表(calcで作ったヤツ)をアップ

やっぱり秋は読書ですよね

2009年10月10日 | book & comic
アホみたいに時間を持て余してる癖に、
「読書の秋」とか「秋の夜長は読書で」とか言うのも馬鹿らしいのですが、
やっぱり秋は活字が美味しい季節なのですよ。
布団に転がって掛け布団丸めてクッションにして、
小説でもマンガでもそうやって読む自分にとって、
今時分は本当に気持ちよく本が読める季節。


ってことである程度ウェブ巡りして情報収集。
ここ半年はほぼミステリ漬けだったこともあり、
やっぱりミステリですよね、ってことで。

・歌野昌午 「葉桜の季節に君を想うということ」
・綾辻行人 「十角館の殺人」
・殊能将之 「ハサミ男」
・我孫子武丸 「殺戮にいたる病」
・安部公房 「笑う月」「無関係な死・時の崖」
・ディクスン・カー 「火刑法廷」
・三津田信三 「赫眼」
・大沢在昌 「新宿鮫」

とりあえずここまで。
安部公房と新宿鮫はお口直し的なモノを期待して。
折角の秋の夜長ですから、文庫本という名の凶器、
京極夏彦の百鬼夜行シリーズに手をつけようかと思ってたんですが、
もうちょっと後回し。

あとハードカバーの本は買わない主義だったんですが、
それが揺らぎに揺らぐほど惹かれたのが、
三津田信三氏の「刀城言耶シリーズ」。
表紙のアレな感じに惹かれて、お次はタイトル。
「首無の如き祟るもの」ですよ。いきなり。
ホラー+ミステリというか、ミステリの中でホラーの締める割合が高いというか。
そういう言葉で形容しだすと、現代版の横溝正史みたいな感じになるんかな?

刊行されているのは4冊といえ、
いきなりハードカバーで揃えるというのには少々ビクついてしまう。
なんで感触を確かめる為にも「赫眼」を購入。
改めて書店で表紙を見たんだけど、もうその時点ですっごい楽しみ。
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