居酒屋日記

Takeshi ORION Nishimori

鉄板麺

2020年02月05日 | 外食・弁当


約8ヶ月ぶりの訪問、東中野駅前の大盛軒。
久し振りに店に入ったら様子が違う。
カウンターのスタッフが変わった。
店が入ったビルのオーナー兄弟が切り盛りしていたのに…見知らぬ男性スタッフに若いバイト君…それも国籍不明。

取り敢えず、推しの鉄板麺を注文。
値段が上がって920円になっていた。

出てきた鉄板麺は相変わらずの風貌でじゅうじゅう音を立て湯気が立ち上っていたので安心したのも束の間…味が違う!いや、味が無い!今までの独特の味が消えて水っぽくパンチが無くなった。
同じレシピなのだろうが、作る人でこうも変わるものか?
更に、ラーメンの麺が変わったのかこれも味が違う!
見た目が同じなのに全く違う物を食べている違和感。
完食はしたものの、満腹にはなったものの、この虚しさはなんだ?

スタッフも、味も、麺も、値段も変わってしまい、お気に入りだったB級グルメがC級になってしまった。こんな味だったらもう行かないと心に決めました。
嗚呼、昭和の味が令和で消えた。

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