ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

かい~の

2012-11-27 07:10:23 | 健康・病気

11月27日(火曜日)
冬が近づけば背中が痒くなる。ここ数年が特にヒドイ。昨年はオバが一人で背中がかけれる様にと、小さな孫の手をプレゼントしてくれた。しかし出番は少ない。孫の手よりもこっちの方が数段気持ちが良いので、主にこっちで対処している。毎日泳いでいるプールの壁で背中をゴリゴリゴリ。家の中では柱の角でゴリゴリゴリ。一番気持ちが良いのは、背中を愛妻に手でかいてもらう時だ。「もっと右。そこそこ。今度は左。もっときつく!」
かいてもらえば、柔肌の背中はたちまちボコボコの肌になるようだ。自分の背中が見えないので残念だ。愛妻は、「皮膚科に行って診てもらいなさい」と度々言うが、隣村の皮膚科に行くと2時間近く待たねばならない。それがイヤで中々病院に行く気がわいてこない。先日プールの近くで、そんなに待たなくても診てもらえる皮膚科があることを知った。
診てもらうのなら患者の少ない昼前が良かろうと、昨日11時40分に初めて行った。待合室はには一人いたが、この方は薬が出されるのを待っていただけで、直ぐに診察室に呼ばれた。背中を見せると「随分ときつくかかれていますね。この薬を4~5日塗ってください。効果が無いようでしたらまた来てください」の院長の診断だった。
病院に入って10分で診察も支払いも全て終わった。病院に行き、こんな短時間で済んだなんて、今まで経験をしたことは無い。
プールで泳いだ後、家に帰り早速に塗ってもらった。薬は「外用副腎皮質ホルモン剤」なので、長期に渡り塗るのは良くないようだ。
塗ってからまだ一度も柱でゴリゴリしていないので薬の効果は出ている。今週で痒みが納まってくれればバンザイだ。だがしかし、ゴシゴシしたときの、あの快感が得られないぞ。
どうすりゃいいの?

コメント
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