先日、古いアコギの断捨離をしたのですが、
スタッフが我が家まで来てくれる出張査定&買い取りでした。
なので、眠っていたエフェクターの査定もしてもらいました。
現在、ギターはマーシャルに直結なので、
コンパクトエフェクターの出番は皆無。
眠らせておくなら、誰かに使ってもらえれば…
ってことで、傷の少ない4個を見てもらったのですが、
買取価格がついたのは1個だけでした。
これは無理だろう… と思っていたDC-2。
これだけが5,000円の値段が付き、嫁いでいきました。
大昔、2サイズのラックマウント機器だった
RolandのDimension Dのコンパクト版です。
4プリセットしかないステレオコーラス。
これはギターではなく、卓のAUXに繋いでました。
なかなかお気に入りの音でしたが…
今となってはDTMのアプリで代用できますから…
それ以外は、可哀想に値段もつかず我が家に居残り。
AC-2に至っては、買ったけど使ったことないです。
エレキをアコギの音にするシュミレーターなのですが、
最近はモデリングギター使ってるので…
これがラック仕様のDimension Dです。
単なるプリセットコーラスにこのサイズ!
あの時渋谷イケベにエフェクター売りに言ったことを
思い出していました。
ACはGT10の中に入っていて、歌謡曲演る時に
よくお世話になっています。
そういえば、そんな事ありましたね。
AC、マルチにもはいっているんですね。
なかなかいい音が作れなくて結局放置してます。
ライブの途中で、これはいくらなんでも
エレキの音色じゃ変だけど
わざわざアコギ面倒だよな~(笑)という時です。
ポップス系は曲中ちょっとだけアコギ・・・とか
結構あるんですよね。
わたしも似たような理由で使えるかな?って思ったのですが…
うまく扱えなかった事もありますけど、自分のバンドの中での出番も無かったってのもあって、結局は家で試しただけで、そのまま何年も眠っています。