中野駅南口のレンガ坂にある古い洋食屋さん六曜舎。以前「秘密のケンミンSHOW」で紹介され、哀愁の昭和な洋食にグッと来たもんで、中野に行く機会があると寄っていたのですが、いつ行ってもお休み。潰れたのかな?と思っていたのですが、気づけば訪問は毎回週末でした。なので平日の今日、行ったら開いていた!
狭い階段を昇った2階にあるレトロなお店。マジで昭和の頃の喫茶店のよう。入口の前に置かれたピンク電話が何とも時代がかっていて渋い。今どき使う人っているのだろうか?
ナポリタンやハンバーグなどそそられるメニューの中からメンチカツを選びました。メンチメニューはシンプルメンチセットとメンチ盛り合わせの2種類あったので、両方を頼んでシェアしました。盛り合わせは目玉焼き、パスタ、ポテトサラダ、ロースハムが追加されていました。価格は1250円と900円。350円の差額に見合うかどうかは人それぞれですが…わたし的にはシンプルの方でいいかな〜
酸味の効いたソースが最初から掛かっているのが実に残念。これは別に出して欲しい。ナイフとフォークが出されましたが、妙に食べづらく箸が欲しかった…
目立たない入口にも関わらず常連さんと思われるお客さんがひっきりなしに来店して来て驚きました。
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