本来、今日が「母の日」ですが、先日前倒しで家族と母の日の宴を催しました。
弟の仕切りで金曜日の夕方に中野に集合。存在は知っていましたが入るのは初めての店、第二力酒造へ。
実はわたし大きな勘違いをしていました。店の入口の上に書かれた店名を見て漢字の「二力」をカタカナだと思っていたうえに、更にそれを逆に「カニ」と読んでしまい、てっきりカニ料理の専門店と思い込んでいた次第。
しかし、魚介系の店なのは正解で、メニューには肉料理など居酒屋での定番メニューは皆無で魚づくし。
以前不味くて撃沈したホヤ貝にチャレンジ。
ホヤのこのわた和え。珍味をダブルで合わせる複合技に琴線が反応。実はこのわたって未体験。幼少時、母がなまこを捌いて酢の物にしてくれましたが、このわたは必ず父の元へ…
それ以降、食べる機会を逸していたので還暦過ぎて初の味見。
しかし、ホヤの独特な味と香りに阻まれこのわたの風味が分からなかった。でも、新鮮な材料だったようで、変な臭みもなく普通に食べられました。
それはそうと、まん防解除で200席あるという店内は超満員。流石に従業員はマスク着用でしたが、酔客はコロナ禍なんて無かったかの如く黙食どころかマスク無しで歓談しまくり。さらには窓が無く狭い入口以外の空気の出入りする場所も無い…隠れ陽性者が一人でもいたら即クラスター発生? という状況に戦慄を覚えました。
以下、備忘録…
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます