
2011年の夏に購入したiMac27インチ。
翌年の夏にHDDがクラッシュし交換(約3万7千円)
2014年6月にカーネルパニックを起こしディスプレイ交換&ビデオボード交換(約5万円)
2016年5月に再度ビデオボードが逝ったようで何も映らなくなった…
Appleに問い合わせたら、すでに交換部品が無く直せないと言われ結局買い替え。
映らないが、外付けHDDとして使えていたので、しばしメインのiMacの後ろに置いて使っていたのだが…なんか違うなと思い撤去。
それから4年、ようやくリサイクルに出しました。
修理の時は厳重な梱包材を持参で回収してくれますが、リサイクルの時は通常のゴミ袋で良いそうだ。この落差は何? 粗大ごみ扱いだね。
写真は回収前の情けない姿です。

今回の件で思い出したのは、ずっと眠っていた2006年に発売された白いiMac。
今日リサイクルに旅立ったiMacの前に使っていたメインマシンで、初めてインテルプロセッサーを搭載した初期型の個体。
久しぶりに立ち上げてみたら、ちゃんと動いてビックリ!
しかし、HDDの容量は320GB。メモリーは何と2GB。
あまりにも非力で遅い…
当時は大きく感じた20インチのディスプレイも27インチのレティナを慣れた目には狭く精彩に欠けるのは仕方ない。
もしもの時のリリーフ…と思ったが、OSは10.6(Snow Leopard)だし昨今のアプリは動きそうにも無い。
オブジェにはデカイし、処分するか悩む~~
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