昨日はなかの芸能小劇場で行われたライブ、
演歌十八番に出演でした。
と言っても演歌歌手デビューしたわけではありません。
歌手の内藤やすおさんと二人で弾き語りに初挑戦。
ロックとは違って、演歌・歌謡曲の歌手のライブやイベントは
生演奏は滅多に無く、カラオケを持参してライブに臨むのが定番。
内藤さんから、ギターの伴奏を頼まれまして、
これはこれで面白いかも?
ということで、今回初めてのお披露目となりました。
演目(あえてセットリストとは言いませぬ)は
内藤さんと一緒に作ったオリジナル「酒よ今夜も」
そして、北島三郎さんの「おやじの背中」
たった2曲ですが、なかなか面白い経験でした。
使った楽器はモデリングストラト。
最近、このギターの出番が増えてきた感じがするなぁ。
音色は普通のアコースティック・ギターモードでした。
ナイロン弦のモードの方が演歌っぽいかな?
とも思ったのですが、スティール弦の音の方が抜けが良かったので。
今回、アンプは使わずにミキサーに直結。
お手軽だったけれど、やはり小さくてもいいので
アンプがあった方が安心だと分かりました。
今回、共演の皆様は演歌・歌謡曲の歌手の方ばかり。
ロック・ギタリストは馴染めないかな?
という危惧も消えるほど、皆さんフレンドリーで良いライブでした。
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