アホみたいに時間を持て余してる癖に、
「読書の秋」とか「秋の夜長は読書で」とか言うのも馬鹿らしいのですが、
やっぱり秋は活字が美味しい季節なのですよ。
布団に転がって掛け布団丸めてクッションにして、
小説でもマンガでもそうやって読む自分にとって、
今時分は本当に気持ちよく本が読める季節。
ってことである程度ウェブ巡りして情報収集。
ここ半年はほぼミステリ漬けだったこともあり、
やっぱりミステリですよね、ってことで。
・歌野昌午 「葉桜の季節に君を想うということ」
・綾辻行人 「十角館の殺人」
・殊能将之 「ハサミ男」
・我孫子武丸 「殺戮にいたる病」
・安部公房 「笑う月」「無関係な死・時の崖」
・ディクスン・カー 「火刑法廷」
・三津田信三 「赫眼」
・大沢在昌 「新宿鮫」
とりあえずここまで。
安部公房と新宿鮫はお口直し的なモノを期待して。
折角の秋の夜長ですから、文庫本という名の凶器、
京極夏彦の百鬼夜行シリーズに手をつけようかと思ってたんですが、
もうちょっと後回し。
あとハードカバーの本は買わない主義だったんですが、
それが揺らぎに揺らぐほど惹かれたのが、
三津田信三氏の「刀城言耶シリーズ」。
表紙のアレな感じに惹かれて、お次はタイトル。
「首無の如き祟るもの」ですよ。いきなり。
ホラー+ミステリというか、ミステリの中でホラーの締める割合が高いというか。
そういう言葉で形容しだすと、現代版の横溝正史みたいな感じになるんかな?
刊行されているのは4冊といえ、
いきなりハードカバーで揃えるというのには少々ビクついてしまう。
なんで感触を確かめる為にも「赫眼」を購入。
改めて書店で表紙を見たんだけど、もうその時点ですっごい楽しみ。
「読書の秋」とか「秋の夜長は読書で」とか言うのも馬鹿らしいのですが、
やっぱり秋は活字が美味しい季節なのですよ。
布団に転がって掛け布団丸めてクッションにして、
小説でもマンガでもそうやって読む自分にとって、
今時分は本当に気持ちよく本が読める季節。
ってことである程度ウェブ巡りして情報収集。
ここ半年はほぼミステリ漬けだったこともあり、
やっぱりミステリですよね、ってことで。
・歌野昌午 「葉桜の季節に君を想うということ」
・綾辻行人 「十角館の殺人」
・殊能将之 「ハサミ男」
・我孫子武丸 「殺戮にいたる病」
・安部公房 「笑う月」「無関係な死・時の崖」
・ディクスン・カー 「火刑法廷」
・三津田信三 「赫眼」
・大沢在昌 「新宿鮫」
とりあえずここまで。
安部公房と新宿鮫はお口直し的なモノを期待して。
折角の秋の夜長ですから、文庫本という名の凶器、
京極夏彦の百鬼夜行シリーズに手をつけようかと思ってたんですが、
もうちょっと後回し。
あとハードカバーの本は買わない主義だったんですが、
それが揺らぎに揺らぐほど惹かれたのが、
三津田信三氏の「刀城言耶シリーズ」。
表紙のアレな感じに惹かれて、お次はタイトル。
「首無の如き祟るもの」ですよ。いきなり。
ホラー+ミステリというか、ミステリの中でホラーの締める割合が高いというか。
そういう言葉で形容しだすと、現代版の横溝正史みたいな感じになるんかな?
刊行されているのは4冊といえ、
いきなりハードカバーで揃えるというのには少々ビクついてしまう。
なんで感触を確かめる為にも「赫眼」を購入。
改めて書店で表紙を見たんだけど、もうその時点ですっごい楽しみ。