先日国立競技場で開かれた
石原裕次郎さんの二十三回忌法要。
このニュースを聞いて改めて驚いたのは
裕次郎さん、享年52歳だったという事。
もっと年齢が行っていたと勝手に思っていました。
実は、石原裕次郎主演の映画には縁が無かったので、
はっきり認識したのは高校時代にオンエアされていた
あまりにも有名なTVドラマ「太陽にほえろ!」
裕次郎といえば、ほぼ七曲署のボスのイメージなんです。
たまに「大都会」とか「西武警察」とごっちゃににりますが…
貫禄ある体格にブランデーグラス…
えらく年配だと勝手に思っていたんですが、
当時、まだ40代だったんですね。 びっくり。
52歳といえば、今の自分と同世代。
ずいぶん早くに逝ってしまったんだ…と改めて思いました。
そういえば…
高校の頃、初めて組んだバンドの初ライブの時、
1曲目は太陽にほえろ!のテーマでした。